教えて掲示板の質問

「カッとなって手が出てしまいます。もう嫌です…」に関する質問

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甘栗さん

こんにちは、よろしくおねがいします。
私には同い年の主人がいます。結婚2年目、付き合ってからを含めると4年目になります。
子どもはいません。
私は元々ヒステリックになりやすく、また精神的にも不安定なことが多いです。自己肯定感が低いと言われたことがあります。
主人は、普段は温厚ですが、機嫌が悪くなると人を小馬鹿にして煽ったり口が悪くなります。

最近、私自身カッとなると手が出てしまいやすくなり、襲いかかることがあります。
主人ももちろん怒っているため、返り討ちにあい、最近は首を絞めてくるため、せめてもの抵抗で力の限り噛み付いてしまいます。
先日も同様のことがあり、主人の手の腫れがひどく、さらに噛み付いた場所が悪く、感染の疑いがあるとのことです。

お互い、衝動的に行動してしまい、すぐに我に帰ります。そして謝り倒します。
物を壊したりはしていませんし、他者にはそのようなことはありません。

元々、私は別件でメンタルクリニックに行ってましたが、月1の通院が守れずに間が長期で開いてしまいます。
前回行ったのは半年以上前になります。通院歴は7年になります。
そこの先生には衝動性についてや暴力については相談できていません。
ホームページを見てもDV等についての記載がないため、これがDVであった場合に適切な治療かわ行えるのか分からず、クリニックを変えようかとも考えています。

もう、カッとなったときに手を出したくないのですが、どうしたらいいでしょうか。
効果的な治療はありますでしょうか。
主人も近日中に別の精神科へ受診予定で、お互いに治療にたいしての協力はしよう、と話し合って決めました。

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2017年11月24日 15時42分

教えて掲示板の回答

ハートランドセラピー

ハートランドセラピー 大岡道世といいます。

カッとなって衝動的に・・

◎怒りが爆発するのは、抑圧された怒りを抱えているためです。
 怒りを我慢して抑え込んだので圧力が高まっている状態です。

 この抑圧された怒りは幼少期の親への怒りでだと思います。
 親は子供にとって絶対的な力を持っているために、子どもは
 怒りを(親に向けて)表現できずに抑え込んでしまいます。

◎あなたの場合、自己肯定感が低いと言われているようですが、
 自己肯定感の低さは主にお母さんが原因であることが多いです。
 お母さんが忙しかったり精神的に疲れてしまうと、
 子供に対して関心をむけられなくなります。
 関心を受けなかった子供は“自分が悪いから”と思います。
 これが潜在意識にネガティブなセルフイメージとして刻み込まれて
 しまうのです。


◎旦那様も親に馬鹿にされたような言動をさて傷ついた心を抱えて
 いると思います。
 人を見下すのは、親に見下された怒りを抱えているからです。

 親に傷つけられた心を抱えて成長した人をアダルト・チルドレンといいます。


◎当院では、過去から過去世に遡って、親との関係で受けたトラウマを開放し、
 傷ついたセルフイメージをプラスに変えたり怒り、悲しみ、寂しさを
 開放するヒーリングをしています。

 ヒーリングは対面でも電話(顔写真が必要ですが)でも行っています。

お電話でご相談ください。
ヒーリングの効果が不安だという方は、15分程度の無料体験をしています。

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2017年12月6日 11時16分


NEW心理カウンセリング

あなた達ご夫婦は共に「勘が鋭いとか第六感が良く当たる」という体質(霊媒体質)ではないでしょうか。
だとするとそれが原因で、瞬時に他の人格が現れてカッとなり暴れ回るのでしょう。

その様な場合は、病院では殆ど対応する術が無いので、何となくその事に気が付いているので半年間も通院をせずにいるのでしょう。
ご主人は期限が悪くなるとあなたを小馬鹿にする等のもその影響ですので、本心では無いはずです。

霊媒体質の人は其れなりの事をする必要が有るので、薬や普通のカウンセリングでは太刀打ち出来ません。
私は霊媒師では有りませんが、邪気等を操る事も其れなりに出来ますので、協力が出来るかも知れません。

ご希望が有りましたら連絡してください。

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2017年12月3日 16時07分


クラリオンヒーリング(気功・整体)

