白湯さんはじめまして。カウンセリングルーム和の今野志保です。
第一志望の高校に合格おめでとうございます。
とても頑張って勉強された事と思います。
中学は色々な成績の子がいますが、現在は進学校とのこと、
おそらく勉強のレベルがかなり違っていて、ついていくのも大変かと思います。
それに加えて、先生方も成績に重点を置いて指導するので、
つい生徒の心を置いていってしまってるような所もあり、
余計に学校が辛く、気力が出ないのかもしれません。
先生の指導方法が合わず、辛い時は誰かに相談してみるのも
いいと思います。親御さんが聞いて下さるようなら親御さんから
学校へ伝えてもらってもいいし、それが難しいようなら
学校の話しやすい先生でも。誰かに相談する事で
もしかしたら解決策が見つかるかもしれません。

白湯さんは勉強をやらなくちゃと感じていて、余計に辛いのかもしれません。
何か目的を持って、その為に勉強が出来るようになりたい。
そう思えると少し気持ちが前向きになると思います。
また、勉強をすると疲労が強いのであれば、３０分集中して勉強したら、
２０分休んでまた勉強をするなど、こまめに休憩をとってはどうでしょう？
好きな音楽を聴きながらストレッチをしてみるのも良いですよ。
高校生活、勉強だけでなく楽しい事も見つけて頑張ってくださいね。
応援しています。メールでも相談に乗っていますので、
よろしかったらご連絡下さいね。

　あなたへ
　まちがっていたらごめんなさい。
　あなたは今まで、用意された道を歩かされてきたように感じていませんか。自分のために生きて、勉強してきましたか。それとも誰かのために勉強してきたのですか。
　思春期は自分探し、自分で生きる道を決する時期です。自分のために勉強し、将来を切り開いていかねばなりません。そうして身に着けた学問は必ず人の役に立つのです。
　是非、何のために勉強し、何のために生きるのか自らに問いかけてみてください。少しでも答えが見つかれば生きる道が開けると思います。
　最後に高校の学習内容ですが、1学期過ごして分かったように中学校の時とはレベルが違います。あの頃の頑張り以上のものが求められています。中学校の学習内容を完全に理解している生徒は3割。高校の学習内容を完全に理解する者も3割。厳しい勉強はこれからも続きます。あなたは頑張れるかな。頑張って欲しいと願っています。

こころの相談室『あしすと』です。

白湯さん、いろんな思いを抱えてお辛いですね。
進学校に入学できたのに…と思いますか？

白湯さん、何が今一番辛いでしょうか。
本当なら顔を見て、何度も何度もお話を伺い
いつも白湯さんが生きたいようにできるよう
力になれたらと思います。
『このままでは…』とご心配されていましたが
白湯さんの心をまずは整理していくことをしていけば
見方が変わると思いますよ。

『受験前から何もしたくない病にかかって…』とありました。
それまで何を思い何に挑戦して、何を頑張ってきていたのでしょうか？
親御様は、白湯さんにどうあることを望み、何を白湯さんに言っていたのでしょうか？
お聞きしたいことがたくさんあります。

『無気力』が問題な感じですが、
その前に考えたいことがあります。

白湯さんは、人と自分を比べたりしますか？
意識の中か、無意識の中か…

人は、誰かに勝ちたい・誰かよりも勝っていたい
という思いを持つ生き物のようです。
『優越感』という言葉があります。
『優越感』を得るたびそれが自信になっている気がしてしまう。
そうなると、どこにいても、どんなに頑張っても上には上がいて
勝ちきれないことに気付いた時に、途中で疲れてきてしまって
やる気がなくなって、頑張れなくなってしまうようです。

白湯さんは、どうですか？
そんな心当たりありますか？

人はみんな持っています。
じゃあどうするのか？
考えてみませんか？

『人と比べない自分になろう』ってなかなか大変かもしれません。
では『思考を変えてみよう』ならどうでしょうか？

まず、人ではなく自分をみることです。
誰も変わることのできない尊い自分です。
白湯さんの使命があります。
勉強をするのも、スポーツをするのも
いままで頑張ってきたことも、『何のためなのか』
『自分はどうしたいのか』考えてみてください。

