教えて掲示板の質問
「過去の自分が許せない」に関する質問
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あさん
過去の自分が許せなくて、今を生きれません。
具体的には凄くおかしな格好をして外に出たり、人のことを不躾に見たり
物凄くブスなのに可愛い人の振る舞いをしたりなどです。
長くひきこもっていたので、人を不躾に見てはいけない、身だしなみを整える、空気を読むなどがわからなかったのかもしれません。
もちろん周囲の人にも嫌われていましたし、その当時のことを思い出すと心臓がバクバクして
もう他人の記憶からも全部消えて自分の存在が無かったことになればいいのにと思います。
今現在は友達もできてとりあえず普通の人として生きているとは思うのですが
変なことをしないように、わきまえて過ごさないとと思い過度に萎縮してしまいます。
挙動不審になったり人のことを見てはいけないと思いすぎて人が多い場所に行けません。
大きな交差点も一人で歩けません。人と接していても、あのときの私だったら相手にされないんだろうなとかそういうことばかり考えてます。
どうすれば、楽になれるのでしょうか
2018年10月29日 02時19分
教えて掲示板の回答
あいかわさん、こんにちは。
はじめまして。
夫婦・人間関係専門
マインドフルネス・コーチングの
大脇と申します。
あいかわさん、相談内容を最後まで
読ませていただきました。
そして、気になったことが
一つあります。
それは、
「周囲の人にも嫌われていて、
その当時のことを思い出すと
心臓がバクバクする」
という箇所です。
この部分から想定される
あいかわさんの問題は、
トラウマ(心の傷)
だろうとお察しします。
その当時、あいかわさんに起こった
特定の出来事で、
トラウマを受けているいるのでは
ないでしょうか。
だから、過去の自分を
いまだに引きずっているんだと
思います。
トラウマの基本的な症状を
3つ挙げると、、、
(1)
神経が過敏になって
ビクビクしやすくなる
(2)
嫌な場面を思い出す状況を
避けようとする
(3)
トラウマを受けた出来事が
脳裏にありありと浮かんできて、
それに圧倒されてしまう
になります。
これらの症状は、
相談内容の中にあった次の記述、
現在の友達付き合いの中で
過度に萎縮してしまったり、
人が多い場所に行くと
人のことを見てはいけないと
挙動不審になったりする、
という行動の中にうっすらと
出ているように思われます。
ですから、どうしたら楽になるか
というご質問の答えとしては、
トラウマを癒すことを
されてください。
ここでカウンセリングの
具体的内容に触れることは
しませんが、
トラウマを癒す場合は、
一人ではとても危険ですので
専門家のサポートを
必ず受けてくださいね。
トラウマが癒せれば、
過去の自分を許せるように
なりますし、
楽になることもできますから、
安心してください。
2018年11月3日 20時37分
カウンセリングルームY
あいかわさん、はじめまして!
