教えて掲示板の質問
「私がずれているのか否か……」に関する質問
- 受付終了
日常演舞さん
以前、この掲示板に母親が癇癪持ちであると言う事を投稿した者ですが昨日母親の癇癪に又合いました。ですが今回はその際に
「何で相談しなかったのか、あんたの事を信じられない」と言う発言がその口から出てきました。
此方は以前から信用していないので言われた事自体はそんなにショックでもないのですが、正直こういう性格だから此方も信用できないし、信じられないという発言を堂々とする人に何事も相談出来ないというのがそもそも
相談しない理由なのです。
そもそも二十代後半にもなって何でも親に相談する方が問題だと思うのですが……そう思う私がずれているのでしょうか?それともこうした母の心理に問題があり、その裏にはどの様な感情が隠れているのでしょうか?
その点についてお手数をお掛け致しますがご回答いただければ幸いです。
尚、前回の投稿時にも記述いたしましたが金銭的な理由により止むを得ず同居しており、離れるのは少なくとも直ぐには難しいです。
2018年1月29日 01時10分
教えて掲示板の回答
ベレッツア
初めまして。
ベレッツアの高橋です。
アルティナさんの感覚、ずれているとは思いません。
ひとつの出来事は見方によって変わってきます。
円柱を想像して見てください。
上から見ると円ですが横から見ると長方形ですよね。
親から見るといつまでも子供は子供に見えるのです。
だから、親子間の対立はどこの世界でもよくある話ですよね。
特に同じ仕事をしていたり、同居していたりすると子供はいつまでも成長せず、ずっと子供のままなんです。
成長って一日でゴロッと変わるわけではないから、当たり前と言えば当たり前ですよね。
子供のままだと思っている親と体も心も成長を続けているアルティナさん。
溝は当然生まれます。
恐らくお母さんは鬼子母神的な考えなのでしょう。
子供を守るために鬼になるっていう感覚が理解してもらえないからちょっといびつになり、
認められないというネガティブな感情がアルティナさんへの怒りに転じているのでしょう。
お母さんの本音がアルティナさんを守りたいという気持ち。
こうだとしたら、アルティナさんは、どう思いますか?
2018年1月30日 12時35分
HIRAC(ヒラク)
アルティナさん
投稿を拝見いたしました。
同居されているお母様からの言葉に、幾つかの疑問が湧いてこられたのですね。
何でも親に相談する方が問題だと思う、というのはアルティナさんのお考えですね^^
だからこそ、お母様からの「何で相談しなかったのか」という言葉に、疑問を持たれたのですね。
その上「あんたのことが信じられない」と言われたことで、「自分がずれているのか」という思いも、出てこられたのですね。
そんなにショックでもないとのことですが、アルティナさんのお心には、様々なお気持ちが湧いていらっしゃるようにお見受けしました。
アルティナさんは、ご自分のお考えを優先されて良いと私は思います。
その上で、もし、お母様との軋轢がなく、いわゆる穏やかな関係を気づけていたとしても、親に相談ごとをするのは「問題だ」として、やはり親御さんには相談をされないと思いますか?
その辺りも合わせて想像してみることもお勧めします。
また、「母の心理に問題があるのか」という点については、前回のご投稿を拝見しておらず、今回のアルティナさんの文面からだけでは断定することは難しいです。
ただ前提として「心理に問題がある」という捉え方は、今後お母様と関わっていく上で、あまり好ましくないように、私には感じられます。
お母様なりの責任感の表れなのかもしれません。
単純に、お寂しいのかもしれません。
何か大きな不安を抱えていらっしゃるのかもしれません。
アルティナさんが、様々なことについて「問題である」「問題はない」という分け方をされることは、アルティナさんの柔軟に対応していく力を、発揮させづらくするかもしれません。
アルティナさんがお母様との関係を少しでも「楽」なものにしたいと思っていらっしゃるなら、お近くのカウンセラーさんを訪ね、今のお母様との関係や、アルティナさんが「お母様を信用できない」と思うようになられた経緯なども含め、詳しくお話しされてはいかがでしょうか。
カウンセラーと協力することで、アルティナさんがどうしていくのが有効なのか、見えてくる可能性があります^^
いかがでしょうか。
参考にしていただければ嬉しいです。
2018年1月29日 17時06分
心理カウンセリング らしんばん座
アルティナさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
確かにそうですね、アルティナさんの事を「信用しない」という人を、信用することなど出来ませんね。
この件について、アルティナさんもずれているのなら、お母様もずれていると言えば、ずれていると思います。
お母様が、アルティナさんのことを「信じられない」と言った経緯は、ここに書かれていないので、直接はわかりかねます。
しかし、「なんで相談しなかったのか」という気持ちは、あれこれ推測することは出来ます。
一つにはお母様が、本当に相談したいと思っていたほど、大事なことだった。
さらに可能性が大きいことは、お母様に、何か仲間はずれにされたような疎外感や、見捨てられたような感覚があったのだと思います。
「怒り」というものは、「二次感情」だと言われます。
つまり怒りを感じる前に、その原因となった感情がある事になります。たとえば疎外感のようなものも、その一つです。
アルティナさんとの会話の中で、お母様が見捨てられたような感覚を抱いて、その感覚に対して怒りを覚えてしまったとも言うことが出来ます。
「自分が必要とされないまま、勝手に決められてしまった」事に対する疎外感が、「信じられない」という言葉になったのではないかと思います。
これはあくまで私の見立てなので、間違っているかもしれません。
ただ言えることは、アルティナさんとお母様との間で、意思の疎通が上手くいっていないこと、アルティナさんがお母様を信用していないことが、今回の問題の根底にあると思います。
