教えて掲示板の質問
「無意識に嘘をついてしまう癖」に関する質問
- 受付終了
よしたろうさん
お世話になります。
自分の悪い癖についてどうしたらいいのか悩んでいます。
私は、何かミスをしたとき、それを隠してしまう癖があります。
そういったミスが発覚した時、無意識に反応してそれを隠す、否定するというような行動になってしまうんです。
一瞬のことで、さっと隠したり嘘でごまかした次の瞬間、「あ、またやってしまった・・」と落ち込むのです。
社会人になって、そのくせで事態が悪いほうへ向かって収拾がつかなくなった経験もあります。
思い返せば、小学生くらいのころ、家にあった大人の雑誌を見てしまって、テレクラ?みたいな電話にかけて家に、請求がきたことがありました。そのときも嘘をついてごまかしていました。両親は気づいていたと思います
。いまでも、その思い出にしこりのようなものが残っています。
そういった経験をしても、先日ちょっとしたミスを瞬間的に隠してしまったことがありました。
この癖が治っていないのです。
これはどう対処すればよいのでしょうか。
今後、このことでまた問題になったりするのが怖く感じてしまいます。
よろしくお願いいたします。
2020年1月8日 10時36分
教えて掲示板の回答
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
貴方様の症状は虚偽性障害と申しまして精神症の一種に近い症状です。
虚偽性障害者の人たちは、自分に対し悪気のない人でも、自分に抱くマイナスのイメージや評価を感じたら
何とかプラスのイメージに変えたいと考えてしまいます。
たとえ後で嘘と分かって、怒りや失望を感じさせても、「今」だけは、信じてもらいたいのです。
現在の貴方様の症状は「虚偽性障害者」の症状と少し相違点はありますが、嘘をついてしまう点では同じです。
このまま「虚偽性障害の言動」を、ほっておくと、貴方様自身が自己嫌悪におちいり、
うつ症になってしまうか中には自傷行為や自殺するまで自分を追いこんでしまう危険性もあります。
昨年が約10名の方今年も先月までに3名の「虚偽性障害」に悩まされる方のご相談をお受けしました。
ほとんどの方が2~3ケ月で自己嫌悪の段階から脱せられ6~10ケ月でほぼ普通の精神状態までに改善、回復されています。
貴方様の「虚言」は既に長い間習慣になってしまってますので、ただ単に心の持ち方や姿勢などを変えようとするだけでは、治すのは大変難しいです。
虚言癖の根本の原因を把握され、その原因を取り除くことを第一に考えられた方が、早く治すことが出来ます。
私たち相談ルーム独自の方法で最初の総合アセスメント(お聴き取りから)・気質・性格の調査分析・慈愛願望の充足状況(幼児期から少年期迄)・ご本人の魂が求める生き方・人とのコミュニケーション能力その他、貴方様が嘘をついてしまう原因その源を洗い出し
何が嘘をついてしまう事に繋がっているのか徹底的に分析します。
気質が約基本気質、統合気質まで含めると63種類あります。性格も基本的な性格を含め39種類あります。
貴方様がその中のどの気質をお持ちか,どの性格で生きておられるのか自己診断方式ですべて明らかになります。
貴方様が嘘をつかれてしまう、原因が明らかになります。
その明らかになった気質、性格、コミュニケション能力の特に問題の有る部分の改善、解決をはかるために、カウンセラーが全面的に
サポートしご一緒に取り組みます。
そして「虚偽性障害者」にとって最も必要な
1、「愛してくれる人を」どうしたら獲得できるか、「どうしたら望む人に愛されるチャンスを得られるか」
2、さらに大切な今後貴方様が幸せを感じて生きるための「本当の自分」が夢中になれるモノを発掘し「幸せに向かう階段」を
明確に描き出します。
以上の方法を実行協力していただいたご相談者の、ほぼ全員の方が「虚偽性障害」から脱せられれ、幸せの道を歩き始められます。
以上のような私どもの相談ルーム独自のカウンセリングの課程を経て今回の問題をクリアーされましたら、
これから新たなストレスが発生してもご自分で改善解決できるようになります。
当相談ルームでは直接又は電話(スカイプ)にてカウンセリング、ご相談をお受けしますので、お気軽にご予約、お問い合わせください。
私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです
1、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
示すことが出来る創造力のある専門家です
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人生経験の豊富な専門家が揃っています
3、どんな困難な相談案件でも逃げない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに
考え、取り組む専門家です
4、相談者と共に良い結果が出る最後まで頑張る専門家です
