教えて掲示板の質問
「父親と死について」に関する質問
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いえもんさん
約10年前に父親が病気で亡くなりました。父からは本当に可愛がられていたため、ファザコン気味であったと思います。元々寝つきが悪いのですが、父親横にいると眠れるという子供でした。よって父親が出張などで帰らな
い日は必ず電話をしたりしていました。亡くなった当時わたしは11才で、すごく悲しかったのですが生活に支障が出るほどではありませんでした。けれどもだんだんと物事がはっきり分かるようになり、母親がどんなに苦労
をしていたか亡くなる前はどんな様子だったかを聞くようになりました。すると悲しみが押し寄せてきて、10年経った今でもつらいと感じてしまいます。亡くなる直前はもう昏睡状態だったため、会話できませんでした。最
後に会話をしたのはいつだったか、なにを話したのかなど大事なことが全く思い出せず心残りで涙が出ます。ずっとこんな気持ちを抱えたままなんでしょうか。また、早くに父を亡くしたせいか、父親のような役割を無意識
的に好意がある人に求めてしまっていることに気がつきました。私が欲しいのは、恋人ではなく父親なんじゃないかと思うとこの先恋愛できるか心配です。
2018年5月21日 14時37分
教えて掲示板の回答
ラディアンス
いえもんさん、こんにちは
お父さんが大好きだったんですね。
催眠療法で、お父さんへの過剰な執着を手放す事ができます。
「父親のような役割を無意識的に好意がある人に求めてしまう」
これは、誰にでもあることです。
お父さんの良いところを持つ人に引かれる場合は良いのですが、
どちらかというと悪いところを持つ人に引かれて結婚し悲劇に遭う場合の方が多いのです。
ラディアンスの催眠療法の年齢退行では、若い頃のお父さんにイメージの中で出逢う事ができます。
前世療法では、今世のお父さんが、前世の誰だったか知り、その影響を解放することが出来ます。
今世の目的を知るでは、お父さんといえもんさんの魂同士の約束を知ることが出来ます。
意識を幼児期に戻し、心の傷を癒やす年齢退行療法
http://www.radiance.gr.jp/hypno/ageregression/
前世療法について
http://www.radiance.gr.jp/hypno/pastlife_regression_therapy/
今世の目的と、その実行法を探る
http://www.radiance.gr.jp/hypno/soulaim/
催眠療法について
http://www.radiance.gr.jp/hypno/
幸せな結婚のための8箇条
http://www.radiance.gr.jp/knowledge/happydays/
2018年5月24日 18時59分
物語りのカフェ
いえもんさん、グリーフカウンセラーの坂元です。
よろしくお願いします。
11歳でお父さんを亡くされたのですね。(実は私も9歳で父を亡くしています)
とても悲しい想いをされた思いますが、生活に支障が出なかったのは、まだ幼い頃でしたので、生活に対する順応性が高かったのでしょう。
今、記憶を辿ってみて、大切な思い出が抜け落ちてしまって、強い後悔に苛まれて、辛い想いをされているのですね。
大切な人を亡くした悲しみは、きっと一生消えることはないでしょう。
あなたにとても大きな衝撃与える出来事だったのですから。
ただ、悲しみの大きさや重さは変わることができます。
あなたが一生抱えて生きていける悲しみに変わることはできるのです。
お父さんを亡くされた現実は変えることはできません。
ですが、その現実をどのように受け止めるかは、あなた自身で変えることができます。
そうすることによって、悲しみは形を変えてゆくでしょう。
お父さんの存在をあなたの心の中に感じることができたとき、お父さんがあなたの内に存在していると意識できたとき、安らぎを得られることでしょう。
そうすれば、他者にお父さんを求めることもなくなるでしょう。
そのためには、いえもんさんの経験を物語ることが大切です。
物語はあなたに色々なことを気づかせてくれます。
一度、お話を聞かせていただけませんか。
2018年5月24日 17時08分
いえもんさん、こんにちわ (^^)
ホリステック心理カウンセラーの濱田です。
お父様を若くして亡くされて、辛かったでしょうね。
当時11才だったという事で、
まだ幼く【心のショック】というものを
シャットダウンしたのだと思われます。
ショックすぎる事や、悲嘆過ぎる出来事があった場合、
人の【脳】というものは【消去】してしまう仕組みになるからです。
現在大人になって、凄く大好きだったお父様を想い出して、
消去していたグリーフ【悲嘆】が表に出てきた状態ではないでしょうか。
いえもんさんが思いつく範囲でかまいませんから、
大好きだったお父様の事を想い出して下さい。
とても哀しいですよね、、、
でも、いえもんさんのお父様は必ず【傍】にいます。
大好きなお父様なら、お父様もいえもんさんの事が大事で大好きです。
お父様と共に(いえもんさんの心の中)
一緒に生きていることを頭にいれておいて下さいね。
なんでもお父様に心で話しかけてみて下さい。
口に出して話してもいいですよ。
必ず聞いてくれていますから。