お互いに「壁」の向こうに居続ける限り、同じような問題は発生し続けます。
お母様の方から、「壁」を乗り越えてきてもらうことは期待できないと思います。しかし、アルティナさんの方から「壁」を乗り越えることは可能です。
つまりお母様を、許してみることが、今後発生しうる、同じような問題を避ける方法だと思います。
2018年1月29日 17時05分
月の森カウンセリングルーム
アルティナさん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。
お母さまがときどき癇癪を起され、
困っていらっしゃるのですね。
また今回は、そのお母さまの感情がどのようなものなのか、
そういったところまで考えていらっしゃる。
同居ということですので、毎日の生活の中で、
いろいろと大変なことも多いかと感じます。
まず今回、お母さまが癇癪を起された原因ですが、
何の相談をされなかったことなのかが分かりませんので、
何とも言えない部分はございます。
たとえば、ご家族やお母さまご自身に関することなら、
アルティナさんの年齢に関係なく、
ご相談された方がよかったのかもしれません。
しかし、日常の些細なことであれば、
わざわざお母さまに相談することもない…と思われるお気持も、
とてもよく分かります。
もしその場合、お母さまの感情ですが、
親…特に母親は、子どもが何歳であっても
多少なりとも過干渉な部分があるものだとは思います。
それがいわゆる、母性というものです。
また、同居されているということですから、
そういう部分は、より大きくお持ちなのかもしれません。
一度、お母さまが落ち着いているときに、
どうして相談しないのか、アルティナさんのお気持ちを伝えたり、
また、どういうことは相談してほしいのか、
お母さまのお話をうかがったりと、
コミュニケーションをとることは大切かもしれません。
ご家族みんなが少しずつ譲り合って、
気持ちよく生活できるといいですね。
------
月の森カウンセリングルーム
小川みずき
http://カウンセリング.net/
2018年1月29日 14時11分
アルティナさん。はじめまして。
こころゆるび~メールカウンセリング~の時任美歌と申します。
アルティナさんの仰ることは概ね正しいと思いますよ。
二十代後半で何でも親に相談するのは精神的な自立が出来ていないことになりますからね。
恐らくですが、お母様が子離れ出来ていないのではないですか?
何でも子供のことを知りたい、子供は自分の思う通りであるべきという親は一定数います。
お母様はアルティナさんに依存している部分があるのではないかと思います。
お母様にご友人や趣味仲間はいらっしゃいますか?
お父様との仲は良好でしょうか?
もし、いらっしゃらない、良好でないならば、それがアルティナさんに依存する原因かもしれませんね。
私でよければ、お話を聞きますよ。お時間おありでしたらサイトにいらしてくださいね。
2018年1月29日 14時10分
アルティナさん、はじめまして
TKカウンセリングの片桐と申します。
信用のできない相手に対して、相談しないというお気持ちは当然の事です。
アルティナさんの過去のご質問をお調べできませんでしたので、現在の状況がわかりかねますが、親と同居して、生活費などの面倒を見てもらっているのでしょうか?
その場合は、アルティナさんが何歳であろうが親は口を出してきます。
誰かに面倒を見てもらうという事は、世話になっているという事なので、家主の言う事をある程度聞かない事には追い出されてしまいかねません。
また、親子の関係というのは、お互いがいくつになっても親子でありますので、親離れや子離れできていないという理由を除いても、親は子供の事が心配なものです。
相談毎に関しては、信頼できる人に相談する事が良いですが、親に世話になっているようでしたら、相談内容にもよりますが、定期的な現状報告や、これからどうして行きたいのかという思いを報告しなければ、怒られてしまって当然になります。
これは私がかつてニートのような生活をしていた経験からの事なので、アルティナさんの状況にあてはまるかはわかりませんが、現状と結果、今後の対応などを報告するのは仕事でも家庭でも同じです。
TKカウンセリングでは知識だけではなく、経験に基づき、アルティナさんの症状や性格・環境や現状などを踏まえて、悩みや不安を和らぎながらご提案をいたしますので、よろしければどうぞお気軽にご相談ください。
【全国どこでもお悩み相談・電話相談専門】
TKカウンセリング
https://tkcounseling.com/
●受付時間:9時~23時(最終受付22時)
●不定休
●カウンセリング料金
30分1,500円
60分3,000円
90分4,500円
延長は30分ごと1,500円
(いずれも税込)
【特徴】
病院やお薬に頼ることなく、悩みや不安になっている「根本的な原因」部分から、波乱万丈で経験豊富な男女心理カウンセラーのもと、ストレスの「軽減・回復・解決」のご提案を行っております。
☛「他では解決できなかった方」は特にお勧めしております。
☛「悩みや不安に対応していく力」がつきます。
☛「知識だけではなく、経験上からのご提案になりますので、現場を知らない机上の空論にはなりません」
☛「病状などの一般的なデータに頼ることなく、お1人お1人と向き合いカウンセリングを行います。」
☛「病院やお薬いらずなので、長年の投薬や通い続ける事もありません。」
☛アフターサービス「まとめのメッセージ」付きで、ご質問内容・ご提案内容を忘れることがありません。
☛「お手頃価格なのでどなたでもご利用しやすい料金設定にしております。」
☛「お電話専門なので声や話し方などからもご気分の状態を判断いたしております」
☛「日本全国いつでもどこでもご相談可能で、ご足労をかけません」
☛「2回目以降のご相談もスムーズです。」
2018年1月29日 12時32分