5、「こうなりたい」「こう解決したい」と、ご相談者のご希望、ご期待を中心に添えて
解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
をしてください。
悩み苦しみの完全解決を常に目指しています
人生相談&心理カウンセラー
「あおぞら」 松下愛ノ助
ご予約・お問い合わせ電話080-3387-2297
no0109ai@yahoo.co.jp
ホームページ https://www.ai-aozora.com/
2020年1月14日 21時12分
ラディアンス
よしたろうさん、はじめまして ラディアンスの山崎です。
よしたろうさんのお役に立つホームページコンテンツを少し前に書いたところです。
必然の巡り合わせですね。
決して急がずにじっくりご覧になると、納得できます。
そして、対処方法も本文に記載しています。
人生を上手くいかせる2つの極意 あなたの悩みはこれで解決
https://www.radiance.gr.jp/mm/mm0767.htm
さらに、この詳細と、上記のページでは触れなかった解決方法も下記ページに記載しました。
じっくりご覧下さい。
「人生を上手くいかせる2つの極意」
https://www.radiance.gr.jp/knowledge/hypnosis/betterlifesecret/
あなたがこれまでずーっと悩んでいた人生の問題はこれで解決します。
明るい明日が待っています。
2020年1月11日 11時30分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
お悩みお読みいたしました。
>小学生くらいのころ、家にあった大人の雑誌を見てしまって、テレクラ?みたいな電話にかけて家に、請求がきたことがありました。そのときも嘘をついてごまかしていました。両親は気づいていたと思います。いまでも、その思い出にしこりのようなものが残っています。
「ご両親が気づいていても言わなかった」という事を、
考えた事がありますか?
>小学生くらいのころ、テレクラ?みたいな電話にかけて
小学生がテレクラなんて可愛いじゃないですか。
がヒントです。
内面と向き合う事で「嘘つく事なんかないな~」となれば、
嘘癖は消えるでしょう。
嘘癖の原因が他にあるようだと思われた場合は、
原因はトラウマだと思います。
トラウマ克服
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2020年1月9日 23時13分
よしたろうさん。 こんにちは。カウンセリングルーム 心のkazeの林です。
何かミスをしたとき、それを隠してしまう癖があるのですね。
ミスが発覚した時無意識に反応して隠す、否定するという行動をとってしまう。その後、またやってしまったと落ち込んでしまうのですね。
何か間違いを起こしてしまった時に正直に話せないのは、自分の身を守りたいという無意識の行動ではないでしょうか。
小学生の頃の思い出がしこりになっていると話されていますが、おそらくそれ以前からそのような言動をしていたのではないかと思いました。
ちょっとした嘘をつくことで親の注目や愛情を自分に向けさせるということを繰り返し経験しているのかもしれません。もしくは、間違いをしたら必ず怒られてしまうので、怒られないように嘘をつくということを経験から学んできているのかもしれません。
幼い内は周りの大人に守られなければ生きていけません。身を守るためにはどうしたら守ってもらえるか、方法を考えて行動していきます。それで嘘をつくという行動を取るようになってもなんら不思議はありません。
幼い頃から習慣化されてしまった行動を直していくことはすぐには難しいですが、行動をしないようにしていくことは可能です。
その場合専門家と一緒に修正をしていく作業をすることをお勧めします。
私の方でもそのフォローはできますのでお気軽にお問合せ下さい。
2020年1月9日 21時15分
心理カウンセリング らしんばん座
よしたろうさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
何かミスをしたとき、それを隠してしまう癖があるのですね。
一瞬のことでさっと隠したり、嘘でごまかしたりしてしまうのですね。
そうですね。
ミスを隠すという行動自体は、よしたろうさんが、自身を守ろうとするという行為です。
ミスをしたときに怒られるのが嫌なので、隠してしまおうとするのだと思います。
言葉を変えると、「ミスをする自分が許せない。ミスをして怒られる自分が許せない。そのような自分を、自分自身が許すことが出来ない」という気持ちなのだと思います。
つまり、よしたろうさん自体が、「許せない」だらけなので、それで苦しくなってしまうのだと思います。
何をしても、どうなっても、結局は最後に出会ってしまう感情は「許せない」なのです。