甘栗さん、はじめまして。お悩みの件、拝見いたしました。

心理学・脳科学的に分析致しまして、解決方法など提案したいと思います。
感情は右脳、知性や理性は左脳がつかさどっています。通常は、左脳が
右脳を制御している状態が最良とされています。甘栗さんの場合は
左脳が十分に機能せず、また感情脳(右脳)にストレスを抱えているので
衝動的に行動してしまう事が多いのです。

ただ物を壊していないことから推測したしますと、ご主人の言動や行動に
不満を持っているものの、少し冷静さは失われていないものと思います。
他者へ暴力は振るわない理由は、人にどう見られているかを気にしている
ので、そのような行動は取らないものと思います。逆にご主人の場合は
自分の考えと共感してほしいという気持ちが強すぎて、トラブルを引き
起こしているのではないのでしょうか?

また子供の頃、親の夫婦喧嘩が絶えなかったような環境で育っていると
暴力をふるう、その瞬間は抵抗感が無くなっているかも知れません。

現況、メンタルクリニックへの通院歴が7年との事ですがほとんど効果が
出ていないものと思います。

自己肯定感が低いと、自己愛も少なくなります。自己愛が少ないさを
埋める為、ご主人から愛情を求めることになります。些細な事でお互いに
対立するのは、その理由があるからです。自己肯定感が高い人は、自己
愛も強く人を尊重しますので、対立したり喧嘩になることが少なくなり
ます。

ご主人も機嫌が悪くなると、感情を制御出来ないとなると、甘栗さんと
同じように自己肯定感が低いことが推測されます。

一つ屋根の下で、価値観や性格の違う人間が住むという事は、互いに
認め合うことで心地よく生活出来る事を話し合った方が良いでしょう。
また、互いに感じる不快感を理解しておくことも必要です。
”喧嘩の後は、冷静になり謝り倒す”ことから、互いに対立してしまう
要因は単純なことだと思います。

当院では、感情に関わる海馬・偏桃体などほぐす施術を行っており
即効性があります。また、ネガティブな感情を外すメンタルヒーリング
も行っています。ご興味ございましたら、連絡ください。

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2017年11月29日 21時47分


ヒーリングメイト朝賀

甘栗さま
カッとなって手が出るのは、習慣性のものです。
習慣を治すのは、ある程度お時間がかかります。強い意志も必要です。
そのためには、甘栗さん自身を癒すことと習慣性を治すことを同時に潜在意識と顕在意識の両面から行うと結果が出ます。
甘栗さんがDVを行うことでご主人も自分を守るためにおこなっているように文面ではとらえられます。
おそらく甘栗さんもご両親か誰かに殴られているのだと思います。
カッとなるのにはいくつか原因があるのですが 誰でも一番には、怒りが溜まっていることです。
怒りを取りのぞくこともできます。
有料のメニューであれば治すことが可能です。
病院や公的なところでは、治すことがおそらく難しいです。これは クライアントさんに聞きした結果です。
私のHPやブログなどをご覧ください。
今幸せになりましょう。貴女が変われば、生きている間に生まれ変わったように生きていけます。
あきらめないでくださいね。
080-1116-0055
050-1559-6656
携帯 asa55@ymobile.ne.jp
sunny_meito@yahoo.co.jp

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2017年11月29日 13時24分


ファミリアライフカウンセラー

こんにちは
家族カウンセラーをしているファミリアライフカウンセラーの福山です

心療内科も口こみやいい評判のところでないと
薬の処方とわずかな時間の会話だけで終わってしまい
短期的には緩和されますが、根本が解決されません

特に、甘栗さんの場合は、ご主人共々、それぞれの家庭環境からのトラウマが深く根付いていることによる心の空洞があります
この場合は、いい心療内科と親身に対応してくれるカウンセリングを受けたほうが、根本への解決に繋がりやすいですね
過去からのお互いの問題、ご夫婦の相性やこれからのお二人なの生活感とどの様に対処していけばいいか等、
アドバイス出来ると思います
是非、ファミリアライフの無料サポートをご利用ください
親身に対応させて頂きます

