教えて掲示板の質問
「就活 無気力 」に関する質問
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ますさん
2013年卒見込みの就活生です。
どうしても行きたかった会社に落ちて、
無気力。
いままでも、公務員や民間や、いろんな企業に落ちた。
それでも、どっか就職したいから、
なんとか気持ちをあげてきた。
しかし、私は、好きだと思える会社に対しては、
異常なほどの熱をあげ、選考で、興奮して意識が遠のきそうになるほどなのに、
その会社に落ちてしまうと、途端に無気力で、
もう絶望的な心境になる。
そもそも、結果が出る前から、
その会社の選考が終わった直後から、
絶望的な心境になっていた。
これが終わってしまったら、もう、
結果を待つ以外にすることがない。
その状態が怖くて怖くて、
不安で仕方が無くて。
どうしようもなく、不安。
趣味で気分を紛らわしたところで、
現状が変わるわけじゃないから、
不安は消えない。
脳みそがおかしいのだろうか。
冷静に考えることができなくて、
内心は焦っていて、おそろしく憔悴しているのに、
実は何もしていない、したとしても、
実のあることを何もできていない、
という状態が、大学の3年になってから、
2年ほどずっと続いている。
私のこの状態を見て、
「甘えている」という人がいると、
そのひとの言うことは、説得的だと思いつつも、
でも、どうしても許せなくて、
殺したいくらい憎らしくなる。
いや、まさか本当に殺しはしないけれど、
もし、これ以上追い詰められたら、
私は、
他者を傷つけることはけして
できないから、
かわりに、自分を殺すのかもしれない。
とぼんやり考えた。
とにかく、焦って、熱に浮かされて、憔悴して、
落ちて、無気力になるというこの負のスパイラルを
どうにかしたい。
今は、無気力状態。
本当に、ある特定の、限定したものに対する
熱の入れようと、そして、それが失われた時の、
どうしようもない絶望感、脱力感、無気力。
こんなんじゃ、どこも行けねー!!
2012年10月19日 23時28分
教えて掲示板の回答
吉岡心理相談室
吉岡里依です。
>どうしようもない絶望感、脱力感、無気力。
なのですね,
希望の会社試験に良い結果がでなかった・・・・。
きっと,全力で挑戦したのですから,
とてもがっかりしたことでしょう。
あなたはとても努力家ですね。
思った事を精一杯されたのですね。
力のあるあなたと思いますよ。
努力は自分の領分,結果は仏様神様の領分・・・。という
言葉を聞いた事があります。
あなたは精一杯努力されましたね,
結果は自分の思い通りに成らなかったとしたら,
きっと,あなたの道は違う所にあるのかも知れませんね。
あなたの事を待っている会社があり,
その所であなたの力を発揮出来るのかも知れません。
道はたくさんありますよ。
2012年10月23日 07時51分
はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。宜しくお願い致します。
あなたは、現在、就活が上手く行かず、批判的なアドバイスをされると、どうしても許せなくて、殺したいくらい憎らしくなってしまうのですね。「でも、他者を傷つけることはけしてできないから、かわりに、自分を殺すのかもしれない。」と考えてしまうのですね。とても、追い詰められて、お辛い様子が伝わってきます。
まずは、好きだと思える会社に対しては、異常なほどの熱をあげ、落ちてしまうと、途端に無気力で、もう絶望的な心境になるのですね。
現在あなたは、ひとつの道すじしか見えていない状態なのではないでしょうか?
現実問題として、就職が決まるということは、あくまでもスタート地点に立つということで、ゴールではありません。
まずは、その会社でお仕事をして、良き人間関係を築き、戦力となっていくということが前提です。
例えば、好きだと思った会社が、働いてみたら、自分に向いていなかったり、嫌いだと思った会社で働いてみたら、意外と楽しくて続けていきたいと思う場合もあります。
ですから、何事もやってみなければわからないということです。
外枠を広げてみましょう。
広い外枠にぶつかりながら、だんだん一筋の道になっていくとイメージしていただければと良いと思います。
一生懸命にご自分なりに頑張っているのに、成果が出なくて、やけを起こしそうになってしまっているかもしれません。
しかし、今は、あきらめずにコツコツと、地道に努力していくしかないと思うのです。
就職が決まらないからといって、ご自分が劣っている訳ではないですから。
そして、あなたを採用したいという会社が見つかったら、好き嫌いとは考えずに、まず働いてみましょう。
その中で新しい発見があるはずです。あなたの見えなかった可能性に気づくはずです。
応援しています。
2012年10月22日 14時59分
pika pika (コーチング・カウンセリング)
ますさん、はじめまして。
pika pika の高橋と申します。
就活で2年間も、苦しい状態に耐えて来たのですね。
今は無気力状態とのこと。勇気を出してここにご相談下さったのだと思います。
ますさんの望む未来は必ず来る、と私は信じていますよ。
特定の「好き」と思える会社さんには、熱を入れることができる・・・とありましたが、
どういうところを「好き」と感じて、熱くなるのでしょうか?
また、あまり熱の入らない会社さんには、「何がないから」熱が入らないのでしょうか。
そこのところを、もう少しお聞きしたいなぁと感じました。
解決のヒントが隠れていると思います。
もしも何かの共通点があるのなら、
それを求める理由があるはずです。
親から評価されるから、とか
お給料がいいから、とか
人に貢献できる仕事だから、とか
社員教育が徹底しているから、とか
みんなが優しそうだから、とか
一生続けられそうな仕事だから、とか
会社さんを選んで、「好き」になる時の基準を見つけましょう。
そして、なぜその基準が出来ているのかを考えてみましょう。
本当に大切なのは、その会社さんに入社することではなく、
その基準満たすことなのではないでしょうか?
自分の本当の望みがわかると、それを叶える方法が
実はたくさんあることもわかります。
あまり熱の入らない会社さんにいても、その望みを叶える方法は、あります。
就職しなくても、その望みを叶える方法は、あります。
もしもこの説明だけではよくわからないと思った時には、
下記からご連絡下さい。
お電話でサポート致します。(60分3000円)
http://www.kokoromori.jp/
一緒に、望む未来を見つけて、そちらへ進んで行きましょう!
pika pika 高橋 美穂
2012年10月22日 11時25分
お礼コメント
ご回答ありがとうございます。
今回、熱を入れていた会社で、落ちてしまったところというのは、
芸術的な価値の高い洋食器の輸入事業をしている会社です。
私は、美術が好きなので、芸術性のある商品を扱えるというところに惹かれました。
しかし、芸術品を扱う業種というのは、非常に少ないため、この会社のように、自分の興味と合致する事業を展開している会社は、そう現れないだろう、と思い、飛びついた次第です。
ですが、あまりこだわってはいられないので、現在は、よりごのみせず、大学の求人票から、様々な業種に渡って、エントリーを開始しております。
もちろん、不安は大きいです。
自分が、その時々、どれだけの力が出せるか。
焦りすぎず、だれすぎず、バランスをとれるかどうか。
自信はありませんが、やるしかありません。
改めて、あたたかいコメントに、お礼申し上げます。
2012年10月22日 13時46分