臨床心理シランの室です。

MONOさんの辛い気持ちお察しいたします。
人がいる集団が苦手で、そこに入らなければいけない学校生活の辛さ、気にすまいと思ってもどうすることもできなく苦しい思いをしているのですね。本当に辛いと思います。少しでも気の休まる学校生活ができるようお手伝いできればと思います。

大丈夫です。心のやりくりの結果が対人恐怖になっていますので、それを修正すれば恐怖はなくなります。自分でもできると思います。無理だと思えばスクールカウンセラーに相談されればよいと思います。そのためのカウンセラー配置ですから…。

以下に述べることは、哲学的な難しい話になるかもしれません。
不安や恐怖という感情には本来、イメージも言葉もありません。純粋な感情体験だからです。その心境が「言語道断」(言葉を離れた純粋な精神の働き、言葉で説明できない心の状態)という本来の意味です。純粋な感情に、言葉を当てはめてしまうところから苦しみが生まれます。集団が怖いというイメージを言葉でやりくりし、解決しようとするところに苦しみが生まれます。つまり、今の苦しみはあなたが作っているとも言えます。

不安や恐怖という感情を言葉でやり繰りせず、「あるがまま」に受け入れ、緊張したまま、恐怖したまま、ただただ目前の行動だけに集中すればいつの間にか、恐怖は気にならなくなります。頭の中に浮かんでくる言葉でやりくりし、不安や恐怖を言葉で追い払おうとすればするほど、煩悩の犬に追いかけられるように心に固着し深みにはまってしまいます。
恐怖や不安という感情は頭の中の言葉ではどうすることもできないのです。
　
MONOさんは、よりよく生きたいという気持ちが人より強く、理想が高い人なのかもしれません。それは素晴らしい人間性であり、あなたが大成できる素質の部分でもありますが、今はそれがあなたの恐怖を強める原因になっているようです。

恐怖や不安という感情は言葉では解決できません。不快感情は、あるがままに受け入れるしかありません。自分の感情本位に生きるのではなく、目の前のやるべきことや活動に集中して生きていくという事実本位の生き方をしていけば、いつしかあなたの集団恐怖症というべき症状はなくなるでしょう。

簡単に述べましたが、以上の心理療法は森田療法的な考えです。日本で生まれた偉大な精神療法であり、今世界に注目され実践されています。

あなたの現状は、これまでの人生の中で学習(心理学でいう学習)し、身につけた習慣ですから、学習をやり直し認知の仕方、物事のとらえ方や行動の修正を図る必要があるでしょう。
加えて思春期・青年期特有の自意識過剰、自己と他者を比較する心情、精神的不安定さ、自分探しなどの課題のため、自我が混乱し不安定状態になっている可能性もあります。

自分を知ることです。自分を知るためには、人と対話することです。他人という自分を映す鏡の存在があってこそ自分を知ることができるからです。友達や先輩やカウンセラーと語り合ってください。また事実と感情の記録…日記をつけることも自分を見つめる貴重な手段になると思います。

MONOさんは、若いのでこれから、いくらでも修正できます。自ら学び自分で解決できるかもしれません。応援しています。頑張ってください。

参考図書を以下に紹介します。
「実践森田療法」(北西憲二・講談社)
「生の欲望」(森田正馬・白揚舎)
「不安症を治す」(大野裕・幻冬舎新書)

monoさん、はじめまして。TKカウンセリングの田中と申します。

人と話すのが苦手だということですが、「話さないと」と強く感じていらっしゃるのではないでしょうか？
お友達もいるとのことですので、ご自分が「話す」というよりもうまく聞き役に回れるとよいと思います。

また「話す」ことだけにとらわれると、余計に話せなくなってしまいがちです。
一緒にいる相手と「どうしたら共感できるか」を考えるようにすると、自然と話題も浮かんでくるようになります。
☆例えば暑い日に一緒にいる相手に「今日暑いね～」というのは共感できますよね。

monoさんがお辛い状況が授業中・休み時間などのいつなのかがわかればより具体的なお話ができると思いますので、よろしければご相談ください。

苦手な集団生活と環境の変化でお疲れだと思います。お休みの日は頑張っているご自分をいたわってあげてくださいね。



「物事の本質」を知り、「様々な捉え方」を身に付け、「固定概念・思い込み・洗脳・トラウマ」などから解き、産まれてから現在に至る迄の「考え方・傾向」などの「癖」を改善していく事により、症状の軽減・回復・解決ができるようになります。

