麻衣子さん
初めまして。
心の休憩所の上原と申します。

麻衣子さん
かなり辛いですよね。
決めつけられた価値観の中で育ち
それが今でも同じと言うのは
劣等感が生まれても仕方のない事です。

しかし麻衣子さんは
「怠惰な自分を変えたい」
「自分の事を好きになりたい」
「どうすれば？」と、ご自身を変えようと
今必死で考えていらっしゃるのだと思います。

１つ言えるのは
麻衣子さんは「生きてる価値はある」と言う事です。

考え方１つでご自身の考えも変わっていきます。

もちろん簡単に解決する問題ばかりではないかも知れませんが

困られたりした時、少しでもお役に立てればと

活動させて頂いておりますので

何かに立ち止まられたり、悩まれた際には

スタッフ一同、ご連絡心よりお待ちしております。


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ホームページ
http://www3.hp-ez.com/hp/kokorokyu-kei

メール
casuaroomgmail.com

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麻衣子さん
オンライン傾聴講座の岩田と申します。

拝読して、ご家族と麻衣子さんで「価値観」が根本的に違うんだなと、感じました。
お父様が「生きている価値が無い」と考えるような「価値観」の中で生かされて、苦しい想いをされましたね。

いまのご主人を選ばれたこと、お姉さまの娘さんたちに洋服をプレゼントされること、娘さんたちに勉強や倫理（手を出さないように）を強要しないこと、全ては麻衣子さんオリジナルの「価値観」ではないでしょうか。

ご家族が求める価値観の中では、ご自身の事を好きになることはできないかもしれません。
ですが、麻衣子さんの価値観が「適当に頭下げ解きゃいいんだろってノリ」みたいな感覚が、私には大変興味深いです。

麻衣子さんの価値観の中で、麻衣子さんが大切になさっていること、いつも選んでいること、避けていること、好きなこと、嫌いなこと、などなどたくさん思います。
そのオリジナル価値観を教えてほしいです。

以下の記事は当サイトのものですが、
何かお力になればと思います。
http://shinri.online/?p=960

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガ　マサアキと申します。
＞まずは自分の事を好きになりたいですが、どうすれば良いでしょうか？
まずは、何をするのでも謙虚、一途、勇気の三つの言葉を肝に銘じて下さい。
私から提案できる「アドバイス」としては、
自分の感情を対面式で第三者に聴いてもらうことです。
まず、相手ですが、
保健所の精神保健福祉相談（心の健康相談）や精神保健福祉センターの相談員（精神保健福祉士など～一般的に予約制・電話のみもOK～無料）、カウンセリングのボランティア団体（通常、社会福祉協議会に登録されています～電話のみもOK～無料）などがあります。
どうしても見つからない時には、電話やPCを使ったスカイプ（有料）でもギリギリセーフですので、このサイトなどで全国規模で探してみてください。
この手法は「傾聴カウンセリング」と呼ばれています。
「傾聴カウンセリング」の効果としては、麻衣子さんが自分の心の中の秘めた思いを第三者に話す（外在化）ことによってカタルシス効果（心の浄化作用）が生まれ心がスッキリとすることがあげられます。
これにより、次第に麻衣子さん自身の現在位置（立ち位置）を確認して受け入れる（受容）ことで、次第に自分主導で変わっていく事（自己変容～自分を好きになる）ができるようになるのです。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」と言われる由縁がここにあります。
また、これが麻衣子さんの自信（自己成長）へと繋がっていきます～自分を好きになる土台になります。
更に言うと、相手から行為を持ってもらうには、相手の具体的な行動を少なくとも三回は褒め続けて下さい。
具体的とは、
相手が頑張っていることです～そのためには相手を観察しなければなりません。
もう一つ、小さな目標設定をして、それが達成されたら、大げさと思えるくらいに、自分を自分でほめてあげましょう！
ご褒美に何かを買うとか、特典をつけるのでもいいでしょう。
それが、もう一段高い目標へのモチベーション（動機付け）になるのです。
あの偉大な大リーガー選手イチローもこの方法を使っています。
徐々にそれが自信に繋がり、それが自分を好きになる土台になります。

麻衣子様

はじめまして、催眠療法ベレッツァの高橋です。

かなり苦しんでいらっしゃるようですね。

怠惰な生活で、体重が増え、自分の子供も自分の分身のように思えて関心が持てない。



ですが、

本当に生きている価値がない、

そうお考えですか?

