教えて掲示板の質問
「子供の社交性のなさに不安」に関する質問
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きよさん
こんにちは。前回夫婦関係のことで相談しました、きよです。
36歳、4歳と1歳の子供二人います。
適切なアドバイス、感謝します。おかげで、少しですがわだかまりがなくなり、
私自身の気持ちも夫に対して前向きになりました!
再度の投稿で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
今回は4歳になったばかりの子供(男)の事で悩んでおります。
子供は内弁慶で、家では明るく元気なのですが、集団に入ると強く委縮します。
同じ年頃の子供に対して、警戒心が強いのか自信がないのか、かなり態度が硬いのです。なので、4月から通っている幼稚園にも未だ行きたがりません。
以前、一人だけ仲のいいお友達(似たようなタイプの)ができたのですが、
その子はだんだん社交性を身に付けて活発になり、他の子とも遊ぶようになって、
うちの子とは遊ばなくなりました。
家にいる時は始終かまってほしがってるので、決してひとりが平気なタイプではないと思います。なのにいつもポツンとひとりです。
●このような性格で、将来が心配です。
●また、私自身、子供の寂しさ、孤独感に必要以上に反応してしまうのです。
もしかして自分自身の子供時代の満たされない想いがそうさせているのでは、と思い、以前「インナーチャイルドセラピー」を受けたのですがあまり変化ありませんでした。
毎日、子供をみるたび胸が締め付けられる思いです。
長々すみませんがどうぞよろしくお願いします。
2011年2月2日 22時19分
教えて掲示板の回答
サイモン隆明のカウンセリング
再びこんにちは。
ご質問いただいた内容に回答いたします。
親が前向きにいいところを捕らえている姿勢を子供に見せていれば、
子供もそうなるかというご質問ですよね。
もし、親がそのように前向きな姿勢で子供に接していれば、
そういう傾向が子供の学習として強化されるということになります。
人との付き合い方、起きている現象の受け止め方の流儀を
子供は身近な大人から学んでいきます。
それに付け加えて、子供同士の関係性で本人オリジナルの
対人コミュニケーションの流儀が出来てきます。
ですから、100%親が全てではありませんが、
ある程度は影響をうけますよね。
2011年2月19日 13時22分
簡単なアドバイスになりますが…
お子さんへ集団に参加する自信を付けてあげられるのは、「お母さん」です。
お子さん自身も、集団に所属したい欲求はあるけれど、どうしていいかわからない状況にあるのだと思います。
この時期は、周囲の良いことも悪いことも、どんどん吸収します。
その日できたこと、幼稚園にいけたこと、何でもいいんです、お母さんと話す時間が、自信につながっていきます。
お母さんにその方法がわからなければ、どこかカウンセリングルームを利用してください。自分が全面的に認められる感覚が得られれば、それをお子さんにもフィードバックしてあげることができると思います。
2011年2月12日 00時19分
ナチュラルケアサロン「輝」
きよ様、こんにちは。
夫婦関係に続き、お子様の件でもお悩みということで、さぞや不安な先の見えない辛さをお感じのことと思います。
さて、早速ですが私からのコメントを申し上げさせていただきます。
文面から見てこのお子様は、おそらくは感受性の強い、感性豊かな、とてもやさしい男の子であると思います。
このタイプのお子さんは、幼少時、心を許した人でないと心を開きません。
ですから、ご両親やご家族など、日ごろよく接する人やよっぽどなじみの方でないと懐きません。
そして、とっても甘えん坊です。
しかし、たとえご家族といえども心を許していない人には懐きません。
たとえ一見、やさしそうな態度をとったとしても、勘が鋭いだけに表面だけ取り繕っているような対応をする人は一発で見抜きます。
この子に接する際のキーワードは、「安心感」や「居心地のよさ」です。
ある意味、もっとも子供らしい子供といえるでしょう。
成長するに従い、少しずつ親との距離をとりながら振り返り、親が見守っているという「安心感」のもとに自立してゆくタイプです。
ですから、無理やりに親離れをさせようとすることは「もっとも、やってはいけないこと」になります。
「私は、あなたの見方よ!」
「あなたのことは、いつでもちゃんと見守っているわよ!」
というメッセージを、これでもかというくらいのスキンシップとともにこの子に対して投げかけてあげてください。
その思いを受け取った分だけ、この子は自立して行くことができるのです。
ですから、あせりは禁物ですし、たとえ思春期になって「ごちゃごちゃ、うるせー」と言うようになったとしても、内心はとてもうれしいのがこの子のタイプと言えるでしょう。
とはいえ、親の一方的な思いを届けるのでなく、この子の要求どおりの質と量の愛情(思い)を見極め、届けてあげることが大切です(そうすれば、「ごちゃごちゃ・・・」となることもないと思いますが・・・)。
また、大きくなるにつれ、自然にリーダーシップを発揮するようになるかもしれません。現在は内弁慶に見えますが、心を許した環境の中だと俄然、本来の親分肌を見せることも少なくありません。
私の見立てが正しければ、まったく問題のない、とっても「子供らしい」お子さんです。
ぜひ、親の一方的な押し付けでない愛情を、注いであげてくださいね!