人ではなく
昨日の自分をみてみたらまた違います。
『今日の自分は昨日の自分よりどう？』

誰かではないのです。
『自分は何のためにがんばるのか』
『自分は何をしたいのか』
『自分が今してることは誰のためか、何のためか。』

白湯さんのために今を生きて欲しいです。
勉強も誰かに勝つためではなく自分のために。
比べる人が周りにいてもどうでも良いことなのです。
『自分がどう変わったか』です。
勉強一つとっても、『前より自分はどうなったか、何をがんばれたか。』
です。そして自分のために『次はどこまでやってみよう』です。
誰がなんと言おうとも自分のために…それで良いのです。
人の評価に一喜一憂する必要もなく、
褒められたら『ありがとう』だけです。
逆なら、気にすることないのです。
白湯さんが見ているのは、人ではないのですから。
昨日の自分より今日の自分。
磨いてみてください。

星の王子様に
『大切なものは目に見えない』と。

白湯さん、ぜひ心の中を見てみてくださいね。

何かあれば
いつでもお話聞かせてください。

はじめまして　白湯さん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します

白湯さんのご質問を拝見し書かせていただきます

どうすれば頑張れるか
テスト期間中も気持ちを崩さずいられるのか

ということで

読ませていただいたところ

白湯さんのお腹が痛くなったり
やる気が起きなくなったり

それらは高校受験前からはじまっていますよね

強い不安や緊張を感じ続けていたのではありませんか？

落ちたらどうしよう
駄目だったらどうしよう

そう思っていたかもしれません

そんななかよく頑張ってきましたね

そして高校入学とともに
新しい環境
新しい勉強
新しく対処せねばならないこと

これらが増えてきたと思います

どう対処したらいいかわからない
怖い緊張する　自分にできるんだろうかとも思われたかもしれません

安心できない状態と事柄に今までずっと耐えてきたのではありませんか？

これらに思い当たるのであれば

白湯さんは頑張れないのではなく

どうすればいいのか分からない中
頑張り続けた結果

緊張し続けることに疲れ切っているのではないでしょうか

どうすれば頑張れる気力と　気持ちを崩さずにいられるかですが

まずは緊張とリラックス（安心感）
このバランスを取ることが回復の為の第一歩です

どうすれば？という疑問があるでしょう
具体的に言えば
ラジオ体操でも良いですし　ストレッチなどでも構いません
体を動かし　体を緊張させ緩ませることです

この時期ですから外ではやめておいてください
かえって体の負担になります

マッサージなどでも良いでしょう

いままで必死に考えてきたと思います
考えることに必死になり
常にどうすればいいか解決策を考えていたかもしれません

そしてその次です
個別指導の塾に通われているということで
可能であればですが
自分がしている勉強方法を話してみてください
そしてそれでも理解しにくいということを話してみてください
白湯さんが話しやすい相手で構いません

自分が理解しやすい勉強法を教えてもらうことからはじめてもらうのです

いまから勉強が追いつくのか
良い点が取れるのか

不安に感じるかと思います
ですので一つずつステップアップしてみてはどうでしょう

まずは良い点を取るのではなく
白湯さんが今不安に思われている

転校・留年・退学を回避出来る程度を目指す

そこをクリアした後に望むようであれば
さらに上を目指す

そういった目標の設定でも良いでしょう

大きな目標を持つのはけっして悪いことではありません

ですが

それが困難と感じるのであれば

それは希望ではなく不安や緊張につながります

出来るかも知れない

そういった目標の積み重ねが

大きな目標の達成につながります

これが白湯さんにとっての参考となれば幸です

この回答へのご質問であれば無料で回答させていただきます
また可能であれば
ご両親に今の自分の状況　そしてそこから抜け出すための助けを求めたい
それらをお話ししご相談いただければと思います

