教えて掲示板の質問
「就労へのプレッシャー」に関する質問
- 受付終了
satoshiさん
はじめまして。
二十歳すぎから統合失調症の無職のものです。
仮死産でうまれ病弱で高学歴を求められ中高一貫校に進みましたが慢心から落ちこぼれ、大学の頃から周りはバイトや就活に進んだのに、自立や進路の迷いから鬱と統失になり、家賃も滞納。
看護師だった恋人の実家に転がり込みヒモとなり引き篭もり結婚。
家裁で子供虐待をしたと33歳で離婚。
鬱と統失のなかホームレスを真冬2ヶ月ほどして親から脅し取った100万円を失う。
しかたなく親元にかえり強制入院。
いらい、実家で障害者年金をうけながら、福祉作業所にかようが、共依存も指摘され、母との関係性が病状にも影響すると言われ、単身で30km離れたアパート住まいを年始より始める。
日中は引き篭もりながら福祉作業所にかよう。
転居と共に鬱が激しく希死念慮で、外来投薬中。
今週にも生活保護の申請に行く予定だが、今は症状もないため就労や自立勤労を課せられるプレッシャーから、逃げ出したい。
不慣れな地や、体力のなさ、億劫な私生活、さまざまな不安、妻と実家に依存してきた自分をようやく自覚し始めた。
どうしたら1度も働いたことない人生、働きたいと思えるように成りますか?
もう意欲的な就活など、行き場がみえません。
ラクに早く死にたいだけの人に勤労なんて生涯地獄のようでたまりません。
善きアドバイスをお願いします。
2018年7月8日 14時43分
教えて掲示板の回答
satoshiさん初めまして
心理カウンセラーの吉田尚未です。
お悩みとほかのカウンセラーさんの回答も読ませていただきました。
私が気になったのは、母との関係性が病状にも影響するといわれ、単身で30km離れたアパート住まいを始めているということですが
お母様との関係性は、どういったご状況だったのでしょうか?
また、転居とともに鬱が激しくなったとありますが
やはり、家族といたときよりも病状が悪化してしまったということですか?
もし、そうであれば、30キロ離れたところよりも、少し家族の援助を受けられる距離に住まいを移していた方が
鬱の症状も少し和らぐのでは?と思います。
また、1度も働いたことがないとのことですが、
福祉作業所で働くことは、働いたということになると思いますよ。
そこで得た技術や知識でも就職活動することは可能かと思いますし
障害者年金があるのであれば、パートで短い時間からでも働いてみるのはいかがでしょうか?
私は、身体的な障害があります。
以前の職場では、人間関係がよくなく、いつ適性障害が診断されてもおかしくない状況にありましたが
現在は、理解のある職場に恵まれ、楽しく働いています。
病状がどうというわけではありませんが、働き方にも仕事にも種類がいっぱいあります、
一旦、好きなことや得意なことから探してみるのはいかがでしょうか?
2018年7月19日 16時03分
お礼コメント
吉田尚未様 アドバイス有難うございます。母との関係は、期待高く過干渉の指図がキツく聞こえ僕が暴言で返し互いに意固地にイライラを募らせるもの。実家では鬱は無かったが単身で暮らすと過去同じ似たパターンで鬱気分に成ってきました。ただ、母との関係を緩和する為に別居を薦められた運び。家族(母のみ)は子離れしていてむしろ独りがラクで負担なく僕には実家に帰って欲しくないと考えている様子。好きなことは鬱の大津波で全て持ってかれたのでこれから探さなきゃならないし、得意なことは高齢ニートゆえ皆無といえば皆無です。今は長い寿命が憎くラクに早く死ねたらと口癖のように思うばかりです。忍耐がルーズかつ負荷を強く感じます。
2018年7月20日 08時20分
心のくすり箱 ここうるる~8keys~
satoshiさん
はじめまして。
心のくすり箱 ここうるる~8keys~の水森 実生(みずもり みき)です。
お悩み読ませていただきました。何度も何度もsatoshiさんの文章を読まさせていただきました。
他のカウンセラーさんへのお礼コメントも何度も何度も読ませていただきました。
私がsatoshiさんの状況や不安やプレッシャーを想像して理解しようとしても、その想像以上よりも壮絶な経験と体調と気持ちの揺れ動きを抱え「死にたい」と思いながら生きてこられたのかと思うと何とも言えない気持ちで一杯になりました。
辛かったですね 頑張りましたね
なんて、私が声をかけて良いのかな?と感じました。
satoshiさんの文章を読ませていただくと、とても頭の良い方なんだな・・と感じました。
そして、頭が良いからこそ苦しくなることもあるのかもしれないとも感じました。
収入を得られないと働いたことにならないのでしょうか?福祉作業所の作業は仕事には当てはまらないのでしょうか?