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2017年11月29日 12時30分


『ユトリロの庭』カウンセリング

こんにちは。『ユトリロの庭』カウンセリングと申します。
甘栗さんの複雑なお気持ち、お察しします。
ユトリロの庭を訪れるご相談のうちでは、甘栗さんのような夫婦関係のご相談をもっとも多く受けています。
そしてはじめはご夫婦揃っていらっしゃるケースも少なくありません。
ご主人ともお話をされ、「お互いに治療に対しての協力はしよう」と合意なさったのですね?
なぜご主人は奥様のクリニックとは別の精神科を選ばれたのですか?
甘栗さんもいまの先生に相談されるか迷っておられ、衝動的な暴力について打ち明けられずにいるご様子ですね?
クリニックは診療時間が極めて限られているでしょうし、落ち着くように投薬処方はしていただけても、じっくりと話を聴いてくれる、夫婦の問題として二人の問題解決や意思決定を共に支えてくれる存在ではないのだろうと思います。
どうして自分は衝動的になるのか、普段は温厚なご主人がどうして妻を嘲るような物言いをするのか、どうしたらご主人を傷つけず、穏やかな夫婦を続けられるのか、疑問やお悩みは尽きないと思います。
原因はあり、いま、お二人がどうであり、どうすればいいのか、答えはあります。
医師のサポートだけで、夫婦の問題を解決するのは難しいことです。
よく世間で扱われるのは夫の暴力によるDVですが、DVはそれだけではありません。
妻からのものも、そして、実はあたかもお互いがDVしあっているかのような家族関係もあります。
少しでも思い当たることがあれば、甘栗さんからでも、ご主人からでも結構です。ご相談ください。
お二人の幸せのために、誠心誠意サポートさせていただきます。

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2017年11月28日 18時42分


「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング

お悩み大変ですね。 ご安心ください。
貴方様に的確なアドバイス、サポートをさせていただきます。

貴方様のご相談の文章を拝読し、ご自分を冷静に観察されそのことを
非常に分かりやすくそして簡潔にまとめておられる技量に感心させられました。

さてそれでは、貴方様の心と体の状況を分かりやすく、分析しますと、
頭(脳)では無理せず自然な心持で過ごしていきたいと考えている

しかし感情が思うように働いてくれない。

貴方はその原因が分からないので不安になっている。

そういうことだと思います。


人生はある意味長いです。

丁度良い機会だと思って、貴方の全てをお知りになっておくのも良いのではありませんか。

貴方のこれからの人生、生活にもプラスとなると思います。

人は生まれながらの気質(基本的には6種類あります)をお母さんのお腹の中で
DNA.遺伝子の形で祖先から引き継ぎます。

貴方様は遺伝で「新奇気質」を引き継いでおられると思います。
新奇気質の方は新しいモノや変わったモノに感心ある特徴以外、短気なところがあります。


私たちは、貴方様のような短気な症状でご相談があった場合、上記の気質、性格・トラウマ
・価値観・ストレスの対応力などを診断を行いすべて明らかにします。

そうすることでお悩みの原因、お悩みの源がどこにあるか、ほぼ100%に近く明らかになります。

心理学的な手法でマイナスな気質が発現しにくいように施療を致します」「短気な気質は心理療法で内容の変更や記憶としての縮小をいたします」



当相談ルームでは直接又は電話(スカイプ)にてカウンセリング、ご相談をお受けしますので、
お気軽にお問い合わせください。

私たち相談ルーム「あおぞら」のモットーです

1、ご相談案件について、きわめて具体的な改善、解決の道筋を明確にご提案し
  示すことが出来る創造力のある専門家です
2、人生上で調子か良かった時期も、どん底の時期も両方、実際体験してきた
  人生経験の豊富な専門家が揃っています
3、どんな困難な相談案件でも逃げない、必ず解決の糸口はあると信じ、前向きに
  考え、取り組む専門家です
4、相談者と共に良い結果が出る最後まで頑張る専門家です
5、「こうなりたい」「こう解決したい」と、ご相談者のご希望、ご期待を中心に添えて
解決案を探求、明示する、情熱的で冷静な専門家、そんな専門家に相談の依頼
  をしてください。
6、しかし人は良い解決方法だとと分かっていても、出来ない、続かないということも
  あります。
   そんな場合、私たちの相談ルームではあなた様が「本当の貴方に変われる」た
  めに必要な事が自然に出来る為のスカイプを使った通話料無料の教室も開いています。

