はじめまして。カウンセリングルーム和の今野志保です。
あやさんは高校の時不登校の様になりながらも頑張って通い続け、
部活も毎日行っていたのですね。そして高校を卒業し、現在も大学生として頑張ってる。
とても努力されてるし、決して無責任でダメではないと思いますし、
男として弱くもないと思いますよ。
何回かバイトも変わりながら仕事をされている事でも
頑張っているのだと感じます。

あやさん、まずは目標を決めてはどうでしょうか？
まずは1ヶ月頑張る。そしたらもう1ヶ月頑張る。
どうしても仕事が嫌になってしまう時は、とりあえず行くだけでもよしとして、
最低限の事だけやる。
頑張りすぎたり、自分で自分の目標を高く設定してしまうと
苦しくなってしまうと思うので、目標はあまり高くなくて良いかと思います。

大学でもスクールカウンセラーがいるところもありますし、
学費についても色々相談にのってくれると思うので、
まずは悩みについて学校に相談してみても良いかと思います。
私の方でも相談受け付けておりますので、その時はご連絡下さい。
また、その後の経過など良かったら教えて下さいね。

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
人間は、「～～～しなければならない」という制約があると、行動自体に魅力を感じなくなります。
＞お金を稼がないと行けません
これは、上記に当てはまります。
＞学校に行くのが億劫になり、毎日昼から登校してました
これも、上記に当てはまります。
＞ただ、部活は毎日休まず行きました。
これは、上記と反対の状況です。
＞自分でも甘ったれてて、無責任、人としてダメなのは分かっています。
このことから、あやさんは、セルフイメージを高める必要性があると思われます。
セルフイメージとは、
自分が自分のことをどう思っているのかについてのイメージを言います。
セルフイメージを高める具体的な方法
％口グセを変える
まずあやさんの習慣となっている
日常の否定的な自分の口グセに気付いてください。
意外と愚痴っぽかったり、「でも～」「だって～」を連呼していたりします。
「でも・・・、」や「だって・・・、」という口癖をなくすことはとても大切です。
なぜなら、これらの言葉の後には必ず否定的な言葉が続きますよね？
ですから、意識してなるべく使わないようにするのです。
きっと、この口癖を変えるだけで成功の実現スピードが増すはずです。
％実現可能な小さな約束を実現する
3日坊主、あるいはモチベーションが続かない理由も
また、「どうせ無理なんだ」というセルフイメージが原因です。
それを取り除く方法は一つ、
「実現可能な小さな約束を実現する」事です。
とにかく、あやさんの中の疑心暗鬼な一人を説得するには、
約束は守られる、目標は達成できるのだ、という説得が必要なのです。
目標が何度も繰り返し達成される事で、人は目標を実現できる、
というイメージを持つことができるようになるのです。
大事な事は、とにかく「やっぱりダメなんだ」などという言葉がでない程の
絶対実現可能な目標を立て実行し、実現する、ということ。
馬鹿馬鹿しいと思わずに、是非やって頂き、効果を実感してください。
さらに、実際に実現できたとき何かポーズをとって下さい。
そのポーズは小さくても良いですが、必ず毎回同じでないといけません。
同じポーズをとることには理由があります。
嬉しい時に何度も同じポーズをすると、
潜在意識はあなたが嬉しいときにするポーズなんだ、と認識します。
そして、その内何でもない時にそのポーズをとるだけで、
「あ、喜んでいる」と潜在意識が認識するので、
気分をスムーズに切り替えられたりするようになります。
％自分への間違った評価を修正する
自分には無理、という思い込みのほかにやっかいなのが、
間違った自分への評価。
“私はそうなる（それを手に入れる）程の価値がある人間ではない”
と思ってしまうことです。
良い方法があるのでお教えしましょう。
その方法は、まず、今あやさんが持っている一つの願望について、
自分が実現できる理由を出来るだけ沢山書き出していくのです。
せいぜい20個程度でかまいません。
何より自分の良いところに集中して考える事が重要なので、
どうやったら実現できるか、などの手段や方法については考えたり、
書いたりしない事がポイントです。
そして、この「自分大好きシート」を毎日眺め、
出来れば声に出して読み上げてください。
とにかく自分に自信を持つこと、
「自分は成功する価値がある」という事を、
何度も繰り返し自分に解らせる必要があります。
どんな小さなことでもよいので、早速書き出してやってみましょう。
％ 感謝法
感謝法はセルフイメージを高めるもっとも簡単な方法といえます。
あやさんのセルフイメージがマイナスのものである場合でも
届きやすいのが短い言葉の感謝。
つまり「ありがとう」や、「嬉しい」などのキーワードなのです。
多くの成功者や億万長者は「ありがとう」「幸せだなぁ」という言葉を
呟く（つぶやく）習慣を持っているそうです。
心をこめて自分が嬉しかった事、感謝している事をイメージしてつぶやき、
あやさんの心が喜びでじんわりし、気分が良くなる事が大切なのです。
これらを習慣にするだけでも、あやさんはかなり変わるはずです。
少しずつ実行してみてください。