鬱が激しく希死念慮で外来投薬中なのに福祉作業所に通われて作業されているのですよね?
その作業は今後働いていく上で何も役にたたないのでしょうか?
どのような作業をされているかも知らずに無責任な発言かもしれませんが・・。
私の住む近くには、様々な状況の方が働く場があります。身体の障害、発達障害、精神的な病気・・。
近くには同じような方が働くパン屋やカフェも最近できました。
そこで作成された織物でできたバックなどはきれいだし、パンやクッキーはおいしいです。
(satoshiさんのいう福祉作業所と異なっていたら申し訳ありません)
『善きアドバイス』を・・・と書かれていたのに私には善きアドバイスができるかはわかりませんが感じたことを書かせてもらいます。
一番自分の
辛さを理解して、限界を決めて追い詰められて、色々なことを自覚しはじめて・・・そして死にたいと思いながら、働く意欲を持とうとしている
私はそれだけで「働きたい」と思い、「意欲的」だと感じました。
ハローワークに行けたら頑張った、履歴書を送ったら頑張った、面接に行けたら頑張った、で良いと感じます。
私は求職者支援訓練の運営のお仕事をしていたことがあります。
メンタル面が理由で働けない人もたくさん受講されていました。
教室に入れない日もあれば、イライラや不安が爆発して怒りだしたり泣き出したりする日もありました。
もちろん20歳代~50歳代と年齢なんて関係ありません。。
毎日通うだけが・・・授業をうけるだけが・・・精一杯!逃げだした受講生を追いかけたこともあります。
休み時間のたびにスタッフのところに来る受講生さんもいて、一緒にカウントダウンの一日です。
1時間目頑張れたよ、2時間目も頑張れるよ。今日1日頑張れたね、また明日ね。という感じです。
satoshiさんだけではないですよ・・・なんて偉そうに私は言えません。
ただ、そんなに世の中「働きたくて」「意欲的で」「プレッシャーもなく」働いている方は少ないです。
私に言われるまでもなく、それでも苦しい毎日でこの掲示板にたどりついたのかも知れませんよね。
お住まいに関してアドバイスされている方もいらっしゃいましたが・・・
私も、まずはお住まいをsatoshiさんの居心地の良い寛げる場所にしてみるのが良いと感じました。
ゆっくり眠れる環境を整えて、とにかく体の疲れはとりましょう。
寝不足は体力も気力も奪います。体調を整えることに気持ちを向けてみましょう。
そして、嫌で不安でプレッシャーなことがその日に一つでも実行できたら
「今日はできた。すごい!」「明日もできたらいいな」「一週間できたらいいな」と自分に話しかけて、ゆっくりと眠ってください。
この掲示板の文章にsatoshiさんの心の中がどれだけ書かれているかは想像でしかわかりませんが・・・
文章で気持ちを表現するのは苦手ではないのではないでしょうか?
satoshiさんのお悩みに回答されたカウンセラーさんはもちろん他にもsatoshiさんが「この人に話してみようかな?」と思われたカウンセラーさんがメールやLINEのカウンセリングを行っていたら利用されてはいかがでしょうか?