カウンセリングルームYの縁(ゆかり)と申します。
過去の自分が嫌い、そして周りの人に嫌われるのがずっと怖いということですね。
確かに過去を乗り越えたり、周囲を気にしなくなるのには時間がかかります。
でも、そこを超えるとまた違った自分が見えてきます。
私でよければ、そのお手伝いをさせてください。
2018年11月1日 18時54分
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
貴方様は周囲の人に嫌われていた頃のことがトラウマになってしまっているようです。
このようなトラウマを抱えてしまれる方の場合、ほとんどの方が性格的に生真面目で「人の目が常に気になる他者依存性が強い方」や「祖先より引き継がれた不安気質が強い方」が多いようです。
貴方様と同じように他者依存性や不安気質の強い方は、心に傷を負った体験がトラウマとして残りやすく、時間が経っても頻繁に思い出してしまいやすいです。
このようなトラウマは、心理療法で改善できます。
大切な事は貴方様の「過去のトラウマの後遺症として現在でも人前で過度に萎縮してしまう」状態が起きている
原因をまず全て掴むという事です。
その原因が明確になったら、診断結果に基ずいた改善、解決する「原因療法」を行っています。
改善、解決の為のカウンセリングと施療の流れをご紹介します。
▼まず性格診断を行います。
人が通常持つ性格は13種類の内のいづれかの性格です。
あなた様がどの性格かを知る必要があります
あなた様の現在、過去で心に引っかかっている、
すべてを思い切りお話していただき
心の中にある荷物を全部おろして、軽くなっていただきます。
生活の中のすべての(事実)を探り出すために貴方の心情を共有し
認知致します
・次に貴方様の気質の把握と分析
同じ出来事でも「苦しむ人」もいるし、「苦しまない人」もいる。その違いは何なのか。私たちは父母をはじめ先祖から驚くほど多くの気質を引き継いでいます。
顔や声、体格だけではなく心の感じ方をDNA.遺伝子の形、脳の伝達物質の作用の仕方など,63種類の中のどの気質を引き継いでしまっているかを明らかにします。
性格はその方が育っていく過程でその方の命を守るのに必要だったものなのです。
その方の性格の全てをまず明らかにします。
さらに貴方様が先祖の方から引き継いだトラウマについても診断にで明確にします。
様々なストレスや人間関係の構築に対する対応力の診断分析も重要です
それと大切な事は貴方様が人生で何を大切に生きていきたいか、ご自分の心に眠っている自己価値観を明らかにすることも貴方様が、楽しく生きるビジョンが見えやすくなります。
以上の診断の結果、貴方様の性格や気質、価値観、トラウマなどが明確になりましたら、
1、他者依存性の強い性格の原因を取り除く為の性格改善ご指導サポート
2、不安気質の発現を抑える方法のご指導サポート
3、他者や外部からのストレスを受けにくくする対応法ご指導サポート
4、自然な形での他者とのコミニュケーション能力の向上ご指導支援
サポート
5、貴方が今後「こういう生き方をしたい」「このようになりたい」を
明確にしてその望みをかなえる為の一歩一歩の登る階段や手順の
すべてをカウンセラーが作成し数点提案します。
6、今回のお悩みの中心であるトラウマは心理療法でトラウマを削除したり内容を変更し解決できます。
その中から貴方様が
最もやりやすいと思うものを選択していただき貴方様に身につく為の、
ご指導とサポートを徹底していたします。
さらに上記の診断で明らかになった性格の中でこれからは必要でないものは心理療法で削除します。必要な性格で現在持っておられない性格は追加します。
私どもの相談ルームには全国の皆さまが、直接面談カウンセリング又は電話、スカイプ、ラインでのご相談のかたちで訪れます。
「悩み、改善、解決完治を目指す」
人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」院長 松下愛ノ助
お問い合わせ。ご予約の方 080-3397-2297
ホームページhttp://www.ai-aozora.com/
2018年10月30日 23時18分
ことゆめ心理カウンセリング
引きこもりから外に出始める時というのはそういうものです。
あなたが悪いわけではないのですよ。
周りの空気感も掴めませんよね。
出るだけで精一杯なのですから。
どうかその時の勇気を褒めて、責めたりしないでください。
「わきまえて過ごさないと」という謙虚さは健気で好ましいと思いますが、やり過ぎるとご自分の心を傷付けてしまいます。
そもそも、「わきまえて」ということは、誰に向けてでしょう?
「わきまえなさいよ」と言っている人が居るような気持ちになってしまっていませんか?
