教えて掲示板の質問
「しつけと虐待の境界はどこにありますか?」に関する質問
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fffさん
私は23年間幸せに生きてきました。両親の夫婦仲がよく、兄弟も大好きで、家はいつも笑いに満ち、友だちもいい子たちばかり、自分には不相応なほど、恵まれすぎた生き方をしてきました。
自殺願望に悩んでいます。無気力、落ちこみ、自分への憎しみ・怒り・嫌悪感、無価値観、全人類への罪悪感、突発的な悲しみ、自責感などに2年ほど前から突然おそわれるようになりました。
自殺を考え始めた頃、子ども時代について急に思い出したことがあります。中学卒業くらいまで親から毎日のように軽い体罰を受けていたことです。
思い出したと言っても他人事のように「殴られていた事実があった」と判明しただけで、当時の感情も場面も頻度や痛みもまったく分かりません。
子ども時代十数年の記憶がほとんどありません。
記憶がないということにすら気づきませんでした。
友だち数人に相談したところ虐待だと言われました。でも私はそうは思いません。
ずっと幸せだったし、つらいと感じたことが人生で一度もなく、むしろ「つらくなさすぎる人生」が申し訳なくて、どうしたら罪滅ぼしができるのか悩んできたからです。
私があまりにも幸せなので、友だちや母、妹から嫉妬されてきました。
特に母は本当にかわいそうで、母のこと考えると涙が出ます。私だけが幸せで、申し訳なくて恥ずかしいです。
こんなに幸せなのに「虐待」だなんて、親に対する裏切り、被害妄想だと思います。
でもいろいろ会話したり調べたりするうちに、わからなくなってきました。自分はどこにいるのでしょうか。しつけと虐待の境界について、客観的なご意見をお聞きしたいです。
【体罰について】
・怪我は一切なし。あっても軽いアザ程度
・おしり、服の上から竹の孫の手
・殴る回数を母が父に命じ、父が実行
・私が悪いことをしたときにしか殴られなかった。親の機嫌、飲酒等で殴られたことは一切なし
・妹によると、数日おき(毎日のときもあり)。回数は一度に数回〜100回
・理由は勉強、門限、嘘など。確実に子どもが悪いときのみ。なにをすると何回くらい殴られるかある程度ルールがあった
・たまに親の怒りが爆発して、ルール以上に叩く怪我しない程度殴る蹴る引きずる家から追い出す食事を抜く存在を無視する殺すと言う等々
【その他日常について】
・放課後は毎日勉強。決まった箇所の決まった個数の漢字・算数を命じられるまま勉強→毎日父が試験をしていた(テストの点が悪いと毎日のように殴られた)
・リビングの椅子から一歩も動けなかった。夏休みなどは一日中リビングで一挙一動を監視され、キッチンタイマーで管理、トイレは許可をもらって行った
・放課後友だちと遊べることはほとんどなかった。休日はまったく遊べなかった。帰宅時間は厳しくて友だちと遊ぶ時間はなかった
・TV、ゲーム、ネット、マンガ、電話などすべて禁止、おもちゃはほとんど買ってもらえず、学校指定の体操着や水着も買ってもらえず、学校で浮いていた
・学校でいじめられ、ものを投げられたり雑巾で顔を殴られたりしていたが、一度もつらいと思わず、泣いたこともない
・シャワーは数日おきにしか許されず、何日も同じ服を着て登校した
・おやつはもらえたが厳しかった。おなかがすいたりすると薬用リップクリームや醤油を妹と食べていた
・食事は多くて食べられなくても無理やり食べさせられた。現在肥満である
・毎日のように「馬鹿」、たまに「太ってる」「親不孝」「子どもは親の持ち物」「うんだ甲斐がない」「なんで素直にハイと言うこともできないように育ったのか」、
つらいと相談したときは「生まれてきたのが悪い」「幸せなくせに」、自殺寸前でとどまり母に助けを求めたときは「じゃあ死ね」と笑われる
覚えていることを一部書きましたが、ほかにもいろいろあるし忘れていることもあると思います。これらはしつけですか? 軽い虐待ですか?
親が言うように私は親不孝者のクズですか? 友だちが言うように私は洗脳されているのですか? なにを信じればいいですか?
対人関係にも問題があります。頻繁に連絡手段をたってとじこもる、相手を信じない、殴られたい罰を受けたいという欲求、
冷たくされないと安心できない、優しい人との関係をすぐに切る、わざと相手に罵倒させる(これは友だちに指摘されました)。
実家からはあと数年出られないです。家族と幸せそうにニコニコ笑いながらあと何日生きなければならないのか。もうこのままでは爆発しそうです。
自殺したくて泣いている夜も「私は恵まれている」「幸せだ」と思います。幸せだけど死にたい、と何十回もググりましたが答えが見つかりません。
独りで頑張りたいです。自力で乗り越えるにはどうすればいいですか?