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
そうですね・・・・・・・・・・・・・・・
想像するに、何かが原因で、もしくは蓄積で「燃え尽き症候群～緊張の糸が切れた」みたいになっているのかもしれません。
このような時には、「瞑想」がおすすめです。
自己流のやり方ですが、
静かな落ち着ける場所で、正座、もしくはあぐらでもいいので背筋を伸ばして座ります。
お腹の前に手のひらが上になるようにして腕をもってきて、
親指を一番上にして、弱めにつけて、残りの指は交互に組んで下さい。
この態勢が重要です。
腹式呼吸で鼻から吸って、口から吐き出します。
雑念をとるために、数を唱えます。
まず、「いち、いち・・・・・」と頭の中で唱えながら鼻からゆっくりと吸います。もうこれ以上吸えないというところまで来たら、今度は「いち、いち・・・・・」と口をすぼめて糸のようにゆっくりと空気を吐き出し、もうこれ以上吐けないと言うところまで吐ききったら、自然と勢いよく鼻から空気が入ってきますが、なるべくゆっくりと「にい、にい、・・・・」と吸い込みます。
これの繰り返しなのですが、最初は5分から始めて30分もやれば「頭はスッキリ」「心は晴れやか」になるはずです。
最初はタイマーなどで何回呼吸をしたら5分になるのかを覚えておくといいと思います。
10分～15分と5の倍数で時間を伸ばして行って下さい。
そうすれば、5分の呼吸数を繰り返して行けばいいことになります。
また、今の自分の状態を客観的に見るために、「傾聴カウンセリング」も受けてみてください。
これは、自分の感情を対面式で第三者である専門家に聴いてもらうカウンセリングのことです。
まず、相手ですが、
保健所の精神保健福祉相談（心の健康相談）や精神保健福祉センターの相談員（精神保健福祉士など～一般的に予約制・電話のみもOK～無料）、カウンセリングのボランティア団体（通常、社会福祉協議会に登録されています～電話のみもOK～無料）、どうしても見つからない時には、電話やPCを使ったスカイプでもギリギリセーフですので、有料になりますが、このサイトなどで全国規模で探してみてください。
自分自身もわからない無意識のレベルにある感情を意識の上に持ってくることを顕在化と言いますが、「傾聴カウンセリング」の効果としては、白湯さんが自分の心の中の秘めた思いを第三者に話す（外在化）ことによって顕在化が促進され、カタルシス効果（心の浄化作用）が生まれ心がスッキリとすることがあげられます。
これにより、次第に白湯さん自身の現在位置（立ち位置）を確認して受け入れる（受容）ことで、次第に自分主導で変わっていく事（自己変容）ができるようになるのです。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」と言われる由縁がここにあります。
また、これが白湯さんの自己肯定感へと繋がっていきます。
さらに言えば、身体症状が先に出る「仮面うつ病」の恐れもありますので、一度心療内科を受診してみてください。

白湯さん、こんにちは。

第一志望の高校に合格したんですね。おめでとう！
そして今は夏休み中でしょうか？進学校だから休まずにお勉強？
頑張る気力が無くなってしまったのは、進学校の先生のせいでしょうかね？

理由はともかく、まずは「今のままのじぶんでいい」と自分にOKを出してください。
スイッチが入らないのに動かすと、おもちゃも機械も壊れます。それと同じです。
「今自分はうごけませーん」と認めてください。そして、それも仕方がないよねと受け入れてください。
それで、結果テストの点数が全然ダメでも、最悪留年や退学になってもイイやって肚をくくってください。
「こんな学校、こっちから願い下げだわ！」ぐらいの気持ちでいてください。

親に申し訳ないなんて思わなくていい。…なんていったら乱暴かもだけど
白湯さんが壊れないことが一番大切なことです。
だから、今は白湯さんの気持ちを優先させてください。

「ダメダメな自分でも、仕方がないよねぇ。だって、今気力がないし、スイッチ入らないんだもん。」
って言ってあげてください。
「今までよく頑張て来たよね、すごいよね～」って労ってあげてください。

仕事も勉強も楽しくできないと効率が悪いのです。
楽しいというと、テンション高くいなきゃできないと考えちゃいますが、そうではなく
好きで夢中になっちゃうという意味です。その時間が楽しいし効率が良いのです。
でも好きで夢中になるには、気持ちが整っていないとできません。

だから今は、心を整えることを優先してください。
今の自分をゆるして、受け入れて、労って、心が整ってきたら

そもそも何故自分は今の学校に入ったのか？
入って将来どうするつもりだったのか？
それは今でも変わらない？
を確認してみてください。
変わっていてもいいのです。今はどうしたいかわからなくてもイイのです。

将来の目標が決まれば、今を乗り越える力になります。
もちろん、その目標だって変わったっていいのです。

今は心を癒すことを頑張ってください！
質問あれば連絡くださいね！

応援してます！