でも案外、そんな事を思っている人などいないのかもしれません。
何故か沢山居るような気にはなってしまいますけどね。
でも錯覚なのかも。
どんな格好をしても、可愛い人の振る舞いをしても間違いではありません。
ご自分を「ブス」と仰っていますが、おそらくそんな事もないでしょう。
「あのときの私」を責めないでください。
そしてもし、今のあなたが「あのときの私」と似た人に出会ったら、「頑張って」とエールを送ってあげてください。
そういう気持ちでいると、随分楽になれると思います。
ことゆめ
2018年10月30日 11時34分
憂うつの癒し屋
はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
幼児期の体験が関係しているのかもしれません。
それは、禁止令と言って親から、物心がまだつかない(幼児期)に、無言でわたされる子供の態度行動に関する、親の感情的な不合理な命令をいいます。つまり子供の行動に対して、否定的なしかめっ面や、攻撃的視線など、逆に親の喜ぶ顔や微笑など、親の無意識な本音を子供がうけとって、
自分にブレーキをかけることを禁止令といいます。
これは物凄く強烈で、ほぼ強制執行的圧力で、
無意識のところからその人間をコントロールします。
ですから、トラウマと同じ働きをする、と言えるのです。
例えば、あいかわさんには当てはまらないかもしれませんが、イメージ的には、
「正気であるな」「健康であるな」という禁止令(インジャンクション)の場合
子供が病気の時だけ熱心に世話をして、健康な時には全く無視したり、あるいは両親に不和があって、子供が少しおかしな行動をしたり、病気になったりすることで両親の間が断絶されず何とか家庭崩壊をまぬがれて、子供の世話にかまけてしまうという場合にこのメッセージが与えられます。子供の側は身体全体で、「私は正気ではない、病気なのだ。誰にも負けないほど病理的な人間になってやる。そうすれば両親のためになりそうだ」というような決心をします。
これにはトラウマの治療法が有効です。
%ひとりでも出来るトラウマ治療法
*曝露(ばくろ)療法
A:今の自分の感情を感じることにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて「心の中で自分は今、何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを自問して、自分の心を調べてみる
→すると、自分が今どんな感情を感じているのか、心の中に抱いているのかが、よりハッキリと自覚できるようになる。
→その感情を感じ続ける
→感情を感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
(この曝露療法をしていると、トラウマの記憶が思い浮かんでくることがあります)
普段の生活でネガティブな感情(または、トラウマの記憶、ストレスなど)に襲われた時は、心を静めて「自分は今、心の中で何を感じているのだろうか?どんな感情を感じているのだろうか?」ということを調べ、その感情をあるがままに受け入れれば、心を癒すことができます。
B:思い出すことにより行う曝露療法
自分一人になる状況をつくり、そこに座る
→次に、心を静めて、トラウマ(または嫌な出来事や状況)の記憶やイメージを積極的に思い出してみる
→記憶やイメージを思い出すと、様々な感情が湧き上がってくるようになる
→記憶やイメージ、湧き上がってきた感情を受け入れて感じ続ける
→感じ続けていると、しだいに心が楽になってくる
トラウマの記憶(または、嫌な出来事や状況)を思い出すことにより、ネガティブな感情を積極的に感じることは、その人のトラウマを癒すための非常に有効な手段になります。トラウマと正面から向き合うことの有効性はすでに立証されています。
そのため、トラウマで苦しんでいる人は、そのトラウマを受け入れて、曝露療法で感じることをお勧めします。
@一時的に症状が悪化する場合がありますが、曝露療法によって取り返しのつかないことになることはありません。
曝露療法を行う人のなかには、曝露療法をやり始めたばかりの頃に、一時的に症状が悪化する人もいます。けれども、諦めずに曝露療法を継続して行なっていれば症状を改善させることが出来ます。
少しでもお役に立てれば光栄です。
2018年10月30日 09時45分
めんたるくえすと.com
はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
毎日、情報は更新されています。
世界、ファッション、スポーツ、音楽、映画、ゲーム、AI知能etc
