こんにちはfeel相談室の原と申します。

現在通院している心療内科で診察してもらうたびに、落ち込んでしまいこのまま通院を続けることに不安を感じてしまっているんですね。

本来なら、診察受けたあとは少しでも不安が解消され、心が落ち着くことを期待されて診察を受けていらっしゃるのに、よけい落ち込んだり自分はダメなんじゃないかと思ってしまうのは辛いですよね～。

さらに先生に言われたことを実践して努力しているにもかかわらず、先生が忘れていたり承認の言葉もないのは寂しさ感じてしまいますね。

具体的に先生がどういう方かはわかりませんが、文面を読む限りでは先生を変えたほうがいいかと思います。
皆さんが回答しているように、確かに相性というのがあると思います。

方法としてはほかの心療内科にもいってみる。
あるいは、現在の病院は薬の処方に問題なければカウンセリングは期待せずに、カウンセリングの面だけ医療機関でないカウンセラーを別にさがしてみてもいいかと思います。

いずれにして、このままでは先生との信頼関係が築けないので、診察はプラスにはならないと思います。外科などと違い心の病みは先生の言葉が薬にもなります。

また一から病状を説明したりしなければならないから、別の心療内科にいくこともまた大変なことかとは思いますが、今のままでは良くなるとは思えませんのでできるだけ早くほかの専門医あるいはカウンセラーをお探しすることをお勧めします。

はじめまして。
鈴木メンタルオフィスの鈴木と申します。

苦しい状況を治したくて通う病院でさらに苦しくなっている現状は矛盾していますね。
心療内科や精神科はじめ、病院は待ち時間に対して診察時間が短く、薬を処方してもらうのが中心で、補足として別途カウンセリングを受けるという現状が多く見られます。

また、精神的な病気の治療では、医師やカウンセラーとの相性も大変重要な要素となりますので、今回のケースでは、セカンドオピニオンとして他の医院も受診されては如何かと思います。

また、必要であればカウンセリングを同時に受けられる事をお勧めいたします。
不調は良くなられているとの事ですので、早く今までの負のスパイラルから脱却して
楽しい生活に戻られる事を願っております。

鈴木メンタルオフィス
鈴木達也
http://www.suzukimental.jp/

こんばんは、ご相談ありがとうございます。

「心療内科に行くたびに落ち込まされてしまう」、のでは

治療とほど遠い状況です。

メンタル治療には、技術もさることながら、相性が大切です。

ここは、別なクリニックをお訪ねすることをお勧めします。

その病院はやめたほうがいいのでは？行く度にそのようじゃ行っている意味がないのではお金も払っていますし、他の信頼できる医師のいる心療内科に行ってみてはどうでしょうか？

少なくと今通院している「心療科」は行かないほうが良いでしょう。それと今の会社も負担になっています。色々な言語の中には「鬱病」を発症する要因がありますね。辛いなら「カウンセリング」の方が良いでしょう。そして、そこから信頼できる「医者」を紹介して貰ってください。罪悪感を待たないこと。自分を否定しない事が大切です。困ったら電話して下さい。（当然無料です）

はじめまして、シーリックの大森です。

やはり、このような状況の場合、自分に素直に応えるのが一番なのかもしれませんね。

この人なら信じられると思え、気持ちが楽になるような方であれば、サポートを受けることをおすすめしますが、そうでないのであれば自分の気持ちに反してまで無理にサポートを受ける必要はないと思います。

今は、自分が納得できるまで自分と向き合い自分を知ることが第一のステップだと思います。
そして、フラットな気持ちで物事に取り組めるようになることが第二のステップですね。

　
そのためにも、今は自分の気持ちが素直になれること、心が許せる・素直になれる環境が必要になります。

そういう意味で、今の環境がどうなのか、自分で素直に判断してみてください。

これまでたくさん苦労して頑張ってきたのですから、すこしの間くらいどっぷり甘えてみてもバチは当たりません。

心が素直になれることを願っていますね！

私の意見を結論から申し上げると、こういう医者には診てもらわない方がいいですね。あなたのご相談の文面からだけの判断ですが、あなた自身の責任や能力の問題で仕事ができなくなったわけではないですし、生理不順含めて悩まされている身体症状は、みんなメンタルな原因から起きているようです。そういう症状が実際に
起きているのに、「生理でもないのに生理不順になるな」なんて説教されても、症状がよくなるわけがありません。自分の意思ではどうにもならない脳やこころのはたらきでつらい症状が起きているのに、それを患者の責任みたいな言い方をされても
症状や気持ちは悪化するばかりで、よくなる見込みがありません。

　あなたの症状も、今の心療内科医に通うのが嫌なのも、あなたのせいではなく、
医者や周囲の状況が悪いのです。自分を責めるモードはやめましょう。

　しかし、適切な治療相談機関を探し出して、自分の状態をよくしていく、生きづらさを軽減していくことは、誰かがやってくれることではありません。自分の責任でやっていくことです。

　今悩まされている身体症状の多くは心因性のもののようです。ですから、内科など身体治療をする治療機関を受診しても、おそらく治療効果は得られません。心療内科や精神科も、よほどしっかりあなたの話を聞いてくれ、なおかつ他のカウンセリング機関や自助グループも紹介してくれるような所でなければ、受診の意味はないと思います。症状が不眠やうつなどもあるなら、精神科での処方薬も効果はありますし、あまりに痛みなどがひどければどこかの医者に痛みどめの薬だけもらってくるという手はあります。ただ、そのような対応はあくまでも対症療法で、根本的な問題の解決にはなりません。

　もう少し詳しくお話をうかがわないとはっきりした治療方針は出せませんが、よかったら一度当相談室までご相談ください。私が使っているFAPという心理療法は、
心因性の身体症状には非常に効果が発揮されますので。

心療内科に限らず、カウンセラーであっても合う、合わないがあるものです。
落ち込まずに新しい心療内科もしくは相談室を探しましょう。
落ち込んでいる人を更に落ち込ませるというのは心療でもなんでもないです。
先生から出される宿題や課題も本人がやりたくなるようなものでなければ意味がありません。
できなかったり、いやいやしているようでは課題の出し方がわかっていない先生と見切りを付けて他を探した方がいいです。
心療内科医だってカウンセラーだって万能ではありません。
手探りしながらでも患者さんにとって良くなる方向へ一緒に進んでくれるのが一番なのです。
そういう相談室を一刻も早く探されることが回復の一歩だと思います。