TKカウンセリングでは、ご相談者様の声や性格・状態や環境などをお聞きしながら、ご相談者様と向き合い、悩みや不安の原因となる「根本的部分」からのストレスの軽減・回復・解決に向けて、ご相談者様にとって良い方向にむかえるようご提案をいたします。

TKカウンセリングの男女カウンセラーは、知識やデータだけに頼らず、自身の波瀾万丈な経験も踏まえたご提案をいたしており、様々な「悩みや不安に対応していく力」がつきますので、長年の通院や投薬をする事もないので、体力的にも精神的にも経済的にも安心です。


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　あなたへ
　学校が辛いとのことですが････｡
　中学のときも友達もいて成績も悪くなかったのに、学校に行くのが苦痛だったとのことですが、学校は普通は成績が良くて友達もいれば生きやすい場所です。それでも息苦しさを感じるときがあります。それはどういうことかというと学校が持っている体質によります。
　学校の先生方には次のような言葉が好きな人がいます。One for all, All for one.（一人は皆のために、皆は一人のために全力を尽くそう）
　この言葉は個と集団の関係を説いている言葉です。でもどちらかというと個に優先して集団や組織に重きを置いて述べているように感じます。
　人は一人では生きていけない。組織や集団があるから自分という個も生かされる。これは正論だし正しい。しかし自分という個をないがしろにして集団に帰属することを求められているように感じると息苦しさを覚える。また、個の確立を最優先にしたい思春期は個と集団のあり方に戸惑いやジレンマを抱えてしまうことがある。もしかしたら、あなたの苦痛はこんなところにあったのでしょうか。

　場や人に馴染むのが苦手とのことですが、自分の時間や生活スタイル、考えを大切にしているからかもしれません。
　部活を退部したことを気にしているようですが、常に決断はつきまといます。自分で決めたことは良しとしましょう。この先、必ず長く続けていきたいと思うものに出会うときがあります。それに出会うまでは、途中でやめても良しとしましょう。
　人と話をするのが苦手とのことですが、相手にすり寄る、すり合わせをするのが嫌いなのかもしれません。一人でじっくり考えるのが好きなのかもしれません。

　ものは考えようです。捉え方を多面的にすれば、ものごとは案外うまく受け止められます。気持ちもポジティブに変化します。
　アドバイスになったかどうか分かりませんが、どうか高校生活を楽しんでください。青春という輝かしい１ページを毎日めくっているあなたが羨ましいです。

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
＞とにかく集団の中にいるのが辛くて、逃げ出してしまいたくなります。
誰でも大勢の前では緊張します。
それには個人差があり、monoさんの場合には重症の方に入ると思います。
大勢という場面がmonoさんには強いストレスになっているものと思われます。
まずは、リラックスする方法として深呼吸することです。
50回以上はしたほうがいいでしょう！
そして、瞑想をおすすめします。
自己流のやり方ですが、
静かな落ち着ける場所で、正座、もしくはあぐらでもいいので背筋を伸ばして座ります。
お腹の前に手のひらが上になるようにして腕をもってきて、
親指を一番上にして、弱めにつけて、残りの指は交互に組んで下さい。
この態勢が重要です。
腹式呼吸で鼻から吸って、口から吐き出します。
雑念をとるために、数を唱えます。
まず、「いち、いち・・・・・」と頭の中で唱えながら鼻からゆっくりと吸います。もうこれ以上吸えないというところまで来たら、今度は「いち、いち・・・・・」と口をすぼめて糸のようにゆっくりと空気を吐き出し、もうこれ以上吐けないと言うところまで吐ききったら、自然と勢いよく鼻から空気が入ってきますが、なるべくゆっくりと「にい、にい、・・・・」と吸い込みます。
これの繰り返しなのですが、最初は5分から始めて30分もやれば「頭はスッキリ」「心は晴れやか」になるはずです。
最初はタイマーなどで何回呼吸をしたら5分になるのかを覚えておくといいと思います。
10分～15分と5の倍数で時間を伸ばして行って下さい。
そうすれば、5分の呼吸数を繰り返して行けばいいことになりますし、慣れてくれば、いつでもどこでも瞑想ができるようになります。
それから、集団の中で「辛い」と感じたら、アンカーリングをしてみて下さい。
具体的には、過去のポジティブな出来事を3つ思い出して、それぞれに五感を使って思い出し、ピークの少し手前で身体の何処かを触ります。
3箇所を触ればすぐに思い出すように十分に練習しておいて下さい。
負のスパイラル「辛い」が襲ってきた時に即座に1箇所ずつ触っていきます。
人間は一度に一つのことしか考えられませんから、一時的な回避が出来ます。
これで少し様子を見てください。
これでも落ち着かなければ、心療内科への通院をおすすめします。