微力ではありますが私でも聴き役になれそうならメールをください。応援しています。
そして、絶対に死なないでください。
2018年7月11日 02時54分
お礼コメント
水森実生様 慰めと寄り添いのメッセージ始めに感謝で一杯です。通う作業所は療養ベースで生産活動の殆どない日中です。自分を褒め認めてあげる事など全くなかった為か、水森様のお優しいメッセージには自己肯定感や自愛につながる印象を持ちました。アリとキリギリスが僕だとやっと自認しました。しかし多くの方が一歩づつしか進めないのですね。今更の不安に潰されもがく中、滞りがちな住環境と体のケアも大切と教えられ、孤独にに向き合いケアしてあげることが逃げ場のない課題として出現しました。有料の回答と成ればどれだけ豊かな支援を得られるか、現状では財政的に難ですが本音はあやかりたいと希求します。この度は有難うございました。
2018年7月11日 18時16分
追加コメント
お礼コメントありがとうございます。アリとキリギリスですか。私はアリもキリギリスもどっちが偉い、凄い、ダメだ、生きる価値もないというのは読み手側が感じる事だと思っています。もし否定的に捉えている方をご自身だと思われたのなら何か一つでも「こいつのいいところはここだよな!」って探してみてください♪カウンセリングは無料で受けられるところもあります。私も回数に制限を設けておりますがメールカウンセリングを無料で行っております。まずはクリニックでsatoshiさんの苦しさを軽減するカウンセリングや診察を受けられますように願っています。そして今のお住まいを素敵な寛げる自分の居場所にしてくださいね。
2018年7月11日 21時27分
追加コメント
もう一つお節介です。
>孤独にに向き合いケアしてあげることが逃げ場のない課題として出現しました。
これを少し言い方を変えてみてください。そう思えなくても良いのでセリフの練習だ!という感覚でも構いません
「一人の時間を自分の部屋を快適にすごすために掃除しよう」
「ゆっくりと眠れるように布団やベッドのカバーをかえてみよう」
今は100円均一でタオルやバスタオルが色違いや柄違いで売っています。そちらを枕カバーやシーツ代わりにすると、その日の気分に合わせられますし家事が苦手な方もお洗濯など楽です。私はカラーセラピーもやっていますが、その日の気分で色を変えるのはおススメです♪
2018年7月11日 21時39分
お礼コメント
度々のコメント感謝しています。というのは胸の内がスッキリ晴れたのでなく、むしろ反発の感情(両親との関係?)が湧いたからです。自分と向き合うイコール味わいたくない感情を味わうのなら、その克服の手助けまで見込みはありますか?どんな支援を水森様より得られますか?回答のなかに逃げ出した受講生とありますが、解る気がします。当方生活保護申請中で家計収支までほぼ管理下にあります。現金書留は使えますか?差し支えなければ水森様のメール連絡先はどのように知れますか?お教え下さればとおもいます。よろしくお願いします。いづれにしても、やりたくないことに対峙する、鬱めく行動力のなさも含めてです。
2018年7月12日 20時29分
追加コメント
新たな感情が湧いてこられたのですね。私にできる支援は支援とは呼べないくらい些細なものです。どちらかと言えば応援でしょうか。お話を聴き(またはメールを読み)、今回のアリとキリギリスのお話のように「どちらが自分だと思ったのですか?」などをお聴きして湧き上がってくる気持ちが何なのか?探すお手伝いをするだけです。何かが見つかった時には「う~~ん、ではどういう風に考えたら少しは楽になるか?」を一緒に考えたりさせていただいています。臨床心理士さんが行う心理分析や療法、satoshiさんの質問に回答されていたカウンセラーさんにもいましたが『認知行動療法』や他の色々な療法は私は行っていません。
2018年7月12日 21時42分
追加コメント
連絡先はホームページをご覧ください。https://kokoururu8.jimdo.com/になります。こちらに無料カウンセリングについて載っています。また、私の挨拶文やブログのURLなどもあります。私にははっきりと「支援」と言い切れるものはありません。「どうせ理解されないだろうし何の助けにもならないだろうが何かヒントはあるかも?」くらいのお気持ちで「お問い合わせフォーム」から「無料カウンセリングについて」と送ってください。もし、私が少しでもお役に立てて有料でもメールカウンセリングを続けたい際は現金書留での支払いは可能か?経理担当に確認してみます。