そして見守っていて下さっていると思います。
また、恋愛に関しては、色んな恋愛の形がある、という事。
父親の様な(父性の強い人)強くて優しい人を好きになったり、
男性では、優しい母親の様な(母性の強い人)人を好きになったりとします。
全然おかしなことではありません。
そういったお相手が見つかれば一番いい事ですよね。
色んな恋愛の形があっての恋愛~結婚ですから、
心配はなさらずに自分の感覚で人を好きになって下さいね。
応援しています。
東京都 国立市
心と身体の癒し空間:スリーバランス
2018年5月24日 12時56分
憂うつの癒し屋
はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ マサアキと申します。
本当にお父さん子だったのですね。
11歳ですものね・・・・・・・・・・
10年経ったということは、現在21歳ぐらいなのでしょうか。
世間の人が勘違いしているのは、ファザコン、マザコンが、あたかも普通ではないように思っていることです。
誰にでも、ファザコン、マザコンの要素はあるのです。
問題なのは、日常生活に支障をきたしているのかどうかなのです。
いえもんさんの場合には、エンプティチェア方式がいいと思います。
誰も座っていない椅子に亡くなられたお父様をイメージで座らせて、イメージ上で会話をするのです。
つまり、
>なにを話したのかなど大事なことが全く思い出せず心残りで涙が出ます。
このことをイメージ上でするのです。
ですから、いえもんさんがお父様に言いたかったことを言って、それを答えるお父様を
いえもんさん自身が演じるのです。
お父様から聞きたかったことについても同じです。
ただし、マイナスの感情は絶対に持たないようにして下さい!
あくまでも、プラスの感情で自作自演して下さい。
お父様の死についての心のつかえが取れたように感じるはずです。
>父親のような役割を無意識的に好意がある人に求めてしまっていることに
気がつきました。
私が欲しいのは、恋人ではなく父親なんじゃないかと思うとこの先恋愛できるか心配です。
ここで、提案できる「アドバイス」としては、
自分の感情を対面式で第三者に聴いてもらうことです。
まず、相手ですが、
保健所の精神保健福祉相談(心の健康相談)や精神保健福祉センターの相談員(精神保健福祉士など~一般的に予約制・電話のみもOK~無料)、カウンセリングのボランティア団体(通常、社会福祉協議会に登録されています~電話のみもOK~無料)、どうしても見つからない時には、電話やPCを使ったスカイプ(有料)でもギリギリセーフですので、このサイトなどで全国規模で探してみてください。
この手法は「傾聴カウンセリング」と呼ばれています。
自分自身もわからない無意識のレベルにある感情を意識の上に持ってくることを顕在化と言いますが、「傾聴カウンセリング」の効果としては、いえもんさんが自分の心の中の秘めた思いを第三者に話す(外在化)ことによって顕在化が促進され、カタルシス効果(心の浄化作用)が生まれ心がスッキリとすることがあげられます。
これにより、次第にいえもんさん自身の現在位置(立ち位置)を確認して受け入れる(受容)ことで、次第に自分主導で変わっていく事(自己変容)ができるようになるのです。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」と言われる由縁がここにあります。
また、これがいえもんさんの自信(自己成長)へと繋がっていきます。
決して、好きな人などに亡き父親を求めることを疑問に思い心配することはありません。
誰でも、自分があこがれている人を他人の中に無意識に探しているものですから。
2018年5月24日 10時00分
いえもんさん、はじめまして
TKカウンセリングの片桐と申します。
「ずっとこんな気持ちを抱えたままなんでしょうか」「この先恋愛できるか心配です。」という事で苦しまれておられるのですね…
まずはじめに、
ずっとこんな気持ちを抱えたままでもないですし、恋愛もできますので大丈夫です。
いえもんさんは、お父様が亡くなられた事によるトラウマの症状が出ている事が1つと(いえもんさんと詳しくお話しした訳ではないのでそれ以外は、ご質問分からはこちらでは掴めません。)、好意がある人がお父様のような人との恋愛もできます。
後者の理由は、恋人=必ずしも対等な関係とは限らないという事の他にも、恋人=恋の発展した形が愛ともなっていきます。
愛とは、相手を幸せに導く事になり、いえもんさんが「愛」を男性から受ける事ができる=「愛」を与える事のできる大人な男性と言う事に置き換えられ、「愛」を与えてくれていた「お父様」と重ねる事もできます。
愛や性別にも様々な形があり、恋人にお父様を求める事が悪い訳でもありませんし、人間は1人1人違う生き物ですが、誰かと多かれ少なかれ似ている部分もあるのが人間なので、お父様に似ている部分がある人と恋愛ができない訳でもありません。
また、それだけ「愛」を与えてくれていたお父様が他界した事により、いえもんさんが辛く苦しい状態になっている事は、お父様の願いとは逆を意味しております。
お父様の願いを叶える為にも、お父様に心配をかけない為にも、いえもんさんが幸せになる事が大切です。
よろしければご連絡下さい。