もし、あなたが、自分を好きになれたとしたら、どうですか?

それでも、生きている価値がないと思いますか?

ここで、あなたの悪循環、負のスパイラルを断ち切ってみませんか?

催眠療法、ヒプノセラピーなら、それが可能です。

これから、一緒にあなたの生きている価値を作り出してみませんか?

私はいつでもあなたを待っています。

麻衣子さん、こんにちは。
ピュアティケア旭相談室の長です。お悩み拝読いたしました。

自分の事を好きになりたいですが、どうすれば良いでしょうか？というご相談ですね。
麻衣子さんはどういう自分だったら好きになれますか。想像してみてください。紙に書いてみると良いですね。




理想の自分像は想像できましたか。その理想の自分と現在の自分とのギャップ、そのギャップの差をなくしていくことが一番の近道だと思います。
とはいえ、課題はいくつもあるでしょうから、クリア出来そうな課題や最優先したい課題を自分で決めてください。そして一つの課題をクリアするためにはどうすればよいかを具体的に考える必要があります。例えば、録画した番組を見るのをやめるのか、あるいは見る時間を制限するのかを決めます。もし、制限するのであれば、1時間なのか2時間なのか。そして、その自分で作ったル－ルを守るためには、時間になったら見るのをスパッとやめるというスイッチの切り替えが必要です。そのスイッチを一発で切り替えるためには、どんな工夫ができるだろうかなど。気持ちをどうやったら切り替えられるかというのをじっくりと考えてみてください。色々と試行錯誤し失敗を多くすればするほど、成功に近づいていきます。

そうやって出来る出来ないは別にしても、自己成長するために何かの課題に取り組んでいる自分自身をこれで良いと認めてあげれば、自分を少しずつ好きになっていくでしょう。結果ばかりに囚われないことです。

あなたは、自分の事を好きになりたい、そして変わりたいという希望をもっていらっしゃいます。
あなたは生きている価値が当然あります。まだまだこれからですよ。

応援しております。

ピュアティケア旭相談室
長　雄一郎

麻衣子さん、こんにちわ。

怠惰な自分を変えたいというお悩みですね。

こちらでは通常のカウンセリングやメールカウンセリングとは違いアドバイス的な回答となります。ご了承ください。

問題の本質は、麻衣子さんがご両親から本来得られるはずの「条件なしの承認」、一般的には「親の愛情」をじゅうぶんに得られていないことにあるように感じます。

中学時代の生活や親になってからの行動なども、大元はそこにあるのかもしれません。

親から十分に承認されていない子供は心のパワーが弱く、親から何とか承認されようという方向へ心の力を使うために疲弊しきっていることが多いものです。

フルマラソンを毎日走りへとへとになっているようなものです。

なので怠惰なように見えるのですが、実態は疲れ切っているのです。

そういう意味では、お姉さんも形は違いますが、麻衣子さんと同じ問題を抱えているかもしれません。

お姉さんは両親の条件を満たしたので「愛情らしきもの」を得られているようですが、これは「条件付き」なので「無条件の承認」ではなく、無意識にせよ子供（お姉さん）はそのことに気づいています。
この二つは、まったくの別物です。

「親からの無条件の承認」がない場合、心のパワーが少ない、自分もまた自分がされたようにしか子供に接することができない、自己評価が低いため対人関係で毎回同じような問題を抱えるなどの傾向がみられることがあります。

この部分は心理カウンセリングなどの心理療法によって改善は可能です。
ただ簡単ではありませんので、当方ならば一年半～３年は最低でもかかるでしょう。

麻衣子さんが自分を大切にできず、旦那さんやお子さんへも感謝ができず、投げやりな関係になってしまうのだとしたら、麻衣子さんだけの問題ではなく、ご両親の心の問題の反映ともいえるものです。