朝が来るたび変わっていきます。
進化しています。
その情報を私たちは自然に近い状態で耳から目から吸収しています。
あいかわさんはどうですか。
過去の自分と向き合ったままですか。
友達が出来てより一層自分と向き合うことを自分に強いていませんか。
「今」を壊したくない、守りたい。
その思いが、埋もれていた自分のキオクに
アクセスしてしまったのだと考えられます。
誰にでも隠しておきたい過去のひとつやふたつ
あって当然です。
その時だってあいかわさんなりに懸命に生きていたと思います。
それも自分なんだと認めてあげて下さい。
誰かに合わせて生きる事は、その誰かの人生を生きる事です。
何処かで歪みが出てしまいます。
「今、そこ」だけが世界ではありません。
顔を上げて前を向いて周りを見渡して見てください。
あらゆる個性が調和して世界は成り立っています。
あいかわさんもその中の大切な一人です。
自身を持って「私」を生きて下さい。
2018年10月30日 09時40分
カウンセリングルーム Flow 電話カウンセリング
はじめまして あいかわさん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します
あいかわさんの
過去の自分が許せない
と言うお悩みを拝見し書かせていただきます
いま あいかわさんは過去の自分に縛られて
今の自分を見ることが出来ないようですね
当時から貴女は成長していますよね
心も体も考えも
その経過の中に
許せない自分が居たかと思います
ですがもし
その経験が無かったのなら
今の貴女はどうなっていたでしょうか
自分の行為を反省し変わろうとしたのだと思います
だからいまの あいかわさんになれたのではないでしょうか
今のあいかわさんは 過去のあいかわさんではありません
何をしたら嫌がられるのかもうすでに知っておられると思います
嫌うがゆえに意識してしまっているのではないかと思うのです
ですので今の自分がどうできるようになったか
何が変わったのか
そこに目を向けてみませんか?
書きだしても構いません
人は変わります
知らないうちに変わります
そういう面もあります
ですが あいかわさんは意図的に
自分を変えましたよね
その努力は並大抵の物ではなかったかと思います
分かっていても自分で変える事というのは難しいでしょう
それを今感じているでしょう
ですがそれをすでにやってのけていますよね
それでも自信を持てないでいるのかもしれません
ですので
先ほどのように自分が何をかえたのか
それを見直してみてください
またネガティブな発言は自分自身に悪い影響を与えます
気持ちにも体にもです
ですから逆もまた効果があります
簡単な言葉で構いません
自分を許し
評価し
褒めてみてください
それを言葉にしてみてください
馬鹿げている
そう思うかもしれません
もしそう思うのでしたら
一度試してみてください
どちらの手でも構いません
親指と人差し指で輪を作り
離れないようにしてください
逆の手でそれをはずそうと引っ張ってみましょう
最初は はい と答え引っ張ります
次に いいえ と答えて引っ張ってみてください
おそらく いいえ と答えた後に 輪が外れやすくなるでしょう
これはストレス反応です
否定的言葉が体に与える影響です
これが実感できたのなら
自分に良い言葉をかけてみてください
それでも過去の自分に何らかの感情を抱くのでしたら
どうぞご連絡ください
その感情を解消するお手伝いをしたいと思います
2018年10月29日 21時11分
カウンセリングルーム ルミエール
あいかわさん、こんばんは。カウンセリングルーム ルミエールの岩附です。
長くひきこもっていたんですよね。
『周囲の人に嫌われている』と思っていたんですよね。
そして今、お友達もでき、普通に生きておられるんですよね。
よく頑張ったと思いますよ。ネガティブな考えに負けないで。
ちゃんと前に進んでいる。 もう少し、自分に自信をもっていいと思います。
やり続けられれば、もう少し、後ろ向きにならないように気を付けて、
今を大切にしていかれれば、段々、自信がついてきたり、
このままの自分を受け入れられるようになって来ると思います。
2018年10月29日 20時07分
カウンセリングルーム~明日のHIKARI~
あいかわ様
はじめまして、カウンセリングルーム~明日のHIKARI~と、申します。
あいかわさんのお辛い気持ち、拝読させていただきました。
過去の事で苦しまれてる様子、お察し致します。
長くひきこもっていたと、おっしゃってますが、今現在は
友達もできてとりあえず普通の人として生きている...