はじめまして。
神戸・大阪のヒプノセラピー、催眠療法ベレッツァの高橋です。

学校の集団の中にいるのが辛いのですね。
そのために一瞬でも人が認識できなくなったり、
クラクラ目眩がしたりする経験、
とても辛く、怖い体験ですよね。

特に、
学校に行かなくては
と、思えば思うほど、認識できなくなったり、目眩がしたりしませんか?

もし、近くにスクールカウンセラーが居れば、
その方を頼ってみてはどうでしょうか。

そのカウンセラーに何かしら問題があるなら、
私でも相談に乗りますよ。
メールででも、ご連絡くださいね。

かなり辛い想いをしていますね。

それで、私は他の回答者とは違う面からの回答になりますので、気が向かない場合はスルーしてください。

あなたは「勘が良いとか第六感が良く当たる」という体質ではないでしょうか。

だとしたら、それが原因です。
その理由ですが、「とにかく集団の中にいるのが辛くて、逃げ出してしまいたくなります。」この事で説明します。
その様な場には色々な感情の人がいますが、中には怒り等が有る人もいるでしょう。するとあなたはその人のマイナスのエネルギー（邪気）を受ける事で体調を悪くしてしまうのです。

最近は特に邪気を放っている人がいるから「一瞬人が認識できなくなったり、クラクラ目眩がしたり・・・」となるのではないかと思えます。
そのような場合ですが、僅かに感じた時点で邪気を交わす様な意識を持ってください。（左右に散らす感じにする）
それが出来れば学校でも人混みに入っても大丈夫です。

それと、気持ちに余裕が出来たら集団の中の誰が邪気を放っているのかを観察してください。
上手くいけば分かります。
分かったら、その人は好きで邪気を放っている訳ではなく、苦しんでいるのですから、それを祓ってあげる様なイメージをしてください。
それが上手くできたら、あなたも体調が良くなると思います。

勿論その人も苦痛から解放されるので良い結果になるでしょう。

monoさん、こんにちは、メンタルセラピー空の瀧口慧子です。相談文読ませていただきました。
高校に行くのが辛いというご相談ですね。でも高校はきちんと卒業したいと思っているのですね。
monoさんはえらいです、卒業したいと普通に生活しているのですから。
確かに、人付き合い、っていうか人間関係はむつかしいです。私も一番緊張しているもののひとつです。
生活しながら、monoさん自身で何が一番辛いのか、なにが苦痛なのか、どうして人の気持ちにイライラしてしまうのか。一緒に考えさせていただければ嬉しいです。
当事業所まで、連絡ください。
待っています。

こんにちは
ご相談拝見しました。

私も集団が苦手なので、monoさんの気持ちが
よく分かります。

では、私たちはなぜ人といるのが辛いのでしょう？

「何を話したらいいかわからないから、不安だ」
「人が何を考えてるかわからないから、怖いな」
「友達とも仲良くしないと、嫌われそうで辛いな」
などなど、
たぶん私たちの心の中で、色々な声がささやいています。

まずは、この声を冷静に聞いてみて下さい。
次に、実際に書き出してみてみましょう。
そして、不安や恐怖の気持ちを受け入れてあげて下さい。

「不安や恐怖があってもいい。私だけじゃなく、みんな怖いんだ。
でも、これまで私は学校に通い続けていることができてる。私には勇気があるんだ。」と、
自分を誉めてあげて下さい。
「辛くなったら無理をしなくていいからね」と、いたわってあげて下さい。

