教えて掲示板の質問

「無理して進学したい。でも体調が。。。」に関する質問

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はるなさん

18歳、高校3年の女です。
誰かに聞いてもらいたいけど、話せないので、長文ですが書きたいと思います。


この1年間、親とはなれて、一人暮らしをしています。
通信制高校なので、
昼間は進学費用を稼ぐためにバイトに明け暮れています。

最初は祖母の家に住んでいたのですが、
祖母は認知症のためもあり私に辛く当たってくることがあって、
一人暮らしをすることになりました。

親と一緒に引っ越すこともできたのですが、
今県から奨学金をもらっていて、
そのお金を進学費用に充てたかったので残ることにしました。


私は小さいころから捨て猫を見つけるのが得意でした。
家が食べ物商売だったため、その度に大喧嘩の大泣きをしていました。

でもだんだん大きくなるにつれて、そのやり取りが面倒になり、捨て猫がいても何もしなくなりました。
ある日、まだ生まれて10日くらいの子猫を拾いました。
死臭がするのかハエがいっぱいたかるような、不気味な様子の。

そのとき私は自分の見た目、が今以上に気になっていて、
ビューラーとかマスカラとかを買っていました。
子猫を近くの林道に置き去りにして、
その夜はどしゃぶりだったのに、
私はビューラーでまつげをあげる練習に夢中でした。

しばらくしてから、自分が怖くなりました。
表ではみんなから優しいとか言われているのに、実態がこれ。


なんで、あんなことができたんだろう、
もっとちゃんと小さな命と向き合いたいと思い、
進学費用も全部自分で稼いで、動物看護の専門学校に行く予定です。


ですが、この1年、体調が悪いです。

慣れない環境になったからか、ストレスか、
去年の3月で生理が止まってしまいました。
ホルモン剤も飲んでいるのですが、一向によくなりません。

気分も滅入ることが多く、
家の中も片付けられないし、
クインケ浮腫とかいうのにもなって、
体重も薬の副作用からか、数ヶ月で7kg増えました。

接客業なので、太ったといわれてまた傷つきます。
でも、ダイエットもまたストレスに感じてしまって。。。


親からは、進学は焦らないで、
ゆっくり(旅に出るとか、好きなことをするとか)楽な方向にいったほうが・・・
と言われています。

でも私は先に書いた猫やその他の動物たちのことが頭にあって、
楽にのほほん、が出来ない、やったらいけないと思うことがあります。


このまま無理に進学していいのか、
(進学先は厳しい学校で、おまけに生活費を稼がなくてはいけません)
それとも親が言うように休んだほうがいいのか…。


なんだかいろんなことを考えなくちゃいけないのに、
行き詰っています。




読みにくい文章ですが、
少しでもいい方向に持って生きたいです。
よかったらアドバイスお願いします。

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2011年2月18日 22時33分

教えて掲示板の回答

はじめまして。
カラーセラピーグループHappy Seven Gate代表の相澤と申します。

はるなさんは、この1年間、一人暮らしをなさりながら、昼はお仕事、夜は学校と、とても頑張っていらしたのですね。

進学費用も全部ご自身で稼いで、専門学校に進学の予定とは、すばらしいですね!

専門学校の学部も「動物看護」とお決まりなのですね、それだけ将来に対して、何を仕事にしたいのか、明確になっているのではないでしょうか。

また、小さい頃から捨て猫を見つけるのが得意だったとのこと、きっとはるなさんの優しさが、動物看護を通じて表現される、とても魅力的なお仕事だと思います。

さて、しかしながら、気がかりな点は、はるなさんご自身のお体ですね。
ホルモン剤を飲み続けても、よくなったと感じられないとの事ですから、もうすでにどこかの病院には通院されていらっしゃることと思いますが、信頼できる病院を探し、そこでしっかり心身のバランスを整えて頂きたいと思います。

「病は気から」という言葉があります。
文面からですが、【進学先は厳しい学校で、おまけに生活費を稼がなければならない】というプレッシャーが、ご自身の体調に影響を与えている可能性があります。

そのプレッシャーから、視野をちょっと広げていただけるような質問をお届けします。

・はるなさんとしては、進学したときと、進学しなかったとき、どちらがよりご自分がなりたい自分に近いと思えますか?

・生活費は、御家族に少し助けていただくという方法はないのでしょうか。また、一人暮らしではなく、体調がよくなるまで、御家族と一緒に暮らしながらの進学は難しいのでしょうか?