2018年5月29日 20時33分
教えて掲示板の回答
fffさん
オンライン傾聴講座事務局の岩田と申します。
fffさんは恵まれているのにどうして死にたいのでしょうか。
お聴かせください。
2018年6月3日 22時32分
お礼コメント
コメントありがとうございます。
お言葉に甘えて少し書かせていただきます。
恵まれているのに死にたいのは、とにかく疲れたからです。人生には義務しかありません。義務をこなさなければ他人から攻撃され、義務をこなしてもただ「他人からの攻撃を減らせる」だけ、義務は死ぬまで山積みで次々に湧いて出てとどまるところを知らず、私は他人からの攻撃を減らすためだけに毎日全力疾走しています。すべてが無意味で価値が無いと思います。
自分のことを憎んでいます。自分と縁を切りたいです。
恵まれた環境でさえも私は上手に生きられません。
疲れました。
人にお話するような話ではなく申し訳ないです。
2018年6月4日 19時53分
心のくすり箱 ここうるる~8keys~
fffさん
はじめまして。
心のくすり箱 ここうるる~8keys~の水森 実生(みずもり みき)です。
お悩み読ませていただきました。
専門家として回答させていただく場でありますが、それよりも一人の人間として、子を持つ母として率直な感想は『虐待』だと感じました。
私は親の目線から「これは叱っている(しつけ)ではなく虐待なのではないか?」「子供の心配をしているつもりが私の不安や期待を押し付けているだけなのではないか?」と自問自答・試行錯誤で子育て中です。
それでも叩いたり、お腹を空かせた状態にはしていません。
ここからはセラピスト&カウンセラーとしてのお話です。
>私は23年間幸せに生きてきました。両親の夫婦仲がよく、兄弟も大好きで、家はいつも笑いに満ち、友だちもいい子>たちばかり、自分には不相応なほど、恵まれすぎた生き方をしてきました。
という書き出しから始まりますが、その後に書かれている幼い頃の体験や今の心境や衝動が一致しません。
まるで書き出しは『理想』その後は『だんだんと思い出してきた現実』『無理して幸せです・・と親に見せている現実』が書かれているように感じました。
幼い頃に親からぶつけられた言動は、親御さんの感情であってfffさんに当てはまるとは思えません。
ただ、一番身近で味方でいてくれる親から毎日のように言われ続けたら、それは呪いのようにfffさんの頭や心に根付いてしまいます。
お友達が言われた『洗脳』はある意味あてはると思います。親御さんは自分の感情をfffさんにぶつけているだけで『洗脳』するつもりはないと思います。
きちんと躾をして(体罰や虐待でなく)、何不自由なく幸せに育てている・・と思われているのでは?と感じました。
おそらく私が想像する以上にfffさんの頭と心(理性と感情・心の奥底と表に見せている言動など)はかなり複雑に絡みあっていると思われました。
学費を返済されている状況でお金がない状況なのですね。
すでに調べられているかも知れませんが都道府県や市区町村で無料カウンセリングもありますので、調べてみてはどうでしょうか?