男だから…
強い、弱い…
これは今は考えないようにしてみてください。

ご自身のために生きていけているのか?
重荷ばかりで、負担ばかりで、きつすぎやしないか?

あやさん。
きっと、無責任からくる離職ではないと思いますよ。

こころの相談室『あしすと』です。

あやさんは大学生なのですね。
お母様は働けないとのこと。
お具合がお悪いのでしょうか？

バイトは生活費のためでしょうか？
学費のためでしょうか？

高校時代半分不登校の時期があったそうですが、
そのことで、ご自身をダメと思われないほうが良いと思います。
その時はその時で、いろいろ重なり行けなかったことでしょうから。
『あの時こうだったから…』ではなく、これからを今の自分をお考えになると良いと思います。

『無気力』とありました。
仕事は、本来、責任をもって勤めるものであり
嫌で辞めるにしても、辞め方というものが各会社規定がございます。
突然やめるのは、やはりあまりよろしくないとは思います。
でも、問題なのは、なぜ辞めてしまうかです。
そこをカウンセリングしたほうが良いでしょう。
決してダメだから途中ですぐ辞めてしまうわけではないと思います。

お母様のお話がありましたが、
お小さい頃から、親御様に心配かけないよう、
おりこうでいるようにしていた部分はありませんか？
誰かのために頑張ってきた部分はありませんか？
高校生になって、自我が強く出てきたときに
自身がなにをしたいのか、何のためなのかわからないことに
気づいたのではないでしょうか？

もう一度、自身を振り返っていただいて
まずはご自分のためにどうなりたいのか
今をどうしたいのか、なにが必要なのか…
明確になってくれば、働く意味を見いだすことができ、
仕事も目的が変わってくると思いますよ。

よろしければ、カウンセリング受けてみてくださいね。

あやさんは、ダメなことはありません。
理由があってのことです。
自分を嫌いにならず、よくやってきたと少し褒めてあげてくださいね。

こんにちは
はじめは誰しも頑張って働こうと思うものですね
そのうち、仕事が慣れて手に余る事や人関係によって
面倒なことを思ったり、やる気がなくなったりします

稼がなければ、生活が出来ないとか、心のどこかで
自分がしたことではない！もっと自分にふさわしい
仕事があるはずと思ったり、人はそう思ったりします

ただ、自分の生活や親と一緒に住んでいても
普通に生活していこうとするとき、やはり
お金を稼いで暮らしていかなくてはいけません
どれだけ、無理なことがあっても生活の為に
と思う覚悟です。まあいいかで生活できればいいですが

自分の生活の度合いにあわせて働かれてもいいのではないかと
本当に困ったいる度合いであれば、どんなことが
あっても働く意欲は出ると思いますが、無理にすることではないので
食べて暮らしていけるくらいがちょうどいいかも

男のくせに、とか思わなくていいですよ。半分不登校でも、昼から行けたのなら、それはそれで立派です。もちろんバイトを急に辞めたりするのは、良いことではありませんが、学生でありながら、家計の心配もして、家のことやお母さまのお世話もして、だとしんどくなって当たり前だと感じます。
お母さまの具体的な状況によりますが、役所の福祉課に相談したり、親せきを頼ったりはできないものでしょうか。あなた一人で背負うことではないように思います。