暗闇から抜け出すことが出来たんですね。素晴らしいです。
そうとう頑張りましたね。
どのようないきさつだったか詳しく知りたいところですが、
普通に戻れば戻るほど、過去の自分が許せない!という気持ち
人を傷付けるより、自分のしたことで自分が傷付く方が、
もっと辛いことです。誰のせいでもなく自分の行いだからです。
それから、大事な思春期の時など、世の中との接触が無く
コミュニケーション不足で、 自信を失っているようにも思われます。
それでも、過去のことは消せなくても、これからは変えていけます!
過去に囚われ、踏み出せないあいかわさんのお気持ちも分かりますが
少しづつ、気持ちの切り替えをしていきましょう。
それには、1日のスケジュールを、細かく書き出してみて下さい。
空いた時間があれば、趣味の時間や友達とのつきあいとか...
極端な話をすれば、過去の事を考えてる時間無く忙しく、
一日をこなし今を生きるということです。
始めは、いちいち引っかかり、先へ進めないとは思いますが
時間に追われることをしてると、忙しさに紛れて徐々に過去を
振り返る暇が無くなり、明日の予定は、次の予定はと、
前を向かざるおえなくなります。
スケジュールをびっしり埋めて、一日をこなし、良かったことを
箇条書きでも書くようにして下さい。
大丈夫ですからね!あいかわさんは、辛い経験をして今があり、
反省してるからこそ、自分の事を許せないと思う事は、
すでに大きな成長を遂げてることになりますから、もう少しです。
頑張って下さい。
あいかわさんの明日が、明るい未来に繋がるようお祈りしております。
途中、また戸惑いや不安がありましたら、下記にご連絡下さい。
カウンセリングルーム~明日のHIKARI~
http://asitano-hikari.jimdofree.com
hikari.m814@gmail.com
2018年10月29日 18時54分
臨床心理シランの室
あいかわさんはじめまして。臨床心理シランの室です。
長いひきこもり期間…浦島太郎が竜宮城から帰ってきたときの世の中の変化…自分は、ある時点のまま変わっていないのに周囲は、大きく変化してしまった…。
大事な思春期や青年前期に社会から遮断され、人間関係を避け、家の中で孤立して生きてきたあなたは、同世代の人たちに比べ、社会的にも精神的にも大きく遅れてしまったと思われます。
学校生活や社会生活の中で、自然に学習し身に付けていく、人との接し方、対人関係のあり方やコミュニケーション力が未熟のまま、今、社会に投げ出されている印象を受けます。
挙動不審や人との距離の取り方がわからなかったとしても、当然のことだと思います。なぜなら、学ぶ機会がなかったからです。
まず自分自身をよく知ることです。精神的・社会的に未熟な時の行動…今の自分からみれば、当時の自分はあまりに未熟で、恥ずかしく、自分を消したい気持ちにもなるかもしれません。
しかし、ひきこもりという、学習機会の喪失が原因なのですから、過去の未熟な自分を仕方なかったことと受入れ、許してやり、受け入れてやることです。
社会に出たあなたは、これから、遅れたものを身に付けていけばよいと思います。自覚があれば、急速な成長も可能だと思います。
もうひとつ、「人の噂も75日」ということわざがあります。これは、春夏秋冬と土用(季節の変わり目の期間)という5つの期間が75日というサイクルということで、人は季節が変わるぐらいのスパンがあれば、他人のことは忘れてしまうということです。
ですから、あなたの昔の姿や行動や行為を覚えている人はほとんどいないといってよいでしょう。あるとすれば、あなたの記憶の中だけに生きている夢・幻という実態のない仮のイメージだけです。
そんなものにとらわれているのは愚かなことであり、未来に生きるあなたの足枷(あしかせ)しかなっていません。嫌なメージがわいたときは、頭の中の葉っぱに乗せて、それを川に流すようにしてゆきましょう。そうすればイメージはやがて薄れていき、あなたの心を動揺させることもなくなるでしょう。
人は悩み、それを解決していく度に成長していくものです。あなたの今の苦悩は、あなたを成長させる貴重なものです。逃げずに真っ向から向き合うことです。