ゆっくり検討してください。
2018年7月12日 21時54分
お礼コメント
度々の返信有難うございます。心理の大変な資格をお持ちなんですね。なんだか自分の思いにフィットしない親からの小言を想起したのです。親の過干渉のもと自立できてない45年。縁を切るというのは自立への一歩であり、庇護されてきた生命からの死の恐怖を意味します。新たな代役が水森様のような気がしてベッタリな依存先として関係を終えたくはありません。親代わり・育てなおし・精神的自立のための育てなおしの親に成っていただく事は可能ですか?その上での水森様(親)と僕(子供)としての相性まで先行きをおよそ見通せますか?数多のセッションのご経験から判じて下さい。ちなみに心や思考も錆付いた歯車のようで潤いを欲しています。
2018年7月13日 16時11分
追加コメント
力量不足で大変申し訳ありませんが、私は「育てなおし」を専門にしていないので、satoshiさんが望まれるような『親代わり・育てなおし・精神的自立のための育てなおしの親に成る』ことはできませんし『親』と『子』としてやりとりすることはできません。私にできること(私がカウンセラーとして大事にしていること)は、とにかくお話を聴き、焦らず一つずつ苦しみに対してご自身が向き合うのをお手伝いすることです。それでも、もう少し私の話を聴いてみたいと思われたら掲示板からではなく無料メールカウンセリングをご利用ください。前に進もうとしているsatoshiさんを応援しています。
2018年7月13日 22時47分
お礼コメント
依頼への懇切な返信ありがとうございました。このコメントには返信は不要です。これまで傾けてくださった思いとご尽力に頭をさげることしか今は思いつきません。いまは、それしか言えません。また、後々に縁があれば、お世話になれたらとおもいます。これまでの眼差し有難うございました。
2018年7月14日 19時34分
横浜・関内/NPO法人リアルトレジャー
はじめまして、satoshiさん。
ご質問を拝読して、鬱状態に苦しまれ、希死念慮に苛まれながらも、作業所へ通われ、生活保護の申請など自立への道を探っておられる姿が伝わってきました。ことに、これまでの人生を振り返り、ご自分に向き合いはじめられたことは、大きな勇気ある一歩だとわたしは思います。そのご決意に心動かされました。
ただ、気になりましたのは、
・単身で30km離れたアパート住まいを年始より始める
・転居と共に鬱が激しくなる
・不慣れな地
これらがsatoshiさんに与えている「孤独」です。
satoshiさんもご自覚しておられるように、これまで家族に依存してきた方が、突然一人になるというのは、少々ハードルが高いチャレンジのようにわたしには感じられました。孤独は心を苛みます。失礼ながら、現在のsatoshiさんが孤独に立ち向かうには、心身ともに体力が不十分ではないでしょうか? そのようなコンディションでは、就労意欲など出てくるはずもありません。プレッシャーに感じられるのも当然です。
そばに誰かの存在を感じていられる環境で、安心できること、人とのちょうどよい距離感をつかんでいかれることが、今のsatoshiさんにとって適切な自立のステップかと思われます。
具体的には、
・宿泊型、もしくは短期入所が可能な施設での生活(自立)訓練
・グループホーム、社会復帰施設での生活(自立)訓練
などです。
もし、関心があれば、現在、通っておられる作業所の相談員さんに尋ねてみるほかに、以下の相談窓口が佐賀県にあります。
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00310113/index.html
https://www.kokoromap.jp/frmDefault.aspx
satoshiさんが、ゆっくりとたしかに自立への道をたどり、自信と生き甲斐をもってお過ごしになれる日が一日も早く訪れますこと、心より祈っております。
2018年7月10日 12時08分
お礼コメント