例えば、このようなところがあります→ http://www.lifelink.or.jp/hp/link.html
また、私もメール相談は初回のみ無料で行っていますので無料カウンセリングだけご利用いただいても大丈夫ですよ。
無料メールカウンセリングで少しでも複雑な状況や状態が整理できるように、お力になれるように尽力させていただきます。
私でよろしければ遠慮なくメールをくださいね。
また、カウンセラーさんの書くブログなど読んでもfffさんが頑張れそう!と思えるかも知れません。
私は今日のブログに、たまたま「なんで死んだらいけないの?」について書いてます。
まぁ、私のメールは「なるほど~~」と思える立派なことは書いていませんが・・・。
自殺したい気持ちなどが湧いてでてきたら気分転換程度にはなるかも知れません。
ホームページからブログにいけますので、暇つぶしや気晴らし(気晴らしになれば良いですが・・)をしに、
良かったらブログに遊びにきてください。
難しいと思いますが、あまり自分を追い込まず(思いつめず)に過ごしてくださいね。
2018年6月1日 23時22分
お礼コメント
水森さん、ご回答ありがとうございます。
貴方のお子さんが羨ましいです。優しくて理解あるお母様なのだろうと感じました。
6月1日のブログ拝読しました。「なんで死んではいけないの?」なんて訊かれたりするのですね。大変なお仕事だ……。
私は人に対して「なんで死んではならないか」訊こうとは思いません。
死んではいけないと思わないからです。
人間いつかは死ぬし、自分が死んだところで社会も地球も宇宙もなにも困らないからです。
数人がかなしんでくれるだろうけど、そのうち私の死に適応するからです。
むしろ私はいない方がみんなにとっていいのだと思います。
2018年6月2日 09時07分
お礼コメント
自殺したがる人は、自身のことを「代替可能な歯車の一つ」としか思っていない人が多いんじゃないかと思っていました。
けれど中には「死んではいけない」と思っている方もいるのですね。
新しい発見でした。
お勧めいただいた無料のカウンセリング等ですが、私が利用しない理由は2つあって、
①自分は、無料で助けを求めていいほど「ほんとうに苦しんでいる人」ではないから。うつ病でもなければ不眠症でもなく、現在虐待されているわけでもないです。
②電話・面接は親にバレるから。部屋で電話する自由、勝手に出かける自由はありません。
自力でなんとかするしかないです。
優しいお言葉ありがとうございました。
2018年6月2日 09時19分
追加コメント
fffさん
お礼コメントありがとうございます。
最後にお節介でコメントさせていただきますね。気が向いたら読んでください。
>むしろ私はいない方がみんなにとっていいのだと思います。
こう考えてしまうのは「うつ状態」や「うつ病」の一つです。
fffさんの他の方へのお礼を呼んでも、今の事情やfffさんの揺るがない考えがあるのが伝わってきますが、心が壊れるギリギリのラインにいらっしゃると思いました。
2018年6月4日 01時06分
追加コメント
>自分は、無料で助けを求めていいほど「ほんとうに苦しんでいる人」ではないから。うつ病でもなければ不眠症でも
>なく、現在虐待されているわけでもないです。
私は日祝にたまに重症患者も受け入れている時間外救急受付のアルバイトに行きます。
「救急車を呼べば良かったのに」という方はタクシーなどで来られて・・・。
「お住まいの救急当番の医療機関を受診するので大丈夫なのに」という方は救急車で来られたりします。
私の勝手な想像で、色々な状況で難しいようですがfffさんは前者の方と同じように感じました。
無料の相談機関は「今だけちょっと辛い」「昔ちょっと辛かった」状態でも頼って良いところですよ。
2018年6月4日 01時15分
fffさん、はじめまして
TKカウンセリングの片桐と申します。
「しつけと虐待の境界はどこにありますか?」とのご質問ですが、
これは当人の感じ方の問題により変わってきます。
また、どういった意図によるしつけなのかによっても変わってきます。
「自殺願望に悩んでいます」とのご質問に関しては、無気力、落ちこみ、自分への憎しみ・怒り・嫌悪感、無価値観、全人類への罪悪感、突発的な悲しみ、自責感などにおそわれるとの事ですので、「根本的な原因の解決」をしていかなければ長く苦しんでしまう事にもなります。
また、自殺によりラクになれるといった確証もない為、自殺に対する知識を知る事も必要になってきます。
私共で自殺ほう助はできませんが、戦争中の国に行けば、自害する事も英雄になる事もあれば、自殺が認められている国もあります。
先人達の教えでは、自殺すると、苦しい状態のまま魂は永遠にさまよい続けるといった事も多く聞きますし、自殺者よりも自殺未遂に終わり、今よりももっと苦しい状態におかれる人の方が多いと言う統計もあります。
「親が言うように私は親不孝者のクズですか?」は、そんな事はありません。ご自分でクズと思うのでしたら例えクズでなくてもクズになっていきます。それは言霊という言葉があるように、言葉や想いの力は不思議ですがとても大きな力を持っております。
「友だちが言うように私は洗脳されているのですか?」に関しては、全ての人間が、良くも悪くも産まれてから現在に至るまでに、様々な物事から洗脳されています。
「対人関係の問題」に関しては、その問題を改善したいと思えば、それは「根本的な原因部分」がわかれば、「解決策を練る」事ができ、「解決」へと向かう事ができます。
解決したいと思わないまたは、ご自分にとって弊害がないなどの場合は、無理に解決する必要もありませんし、欲求を叶える事は良い事で、欲求を叶えない場合は、ストレスとなるのが人間です。
「どうしたら罪滅ぼしができるのか」に関しては、生きる事=罪滅ぼしという考え方はキリスト教の考え方になります。
仏教では生きる事は罪滅ぼしではなく、魂の向上になります。
よろしければご相談承ります。
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「物事の本質」を知り、「様々な捉え方」を身に付け、「固定概念・思い込み・洗脳・トラウマ」などから解き、産まれてから現在に至る迄の「考え方・傾向」などの「癖」を改善していく事により、症状の軽減・回復・解決ができるようになります。
TKカウンセリングでは、ご相談者様の声や性格・状態や環境などをお聞きしながら、お1人お1人と向き合い、悩みや不安の原因となる「根本的部分」からのストレスの軽減・回復・解決に向けて、ご相談者様にとって良い方向にむかえるようご提案をいたします。
TKカウンセリングの男女カウンセラーは、知識やデータだけに頼らず、自身の波瀾万丈な経験も踏まえたご提案をいたしており、「悩みや不安に対応していく力」がつきますので、長年の通院や投薬をする事もないので、体力的にも精神的にも経済的にも安心です。
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2018年6月1日 15時54分
お礼コメント
丁寧なご回答ありがとうございます。
死後の魂や宗教などのオカルトには正直かなり懐疑的なので、自殺に抵抗はありません。
でも確かに、未遂で病院生活はこわいです……。
普段触れることの無い観点からのお話、興味深く拝読しました。
ありがとうございました。
2018年6月1日 18時52分
追加コメント
fffさん、お礼コメントを下さりありがとうございます。
自殺願望があり、自殺できないご自分がいると言う事は、生きるという事に僅かでも可能性を見出していたり、希望を持っていたり、自殺する事に対する恐怖や何らかの事柄がある為に、自殺できないのでいるのではないでしょうか?
