てんさん、こんにちわ。。。
大阪でカウンセラーをしてます総合カウンセラーの長谷と申します。

質問事項、読ませてもらいました。
子供がいない事で悩まれているのですね。
お気持ちは、痛いほどよくわかりますよ。
この私も同じ様な境遇の経験者でもありますが、一つ違うのは、
テンさんは、彼の事を必要としている事です。
「生きていても意味がない。」なんて、彼の事を愛しているじゃないですか。

子供を産めない女性は生きている価値がないのですか。
子供を産んだ女性は、生きている価値があるのですか。
決してそうではありません。

価値観は、その人が、いかに苦しくても辛くても、そのハードルを乗り越えた時に
はじめてその価値観が自分のものになるのではないでしょうか。
人生、自分自身の人生じゃないですか。

目標をみつけるのを目標としたら、いかがでしょうか。
さーぁー　今日から、一緒にがんばです。

こんにちは、ご相談内容を拝読させていただきました。

かつては、「石女」と呼ばれた時代もありましたが

もはや死語の世界です。

女性が輝いて、活躍出来る時代が到来しています。

「出産」、「育児」、「家事」に縛られてきましたが

その選択も女性に委ねられています。

「子どもを産めないこと」に囚われず、

生きるための「目標」を、あなた自身が創り出してください。

困難であれば、カウンターをお訪ねになってください。

テンさん、こんばんは。
心理カウンセラー森玲子です。

ご相談内容、読ませていただきました。

＞子供を産まない人生の心の持ちようを教えて下さい。
＞何を目標に生きていけばいいのかわからず、つらいです。

「子どもを産めない」という理由で、ご自身の女性としての、そして人としての価値を否定したり低くしたりすることを、できる限りやめること。
それを理由に、自分を「不幸せな人」にしないこと。

それが「子供を産まない人生の心の持ちよう」です。


子どもが産めるから、人として価値があり、また幸せになるのではありません。
結婚するから、人として価値があり、また幸せになるのではありません。
家事万能だから、人として価値があり、また幸せになるのではありません。
特技があるから、人として価値があり、また幸せになるのではありません。

逆に、そうでないからといって、価値がないわけでも、不幸せなのでもない。

人は何かの条件で幸せになるのではありません。

あなたが彼と幸せになれない理由（条件）をあれこれ探すのを、もうやめませんか？
これ以上、ご自分の価値を否定したり、価値を下げたりするのは、やめましょう。
だって、「幸せになりたい」それがあなたが本当に望むことなのでしょう？

「不幸街道」まっしぐらに生きたければ、幸せになれない理由探しはベストな方法ですが、幸せに向かっていきたいのなら、今幸せな理由を探すことです。
１つでも２つでも、たくさんでもいいですよ。

いま幸せな理由を探すこと、昨日よりも今日一つでも多く探してみる。
それを目標にしてみませんか？

バカバカしく感じますか？
どうせなら、バカになってやってみたらどうでしょう。
人生変わりますよ。

テンさん、こんにちは

結婚前提の人と同棲しているのですね。

いいですね。

①彼は、「私の家事能力のなさを不安がり、今のままでは結婚できない。」

　と、おっしゃっているのですね。

この彼と同棲していらっしゃるようですが、

この彼はテンさんをまるごと、うけとめてはいないようです。

この彼のテンさんと一緒にいる目的はよくわからないです。

②「私なんて生きてても意味ないよね」と彼に聞くと、

彼は返答の仕方に困るんですよ。

「大丈夫だよ。そんなことないよ。」といってほしいから、いうのです。

「そうだね。」といってほしくないから、いっています。

こういうふうに、いうのはやめようね。

落ち込むもとです。

③申し訳ありません。この彼は常識ある人に思えません。

本心がどこにあるのかわかりませんよ。

本心ではなく、怒っていたからこそ言ったのだでしたら、

テンさんに、

「子供も産めない女性は、本当に生きている価値がないのでは」

と思わせたりしないよ。

＊生き物は皆、子孫を残す為に生きていますよね。

人間は、そうとは限らないよ。

何を目標をとして、生きていけばいいか？

①恋愛に夢中になっているとき、まわりがみえなくなってしまってしまいます。

でも、そのときが楽しくもあり、つらいです。

②時間をおくと、この彼が本当に私を必要としているかわかります。

③男女平等の世の中で、テンさんが家事ができないから、結婚できないという人、

時代錯誤です。彼女ができないなら、彼が料理する。そんなパターンもあります。

④特技なんて、みんながもっていませんよ。気付いたら、あるのです。

⑤目標は、この彼に頼らず、自分自身で輝く女性なろうよ。

そうすると、あなた自身が幸せになりますよ。

テン さんこんにちは。

カウンセリングルーム優心武澤と申します。宜しくお願い致します。
お子様を産めないお身体だという事で、とてもお辛いお気持ちですね。

＞子供を産まない人生の心の持ちようを教えて下さい。
＞何を目標に生きていけばいいのかわからず、つらいです。

テン さんの最後のご質問ですが、結論から言いますと
「そのままのテンさんでいいのではないでしょうか」

なぜ子供を産まない女性が生きる価値がないと思われるのですか？

テンさんが彼の事を愛してらっしゃるお気持ちは伝わって参りますが…

＞だからこそ、何もできない妻など必要ないそうです。

この言葉は果たしてテンさんの事を本当に受け入れていると思いますか？

私が「ありのままのテンさん」でいていいのです、とお伝えしたのも
こうしたとらえ方をする彼をどう思われますか？

もし何も感じない！とおっしゃるならテンさんの「自己否定感」はかなり強いと思います。自身がないので、彼のような人間に惹かれてしまわれるのでしょう。

少し脱線をしましたが、人は色々な問題を抱えて生きています。
私とて例外ではありません。彼も、決して万能人間ではないのです。

それは「個性」でありそれを尊重できてこそ信頼関係が築けるのです。

こうした点から、今一度、テンさんには考えていただきたいと思います。

「○○できない」事で決して女としての価値がないなんて事は絶対ありません。

これを私はテンさんにお伝えします。