今、世界から一人だけ切り離され独りぼっちになったような孤独感を感じているのではないでしょうか？
いるべきはずの人がいないというのはとても寂しいものです。
頼りにできるはずの父親には反面どこか束縛されているような感じがして
遠くに離れていたいと思うのではないでしょうか？
今のあなたは家族の絆が切れてしまっているので絆を求めて自分を離れ周りの人にひっついているような状態です。
自分と他人との境界線が曖昧になってしまっているので、周りの人に影響されやすいのです。
他人の喜怒哀楽がまるで自分自身の喜怒哀楽のように感じてしまいます。
他人の感情をいわば飲み込んでいるような感覚かもしれません。
特に父親に怒られるとあなたの中にもすごく怒りが湧いてくるでしょう？
友達の発言に「ノー」と言えないでしょう？
父親の機嫌が悪いのも友達の言動が気になってしまうのもあなたとは関係のないことです。
関係ないとわかっていても自分のことのように気になってしまいますね。
それは孤独感や寂しさを埋め合わせたくて周りの人に近づきすぎているからです。
親しみが欲しくて自分を捨ててしまっているのです。
父親がどんなに機嫌が悪かろうとそれは父親の事情です。
友達の言っていることに同意できないとしてもそれはその友達の考えや思いです。
ですから人は人自分は自分と意識して区別してください。
そのための有効なエクササイズを紹介することもできます。
父親も母親もあなたからすれば不十分かもしれませんが、
ふたりともできる範囲でできるだけのことはしているのです。
非難するのではなく、あなたと同じようにやれるだけのことはしているのだという見方をしてください。

ルナさん、はじめまして。TKカウンセリングの田中と申します。

ご両親が別居され、お父様・お母様との関係性が変わったことで、それまではなんともなかったようなことに対してもいろいろと「我慢する」ことや「感情を抑えてしまう」ことが増えているのではないでしょうか。

ルナさんはご両親の別居でとても傷ついていらっしゃると思いますが、その気持ちを見せないようにされていませんか？
ご自分が傷ついている気持ちをうまく表現しにくいために、周りの人が悪く言われていることをご自分で言われているかのように感じ、傷ついてしまうのだと思います。
文章を拝見していると、周りの方に気を遣う優しいお人柄が伺えます。

ただ、あまりに感情を抑えることを続けていると、ルナさんご自身が壊れてしまうのが心配です。
誰にも見られない安全な場所で、ルナさんのつらい気持ちなどをノートなどに書き出してみるのはいかがでしょうか。
「書く」ことで「気づき」も得ることができますし、「外に出す」ことでつらい気持ちもやわらぐかと思います。

「書く」ことに抵抗があるのでしたら私たちでもお話を伺うことはできますので、「気持ちを外に出す」というお手伝いもできるかと思いますので、必要と感じましたら下記の連絡先、ホームページよりご連絡くださればと思います。


また、お母様にはご相談されたほうがよいと思います。
離れて暮らしていても、母親に変わりはありません。
お母様にご負担をかけたくない、というルナさんのお気遣いは素晴らしいと思います。
しかし、自分の子供が苦しんでいるのを知らないでいる…ということのほうが、親は傷つくものですし、
「どうして早くうちあけてくれなかったんだろう」という気持ちにもなります。
忙しくて直接会う時間を作るのが難しければ電話でもよいので、まずはお母様にお話してみてくださいね。



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TKカウンセリングでは、ご相談者様の声や性格・状態や環境などをお聞きしながら、お1人お1人と向き合い、悩みや不安の原因となる「根本的部分」からのストレスの軽減・回復・解決に向けて、ご相談者様にとって良い方向にむかえるようご提案をいたします。

TKカウンセリングの男女カウンセラーは、知識やデータだけに頼らず、自身の波瀾万丈な経験も踏まえたご提案をいたしており、「悩みや不安に対応していく力」がつきますので、長年の通院や投薬をする事もないので、体力的にも精神的にも経済的にも安心です。


★他では解決できなかった方は特におすすめしております★
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TKカウンセリング
https://tkcounseling.com/