いえもんさんにとって良い方向に向かえるよう願っております。
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「物事の本質」を知り、「様々な捉え方」を身に付け、「固定概念・思い込み・洗脳・トラウマ」などから解き、産まれてから現在に至る迄の「考え方・傾向」などの「癖」を改善していく事により、症状の軽減・回復・解決ができるようになります。
TKカウンセリングでは、ご相談者様の声や性格・状態や環境などをお聞きしながら、お1人お1人と向き合い、悩みや不安の原因となる「根本的部分」からのストレスの軽減・回復・解決に向けて、ご相談者様にとって良い方向にむかえるようご提案をいたします。
TKカウンセリングの男女カウンセラーは、知識やデータだけに頼らず、自身の波瀾万丈な経験も踏まえたご提案をいたしており、「悩みや不安に対応していく力」がつきますので、長年の通院や投薬をする事もないので、体力的にも精神的にも経済的にも安心です。
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TKカウンセリング
https://tkcounseling.com/
2018年5月23日 22時00分
Mental care ~jun
初めまして。
Mental care~junの代表junと申します。
ご相談内容を拝見致しました。
お辛い経験をされましたね。
お父様がお亡くなり、寂しかったかと思います。
10年だった今も思われたているということはお父様のことが本当に大好きだったのですね。
でも、忘れることは必要ないですし、お父様に似た方に恋愛をしても良いと思いますよ。
それだけ、お父様のことが大好きだったのですから。
今後の経緯などご連絡頂ければ幸いです。
等事業所ホームページをご覧頂いたのち、go.ako.goa.041203@gmail.comまでメールにてお待ちしておりますね。
2018年5月23日 17時43分
心理カウンセリング らしんばん座
いえもんさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
よく、「時間が経てば、悲しみは薄れていく」ように言われますが、必ずしもそのようなわけでは無いと思います。
また、この思いをずっと抱えたままになるのかも、必ずしもそうなるわけでも無いと思います。
気持ちという物は、常に変化する物で、悲しい思いも強くなったり弱くなったり、また形を変えたりして、常に変化していきます。
子供の時にはよくわからなかったことでも、成長するにつれてどんなことだったか、理解できるようになります。
それにつれて、お父様への思いも、新しい悲しみが積み重なってしまうことも、ごく自然なことだと思います。
「あのとき、ああすれば良かった。こうしておけば良かった」と、今さらながら後悔の念に駆られてしまうのも、それは無理のないことです。
そういう気持ちは否定せずに、溢れ出るままにしておいてください。
そのお気持ちは、例えば宗教的に言えば「供養する」と言うことにもなるし、文学的に言えば、いえもんさんの「こころを潤す」事にもなると思います。
つまり、いえもんさんのお気持ちを整理すると言うことにも、繋がると思います。
好意を持っている男性に、父親のような役割を求めてしまっていると、思っていらっしゃるのですね。
そのお気持ちは、あながち否定できませんが、ただ恋愛の対象に、女性ならば父性を求めてしまうことは、特殊なことでは無いと思います。
子供と異性の親との関係は、心理学のなかでも古典的な、重要なテーマです。ということは、多くの人がこの問題を抱えています。
だから、一人いえもんさんだけが、この問題を抱えていると言うことは出来ないと思います。
「父性」と「男性」は対立するものでは無くて、「父性」は「男性」の一部です。
たとえ、いえもんさんが恋人の中にお父様を見てしまっていても、それを出発点として、さらに多様な物を、その恋人の中に発見することが出来ると思います。
2018年5月23日 17時13分
こころの相談室 おうみ
好意を抱くということの中身が、大切な人と似ているとか同じ役割を期待するとかだとしても、それは決して悪いことではありません。ただ、一方的に相手に求める中身が決まってしまうのではなく、相手の人柄としてそういう部分もあるし、そうでない部分もあるということを許容出来ることが好きということでもあると思います。ですので好意がある人に父親のような役割を無意識的に求めていることに気が付いた、ということはとても大事なことだと思います。
2018年5月23日 13時21分
ファミリーカウンセリング八王子
いえもん 様
こんにちは、はじめまして
臨床心理士の米田です。
お辛いお気持ちお察しいたします。
お父様が亡くなられた当時の年齢からすると、やはり、ショックが大きかったのでしょう。そのショックの影響が今日まで残ることはよくあることです。
ある程度は、その影響を自覚されているご様子なので、それに基づいて、お気持ちをある程度はコントロール可能とは思いますが、
もし、さらなるお気持ちの整理が実現できれば、より良い生活が望めると思いますので、適切な専門家と共に丁寧に対応されることをお勧めいたします。
よろしければ、私の方でも承れます。
2018年5月23日 11時43分