人と関わる場合に、「どう思われているのか」…つまり「よく思われたい」と人の評価を意識しすぎると、今の行動に集中できなくなります。
結果、行動はぎこちなくなり、自然さを失ってしまいます。他人の評価、意識過剰が苦しみをもたらします。つまり、今の苦しみはあなたの独り相撲とも言えます。
杭に繋(つな)がれたロバが、動けば動くほどヒモが絡まり動けなくなる状態に似ています。
恐怖や不安という感情は頭の中の言葉ではどうすることもできないのです。あるがままに受け入れるしかないのです。この方法が、あなたが楽になれる方法だと思います。
他人という自分を映す鏡の存在があれば、自分を知ることができます。悩みを友達に相談し、分かち合うこともよいでしょう。お互いの成長にもなるからです。
2018年10月29日 17時18分
心理カウンセリング らしんばん座
あいかわさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
過去のあいかわさんが許せなくて、今を生きる事が出来ないのですね。
断言できる事が、一つあります。
つまり、「時間は元には戻らない」という事です。
過去に何があっても、その「許せない」時代には、もう戻る事はないと言う事です。
そしてもう一つ言えるのは、「あいかわさんは、その『おかしな』事を、自覚している」という事です。
自覚して、今思い出すと心臓がバクバクするほどの恥ずかしさを感じるという事は、もうその過去の事を「恥ずかしい」と自覚しているという事です。
だから、あいかわさんは、もう「恥ずかしい」事をする事はないと、言う事が出来ます。
人から見て恥ずかしいと思う事は、その「恥ずかしい」事を「恥ずかしい」と自覚していないからやってしまうのです。
あいかわさんは、もう「恥ずかしい」と自覚しているから、その恥ずかしい行為に走ってしまう心配はありません。
でも、もしかしたら、またあいかわさんは、その「恥ずかしい」事をやってしまうかもしれないと恐れているのですか?
そうですね。過度に萎縮する必要はないと思います。
人は、あいかわさんが思っているほど、あいかわさんのことを気にしているわけではありません。
たまたま、あいかわさんが挙動不審な事をしているところを見ても、「何か変な人」と一瞬思うだけで、すぐに忘れてしまいます。
それに「変な人」と思う気持ちは、その人の勝手なので、あいかわさんが気にしても気にしなくても、どうにもする事は出来ません。
だから、気に病むだけ、あいかわさんが一人で勝手に悩んでいるだけと言う事になってしまいます。
「過去の自分」は、「そんな時もあった」と、許してあげてください。
おかしくても何をしても、その時のあいかわさんには、そうしなければいけない「事情」があったはずです。
「恥ずかしい」と切り捨ててしまうのは、「その時のあいかわさん」が、可愛そうです。
「過去のあいかわさん」も、「今のあいかわさん」も、あいかわさんに変わりはありません。
一人で「過去のあいかわさん」を許す事が出来ないのなら、カウンセリングを受けてみてください。
カウンセリングの中で、その「過去のあいかわさん」を許すきっかけを、つかむ事が出来ると思います。
2018年10月29日 17時03分
引き出す心理学゛いごこち館”
あいかわさん、こんにちは。
NPO法人自殺・いじめ・ゼロと申します。
「過去の自分を許すことが出来ず、今を生きられない」ということですね。
過去の自分の姿が何かと、すぐに頭に浮かんでしまうということでしょうか。
引きこもりになった時期のこと、そして、その期間の自分の姿が現在の自己イメージの基本になっているようですね。
過去の自分へのコンプレックス、自己卑下感が重石のようにぶら下がっているようです。
過去のことは、過去のことして忘れることも、引け目に感じることも、いらないですよ。
過去の自分を土台に未来の自分へと成長させていきましょう。
過去の自分にこれからの自分を積み重ねていく感じです。
新しい自分を地層のように積み重ねていきましょう。
いつの間にか、過去の自分がむき出しだった地層が、新しいことを重ねることで味わいのある地層になっていきます。
ますは、どのようなあいかわさんでありたいですか?
