はじめまして　お酢さん
カウンセリングルームFlowの馬場と申します

お酢さんのお悩みを拝見し書かせていただきます

お酢さんにとって大切な方が苦しまれているように見える
それが心配なのですね

まず第一に考えていただきたいのは
彼女がどうしたいのかです

彼女が今どういった苦しみをもち　それをどうしたいのかということです

状況の細かい点はわかりませんが

非常に忙しい状態にあるということですよね
そうであれば　まず肉体的な疲労　精神的疲労　そう言ったものはあると思います

それが表情に出るというのは自然なことかと思います

そして先に挙げたように
彼女が今何に疲れ悩んでいるのか　それを聴いてみてはいかがでしょうか

解決のために行動するかは次の段階として

彼女を取り巻く状態を知ることから始めてください

そしてすぐ解決策を言うのでは無く
どういうとこがやりにくいであるとか
どこ行き詰まっているのかですとか

そういったことを知ってみてください

それが　お酢さんの心配を解消する一歩になるのでは思います

これが参考となれば幸です

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
彼女の発言の中には、「何があったのか」の理由がよくわかりませんね・・・・・
＞一ヶ月前ぐらいから、彼女と過ごす時間がなくなっていき
ここに彼女の発言の糸口があるのかもしれません・・・・
このようなときには、今、お酢さんがとっているように、黙って寄り添うのがベターな選択だと思います。
そして、頃合いを見て、
私から提案できる「アドバイス」としては、
まず、お酢さんの感情を対面式で第三者に聴いてもらうことです。
まず、相手ですが、
保健所の精神保健福祉相談（心の健康相談）や精神保健福祉センターの相談員（精神保健福祉士など～一般的に予約制・電話のみもOK～無料）、カウンセリングのボランティア団体（通常、社会福祉協議会に登録されています～電話のみもOK～無料）、どうしても見つからない時には、電話やPCを使ったスカイプ（有料）でもギリギリセーフですので、このサイトなどで全国規模で探してみてください。
この手法は「傾聴カウンセリング」と呼ばれています。
お酢さん自身もわからない無意識のレベルにある感情を意識の上に持ってくることを顕在化と言いますが、「傾聴カウンセリング」の効果としては、お酢さんが自分の心の中の秘めた思いを第三者に話す（外在化）ことによって顕在化が促進され、カタルシス効果（心の浄化作用）が生まれ心がスッキリとすることがあげられます。
これにより、次第にお酢さん自身の現在位置（立ち位置）を確認して受け入れる（受容）ことで、次第に自分主導で変わっていく事（自己変容）ができるようになるのです。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」と言われる由縁がここにあります。
その後で、自分はもう体験しているわけですから、彼女さんに自分の感情を対面式で第三者に聴いてもらうことを勧めてみるのです。
大切な人の幸せを願うのが本当の愛です。
いざという時には、自分が身を引く覚悟も必要になることを自覚してください。