宗教をお勧めしているのではなく、考え方(洗脳)の一例をお伝えいたしましたが、
fffさんが仰られているように、他人が虐待と言っていても、ご自分ではそう感じないように、ご自分への嫌悪感や罪悪感・自責感なども同じように、物事を捉える角度によって大きく変わってきます。
2018年6月1日 19時22分
追加コメント
今はお辛い時期だと思いますので、物事を狭い範囲でしか見れなくなってしまっている場合が考えられます。
まずは苦しいご自分からラクなご自分へと解放してあげる作業が必要となります。
お1人で問題解決をしていくという事はとても素晴らしい事ですが、お1人で解決できない時は誰かを頼っても良いんですよ?
それが人と人との繋がりになり、どんなに凄いと言われている人でも、1人では何もできないものです。
生きるという事は周りに支えられているという事と同じ意味でもあるのです。
fffさんにとって良い方向に向かえるよう願っております。
2018年6月1日 19時25分
お礼コメント
再びコメントいただきまして、ありがとうございます。
自殺しない理由は(くだらないけれど)3点です。
1、自殺方法
仕事の時間以外の多くを親と行動するよう義務づけられていて、親の目の前で死んでみせるのは無理があるし、電車とびこみは迷惑、昼間他人のビルで飛び降り自殺も迷惑、薬はお金ないし不確実、部屋にロープぶら下げる場所と時間がない、などです。いろいろ模索中です。
2、学費返済
自分の学費のせいで、残された家族が苦労したら申し訳ないので、せめて自分の責任は果たしたい。
3、作家になりたい
趣味で書いている小説でちいさい賞を取ったり書籍化してもらったりしたので、私の唯一の希望です。
2018年6月1日 21時33分
お礼コメント
「頼ってもいい」というお言葉嬉しかったです。
しかし、私は正直経済的余裕がなく(あるなら実家を飛び出しています)、自分のくだらない悩みに払うお金などありませんし、
カウンセリングや心療内科は家族がとても嫌な顔をします。
やめろとはっきり言われたこともあります。
しばらく実家を出られないことが確実にわかっている以上、家庭環境に波風立てたくありません。
仕事時間以外は親の指示に従う生活なので、こっそりカウンセリング受けに行く時間(もお金も)ないのです。
独りでなんとかやっていけるように私が強くなるしかないと思います。学費を返済するまでは。
コメントありがとうございました。
2018年6月1日 21時38分
追加コメント
fffさん、再度のお礼コメントを頂きありがとうございます。
自殺しない理由があるのはくだらなくなんかないですよ。
ご家族や周りの事、ご自分の事も考えておられてとても素晴らしいです。
そしてfffさんが仰っている「下らない悩み」は「下らない悩み」なんかではないんですよ?
それによって人生が左右されようとしているのですからとても重要なお悩みになります。
もし仮に「下らない」のであれば、私達カウンセラーはその「下らない」悩みに時間と労力を使っている事になります。
それでしたら私達もやるせなくなってしまいますよ?