   あなたは必ず「本当の自分のまま、生きる事の意味や心穏やかな幸せ感を実感できる生き方」を
   手に入れる事ができます。

当相談ルームのカウンセラーはこの問題について貴方様に的確なアドバイスとその後のサポートができると確信しています。安心してご相談してください。


 必ず貴方様のご期待にお答えできると信じます。

   人生相談&心理カウンセラー
       「あおぞら」 松下愛ノ助
     お問い合わせ・ご予約 電話080-3397-2297
     ホームページ http://www.ai-aozora.com/

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2017年11月28日 16時18分


ライフストーリー研究所

甘栗さん

はじめましてライフストーリー研究所のひろゆきです。
私の意見を伝えさせていただきます。

甘栗さんは、最近になってこのような状況(現象)が増えてきたのですかね?
それとも以前からこのような衝動はあったけれども、
最近になって多くなってきたということなんですかね?

ご主人さんとのおつきあいは、4年なんですよね。結婚は2年目だとしても。
おつきあい中は、一緒にお住まいだったのでしょうか?

どちらのしてもまず現通院されているクリニックで、
最近現れてきた状況について相談してみてください。

また、もし仮に夫婦間のみでそれらの状況が多く発生するのであれば、
夫婦セラピーや家族療法などの専門家に相談するのもよいかもしれません。

どちらにしても、甘栗さんが言われるように、お互いに協力して協働で、
これらの困らされていることをどうしたら減らせるのかを、お互いで話し合っていけたらよいかと思います。

少しでもご参考にして頂ければ幸いです。
ありがとうございました。

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2017年11月28日 11時47分


ファミリーカウンセリング高尾

甘栗 様

こんにちは、はじめまして
お困りのお気持ちお察しいたします。
こういう場合には、原因がわかっても、理屈では解決は難しいものです。
デリケートな原因のため、病院では、残念ながら対応できるところが少ないです。
私の方でも承れますので、電話やメール、LINEでのご利用をお勧めいたします。

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2017年11月28日 09時25分


効果的な治療についてのご質問ですが、これは治療で治すものではなく、自分の意志で治すものです。
原因は外にあるのではなく、自分の考え方の中にあります。
素直にものを考える、事実をありのまま見る癖をつけていけば自然に治っていきます。
例えば、自己肯定感が低いと言われたことをそうかも知れないと思っているかもしれませんが、おそらく逆。
自己肯定感が強すぎるのではないでしょうか。
自分に対する過信、自分へのこだわり、自尊心を弱くするような姿勢を心がけることによって、少しずつ改善していくはずです。
そして、色々な不平不満があるにしても、家族を大切にすることです。

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2017年11月28日 07時49分


Heart Raise

甘栗さん、はじめまして。
Heart Raise(ハートレイズ)の三田と申します。

お辛い状況を勇気を出してお話しくださり、ありがとうございます。

感情が抑えきれなくなり暴力を振るってしまい、我に返ったときの罪悪感は辛いですし、そのようなことがいつ起こるか分からない、繰り返してしまうことの不安や自責も苦しいですね。

まず、暴力を振るってしまいそうになった時の対処方法をお話しさせていただきます。
DVが起こる状況というのは衝動的になっていますよね。
衝動は数分〜数時間経つと治ります。
その時間をやり過ごせる方法がお勧めです。

・DV加害者、被害者のどちらでも、そのような状況になった時すぐにどちらかが距離を置く。
家を出るようにするのもよく使われている方法で、家の周りを一回りしてきたり、コンビニへ行ってきたり、カフェなどで自分の衝動が治るまでゆっくりすると良いでしょう。

衝動が治ってくると「なぜあんなことでカッとなったのだろう?」「暴力で自分の感情を表現するのではなく、言葉で伝えることはできないだろうか?」など衝動的になっていたときとは違い、冷静にいろいろ考えが浮かぶと思います。

・他にも、衝動的になっている時間をやり過ごす方法のイメージ療法で、遠い場所から救急車がサイレンを鳴らしながら走ってきて目の前を通りすぎサイレンの音も大きくなり遠くへ走り去ってサイレンの音も遠ざかっていく「イメージに集中する」ことで衝動が治ることもあります。
車を他の物に置き変えて(川から流木が流れてきて目の前を過ぎ去るなど)も使えます。