リアルトレジャー様 具体的な窓口のご紹介有難うございます。可能な範囲、資源を活用したいです。お見越しのとおり自分の人生を考案してこなかった責任からの依存心と孤独感は強く不安でもあります。転居は精神科PSWが主治医と手配し名目グループホームを名乗りますが完全な独居アパートです。五体満足なものの精神的自立が無いところ周りもふくめ暮らしと人生を崩してきました。作業所の幹部には今メールで育てなおしも汲んで欲しいと送信しました。諦めた方が早いのでしょうか。頂いたお励ましの回答に添えるような善き未来に辿り着けたならとおもいます。この度はありがとうございました。
2018年7月10日 21時46分
追加コメント
> 諦めた方が早いのでしょうか。
あきらめることで、失うものはありますが、
あきらめないことで、失うものは何もありません。
使える資源は遠慮なく余すことなく使いましょう。
satoshiさんはじめ、あまねく人の善き未来のために、社会資源はあるのですから。
2018年7月11日 19時46分
お礼コメント
自立や就労や生き甲斐などポジティブな言葉が、オモテの社会には、影でなく、存在します。なぜ、それらを普通に当たり前に携えることのできない人数(自身を含め)いるのかは、家庭運営や育児に免許が要らない素人さ多様さも一部にはあるのでしょうか。自立させて欲しいという甘えや、育てなおしを希望したいほどで、自身の覚悟の定まらない姿勢が情けないです。ご紹介の公的資源たよってみます。突破口という言葉にある狭き成功かも知れませんが、社会資源も、ハシゴになって下さるなら幸いと相談をしてみます。生も自殺も大変な道だと解りました。あきらめず一度やってみます。応援コメント有難うございます。
2018年7月12日 16時19分
憂うつの癒し屋
はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
私は現在55歳、21歳のときにうつ病を発症し、3年間を除けば現在進行系で通院しています。
私も昔で言う授産施設(作業所)に通った経験があります。
>どうしたら1度も働いたことない人生、働きたいと思えるように成りますか?
それは、賃金の問題もあるでしょうが、作業所では得られない「自分らしさ」=「アイデンティティー」~
○○のような自分でいたい!があるかどうかだと思います。
>ラクに早く死にたいだけの人に勤労なんて生涯地獄のようでたまりません。
死にたい(土に帰りたい)という思いは、実はもともと人間の隠れた欲求なのです。
「必死になる」という言葉がありますよね。
私は「必死になればなんでもできる」なんて全然思いません。
自分の経験からです。
死んだら「楽」になって、すべてが「無」になるのかもしれません。
その前に一度だけ、自分の「死」と真剣に向き合って下さい。
貴方の過去、周りの人、貴方がいなくなったあとのこと~
貴方が最後に会いたい人、やりたいことなどなど~
自分の「死」と真剣に向き合うこと、そのものが「必死に生きる」ということに直結しているのです。
死ぬことを真剣に考えれば、考えるほど、それはもうすでに「必死生きている」事になっているのです。
そして、satoshiさんの存在の背景には、地球の存在、人類の存在、何万人という人の命(受精の奇跡)のバトンリレーがあるという認識を持って頂きたいと思います。
すなわちsatoshiさんは、それらの結集であるということを重く受け止めてほしいと思うのです。
そして、satoshiさんが、この世に存在しているのは、大きな地球のサイクルで、存在意義が「ある」から存在していると私は感じるのです。
ですから、人間は、存在意義がなくなったら、または十分に果たしたら、
それはどんな形であれ「寿命」という形で人生を終えるのではないかと思うのです。
私の考える存在意義とは、人間は「しあわせ=楽しく生きるなど」になるために
生まれてきた、というものです。
私は、そのための「生き役:幸せに生きていくためのそれぞれの役割」が
誰にでもあると思うのです。
その「生き役」自体を探す旅そのものが「人生」だと思うのですが、