最初に「許せない」という気持ちが起きたら、それを許してしまって下さい。「許せない」こと自体を、許してしまうのです。
ちょっとしたミスをしたのだったら、そのミスを許してしまって下さい。
それは、ミスをしたことを隠すのでは無くて、ミスをしてしまったことを伝えてしまうのです。それでもう、嘘をつく必要は無くなってしまいます。
たとえミスを報告したことで怒られることになっても、その怒られた自分を許してあげてください。それで、たとえ怒られても、それは大したことでは無いことがわかってくるはずです。
「許す」ということは、不完全な自分を受け容れると言うことです。
ただ、この「受け容れる」という感覚は、言葉で言うほど簡単な物ではありません。
この「不完全な自分」も受け容れるためには、自分は「そもそも不完全であってもかまわない」と、思うことが必要です。
どうしても、この「不完全な自分」も受け入れる事が出来ないのなら、カウンセリングを受けてみて下さい。
カウンセリングでは、よしたろうさんは、そのまま受け容れてもらえます。
その「そのまま受け容れてもらえる」感覚を体験していく中で、よしたろうさんご自身、「自分を受け容れる」ことが出来るようになっていくと思います。
2020年1月9日 19時43分
臨床心理シランの室
はじめまして。臨床心理シランの室です。
ひと昔前の親や周囲の大人の口癖は、「人に迷惑をかけてはいけない」「嘘をついてはいけない」というものでした。嘘をついたとき、「嘘つきは泥棒の始まり」と、やった行為よりも、嘘をついたことを叱られたものです。子ども時代の嘘の多くは、失敗したことを隠す、間違った行為をしたことを隠すための嘘で、親や大人から叱られるのが怖いから嘘をつくことが多かったように思います。
子どもは、ある意味、嘘をつきながら失敗しながら成長していくといわれています。子どもは、嘘をついて自分を守ります。また嘘も必要な時があります。「嘘も方便」といわれる嘘です。人の役に立ったり、人を助けたりする、価値のある嘘です。
しかしだんだん思春期青年期大人になるにつれ、嘘の内容は失敗や悪い行為を隠す嘘よりも、自分を現実の自分以上に見せる嘘、現実の自分のみじめさを隠す嘘に変っていくような気がします。
例えば、彼女がいないのに、「彼女いるよ」と言ってみたり、猛勉強した結果成績が悪かったとき、「勉強全くしていないから」と嘘をついてみたりなどは、現実のありのままの自分を認めることを避け、自分を飾り立てる嘘になっています。
いずれにしても、嘘をつけば一時的に相手を欺くことはできますが、自分は誤魔化すことができない…積み重なっていけば、自己嫌悪感が強まり、自分が嫌いになっていくでしょう。
最終的には、人を騙す苦しみよりも、自分を欺くことのほうが苦しいものなのです。あなたは、それに気づいていると思います。
あなたの虚をつく行為は治せます。なぜならこのことで悩み、解決しようとこの掲示板に相談しているのが、その証拠です。人は願った通りの自分になると言われているからです。あなたが本気に治そうと決意する限り必ず治せます。
国民の模範的立場の国会議員や官僚が嘘で事実を歪曲し国民を欺き隠し通したり、ネット社会には嘘が紛れ込み、詐欺が氾濫したりしています。
そうした嘘は人間を限りなく低下させ、人の醜い欲望をあおりたて、結果的には人間を不幸に導く役割を演じています。人を欺いても、自分を欺くことができないので、最後の審判(死に臨むとき)に、自分が自分を裁くという厳しい弾劾を受けると言われています。
嘘をつく理由は様々ありますが、あなたのうそは自己防衛の嘘ですね。
自分のしたことをありのままに認めたり、ありのままの自分の姿を認める勇気が出なかったり…。
自分のした失敗や間違いや事実を認めることの辛さ、叱責、軽蔑という恐怖や嫌な感情に耐えられず、一時的な安心、安堵に逃げ込む臆病という行動パターンを身に付けてるように思います。今までの人生で身に付けた行動習慣を、これから勇気をもって修正していかなければいけません。
嫌なこと、辛いこと、苦しい事などの不快感情に耐える力を培っていくしかありません。勇気が必要です。
嘘をついて逃げる自分から、ありのままの自分を受け入れ辛さや苦しさ惨めさと向き合うという勇気ある自分になるとき、他人にも正直真実に向き合えるようになります。
辛く惨めな失敗をありのまま受け入れ直面するところに、本当の反省があり、人間としての成長があるからです。失敗の苦さ、苦しさの中を経て人は成長していくのです。
「開き直る」「馬鹿になる」「裸一貫になる」「まな板の鯉になる」などのことわざの真意を実行すれば、徐々にあなたは変わっていくと思います。あなたの人生はこれからです。今日から新しい自分づくりに出発しましょう。
いつもびくびくするような虚飾の世界に生きるのではなく、嘘をつかなくても裸の自分で生きることができる自分、どっしりとした不動の自分を作る…つまり実力をつけることだと思います。
2020年1月9日 16時27分
TULINE
よしたとう様
TULINE・中田です!