・カウンセリングを受けながらの進学だったらどうでしょうか?カウンセラーは、いつもクライアントさんの気持ちに寄り添い、無理のないペースでサポートしていくことが可能です。

 多くの学生さんたちは、きっと何度か壁に当たりながらも、その壁を乗り越えて進学し、就職していきます。

 壁の前に自分一人か、よき理解者であるカウンセラーと共に乗り越えるかで、壁の高さの感じ方は違ってくると思います。

 Happy Seven Gateでは、メールカウンセリングも行っておりますので、よろしければ、ぜひ御利用くださいませ。

 

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2011年3月8日 15時20分


TAO心理カウンセリング学院

はるな様

始めまして。
TAO心理カウンセリング学院の津田と申します。

体調が悪くて困られていらっしゃるのですね。
先生方がアドバイス下さっていますので、参考にされて下さい。

一人暮らしをされていらっしゃるようですが、食事はどうされていらっしゃるでしょうか?
食事のあり方がとても気になりました。
体調が悪いのは食事のせいかもしれません。
もう一度、食事を見直してみられるといいかもしれません。

お薬を飲まれても生理が来ないのは、食事に問題がある方は多いです。
身体のほうが今の生活に耐えられるだけの栄養素がない可能性が高いです。
本来は、詳しくお聞きしたいところですが、食事を見直すことをお勧めします。

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2011年2月21日 12時57分


こんにちは。心和美創の楢崎です。

はるなさんは、いろいろなことを抱え込んでしまわれてるようですね。

まず、はっきり言えるのは、はるなさんは、非常に優しい思いやりのある人ですね。

ただ、いろんなことが重なり現実から逃れたくなったのではないでしょうか?

落ち着いて、ゆっくり自分を見つめなおす時間が必要だと思われます。

焦らず少し自分の時間を作られてはどうでしょうか。

一度にすべてを解決するのではなく、今、自分にできることを一つずつやる。

そして自分と向き合うことで本来の優しい自分自信を取り戻してもらえればと思います。

また、今回苦しんでおられることが後々の人生において必ず役立つときが来ます。

その時がくれば今の苦しみが一回りも二回りも、はるなさんを大きくしてくれてることと思います。





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2011年2月20日 17時38分


訪問心理カウンセリング自然のこころ

はるなさん初めまして、自然のこころの西岡です。
多くの悩みが重なって、それがまた関係しあっていて
大変だと思います。

どうにかしなくてはと焦られても行き詰まってしまうのでしょう。
今の状態は絡まった毛糸によく似ています。
色んな場所で毛糸が絡み合っていて、ほどこうにも
複雑すぎて、逆に絡まってしまう。
そういう時は、急がば回れとも言いますが
少し落ち着いて、ひとつずつほどいていきましょう。

体も心も健康でないと良い判断はできないかも知れないですよね。
クインケ浮腫の容体はいかがですか?
そういった病気に関しては専門外ですので詳しく分りませんが
副作用のある強いお薬を使われるんですね。
女性にとっては体重もとても気になる事柄ではあるのでしょうが
体は大切ですので、まずは治療に専念してくださいね。

捨て猫を置き去りにしてまつげをあげる練習をしていた自分を後悔され、責められているはるなさんは、やはりみんなが言う様に優しい人だと思います。
本当に優しくなければ気に留めたりもしない事でしょう。
今のその気持ちを、社会に出て、いつか小さな命と向き合う事に役立てれば、とても素敵な事だと思います。

進学も無理してでもした方が良いとは言いません。
大変なのは、はるなさん自身です。
世間の流れでなんとなく進学。では自身が無理した甲斐がないのかも知れませんし、進学して学んだ事が、将来のはるなさんに役立つのならば、その無理も報われると思います。

親御さんの言うように、少し休む期間があっても勿論良いと思います。
はるなさんにとって、まず何が一番重要で、何が一番先決ですか?
どのぐらいの無理ならやっていけるでしょう?
はるなさんにとって後悔が残らないよう
よい判断ができればいいなと思います。

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2011年2月20日 09時25分


心の杖

~心の杖~の長坂です。

ご相談を読ませていただきました。

今、一番に考えられるのはご自分の体調の事のように思います。

体調が回復すれば心のゆとりも出てくるものです。

今は、学業と生活を守ることで心も体も一杯なはずです。

許されるのであれば、ご実家に甘えたりするのも良いのではないでしょうか?

普段されない事に心を移すのも良いかもしれません。

そして、自分自身で何かしてあげられるようになったら時に色々と返していけば良いと思います。

だから、出来ない、してあげられない自分は許してあげてください。

出来るようになったら出来ることをしてあげてください。



頑張ることを少し休んでも充電出来れば人間取り返しはつきます。


その間に悩んだ事が後々の自分を成長させる上で必要だったりもしますから。
色々と吸収できたなと言う事に出会うこともありますので息抜きも必要です。

※たまにされると良いこと。
大きく息を吸って吐く。
鼻から息をおなかいっぱいまで吸って口から音が出るように吐く。

気持ちが落ち着くまでされるといいですよ。
不安なことがありましたらご相談ください。

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2011年2月19日 12時54分


サイモン隆明のカウンセリング


こんにちは。

思っていることをいろいろ書いていたのですね。

まあ、無理だろうがなんだろうが、進学したいという気持ちが
あなたの今自分自身の正直な気持ちなら、それをする事なのかと思います。

自分に素直に、自分の状態を受け止められるようになると、
「私がしたいこと、私がいいと思っていること」に正直になれます。

してはいけないこと、やらなくてはいけないことは、
他人から押し付けられた価値観です。
それは、その人との関係を浴するためにお付き合いするのであって、
いつまでも、ずっとあなたを縛り付けていることではありません。