では、どうやってこの世で果たすべき役割(生き役)を見つけたらいいのか。まずは、「好きなこと探し」を行うことです。それは好きだということがそれをする能力がある、ということだからです。楽しい、うれしい、気持ちいい、好き、という量に比例して自分の能力があると考えて間違いありません。能力があるからこそ、「好きな○○すること」からたくさんの悦びを得ることが出来るのです。だから、いくらやっても飽きないし、楽しいのです。
面白いと感じた量と能力は比例するのです。楽しいことこそものの上手なれ、なのです。
私が考える最高の「生き役」は、第三者(配偶者、子供など親族を含む)がその人なりの幸せになるためのお手伝いをし、その人が幸せになっていく過程を楽しみ、「自分の存在が感謝されているということを、実感しながら生きていく」というものです。
私のHPの右上にリンクしてある「伝えたいこと」もよろしければ一読してみてください。
2018年7月10日 07時01分
お礼コメント
ヨナガ様 長文のアドバイス感謝しています。貴HPエラーで不読です。鬱は大津波のようにそれまで可能だった全ての事、楽しみ・縁・恋人・信仰迄も奪い、住環境の変化と共に喪失感は凄まじかったです。採用面接でも趣味は?「喪失」人生の目標は?「ラクに早く死ぬ」では勤続は不可能です。生存目標を実存的欲求不満を避けて選び取るのは厳しい賭けですね。屈して自己保存より種の保存を選択しがち。しかし生き役のお話は仰せの通り!利己的ですが、鬱の津波が再襲来する不安、破壊的無常観に怯みます。利己から利他へ(自己より全体で自殺もその一つ)神への献げ物としての言行を再出発は夢見ます。具体的内容での働きかけ有難うございました。
2018年7月10日 08時32分
メンタルケアのお部屋フレル
satoshiさんこんにちは。
今は症状がない、統合失調症の症状がないということでしょうか?薬で抑えられているのかな。出ていた頃は陽性陰性どちらの症状が強かったのでしょうか。
疾患にこだわる必要はないのですが、お話に出ていないあなたの性質のいくつかがあなたを生きづらくさせているような気がしました。
ともかく今はまだ就活は難しいでしょう。生きる目的や楽しさを見つけることの方が先だと思います。役所にうまく伝えられなくて困ることがあればご連絡下さい。
2018年7月9日 17時18分
お礼コメント
フレル様
アドバイスと救いの手ありがとうございます。
今は症状がないとは、統失の症状(被害妄想・思考混乱)がないということです。
陰性症状も陽性もありましたが、陰性はいまもつづいています。
役所との対応で困ればご相談させてください。
丁寧なお言葉有難うございました。
satoshi
2018年7月9日 20時29分
カウンセリングセンター 聴心館
satoshiさん、認知行動療法を施術するカウンセラーの国府谷(こおや)です。よろしくお願いします。
幼少期から家庭内で苦労され、また、統合失調症を発症後に、いろいろな面で辛い目に会われたんですね。お気持ちお察しします。
今は障害者年金を受け、投薬治療を続けておられるのですね。派手な生活をしなければ、年金である程度最低限の生活が維持できるはずです。まずは、仕事のことは先に行ってから考えればいいので、規則正しい生活をして、生活を立て直すことから始めませんか? 焦らなくていいので、無心になって毎日を送ってみる。落ち着きが出て来たら、医師とも相談の上で、就活を始めればいいのですよ。その時は、障害者手帳があるからハローワークなどで、状況を話して相談して見ましょう。きっと理解のある勤務先が見つかるはずです。今までに、そうやって生活を立て直して、仕事についている統合失調症の方がたくさんいますよ。
焦らなくていいのです。まずは、生活にお落ち着きを作りましょう。ゆったりと安定感を作ることです。お金や仕事が決まらないと安心するのは無理とは考えずに、ひたすら、ゆったりしましょう。あとはそれが済んでからでいいのです。検討して見てください。いつでも相談に乗りますよ。
2018年7月9日 14時34分
お礼コメント
国府谷様
内情を汲んでくださる暖かいレスと、一歩づつのアドバイス感謝いたします。
まずは、最低限の経済枠で、病の寛解を待ち望んでみます。
溺れるワラで、認知行動療法の本を一冊かいましたが、陰性症状のひとつか文面が脳に入らず読みこなせません。
これからも多くの方を救ってあげてください。
長文での寄り添ったご回答ありがとうございました。
satoshi
2018年7月9日 20時38分