こんばんは、ご相談ありがとうございます。

母と子は、当初は依存関係にありますが

やがと親離れ、子離れし、お互いの人生を歩んでいきます。

「あなたはあなたの人生を生きる」のです。

そして、「母は母の人生を生きる」のです。

あなたは、人生の優先順位が一番なのです。

あなたの幸福なくして、まわりも幸福になれません。

何が、あなたを心地よくさせるのか、心の声に聴いてみましょう。

まるさんはじめまして。
フィールマインドカウンセラーの小日向るり子です。

他の先生方が書かれている回答と私の回答はほとんど同じですので、１点だけ補足させてください。

まるさんとお母様の関係は、「共依存」と言います。
（これは他の先生方も書かれていますね）

この「共依存」抜け出すためにはなかなか厄介です。
なぜなら、まるさんもお気づきのように、そこに『罪悪感』がまとわりついているからです。
カウンセリングも有効ですが、時間的や経済的にお時間がないようでしたら、共依存について書籍などで勉強されることをおすすめします。
ネットでもAmazonなどで「共依存」などのキーワードを入れると多くの書籍が出てきます。
理解することで、罪悪感の正体がわかり、そうすると脱却がスムーズにいきます。

ここにご相談いただいたことをきっかけに、ぜひ、学習されてください。
本の選び方などわからないことがありましたらいつでもご相談ください。

まるさん、はじめまして
Oruka's roomの大迫と申します。
よろしくお願いします。

まるさんは、お仕事をしながら
２人のお子さんを子育て中で
片道５時間のかかるところへ行くのは
大変な負担だと思います。

しかも、虐待を受けて育ち
いまも自分をコントロールしようとしている母親に対して
もう限界だという気持ちになっても無理はありません。

＞少し、距離をおいたほうがいいのでしょうか？
そのほうがよいと私もよいと思います。
まるさんも、ご自身の家庭があるのです。
ご自身の家庭を一番に考えることは、当然なのです。

他の先生方がおっしゃるように、
自分の言いたい事をはっきり伝えることが
お母様から解放されるまず一歩なのだと思います。

まるさんの心に平安が訪れることを
祈ります。

メールカウンセリングをしています、藤田です。

ご相談、拝見させて頂きました。

お母様はあなたに、ただわがままを言いづつけているだけということではないと思います。
あなたに罪悪感を持たせて、あなたをコントロールしようとしているのです。
無意識にそうしているのです。
それは今に始まったことではないと思います。

あなたとお母様の関係は共依存という関係になっているのです。
「母の要求を何でも聞いて来た」ということは、あなたご自身の気持ちはどうあれ、
いつもお母様の機嫌を損ねないように子供の頃からそうせざる負えなかったのだと思います。

お母様は子離れ出来ていないのであり、あなたを自分の思う通りにしたい欲求がいつもあるのです。
あなたがどんな要求でも無理をしてでも聞いてあげてしまうことは
お母様にとっても良くないことだと思います。

そして、もう限界と感じておられるように、あなたの気持ちは悲鳴をあげているのです。

距離を置くというのは良い方法です。
少しづつ距離を置く方法を取る方がいいかと思います。
いきなり突然に離れてしまうようなことも、逆効果になる恐れもあるからです。
逆効果というのは、更にお母様が無理難題を言い出すことになる可能性もあるということです。

今のお母様を変えようとしても無理ですし、あなたも言っておられるように
自分に都合の悪いことを言う人はすべて悪者にしてしまうということは、何事も人のせいにしてしまうということなのですから、そのことに対しては聞く耳を持たないと考えた方が良いと思います。

お母様の言っている理不尽な言い分には、出来るだけきっぱりと自分の意思表示を示すように心がけて下さい。

出来ることはしてあげられるけれど、出来ないこともあるということもしっかりと伝えることが必要だと思います。
仕事中は電話には出ることが出来ないということも伝えるべきだと思います。

急には物事は変えることは出来ないので、少しづつで構いません。
ご自分の気持ちに正直に嫌なら嫌だと言うことが必要な時ではないでしょうか。

あなたは大人でもうご自身の家庭を持っています。
お母様のご機嫌を取らなければ生きて行けない子供ではないのです。
なので、自己主張をしてもかまわないのです。

お母様が心配ということももちろんあると思いますが、負担に思う気持ちもあるのではないでしょうか。
それが共依存であり、離れる必要があると思いつつ離れられないという状況に陥ります。
しかしそれは二人にとって良いことではありません。

まずはお母様のいうことを何でも聞くというのは止めてみることです。
お母様が理不尽な言い分の時、あなたには何の責任もなく、それはお母様の問題です。
お母様にＮＯと言ったことで機嫌を損ねることがあるとしても、罪悪感を感じる必要はないのです。

自分の気持ちに正直になるようにしていくことが、結局はあなた自身にもお母様にも良いことだと思います。

まるさん、こんにちは

旦那さんと子どもさん、２人いて、ご苦労様です。

片道５時間のところを、

お母さんのところに

帰るのは大変ですね。

このままでは、あなたが倒れてしまいます。

お母さんは、あなたにわがままをいえば聞いてもらえ、

すぐにでも、飛んできてくれると思っています。

＊これを一度、変えてみましょう。

①私は、片道５時間かけて、来ているのですよ。

②仕事中に、電話かけてくるのはやめてください。

③私も仕事しながら、子育てしているの。

お母さんのいうことばかりきいていられないの。

＊一度でいいから、言うことをちゃんとお母さんさんに伝えてみようよ。

これで、少しは態度が変わるかもしれない。

何でもは要求は聞かないようにする。

まるさんのできること、できないことがあると、

お母さんに伝えましょう。

まるさん。はじめまして。和田と申します。

私も同様の経験をしています。

ですので、あえて書かせていただきますが、

「ある程度見放さないと仕方ありません」

そのうち仮病を使って入院したりし始めますよ。

実家の役所の福祉課で「民生委員」等の支援を
受けられるように手続きしてください。

ずるずると引きずられると「共倒れ」になりますから
ご自身の家庭や仕事を守ってください。