ご家族の生年月日がわかれば、ご家族全員の「意思決定」や「対社会・対対人対応」などの明確なご回答をさせていただくことも可能です。
2011年2月7日 19時24分
お礼コメント
こんにちは。
アドバイス、感謝します。
なるほど!!と思いました。思いあたる事が多く、まさしくウチの子はそんなタイプです。
ついつい周りと比較してしまいますが、この子はこの子なんだと思いました。
あせらず見守っていきます。参考になりました!
2011年2月9日 21時57分
きよ様。初めまして。メールカウンセリングmind'sの猿橋と申します。
今回は、お子様の件でお悩みになっていらっしゃるとのことですね。
4歳の男の子、年少さんですね。可愛い時期ですね。
同い年の子供さんでも、生まれ月に寄っては丸一年違うケースもありますよね。
そういう、違いもあると思いますし、上のお子様ですから生まれてきてからチヤホヤ
されて育った環境もあると思います。下の子の場合ですと、お兄ちゃんの行動をみて
要領よく振舞うことを覚えますが、上の子の場合は全てが初めての体験となります。
今まで、お母さんと一緒に過ごしていた時間が、幼稚園に登園することで離れてしまう
時間が解決してくれるとは思いますが、不安が今現在、勝っているのでしょう。
帰って来たら、思いっきり抱きしめてあげてください。そして、幼稚園であった出来事や
習った歌やお遊戯などを一緒になった楽しんであげたらどうでしょう。もっと教えてと
問いかけてあげたら、幼稚園に行くにも、園内でも、積極性が出てくるのではないでし
ょうか。親の不安そうな顔や心配そうな顔など、子供は敏感に察知します。ですから
心配でしょうが、少し見守ってあげてください。子供は順応性が高いです。親が想像
する以上に溶け込むのが早いです。今はまだ様子を伺っている段階だと思います。
あと何ヶ月かすると見違えるほどお兄ちゃんになっていることでしょう。
親として、心配な気持ちはとても良く分かります。子供に任せてみましょう。
親は、間違いを正してあげるサポート側に徹することです。
2011年2月3日 19時47分
お礼コメント
猿橋さん、お返事ありがとうございます。
もともと甘えんぼなのが、おにいちゃんになってすごく我慢してる
面があり、私もついつい厳しくなってしまいます。
子供を信じて、見守っていこうと思いました。
参考になりました。
2011年2月3日 22時15分
訪問心理カウンセリング自然のこころ
きよ様、こんにちは。
自然のこころの西岡です。
今回、お子様のこととあって、親心としてはやはり放っておけないものと思います。
私には子はおりますが、まだ幼稚園などの社会参加は経験しておりませんので、回答するのはおこがましい気持ちもあるのですが
人見知りについてだけ、短い回答をさせていただきます。
人見知りは、本来、本能的に持っている警戒心の表れで
人見知りしない事が良いこととも言い切れません。
悪い大人や悪い友人に警戒できない方が問題は大きいですので
もちろん余りに強いと社交性に不都合ですので問題ですが、