あいかわさんには、認知行動療法をお勧めいたします。
お近くに、認知行動療法をされているカウンセラーがいたら、お問い合わせしてみてくださいね。
2018年10月29日 14時09分
カウンセリングルーム アヴニール
あいかわさん こんにちは。
カウンセリングルーム アヴニールです。
自分の過去に心を掴まれたままで、苦しんでいるんですね。
ご自分のことなので、切り離すのが難しくお辛いですね。
まだお若いので、この先のことを考えるとカウンセリングを受けて
お心を軽くした方が、ラクに生きていけるように思います。
①どうして過去のあいかわさんは、そのような振る舞いをしたのか?
その原因は、もう解決していますか?
まずはこれについて カウンセラーと話してみませんか?
あいかわさんが、ご自身の過去の振る舞いを理解して
認めてあげることが大切かと思います。
②その上で過去の自分と決別して、新しい自分に生まれ変わる。
カウンセラーによって、やり方は色々だと思いますが
「新しい自分に生まれ変わったんだ」と思えるような手法が
きっとあると思います。お近くのカウンセラーさんに
お尋ね下さいね。
③過去を必要以上に思い出さない。
トレーニングで、「トラウマになるような記憶を何度も頭の中で再生
しないように」なれます。
おひとりで悩みを抱えるよりも、できるだけ早くカウンセラーにご相談くださいね。
2018年10月29日 13時18分
cocoro"a"
あいかわさん、初めましてcocoroaカウンセラー赤木です。
過去ご自身がしたことを後悔していらっしゃるご様子ですね。
後悔とは、自分のしたことを顧みるという感情ですが、まさに今を生きれず過去のネガティブな感情に引きづられるのは相当お辛いと思われます。
ただ少しだけ楽になる視点があります。
実は、周囲の人に嫌われてましたとありますが、
それが自分が作りあげた思い込みがあります。
人は、10人いれば1人は相性で必ず無条件にあなたは合わないと嫌う人がいます。
2人はあなたを無条件に認めてくれてます。
あとの人は条件により好きか嫌いかに分かれます。
あとえあいかわさんが、後悔から学んだことをしようがしまいが嫌う人は嫌います。
逆にいうと、不躾にみて、おかしな格好したり、可愛いを意識したとしても、あるがままのあなたを認めてくれる人もいます。
探してみてください。
いないはずはないと確信もっていえます。
それが本当ではないはずです。
そしてあいかわさんは、限定されたあなたを好きな人を好きになってほしいのでしょうか。
また1人かもしれませんが、そんな人としてマイナスをもっていたとしても認めてくれている人を大切にするのでしょうか。
おかしなかっこうしてもいいし、しなくてもいい
不躾にみてもいいし、みなくてもいい
可愛いと見られることをしてもいいし、しなくてもいい
が楽になる思い込みです。
あと、ブスと判断された方の、違う所で美しいところがあると、意識されてください。
そしてあいかわさんも、ブスとみてるかもしれませんが、違うところで綺麗と思われるとこをないといわずに探されてください。
意識を向ける、探すプロセスが大切です。
2.3個ではなく、何十個も一日一個でもいいので、探してください。
人もブスなところと綺麗なとこがあり、あいかわさんも、ブスなところと綺麗なとこがあります。
人からではなく、内面を綺麗に近づけると思います。つまり凸凹のあるがままの自分にokが出しやすくなるということです。
ヒントになれば。
赤木
2018年10月29日 12時56分
こころの相談室 おうみ
変なことをしないように、わきまえて過ごしていない人は、変なことをすると思います。場所や相手に合わせた行動をとるのは当たり前のことだと思いませんか?どこに行っても誰が相手でも、自由勝手に気ままに行動したいということなら、そうしてもよいですが、それではうまく行かない気もします。