カウンセリングと心療内科は違う物です。
また、無理に行う必要もありません。
2018年6月2日 18時00分
追加コメント
カウンセラーは職業として成り立っているので、相談を受け、報酬を頂くという事になります。
これが資本主義という事にも言い換える事ができます。
(私共は既存の精神科や心療内科に異論がある為、半分ボランティアのような形を取っておりますが、完全無料ではありません)
お1人で何とかする事もとても大切な事ですが、限界を目指す事が必ずしも良い事とは限りませんので、ご自分を大切にしながらあまり無理のないようにして下さいね。
fffさんにとって良い方向に向かえるよう願っております。
2018年6月2日 18時07分
お礼コメント
再びコメントありがとうございます。
「くだらない」と書いたのが意図しない形で伝わってしまったので、追加でコメントさせていただきました。
カウンセラーさんのお仕事は素晴らしいことだと思っています。プロでなければ分からないような心の傷や痛みなどを、専門で学び、助けが必要な人々を支えています。そのことについて、かなしい伝わり方をしてしまったので、申し訳ないです。
私は自分が恵まれていると思うので、些細なことに悩んで弱くなっていく自分を「くだらない」と感じます。TKカウンセリングさんに対して配慮の足りない書き方でした。
2度もお返事をいただき、ほんとうにありがとうございました。
2018年6月2日 20時54分
追加コメント
いえいえ
fffさんを責めている訳ではありません。
文字のやり取りでは食い違う部分もどうしてもあるものです。
「下らない」悩みなどではなく、個々の抱える悩みや不安は、個々にとってとても大切な事なので、そんな風に思わなくて良いんですよ?という事をお伝えしたかったのです。
こちらこそ意図せぬ伝え方になってしまい申し訳ございませんでした。
お辛い中でのご返信は、ストレスが溜まってしまってもいけないので、こちらにてご返信は大丈夫です。
ご丁寧なお礼コメントありがとうございました。
2018年6月2日 21時25分
ベレッツア
fff様、
はじめまして。
神戸・大阪のヒプノセラピー、催眠療法ベレッツァの高橋です。
乗り越えるのにはあなたの心の中にある深層心理が重要です。
だから、自力で乗り越えるなら、自分を見つめ直すことです。
あなた自身の深い闇までダイブしてください。
ジョハリの窓に気をつけて。
見えていない自分をそのまま自分だと納得したら、
虐待を虐待と感じられないようないびつな感覚が生まれます。
間違った解釈をすると、二人のあなたが一人のあなたの中にはいることになり、
精神が崩壊することも考えられます。
そんなかなりのリスクは覚悟の上で、独りで頑張るのだと思います。
あなたが決断したのです。
誰が決めた訳でもありません。
あなたが独りで孤独に頼ることなく進む道を選ぶのです。
あなたが崩壊し分裂し粉々に引き裂かれない様に頑張ってくださいね。
2018年5月31日 21時34分
お礼コメント
こんにちは。コメントありがとうございます。
ベレッツアさんのご回答を読みながら、少し怖くなりました。
経済的問題や家庭内の平和のため、どうしても自力でなんとかするしか今選択肢がないので、そのリスクのことよく覚えておこうと思いました。
2018年6月1日 18時47分
追加コメント
コメントありがとうございます。
心は深くて、底が無くて、どこまでも続く世界です。
だから、私達のようなセラピスト、カウンセラーが水先案内人として存在しているのです。
八甲田山死の彷徨の物語を知っていますか?
案内人がいた部隊は脱落者がいなかったけど、
自分を信じて案内人をつけなかった部隊は多くの人が凍死しました。
あなたが、自分で選ぶ道だから、それが正しいのです。
たとえ何が待っていても、自分の選択の結果です。
良い旅になるよう祈っています。
2018年6月1日 22時32分
お礼コメント
追加のコメントありがとうございます。
私は今まで、自分の些細な悩みが「カウンセリングが必要な程度」だと思っていませんでした。
友だちやブログ読者さんなどからさんざん「病院行け」と言われてきたけれど、みんな大げさだと思いました。
「分裂」「虐待」「リスク」などと言われても、今でも自分は幸せだと感じています。うつ病や不眠症でもないです。
幸せで恵まれた健康な人間が、カウンセリングに行くのはおかしい。
数回カウンセリングに行ったことがありますがその後の「幸せなのに」という罪悪感がおおきすぎて、結局もっと死にたくなるだけでした。
時間やお金もないし……
自力で頑張れるところまで生きてみます。
2018年6月2日 09時32分
追加コメント
追加のコメント、ありがとうございます。
カウンセリングに行かないことは、
ご自分で判断されたかと思います。
その状態でカウンセリングを受けても何も変わりません。
カウンセリングは、変わりたいたいという気持ちが大切です。
だから、あなたが決めて選択したことを重視してほしい。
それだけです。
それでは。
2018年6月2日 09時44分