後者は慣れれば使いやすいですが衝動的になっていて目の前に相手がいる場合はなかなか難しいこともあるため、まずは前者がお勧めです。

(他にも、衝動が治るまで氷を握る、手首の輪ゴムを引っ張ってパッチンし続ける。など方法はいろいろあります。)

甘栗さんがお話しくださったように、自己肯定感が低いため、攻撃的になってしまうこともありますが他にも甘栗さんの中で引き金になるような相手の言葉や態度、しぐさなどもあるかも知れません。

甘栗さんが他の人には暴力を振るったことがないとお話しくださったように、DVは安心でき愛情のある関係、自分と同一視してしまうような身近な関係の人に対して起こりやすいです。

それらはカウンセリングなどで、ゆっくり一歩一歩、ご自身の気持ちを見つめてみると、過去のこのようなことが引き金になっていたなど気づきがあり改善できるでしょう。

また、DV家族会など調べてみて通える範囲にあれば参加してみることもお勧めですよ。

自分と同じ悩みを持つ人の話を聞くことは共感でき自分一人ではないと気持ちが楽になりますし、自分の状況を客観視しやすくなり、気づきも多いでしょう。

旦那様と衝動的になったときにどちらが家を出るようにするなど、対処法を考えてみてはいかがでしょうか。

焦らず自責せず、気を楽に、やってみてくださいね。
応援しています。

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2017年11月27日 21時05分


追加コメント

DV家族会や相談は区役所の精神保健福祉センター(課)でも教えてくれたり情報をくれたりすると思います。

2017年11月27日 21時17分

カウンセリングルーム~光をみつけに~

甘栗さん、初めまして。
カウンセリングルーム~光をみつけに~の夏川と申します。

お悩み、拝読いたしました。

甘栗さんが、どのようなご相談内容で、7年もの間クリニックに通われていたか明らかではありませんが、ヒステリーを起こされる裏には、抑えられたお気持ちや、どこか『いい子でいなければ』そんなお気持ちがあったのでは、ないでしょうか。

カッとなる原因が、直接ご主人と結びつくこともあれば、それは些細なきっかけであるようなこと、ないでしょうか。

些細なきっかけで、普段からどこか押し込めてきた感情が爆発するとき、それは、心を許した相手に起こるように思います。

甘栗さんも、対象が、他者であったり、物であったりはされないとのこと。

ご主人に気を許されての行動であるかと思います。
恐らくは、ご主人もまた、どこかまだ、肯定感を育てていかれる過程にあるのかもしれません。大人であっても、おかしなことではないかと思うのです・・
幼少期に、育ててもらうことのできなかった根っこにある気持ちを、大切な他者と関わることによって、再び育てていくということ、あるように思います。

対等な大人であるから、ぜひ協力して乗り越えらえて頂きたいと思いました。

お互い、一番大切なお相手であるはずです。傷つけられたい相手では、ないかと思います。
甘栗さんも、ご主人も、心の奥底に、もう一度見つめ直して頂きたい、もしかしたら、『満たされなかった』思いがあるのではないでしょうか。

どれだけ幸せな瞬間にも、過去に解決されていない、根っこの部分が顔を出すことが、あるように思います。

もしよろしければ、当事業所のホームページをご覧くださいね。
自己肯定感が低いことにより、様々な症状は起きてしまうものであると思います。
けれど、大切な人を苦しめたくはないですよね。

効果的な『治療』に関しまして、劇的に短時間でというよりは、甘栗さんやご主人の心に寄り添いながら、ひとつひとつ紐解いていく作業になるかと思います。

解決されることによって、よりご主人との絆は強いものになるよう、心より願っております。

応援いたしております。

カウンセリングルーム~光をみつけに~
夏川和子 
https://hikari-counselingroom.jimdo.com/

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2017年11月27日 20時20分


こんにちは。心理カウンセラーの平です。

あなたがカッと来て夫に襲いかかる時って、どんな時でしょうか?どんな気持ちになっているのでしょうか?

「主人ももちろん怒っている」とありますが、お互いにイライラするような場面が、日常的にあるということでしょうか?