個々の性格上の個性として、おおらかに捉えても良いかと思います。
また、慣れによって改善する部分だと思いますので、
習い事などの同世代との交流の場増やしてあげるのも良いかもしれませんね。
2011年2月3日 15時28分
お礼コメント
西岡さん、こんにちは。
人見知りを含めて自分の性格と違う面が多く、
つい気になってしまうのです。でも、人見知りも悪い事ではないのですよね。
ありがとうございました。
2011年2月3日 22時10分
株式会社インスタイル
こんにちわ。きよさん。
クラリティの赤松です。
お子様が、お友達と元気に、遊んでいる姿みたいですよね。
私も、10歳と7歳の子どもがおります。
私の子供もあまり活発な方ではなかったので、保育園では仲良く遊ぶのは
1人だけだった時期もあり心配しておりました。
そんな時、子供の興味がある習い事を習わせるのが良いと思います。
きよさんのお子様に、そういったものが無い場合は、きよさんが習わせたい習い事
をさせてみるのはいかがでしょう。
そうすれば、共通の目的をもった子供達が集まる集団の中に入ることが出来き、幼稚園とは違ったコミュニティを形成することが出来ます。
また、共同学習もしくスポーツの中で集団生活というのを学んでいくので社交性も必然的に養われるのではないでしょうか。
私の子供は最初、個人で行えるという理由で空手を習わせました。
しかし、空手自体は個人競技でも、練習の中で、同じクラスの子供や先輩後輩といった縦横のつながりを常に意識させています。
また、挨拶、礼儀のような礼節を重んじる指導が行われていたので、精神的にも成長出来たのではないかと思います。
ただ、小学校4年生になったとき、友人に誘われて、「サッカーがしたい。」
と言い出して、空手をやめてサッカーを習いはじめました。
また、送り迎え時に、共通の目的・話題をもった親御さんと話す機会も出来ますので、
それをきっかけに、きよさん自身も新しいご友人等ができて楽しいかもしれません。
何より、お子様が、発表会等で一生懸命頑張っている姿が見られれば、それこそ感動して涙が出てきますよ。
2011年2月3日 10時12分
お礼コメント
赤松さん、こんにちは。
習い事ですね。やらせてみようかな…。
自信もつくかもしれませんし。
ありがとうございました。参考になりました。
2011年2月3日 22時27分
おはようございます。
『インナーチャイルドセラピー』を受けても変化が無ければ、
一度私のセッションを受けた方が良いと感じます。
私の文字の羅列だけを読んで気分だけが『一時だけ』ホットする
だけでは虚しくありませんか?
個人セッションの予約をお待ちしております。
2011年2月3日 09時56分
お礼コメント
ありがとうございます。
検討してみます。
2011年2月3日 22時23分
空の色カウンセリングルーム
こんにちは,
カウンセラーの高橋です。
今回はお子様の社会性についてのお悩みと言う事ですね。
4歳になったばかり…と言う事、早生まれのお子さまなのでしょうか?