お礼コメント
はい。そうします。
ありがとうございました。
2018年6月2日 10時11分
ファミリーカウンセリング八王子
fff 様
こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田です。
お困りのお気持ちお察しいたします。
今は自覚がないご様子ですが、明らかに過去の虐待が原因だと思います。
こういう場合には、原因や理屈がある程度わかっても、掲示板のアドバイスのみでは改善は難しいので、諦めずに、適切な専門家と共に丁寧に対応されることをお勧めいたします。
2018年5月31日 20時57分
お礼コメント
お恥ずかしいですが、経済的余裕が無いので専門家には相談できません。自力で頑張ります。せめて家族に学費を返済するまでは、生きるのは義務なのでなんとか頑張れると思います。
「明らか」に過去が原因なように見えるのですね。コメントを読みながら、私は認識を改める必要があるのかもしれないと感じました。
ご回答ありがとうございました。
2018年6月1日 18時45分
臨床心理シランの室
臨床心理シランの室です。
このような状況の中で、よく爆発せず今日まで平常を保ってきましたね。あなたの自我の強さに敬服します。しかしあなたが感じているように、もう限界地点に差し掛かっているようです。早急に何らかの手を打たなければ、精神的におかしくなるかもしれません。水面下ではかなり進行しているようですから…。
まず、虐待としつけの境界ですが、みなさんがおしゃつているように、あなたの両親には「虐待」部分がかなりあります。あなたの家の決まりとしてのしつけの部分は「しつけ」と解釈できる部分もあるかもしれません。しかし、「親の怒りが爆発して…何日も同じ服、シャワーは数日おき、食事は無理やり食べさせられ…」などには身体的、心理的虐待が見られます。また「馬鹿、太っている、子どもは親の持ち物、産んだかいがない」などの言葉には、心理的虐待が見られます。
「しつけ」は、子どもの成長を目標に親が関わっていく行為で、あくまで「子どもが中心」です。それに対して、「虐待」は、「親の感情や欲求が中心」で、子どもは親に支配された状態のかかわりになります。ここが「しつけ」と「虐待」の境界になります。
以上のことからすると、あなたはずいぶん両親に虐待されてきたと言えます。
あなたの質問文には、矛盾した内容がずいぶん見られます。書き出しの文「23年間幸せに生きてきました。いつも笑いに満ち…」に対して「辛い日に母に相談した時は自殺寸前でとどまり母に助けを求めたとき「じゃあ死ね」と笑われる。「幸せ」と「不幸」があなたの中に同居しています。とくに「家族と幸せそうにニコニコ笑いながらあと何日生きなければならないのか」には、そのことがはっきり書かれています。
あなたは家庭の中で、自分が生き続けるために、いつの間にか「苦しいこと、辛いこと、嫌なこと、不快なことなどの不幸なこと」を無意識の中に抑圧し、反面、反対の感情「私は幸せ・恵まれている」などを形成してきたようです。そうしなければ生きていけなかったのでしょう。
精神分析学の創始者フロイトによれば、自我が崩れるのを防ぐための防衛機制の一種、抑圧そして、反対の感情を持つことで自分を防衛するという「反動形成」をせざるをえなかったのでしょう。「光と影」という言葉を使えば、今「影の部分…抑圧された本当の感情」が疼き、表面に出ようとしています。あなたが健全な自我を確立するためには避けて通れないことだからです。
具体的には、今、自分に向かっている「怒り…自殺願望、自分への憎しみ、嫌悪感や罪悪感」は本来、虐待してきた親に表出されるべきものです。方向が反対です。今ここで、「影」の部分と「光」の部分が逆転しなければいけません。
自分一人で解決するのは難しいと思います。経済的に許されるのなら心理療法(精神分析的療法…ゲッシュタルト療法や交流分析が効果的と考えます)を受けられたほうがよいと思います。
自分で立ち向かうのなら、かなりの覚悟が必要です。それらの療法を勉強され、抑圧された「不快感情」に真っ向から直面し、「怒り」をうまく開放しなければいけません。そうすれば本来の健全な健康な自我が再構築されると思います。ここまで耐え続けてきたあなたなら、自分でも解決できるかもしれませんね…。
ホームぺージは「臨床心理シランの室」で検索
2018年5月31日 20時40分
お礼コメント
私のくだらない質問に、優しいご回答ありがとうございます。
自分のことを弱いと思うので、「このような状況……敬服します」の一文がかなしかったです。
そんなふうに強くなれたら私は今こうしていなかったはずなのに。
芝蘭之室さんとても丁寧で優しいと思いました。
コメントを読んでもやっぱりどうしても虐待だと思ってはいけないと私は感じています。
愛しているからです。家族を理解しているからです。
ご指摘の通り、自分が矛盾していると思います。それでも家族を理解しています。
切実に愛しています。
私幸せなはずです。