他人の記憶から消えたい、自分の存在はなかったことにしたいといっても、生きていますからそれはできません。過去の自分が許せないから、楽じゃないのではありませんか?許せるとか、自分は立派だっととか思う必要はないと思いますが、過ぎたことは過ぎたことです。それを悔やみ続けるのも、そこからどうすればいいかを考えるのも、あなたの自由ですが、どちらがマシで、どちらが今後につながるかを考えてみて、選んでください。
これまでいろいろと大変だったのだと思います。なので楽になりたいという気持ちはわからなくはありませんが、何も考えずに楽々で生きていけるようなことがあり得るでしょうか?あなたの経験から考えて、これからはどうなるでしょうか?多分楽々なことはないと思います。だとしたら、楽になることを願うのではなくて、苦しいことから逃げるのではなく、耐えたり工夫して乗り越えることを考えたほうが良い気がします。
それと、ブサイクか可愛いかは判断基準があいまいなものですし、見た目だけでなく内面の可愛さもあります。これについても可愛くなりたいと願うだけではなく、自分の良さや悪さを自分で冷静に見て、変えていけばよいのだと思います。
あなたがどういう人なのかはわかりませんが、すごくおかしな格好で外に出たとか、可愛い人のふるまいをしたとか、がわかっているのですから、見極めることができているのだし、引きこもっていたということは、繊細な心を持っているということだろうと思います。自分のそういう面にに気が付かずにそのままにするのはもったいない気もします。
2018年10月29日 12時43分
月の森カウンセリングルーム
あいかわさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。
引きこもっていた時代を経て、今は「普通の人」として
生きていらっしゃるとのこと。
ご自分の力でしっかりと社会に戻られた事実は、
とても立派だと思います。
それでもなお、過去のご自分が許せないのですね。
「過去の自分が許せなくて、今を生きれません」とありますが、
今を生きていない(充足感が少ない)から、
過去を許せないと思ってしまうように感じますが、いかがでしょうか。
まずは、過去を一度、横に置いておいて、
今現在の生活の中で、何か、趣味でも学業でもボランティアでも、
打ち込めるものを見つけてみてはいかがでしょうか。
まわりからどう思われるのかと心配なお気持ちは
とてもよく理解できるものではありますが、
あいかわさんが思うほど、人はまわりに興味がないものです。
どの人も、まわりのことよりも自分のことが気になり、
そして、まわりにどう評価されているのかが
心配になってしまうと感じます。
特に、あいかわさんの世代はなおさらです。
ですので、ここもまた、心配なお気持ちを
一度、横に置いておいて、ご自分のことに集中してみてください。
何か、懸命に打ち込めることが見つかったとき、
きっと、ご自分の過去も許せる(気にならなくなる)と思います。
今はお友達もいらっしゃるとのこと。
それは、あいかわさんに人間的な魅力があるからです。
どうかご自分を信じて、あと一歩、前に進んでみてください。
応援しております。
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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/
2018年10月29日 12時34分
カウンセリングスペース ヒーリングフォレスト
はじめまして、あいかわさん。
お悩みの書き込み、ありがとうございます。
とてもつらい想いをしながら日々を過ごしているようですね。
内容を拝見していると色々な「間違った思い込み」をされている様子が伺えます。
それは恐らくあいかわさん自身ではなく、周囲からそう思い込まされた可能性も考えられます。
間違った思い込みを正していく上でもこの機会にカウンセリングやセラピーを受けて、自分のココロと向き合うことをしてください。
多少のつらさもあると思いますが、その後は楽に生きて行けるようになれると考えます。
2018年10月29日 11時24分