そうであるならば、他のお子さまより少し精神面の発達が…と感じられていても少し仕方がないかと思って読ませていただきました。
この時期のお子さまにとって、半年生まれが遅ければかなりの発達の差があります。
中学受験においても、早生まれのお子さまを配慮する学校もあるくらいですから。
それらのことを先ずは念頭に置いたうえでお子様と接しられることを先ずはお勧めします。
そして、今は焦らずに、しっかりとお子様の不安感を受け止めてあげてください。
お子様が社会性を身につけるために、まずは母子関係…しっかりと愛されている実感が大切です。
そしてその愛されている実感は、個々によってその深さや幅は違ってきます。
今までもしっかり愛してきたと思われても、もしかしたらお子様にとってはまだ足りないと感じられているのかもしれません。
また、現在はご主人との関係性も少しずつ変化が出てきているとのことですが、それまでのきよさんご自身の不安感などを息子さんが受けてもていたり、きよさんご自身がその不安感を息子さんに投影して見ていたりしていても不思議ではなかったでは?とも私は思っています。
また息子さんは、幼くして兄としての立場。
甘えたくても我慢する場面があっても不思議なことではありません。
そして、小さくても男の子は"お母さんを守りたい"と言う思いを抱いていることもあるのでは?とも私は思っています。
お母様であるきよさんが、まずは安定する事、そして『愛してる・大好きだよ・大切だよ』等の言葉を、お子様方に日常的に掛けてあげてください。
そして、必ず1日1回以上しっかりとお子様を抱きしめてあげてください。
そしてそれを少なくとも学齢期が終わる頃まで、少しずつ形は変化してもスキンシップを続けてあげてください。
そして、お子様を抱きしめるのと同時にご自身も抱きしめられている実感も感じてみてくださいね。
お子様にとって、家庭が…特に母親が"安全地帯"であり、癒される・安心できる場所であると感じる事が大切であり、安心できる場所を得たときに外に向かって視野が広がっていくのだと私は思っています。
そして、きよさんご自身もお子様と一緒にお友達を作りに外へ出てみませんか?
この時期のお子さまたちは、親の仲良しグループの中で友人を作る傾向もあり得ますから。
小さなお子様を抱えている中での今はそれ自体大変なことかもしれませんが、お子様の幼い時期は短いですから今はそれらを一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?
そして、頑張っているきよさんご自身にご褒美を忘れずに!とお勧めします。
また、インナーチャイルドセラピーではお子様時代のご自身の思いは本当に癒されましたか?
そしてそれを現在と結び付けるところまで完了出来ていたのでしょうか?
インナーチャイルドに拘らず、可能ならもう一度カウンセリングを受けられることも考えてみてはいかがなのでは?とも思っています。
2011年2月3日 09時25分
お礼コメント
高橋さん、こんにちは。アドバイス、読ませていただきました。
とても心に響きました。
思えば、下の子が生まれてから、スキンシップが大幅に減ってました。
本人もいろいろ我慢しているのが分かります。
安心できる場所、つくっていこうと思います…。
ありがとうございます。カウンセリング、検討してみます。
2011年2月3日 21時15分
Counseling Room Allottee
きよさん Counseling room allottee 野村です。
ご主人と前向きに接しられるようになられたのですね。
努力されていると思います。
相手を認め自分も認めることは、ストレスとは無縁のいい関係を作れますので
いいことですが、それを実行するときは、特に自分を認め誉めるようにしてください。
さて今回のご相談ですが、4歳の子供さんと1歳の子供さんとの接し方はおなじです
か?4歳の子供さんは、お母さんにかまってもらいたいものです。
抱きしめてあげる。誉めてあげる。そしておにいちゃんとしての自覚を自然にもてるよう
にしてあげてください。
お友達と遊べないと親がやきもきしてもはじまりません。
どうしてあそべないのか?どうして幼稚園にいきたがらないのか?