経済的余裕が無いので自力で頑張るしか選択肢がありません。コメントありがとうございました。
2018年6月1日 18時37分
心理カウンセリング らしんばん座
fffさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
しつけと虐待の境界はどこかというご質問ですが。そもそもしつけと虐待を、同一線上に捉えると言うことは出来ないと思います。
しつけ(教育)はしつけであって、虐待は虐待です。全く別物です。
fffさんの場合、「酷い虐待」です。
いくら怪我がなくても、ご両親の気分次第でなくても、体罰は虐待です。
むしろ、親御さんの一時の感情ではなく、計画性を持って行われていること自体が、かなり悪質だと言わざるを得ません。
勉強中といえども行動の自由を奪われ、本来生理現象であるべきトイレにすら許可が要る。食事や入浴すら、親御さんの意思以外は許されない、等々。
fffさんの、人間としての当たり前の生きる権利さえ、奪われています。
しかし、「幸せに生きてきた」と、感じていらっしゃるのですね。
おそらく、この辛い状況に対して、fffさんの無意識が、fffさんを守るために、ある種の反応をしていると考えることも出来ます。
また、「私のために、これだけいろいろなことをしてくれたのだから、幸せだと思わなくてはいけない」とfffさんが思っているか、親御さんによって、そう思わされているという可能性もあります。
すなわち、「洗脳」ですね。
記憶が無いと言うことは、その間の実際の経験が辛すぎるので、fffさんの無意識が、「無かったこと」にしてしまっていると言うことが出来ます。
このことを親御さんに言っても、おそらく烈火のごとく怒るか、鼻で笑うかして、こう言うでしょう「それはみんな、お前のためを思ってやったことだ」。
しかし、その「おためごかし」こそが、虐待をする人の口実であり、証拠でもあります。
もしくは、完全に「虐待」という意識もなく、本当にfffさんをしつけたつもりなのかもしれません。
ただ、本当にfffさんの事を思っているのなら「うんだ甲斐がない」などとは言わないものです。
虐待をする人の目的は、fffさんの成長を奪い、ずっと子供のままでいさせて、ずっと自分に依存させることです。
fffさんが成長して、自立してしまうことが怖いのです。
今回、fffさんは、気づかれたのですね。
このままでは、爆発してしまいそうなのですね。
自力でこの問題を乗り越えることは、かなり大変だと思います。
心理的にfffさんを支え、正しい方向へ導いてくれる、専門家の支援が必要です。
まずカウンセリングによって、fffさんが抱えているものと向き合う必要があります。
さらに心理療法によって、植え付けられた認知のゆがみを、矯正していく必要もあると思います。
2018年5月31日 19時39分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
しつけと虐待がまったく別のものとは思っていなかったので、新鮮な気持ちでコメント読ませていただきました。
「計画的な虐待」と思ったこともありませんでした。
私が悪いことをしなければ、両親は明るくて楽しい人たちです。
親からの愛をたくさん感じながら育ちました。
だからやっぱり虐待とは思えません。
でも、あたたかなコメントありがとうございました。
2018年6月1日 18時28分
Easygoing Room
fffさん、はじめまして。
webカウンセリングeasygoing roomの桑原です。
ご質問、拝見いたしました。
自殺願望の苦しさが文面から伝わり、スルーができませんでした。
文面で『幸せ』『恵まれてる』と何度か書かれておりますが、どのあたりにfffさんが幸せを感じるのか、書かれていない部分から、感情や記憶の欠落が心配です。
つらすぎることが起きると、自分を保つために一定の記憶や感情が欠落してしまい、極端な思考に陥ることがあります。
fffさんの自殺願望や自責、罪悪感などをすぐに排除することは大変難しく、体力も必要です。
今のfffさんは、専門家の力をかりながら、少しずつ『正しく悩む』ことを身につけていくことが必要になると感じます。
当サロンでは、webでのカウンセリングを行っております。
もし、よろしければご検討ください。
2018年5月31日 14時02分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
正直、経済的余裕が無いのと、カウンセリングや心療内科は両親が嫌がっていて、バレないようにこっそり受けることも不可能なため、
なんとか独りでやっていく方法を探してみようと思います。それ以外に道がありません。
あたたかなコメントありがとうございました……。
2018年6月1日 18時24分
埼玉春日部ヒーリングサロン・ヴェリタスラツィオ
ご投稿拝読いたしました。
まずお訊きしますが、
>こんなに幸せなのに
>自殺願望に悩んで
いらっしゃるのは何故ですか?
何をもって
>こんなに幸せなのに
と、感じておられるのでしょう?