そして、これは残酷なお話になってしまうのですが、多くのケースで親に反省してもらってなんとか無条件の承認を得ようとされるのですが、こういったケースでは残念ながら願いがかなえられることはほとんどなく、かえってより傷つくことのほうが多いものです。

心理療法を受ける場合、この時に麻衣子さんを助けてくれるのは心理カウンセラーはもとより旦那さんやお子さん、ご友人、あるいはこれから関わる人たちなどになるでしょう。

お父様は麻衣子さんに「お前なんか生きてる価値がない」とおっしゃられて、麻衣子さんも「本当に自分は生きてる価値がないな」と思われているようですが、そんなことはありません。

現に麻衣子さんはご自分の問題に気づかれて、ここに相談されています。
自分の事を好きになりたいと思われています。
自分を改善しようとする人は、価値がある人です。
人類の歴史は改善の歴史であり、だからこそ人には価値があるのですから。
人間らしさがあるということです。

ご両親の負の影響により今は麻衣子さんは本来のご自分を見失っている部分があるかもしれませんが、取り戻すことはできます。
取り戻せた時には、麻衣子さんの内面も現実の人間関係もより良い方向へ大きく変化するでしょう。

麻衣子さんのお気持ち、考え、苦しみなどを拝読させていただきました。

過去も現在も未来も、全て麻衣子さん自身のものなのです。
親にどう育てられたか、姉との違い、親になって子どもたちへの対応・・・
全て麻衣子さん自身が選択された人生なのです。
誰かのせいで今がある訳ではないのです。

今、麻衣子さんが感じている気持ち。それも全て麻衣子さん自身なのです。
今までの自分自身の心の声にしっかりと耳を傾けてあげてください。そして、その心の声に素直に反応してください。
その心の声はどんなものなのか、何故そう感じるのか、それでいいのか、本当はどうしたいのか・・・。

自分の気持ちを素直に受け止めて、全て受け入れることから始めましょう。ありのままの自分を好きになる事。今の自分を好きになれない
のであれば、何故好きになれないのか、どうなれば好きになれるのか。諦めずに答えをだすことです。
そうすることが出来れば、麻衣子さん自身が自分らしい自分を取り戻し、考え方や周りの景色、物事の捉え方、自分を好きになり他人を好きになるという
ことを理解できるようになるでしょう。

一人ではなかなか難しい、そうなりたいけど出来なくて辛い・・・。そんな方の手助けをすることがカウンセリングですので、もしも行き詰ったり手助けを
必要とされた時は、一度信頼出来るカウンセラーに相談し、カウンセリングを受けてみてください。
麻衣子さんが、自分探しの旅から解放され、笑顔で過ごせる日を掴むことを祈っています。

cocoroa赤木です

苦しい思い文面からひしひしと伝わってきます。

麻衣子さんの人生で起きたことはどう足掻いても変わりませんが、起きたことの見方を麻衣子さんかわ変えることで味方にできます。

麻衣子さんは自分に起きたことをマイナスととられてます。
確かにその側面は誰がみても明らかですし、否定する余地はありません。

麻衣子さんは、自分を大切にして、家族や自分を大切にされたいと望んでいられる。
なら、

過去の見方を変えること
感情を自分であるがままに認めてあげること

この二点が大切になります。



少し考え、観念を変えるヒント、呼び水を差し上げますので、生かしてくだされば幸いです。



実は表には出さないかもしれませんが、お姉さんはあなたをどこか羨ましいと思っている可能性もあります。
以下の言葉を麻衣子さんが、お姉さんになったつもりで文章を読まれてください。



妹は両親から期待されない。いいな。

父と母の理想の子供になる使命がなくていいな。
妹は私のように親の期待に応えなくていいな。

期待に応えれない能力がわたしにもあれば、
私も妹のように諦めてくれるだろうか。

親から自由でいいな。
私は自由があったら何をするだろう。

親から期待されないって悲しいけど、そのかわりに、自由があって、ダメな自分もひっくるめて好きでいてくれる人を大切にする。そんな選択ができる妹はいいな。


以上になります。
あなたの個性的な人生を応援してます。