その子なりの理由があるのです。
それをきよさんだけでは解決しにくいなら、親子カウンセリングに
行かれたらどうでしょうか?きよさんは「インナーチャイルドセラピー」を受けられたのに
「供の寂しさ、孤独感に必要以上に反応してしまうのです。」とあるように、きよさん自
信のまだ解決できていないものがあるのではないでしょうか?それを子供さんに重ね
てしまう、母親の不安を子供が感じるという構図かもしれません。
4歳の子供が集団で遊べない、幼稚園に行きたがらない。だから将来が不安というの
は先を見すぎていますね。
それよりも「今」、この子に必要なことは?「今」この子は何を求めてるのか?をひきだ
してあげることが大事ですね。子供らしく伸び伸びと育てる。そのためには親は愛情
を注ぐだけでなく、時には叱り、他者と比較をしないで子供の内なる感情に敏感になり
子供とともに改善されていかれるのがいいと思いますよ。
子供とお話ししたりゲームをしたりする軽い気持ちで一度カウンセラーのところに足を
運ばれることをお勧めします。早期に子供さんの心のうちを発見できるかもしれませ
ん。悩むより行動するです。もしくは、きよさんがどっしりと構え、子供さんと対峙するこ
とですね。対峙する方法は冒頭に述べてますので参考にしてくださいね。
子供は敏感で順応性があります。いそがず、きよさん自信ゆったりとした気分をもてる
ように自分を大切に子育てをしてくださいね。
2011年2月3日 09時08分
お礼コメント
野村さん、こんばんは。
貴重なアドバイス、ありがとうございます。
親子カウンセリング、考えてみます。
今まで自分だけだったのに、親の注目が弟にいって
子供も寂しいのでは、と思います。
「今」この子は何を求めてるのか…。自分の不安はおいといて、まずそれに集中して接していこうと思います。
2011年2月3日 22時06分
サイモン隆明のカウンセリング
きよさん、こんにちは。
性格は、ある局面での状態なので、本人が大人になったとき
それは必要な状態かもしれません。
幼稚園は集団で教育を受けることを開始する所です。
馴染むのに時間がかかる子供も自然かと思われます。
態度が硬いというのは、コミュニケーションのとり方なのかと思います。
もう少し時間をみて、コミュニケーションのとり方が変わらないのであれば、
将来の為に、子供のカウンセリングや、幼稚園にて具体的な対策を
考えるなど、手を打てばいいかと思います。
それとは、別にきよさん自身の反応ですが、
子供と自分を同一視していないか注意も必要かと思います。
同一視することによって、きよさんの思考パターンや
行動パターンを学習するかもしれません。
「親がそう考えるから、子がそうなる。」という事に警戒しましょう。
お友達が少なく孤独な状態は、少しのコミュニケーション、
そして人の優しさが大きく感じます。
その気持ちが感謝を大きくしてくれます。
よかった出来事を忘れ気味で、悪かった出来事を強く覚えてしまう、
そうならないように、
よかった出来事を強く印象付け、悪かった出来事を受け流す
そんな教育が出来ればいいなと思います。
2011年2月3日 08時55分
お礼コメント
こんにちは、お世話になります。
きっとコミュニケーションのとり方が分からないのですね。
参考になりました。
あと、「親がそう考えるから、子がそうなる。」納得です。
それなら、親が子供のいい面を見て、前向きな見方をすれば子供も伸びてゆく、
ということですか?
2011年2月3日 22時22分
聖母治療院
きよさん、こんばんは。
心配はご無用に思います。
お子様は内的世界・感受性・世界観を熟成している時期です。
一見他の子供さんと比べて、非活発・警戒心が強い・非社交的などに映るかもしれませんが、成長過程での 「個性」 の育成は、いちばん大切です。
いわゆる 「引きこもり」 になるのではとご心配になられているかもしれません。
お子様はおうちでは明るく元気で、始終かまって欲しがっていらっしゃるのですね。
それでしたら、母子の精神的なつながり (絆) もしっかりと構築されていますので、ご心配には及びません。
心配されるとしたら、今後お子さんが 「孤立」 してしまわないように、お子様と目線を同じくして、お子様の内的世界観にお付き合いされれば、生後4年で獲得したものやその解釈のたくましさに驚かれるかもしれません。
私は正直、インナーチャイルドについては詳しくありません。
が、私の回答は決して他人事ではないと自負しております。
また「カウンセリング.COM」の複数の回答は、セカンドオピニオンならぬ多数のオピニオンです。
他の先生方の回答も含め、ぜひご参考になさっていただき、あまり過敏になりすぎませんよう、のびのびとお子様の芽を伸ばす太陽のようなお母さんでいらっしゃってください。
「自立は依存のないことを意味しない。
人間は誰かに依存せずに生きてゆくことなどできない。
依存を排して自立を急ぐと、
自立ではなく孤立になってしまう」
─臨床心理学者・河合隼雄
2011年2月3日 00時02分
お礼コメント
紫禁堂鍼灸院さん、こんばんは。
早速のお返事、ありがとうございます。
ついつい短所として見てしまうのですが、それも個性なんですね。
子供と同じ目線で見る事、やってみます。
そしておおらかに見守っていければ、と思います。
2011年2月3日 21時57分