私にもよしたろうさまの気持ちとても分かります!
是非一緒に克服しましょう!
TULINEのカウンセラーは精神保健福祉士、社会福祉士の資格があり、相談実績1000件以上の実績があります!
TULINEの詳細こちらをご覧ください↓
https://tuline.jp/sp/
2020年1月9日 13時36分
メンタルケアのお部屋フレル
よしたろうさん こんにちは。
いろいろな考え方があると思います。いろいろなとは、例えば嘘をつくのはいけないことだ、という考え方だったり、嘘も方便、という考え方だったり…。
今回のお話で、何が問題というか大事なのかといえば、あくまで私の解釈ですが、嘘をつかないためにどうするか、嘘をついたあとどう取り繕うか、そういうことでなく、あなたがそのことを気にしているということだと思います。
嘘は社会で生きていく上で必然的に生まれるものです。
ついたことで信用を失ったり、嫌われたり、そういうことはあるかもしれませんが、それを補う誠実さや好感度を持っていれば、何の問題もないと思います。
あの人はいい人だけどたまに嘘つくよねー。
あの人はたまに嘘つくけどいい人だよねー。
どちらも同じ人を評したものですが。
人の印象はちょっとした捉え方の違いで変わってしまいます。つまりどんなに頑張っても頑張らなくても、人がどう捉えるかはわからないわけですから、考えるだけ馬鹿らしい、そう思えませんか?
自然に身についたものを変えるのは大変ですよ。
ありのままの自分を受け容れるのは、ただそう思えればいいだけなのでさほど難しいことではありません。
そういうわけで、私は気にしすぎることだけを心配します。
それが過ぎると自信を失い、自己否定感が高まり、悪循環が発生します。
今のままでいいと思いますよ。
2020年1月9日 13時21分
こころの相談室 おうみ
誰でも失敗はしたくないのですから、ミスをした時、とっさに隠す気持ちが起きて嘘をつくということは素直なことだと思います。ただ、よく考えてみると、その場はしのげても後で大きな問題になることはありますから、正直に話すべきだと思いなおすことになるのだと思います。しかし、正直に話すとひどく叱られる可能性もありますから、ウソのままでいいかもしれないとも考えるかもしれません。
「あ、またやってしまった・・」と感じた時に、「すいません、今のはウソです」「さっきのはウソです」「昨日の話はウソです」と告白してみてください。確かにすごく怒鳴られる可能性はありますが、あっさり許してもえらえる可能性もあります。ウソのせいで後で収拾がつかなくなった経験があるとのことですから、今ここで怒鳴られる方がマシとも言えます。
何でもうまくこなせて嘘などつかなくてよいのが理想ですが、そんなにうまくいく時は現実には少ないので、「いい加減な発言をしてしまったらその場で訂正する」ことに慣れていくのが良いと思います。
2020年1月9日 12時04分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。
嘘をつく意図は、相手の為と自分の為の二つに分けられます。
あなたの場合は、自分を守るためでしょう。
人の考え方や行動は「いつも通り」が基本となつています。
すべての習慣が良いことばかりではなく、悪い習慣も身に付いている場合があります。
悪い習慣は、「いつも通り」を変える必要があります。
良い習慣が身につくと、無意識でもできるようになります。
良い習慣が無意識で出来るようになるまでは、自分の行動を意識し続けて習慣化していくことです。
習慣化するまでは、サポ-ト役がいた方がやりやすいと思います。
メ-ルカウンセリングで癖直しをしませんか?