>子ども時代十数年の記憶がほとんどありません。
>記憶がないということにすら気づきませんでした。
これは酷い精神的苦痛を感じているときに現れる
「解離」という症状かと思われます。
あまりの苦痛に耐えかねて、ご自身の記憶や感覚から離れてしまうのです。
>これらはしつけですか? 軽い虐待ですか?
過酷な心身の虐待です。
>自力で乗り越えるにはどうすればいいですか?
子供は親を信じたがるものです。
それ故、例え酷いことをされても認められないのです。
fffさんのように、酷い虐待を受けても、
虐待されたと認めることが出来ず苦しんでいらっしゃる方は
世の中、たくさんいらっしゃいます。
ですが、セラピスト等の専門家のサポートを受けながら、
乗り越えていかれる方も多いのです。
一歩を踏み出すのは勇気がいると思いますが、
ぜひ専門家のサポートを受けることをご検討ください。
2018年5月31日 13時32分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
無料サイトでの質問なので、ここで図々しく会話を続けるわけにはいかないと思うのですが、一応お返事書かせていただきました。
①幸せなのに死にたい理由
私にもよくわかりません。とにかく疲れてしまいました。人生には義務しかないです。義務だから生きています。
②幸せな理由
雨風しのげる家、餓死しない御飯、戦争の無い国、受けさせてもらえた教育、五体満足の身体、うつ病や不眠のない精神、夫婦喧嘩しない親、エトセトラです。
過酷な虐待に見えるのですね……虐待だとも思えないところに「過酷な」は意外でした。
経済的余裕が無いためもう少し自力で気合い入れます……。
2018年6月1日 18時21分
メンタル・セラピー un ange passe.
fffさま
こんにちは。
はじめまして。
ご質問文を拝読させていただきました。
衝撃で言葉を失ってしまいそうです。
と同時に、
とても素通りはできないという気持ちを強く抱きます。
≻ これらはしつけですか? 軽い虐待ですか?
しつけではありません。軽い虐待でもありません。
酷い暴力だと思います。
なのに、fffさんが、「恵まれている」「幸せだ」と思っていらっしゃるとしたら、
一種の洗脳状態にいらっしゃるのではないか、と思います。
それは、ご両親、ご家族を愛する気持ちが強いがために起こったものかと思われます。
それ故、とても切なく感じられます。
心身への暴力を受けているという状態が常態化しているので、
人間関係においても、自罰的、自虐的な状態にあると安心されるのではないかと思います。
爆発しそう、自殺したい……そりゃあそうでしょう。
fffさんの尊厳は踏みにじられ、存在価値を貶められてしまっているのですから。
fffさんとお話しができたら、と切に願います。
カウンセラーとしてではなく、一人の人間として、です。
よろしければ、ご連絡くださいませ。
2018年5月31日 11時17分
カウンセリングスペース ヒーリングフォレスト
はじめまして、fffさん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
相当に根深い問題のようですね。
内容を拝見する限りでは、fffさんが経験されて来たことはしつけの域を超えていると考えられます。
問題はこれらの経験があったにも関わらず、それをつらいとか苦しいとか感じていない事です。
恐らくはfffさんのココロの奥に隠れた思いがあると考えられます。
それらを独りで、自力で乗り越える事は相当に難しい事です。
カウンセリングやセラピーを受ける事によって、自分のココロの奥にあるものと向き合う事によって、徐々に正常な感情が浮かんでくると考えます。
2018年5月31日 11時13分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
根深い問題かもしれないのですね。少し気合いを入れればそのうちもとの元気な自分に戻れるのだと思っていました。
お恥ずかしいことですが経済的余裕がなく、その上カウンセリングや心療内科は両親に嫌な顔をされ、こっそり行くこともかなわないため、できるだけ自力でなんとかしたいと思います。
コメントありがとうございました……。
2018年6月1日 17時54分
Freedom Counseling School
はじめまして、
コメント拝見しました。
「しつけと虐待の境界はどこにありますか?」とのご相談ですね、
(独りで頑張りたいです。自力で乗り越えるにはどうすればいいですか?)
・・・とありますので、一度ご連絡ください。
アドバイスいたします。
FCS 主宰 野口正彦
電話& LINE ID: 0445441539
※ご相談者ご本人に30分無料カウンセリングいたします。(営業時間内限定)
お気軽にご相談ください。
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2018年5月31日 11時00分
お礼コメント
こんにちは。
回答、ご提案、ありがとうございます。
お恥ずかしいことですが正直経済的余裕がないため、ご連絡差しあげるのを断念いたしました。
お礼だけ、失礼いたします。
2018年6月1日 17時50分