太ったといわれて傷つくのは相手の価値感に合わせての事。
自分の本心の心はそんなにやせなくてもと思っているから、
ダイエットはうまくいかないのかもしれません。
自分の体は一番自分の心の根元に正直に行動します。
ダイエットに失敗したのなら、それは自分の体に
「自分自身の本当の気持ちを守ってくれてありがとう」と
感謝する事かと思います。

そうして、自分がしたいことを大切に行動するのかと思います。
失敗していろんなことが起きるかもしれませんが、
それは、自分がしたいことだから受け入れたり納得したり出来るのかと思います。

そんなところですかね。

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2011年2月19日 12時44分


Counseling Room Allottee

はるなさん

動物を思う心がある以上「子猫」ははるなさんを許してますよ。

過去は過去。「今」なにができるか考えてください。

「子猫」のことが頭から離れないんですね。

親御さんのアドバイスを受け入れて少し休まれたらいいですね。

景色のいいところに行ってってお花やミルクを用意して「子猫」の可愛いお墓を

作って「あの時はゴメンね」とか自分の思いを話してみ見るのもいいですね。

心のしこりをまずひとつ解決しましょう。

そして前に進んでください。

~すべき、~してはいけないから~する、~~できるにチェンジしませんか?

心を「のほほん、気楽」にして「今」なにをしたらいいのか何ができるのかを

決めたら一つづつ焦らずにやっていかれるといいですね。

「子猫」ははるなさんが今まで自分のことを忘れずにいてくれていたというだけで

あなたのやさしさを感じてくれていますよ。あのときはできなかっただけです。

今のはるなさんならできるでしょうし、すると思いますよ。

過去は過去。はるなさん「今」が大切なんです。

充電して自分の想いをカタチにしてください。応援してます。

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2011年2月19日 12時10分


聖母治療院

はるなさん、はじめまして。
漢方紫禁堂鍼灸院の加藤と申します。

私も「猫族」です。
産まれたときから周囲に猫がいて、猫に育てられた部分もあります。

私は鍼灸マッサージ師ですので、東洋医学の施術や養生法、また猫のトラウマなどをゆっくりとお話しできればと思います。

当院でのカウンセリングは一切無料ですので、よろしければご検討ください。

あまりご自分を責めず、また無理をされないでくださいね。


漢方紫禁堂鍼灸院
http://shikindou.dcsv.jp
mizuo.n-d.kato@aqua.plala.or.jp

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2011年2月19日 11時58分


親御さんの仰るとおりと思います。

ゆっくり、自分が本当にやりたいこと、自分が楽しいことなどを
見つけられると良いですね。もしかしたら本当は、もう見つかっ
ているのかもしれませんよ。

ただ、何かがブレーキをかけているのかもしれませんね。
そのブレーキのヒントは、猫。

捨て猫を拾って来ては否定された子供時代。自分の優し
さそのものが、ひいては自分の長所そのものが、自分の
意志そのものが否定されたような感覚が心の奥深くに潜
んでしまったかもしれませんね。

親御さんとゆっくり、その頃の話をしてみるのも1つの方法
です。その頃のわだかまりが溶け出したら良いですね。
ブレーキがはずれるでしょう。


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2011年2月19日 10時46分


はじめまして。ご相談拝見しました。
薬で20kg増えたことのある、カウンセラー 千葉ともうします。(^^;

はるなさん、苦労されておられるのですね。

まずはじめに喝!
「~~~せねばならない」ということは、ほとんどないものです。
 
高3ということは、とりあえず卒業のめどは立っているようですね。
3年間、大量のレポートだったと思います、おつかれさまでした。

進学ですが、入学しても持たなさそうだと思ったら、延期しましょう。

いろいろストレスがかかっていて、身体からもそのサインが出ていますよね。
たとえばの話ですが、ストレスがかかっていても、苦しいと思っていても、そのサインが身体に出てこなかったとしたら…どうなると思いますか?
そう、はるなさんの場合、待っているのは「過労死」です。

少し休ませて、楽にさせてっていう身体のシグナルを見過ごさないでください。
1年間休んで、バイトも少し少な目にして、体調を整えてから入学しましょう。
欠席などがかさんで中退になるより、よっぽどいいです。
充電期間中にお金もたまりますし。

話し相手は、ぜひ、カウンセラーを利用してください。
無料カウンセリングをやっているところもありますし、たとえば私のところは中高生なら1000円あれば十分です(^^;
(東京でしたら、無料のカウンセラーの方を紹介もできますのでご連絡ください)
 
充実した充電期間がとれますように、お祈りします。

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2011年2月19日 09時37分