今なら特例条件でお手伝い致します。
よかったら、mental@r-empathy.comまでご連絡ください。
2020年1月9日 10時48分
憂うつの癒し屋
はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
そうですね・・・・・・・・・・・
無意識に嘘をついてしまう・・・・・・・・・・・・
自分に自信が持てないとか、人に見捨てられたくないとか。
これには、幼児期体験の禁止令が関わっているものと思われます。
*禁止令とは、親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。
つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって(幼児決断)、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
*幼児決断~衣食住を握られている幼児が、苦肉の策として自分に言い聞かせる決断
例えば、よしたろう さんには当てはまらないかもしれませんが、イメージ的には、
「成長するな」という禁止令(インジャンクション)の恐れがあると思います。
これは、親が立派で子供はいつでも親の保護下にあったり、手伝ってもらって勉強をして利するという場合に与えられます。
子供の側は「よし、それなら何も最後まで頑張ってやることは絶対ないのだ。いつでも中途半端で投げ出してやろう」という決心をするかもしれませんし、「僕は間抜けだ」「間抜けらしく生きてやろう」とか、そういう決心が成立し、これを一時的にごまかそうとして嘘をついている可能性もあります。
これらの禁止令から開放されるには、トラウマの治療法が応用できそうです。
#トラウマの治療法#
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
@今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがままに受け入れれば、心を癒すことができます。
曝露(ばくろ)療法―補足情報―
@「曝露療法を行う時間」
曝露療法を行う時間は短い時間で済むこともあれば長い時間かかるときもあります。なお、曝露療法を行う時間が長くなるほど、その効果があることが多くの研究により分かっているため、やる気のある人は曝露療法を1回45分~90分か、それ以上行なってください。ただ、絶対に長い時間曝露療法を行わなければ効果がないというわけでもありません。自分のできる範囲の時間で行うことができれば結構です。また、心がすっきりしたなと感じたら、そこで終わって構いません。
@「曝露療法を行う日数」
実践したとしても、
なかには効果をなかなか体感することが出来ない方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、曝露療法を継続して行なっていれば、
その効果を体感することができます。
最低7日間は継続して行うことをお勧めします。
曝露療法を7日間やってみたら、
次は14日目、30日目を目指して曝露療法を行なっていってください。
(30日間やれば必ず劇的に回復するわけではありません。
回復するまでの期間は、その人の症状や状況により変化します。
なお、曝露療法を行う際は焦らず長期的な視点に立つことが大切になります)
@曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
試してみてください。
2020年1月9日 10時03分
ファミリーカウンセリング八王子
よしたろう 様
こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田と申します。
お困りのお気持ちお察しいたします。
このような場合には、丁寧にカウンセリングを受けられれば、改善は可能と思います。
ただ、直ぐにも解決されたいでしょうけど、こういう場合には、原因や対策がある程度わかっても、例えばスポーツの習得でもそうであるように、一時的なアドバイスや本を読む等のみでは解決は難しいので、
諦めずに、継続的にアドバイスをお求めになることをお勧めいたします。
よろしければ、私の方でも承れます。電話、メール、LINEでのご利用であれば、無料でお試しができます。
お申し込み・お問い合わせは、店舗リンク先または店舗ホームページから承れます。
2020年1月9日 09時54分
嘘をつくことは誰でもあります。社会で生きていく上で私達は何らかの仮面を被って生きていますから、演じているという「うそ」をついているのではないでしょうか。
嘘をつきすぎると人から信用を無くすことになりますが、嘘をつくことは自分を信用できなくなってしまう事が困るのです。
つまり、自分らしさ、ありのままの自分、自然体でなくなってしまうことです。
他者に合わせ過ぎて過剰適応になってしまったり、自分を抑圧しすぎて、本当の自分の心の声が聞こえなくなる事になりやすいです。
人は他者に傾聴してもらう事で、自分自身への傾聴ができるようになります。
そういう点であなたがカウンセリングをおうけになられることをお勧めいたします。
2020年1月9日 09時28分
Freedom Counseling School
はじめまして、
コメント拝見致しました。
「無意識に嘘をついてしまう癖」とのご相談ですね、
(幼少期)子供の頃からとありますので、その頃に感情的に傷ついた出来事が
会ったのだと推測します。
コメント内容の文面はとても素直に表現されておりますので改善します。
過去の問題から一つずつ解決して行きます。
無意識には親からの愛情不足があると思われますので、
そこも問題として解決していくことです。
お一人で出来なければ専門家(カウンセラー)と一緒に
「心の傷」を癒やしてください。
FCS 主宰 野口正彦
電話& LINE ID: 0445441539
※匿名では受付できません、氏名、ご住所、電話番号をお知らせください。
※ご相談者ご本人に30分無料カウンセリングいたします。
(営業時間内限定)平日:AM 9:00~ PM 6:00 までの受付になります。
お気軽にご相談ください。
■料金表
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日本心理カウンセラー協会 ★JPCA★
Japan Psychological Counselor Association.
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Freedom Counseling School
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2020年1月9日 09時13分