恐怖や不安からくる辛い気持ちは、
私たちに、克服したいと願う心があるから感じるものです。

辛い気持ちを、見える形で表現して確認し、
認めて癒すという流れをやってみて下さい。

一人の落ち着いた時間にやるといいです。

自分の気持ちに向き合えると、不安や恐怖をコントロールできるように
なります。
あせらず、ゆっくり！

応募してます！

場や人になじむのが苦手なら、なじまなくてもよいと思います。人の気持ちは他人には理解できません。みんなは理解したような気持になっているだけで、自分勝手に人の気持ちを推測しているだけです。なので理解できなくても構いません。
出来ないことをできようと思うから苦痛になります。自分が本当にやろうと思うこと、やらなくてはならないことは何かをよく考えて、それができるように努力してください。他のことは適当でいい加減でもよいです。そうすれば大学で学ことも大丈夫と思います。

monoさん、はじめまして。

私は大阪の梅田で『決定力』カウンセラーをしている井手耕心と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。

monoさんからのお悩みのメッセージを読ませていただきました。

この春に高校に入学されたのですね。
お友達もできて普通に生活していると思うのに
高校に行くのが辛く感じるんですね？
会話やちょっとしたかかわりにストレスを感じてしまっているんですね。
そのストレスのせいで人を認識できなかったり目眩まで起こっているんですね。

お母様にはそういうmonoさんの気持ちや状態を
話せていますか？

「どうせわかってもらえないから…」
「心配させたくないし…」

こんな風に考えて一人で抱え込んでいませんか？

今の辛い気持ちを変えて、
笑顔と自信にあふれる日々を手に入れてくださいね。

私のところには毎日たくさんの方から
ご相談やSOSのメッセージが届きます。
小学生から高齢の方までお悩みも様々です。
悩みを吐き出すことだけでも
心は少し軽くなります。

今のmonoさんに大切なのは
一人で抱え込んで苦しまないということです。

人間関係のストレスは、
正しい心理カウンセリングで完全に解消できます。
思考の癖や苦手意識を消すことで、
嫌いな自分の性格も変わります。

よろしければ私のホームページをご覧になってみてください。
monoさんの気持ちが休まるようになるヒントがきっと見つかります。
ホームページはこちらからご覧ください。
https://www.chaise.jp

将来のことなど考えて不安になったら
私にメッセージをください。
ホームページ内の無料相談のフォームからのメッセージは
何回でも完全に無料ですからご安心ください。
いつでもお待ちしています。

自分自身の嫌な部分や苦手な気持ちを変えるのは
正しい決意と行動です。

本やネットの情報は誰かの成功体験でしかありません。
monoさんに合った方法を見つけましょう。
なりたい自分になるための具体的な方法があります。

ではmonoさんからのメッセージをお待ちしています。

こんにちは。
カウンセラーの鶴添と申します。

人と話をするのが苦手でいらっしゃるということですね。

さぞかしお辛いことでしょう。

大勢の中にいるということだけで辛いですよね。

まず、話を聞いてくれそうな人を一人に絞って「おはよう」とか「私は話すのが苦手なんだけど話をしてくれる？」

と声をかけてみてください。

とても勇気がいることですが、一人に絞ったら何とかなりませんか？

その前に、自分の家で鏡を見ながら、声をかける練習をしてみましょう。

おかしな感じがしますが、意外と効果があります。

クラス全員と仲良くなる必要はありませんから、一人だけでも話せる人がいるだけでもずいぶん気持ちは変わります。

私は大学時代、ある友人を傷つけたこたとがきっかけで、誰も話をしてくれる人がいなくなりました。

そんな時、一人の友人が食事に誘ってくれて、うれしくて涙をながしたことがあります。

その友人とは、３０年以上経った今でも、連絡を取り合っています。大学時代の友人はカレだけです

回答になっていなかったらごめんなさい。

もし、いやでなければ、対面でカウンセリングをしてもらえるところを尋ねるのも一つの手かなと思います。

あなたの高校生活が輝くことをお祈りしています。

はじめまして、

コメント拝見しました。

「学校が辛いです」とのご相談ですね、

個別対応しておりますので、

一度、ご連絡ください。





FCS　主宰　野口正彦

電話& LINE ID: 0445441539

※ご相談者ご本人に３０分無料カウンセリングいたします。（営業時間内限定）


お気軽にご相談ください。

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