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ルナさんの未来が明るいものになりますよう、心より願っております。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TKカウンセリング　田中

cocoroa赤木です。

別居から不安定になられたというご相談になりますが、虫や人に敏感は、感情がいっぱいになっているサインだと思われます。ですので、感情をあえて感じてみる必要があります。


一番、ルナさんにとって感情が大きくゆれる問題はなんでしょうか。
感情の大きさが、何が最も大きい問題なのか示すサインと思われます。

（ ）内が感情になります。10段階で10が一番大きな感情だとしたらどのくらいでしょう。

1.父がイライラする特徴（恐怖）
逆に父が、こだわりがなくて、潔癖ではなくいつも穏やかだったら、ルナさんの感情、精神、生活はどうでしょう。

2.本当は母と一緒に住みたいのに、住めない（悲しみ）

3.浮気をしていた父に対する気持ち（怒り、悲しみ、落ち込み、喪失感）

4.母に相談したいのに、できない（悲しみ、落ち込み、状況に対する怒り）


感情が大きい問題がみつかりましたら、順番にその時のシーンを思い出して、数分間あるがままの感情を感じてください。感情はどこで感じますか？頭でしょうか？胸でしょうか？大きさや、視覚化できるようでしたら色はわかりますか？

感情を感じる場所が特定できましたら、すこし苦しい感情もあるかもしれませんが、数分間あるがままに、感じてみてください。感情を感じてるときは、ストーリーに入らないことが大切です。ストーリーに入ったら出てください。

うまくいくと、感情エネルギーがだんだん弱くなります。弱くなりましたら、自分を励ます言葉、労う言葉をかけてあげてください。

あとは、同じテーマでされても結構ですし、ここにない、虫や友達の悪口など違うテーマで感情解放をされても結構です。

気になったことは、この文面に怒りの感情が書かれていないことが気になりました。またルナさんが必要以上に優しい特徴も気になりました。人を傷つける、負担になることを必要以上に恐れていらっしゃるように思えます。

またご自身のイライラの感情や怒りの感情をどのようにみて、どう判断して、どう処理してますか？
ご自身にイライラがないふり、または蓋をされると、投影という形で、お父さんだけでなく、そのテーマがルナさんの人生に現れます。


今回は、今後の人生や心の成長にも必要な、感情解放のやり方と、ルナさん自身のイライラはどうされてるか。この二点お伝えしておきます。

あとは思い切ってお母さんに負担を掛けてもいいかと思います。ルナさんが思うほどお母さんは負担じゃないかもしれませんよ。それにこんな機会だからこそ、ルナさんが本気で心を開いてお母さんに頼れるんじゃないでしょうか。それはお母さんにとってもとてもメリットだと私は思いますよ。


ワンクッション置いて、気持ちの整理と感情を受け止めてくれる、スクールカウンセラーにご相談するのもいいかと思われます。

ご参考になれば幸いです。

ルナ様

はじめまして。
ヒプノセラピーのベレッツァ高橋です

お悩みの様子ですね。

相談したいのなら、個別にカウンセリングやセラピーヘ行くことをおすすめします。

個別のカウンセリングなら、気兼ねなく相談できます。

このような誰が見ているかわからない掲示板での相談は、
落ち着いて話もできません。

そうすると、緩和されるはずの悩みですら、
悪化することがあります。

高校なら、スクールカウンセラーとか、いませんか?

ぜひ、
個別のカウンセリングをお受けくださいませ。

はじめまして、ルナさん。
お悩みの書き込み、ありがとうございました。
つらい経験をされていますね。

まず「母親に相談しようと思いましたが、母もきっと自分の事で精一杯だと思うので、負担をかけたくありません。」と思う気持ちはとても優しいと思いますが、同時にルナさんが自分に我慢を強いている事になります。
親というのは別居していても、子供の面倒を見る義務があります。
ぜひお母様に相談なさってください。

それでもし拒否されたり、納得がいかないようであればスクールカウンセラーさんなどに相談してみるのも良いでしょう。