あなたが何をきっかけに襲いかかるのか?襲いかかる時はどんな気持ちなのか?体はどんな反応をするのか?

また、夫から返り討ちに合ってもひるまず力の限り噛み付いている時はどんな気持ちなのか?

お聴きしたいです。そしてあなたを理解したいです。

客観的な出来事としてあなたの相談内容を読むと、日常的な情緒の枠には収まり切れないほどの不適切な怒りを感じます。

あなたが先天的に、あるいは後天的に怒りの感情を蓄積しているにせよ、カウンセリングだけではコントロールできず、かえって制御できない自分を責めてしまう事になるのではないかと危惧します。

かかりつけの精神科のドクターからは、どのようなお薬を処方されているのでしょうか?

わたしは、あなたに心の病があるにせよ、脳や神経の暴走のようなものも感じます。それを制御するようなお薬は処方されていますか?

もしも薬物療法をしていても、あなたが衝動に対して抗し切れず、怒りの暴走と夫への暴力を繰り返してしまうのならば、薬があなたに当たっていない、合っていないことになりなせんか?

ドクターは、あなたのありのままのDVの様子をご存知無いのですね?

まず、今回の件の第一の対処法として、かかりつけの医師に改めてDVの詳細を伝え、あなたの体に合った薬の処方を相談されてみてはいかがでしょうか?

それでもその医師による薬物療法が効果を上げなければ、その医師にDVを専門的に扱う精神科医を紹介してもらってください。

なお、精神科については夫婦で別の医師にかかるより、同じ医師のもとに夫婦同伴で相談に行くと良いと思います。精神科医の治療法は、医師によってまちまちなので、今回の件に関しては夫婦で別々の精神科にかかると混乱が生ずる可能性を危惧します。ふたりで同じ日に予約を入れ、片方の診察の際に、もう片方が連れ添って診察室に入る形がおすすめです。予約の際、病院の受付に事情を話した上、相談してみてください。

もしも、カウンセリングをご希望でしたら、旦那様が同意されるならご夫婦でのカップルカウンセリングをおすすめします。

お互いの暴力により、お互いに心も体も傷ついていると思います。カウンセリングでは心の面から夫婦が理解を深め、互いに癒し合える関係性を作る事をサポートします。もちろんお1人でカウンセリングを受けても構いません。

なお、あなたが個人的にすぐに取り組める事としてアドバイスできる事は、あなたの体の健康についてです。

睡眠時間は充分とれていますか?

食事はバランスよく三食とれていますか?

適度な運動はできていますか?

規則正しい生活を送っていますか?

薬があなたに合ったとしても、あなたの肉体がぼろぼろでは健康的な治癒は望めません。

また、充分な睡眠やバランスの良い食事、体を適度に動かす事によって、人間の情緒はかなり改善します。逆に言うと、生活習慣が乱れると、肉体が蝕まれ、それに伴い人格も蝕まれます。わたしは生活習慣の乱れが、時にはドラッグ並に恐ろしいと感じる事があります。あなたがすぐに取り組めるのはこの、生活習慣の点検、改善です。無理なダイエットや偏食などもあれば改める必要があると思います。

相談の文面からは、あなたの優しさも感じました。

夫を襲うあなたが、あなたの全てではありません。

病院など専門機関での治療、カウンセリングなどの心理療法、自らの基本的な生活習慣の改善、この3点を同時進行で進めて参りましょう。

さて、最後に緊急時の対処法についてです。

もしもあなたにスイッチが入って夫を襲いかかった時には、あらかじめ夫には逃げてもらうようにしておいてください。そしてどこか喫茶店かコンビニでコーヒーでも飲んでいてもらい、あなたが落ち着いたらあなたから連絡して帰って来てもらうのです。すぐに我に帰るとはいえ、お互いに自分の暴走する感情に捕われた時には、お互いに一人になって冷静になり、自分自身の感情を感じ取る時間を持つのです。

逃げる夫を後から追いかけて襲ってはいけません。夫が逃げたらあなたはお風呂場でシャワーをあびて気持ちを切り替えてください。もしも心臓などに問題が無ければ水のシャワーも効果的です。冷たい水で顔を洗っても良いです。

アイメイキング日比谷シャンテ店心理カウンセリングルーム
心理カウンセラー 平史樹

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2017年11月27日 20時08分