こんにちは、奈良県のふじた相談です
相談内容　読ませていただきました。
50代で気が付かれたのですね？
素晴らしいじゃないですか＾＾
なかなか40代50代になってくると自分の生き癖には気が付けない方が多いものです。
でも　貴方は彼女からの言葉に反応し考える時間をもらえたわけです。
良いきっかけを頂けましたよね？

相談内容を拝読させていただいて感じたことを書かせていただきますね・・・
ですが直接お会いしてお話をお伺いするのとは違いますので、違っていたらお許しくださいまし。

やっくんさんは　幼い時ご両親様からご自分のお話を沢山聞いてもらってきましたか？
例えば学校から帰宅して今日一日あった出来事を楽しくおしゃべりしながらお食事したり、ご両親様からにこにこと笑顔でお話を聞いてもらった記憶はありますか・・・？

自分のことを理解してもらった・・・という記憶はいかがですか？

安心して何でもご両親に話せる環境はありましたでしょうか？

そういう記憶がないまたは乏しい場合、まわりの人たちに対して　つい「自分を見て！」「自分を理解してくれ！」とアピールしたくなってしまいます。

いえ、誤解しないでください。やっくんさんが悪いわけでもないしご両親様が悪いわけでもありません。
ですが受けるべき　やさしい眼差しや言葉を受けてきたのと　そうでないのとでは全然違てきます。
他人に興味をもつには自分自身に誰かから沢山注目をもらってきた人であれば自然とそのことについて自分は満足しているわけですから他人に対しても自然に与えることができるものです。
つまり受けたものであれば自然に他人に与えることができます。
でも受けていないものは与え方がわかりません。やり方がわかりません。
人を理解するには　自分を誰かに十分理解してもらう体感が必要です。
その体感があれば自然に誰かにもできるようになります。
彼女に理解してもらっているようで　やっくんさんは足りてる感じがしていないのかもしれません。

自分を理解してもらえていると感じたら人は安心して近寄ってきます。
つまり誘ってくれます。この人と居ると安心する・・・そう感じるからです。
自分を理解してもらおうとばかりすると人とはしんどくなって離れていくかもしれません。

やっくんさんは　まずカウンセリングで十分カウンセラーから注目をしてもらい理解してもらい過去のことを沢山聞いてもらってみてはいかがでしょうか・・・

今からでも十分間に合います。

ふじたも心から応援しております。

こんにちは。心理カウンセラー　森玲子です。
ご相談内容、拝見しました。

お付き合いされている女性から「付き合って一年もなるのに、私の事や周りの事はまったく知らないのはなぜ？

なぜそんなに「自分」の事ばかりしゃべるのか？」

と言われたんですね。


そして、やっくんさんは、彼女の「なぜ？」という問いかけに真剣に答えを出されたんですね。


きっと彼女に対して誠実な思いがあるからこそ、真剣に答えを出そうとされたのでしょう。

が！問題はそこです！！！


やッくんさんがこの件を考えるにあたり、視点がご自身にしか向いていないのが分かりますか？


お寄せくださったご相談内容を読ませていただいて、彼女の質問・言葉の奥に隠された本当の想いが、わたしにはチラチラ見えてきますが、やっくんさんはいかがですか？


彼女が知りたいのは、文字通り「なぜあなたが自分のことばかりしゃべっているのか」、その理由ではないと思いますよ。


わたしが察するに、彼女の本心は、「もっと私に目を向けてもらいたい」という想いです。

「いつもあなたは自分のことばかりね」という言葉の裏に、「もっとわたしのことを見てよ」「もっとわたしのことを知ってほしい」と云う想いが隠れていることに気付いてほしいという、女心が見えるように思いますが、どうですか？

そこが分かった上で、他の先生がアドバイスされているような具体的な方法を試してみられるといいかもしれませんね。


「僕は君のことに目を向けているよ」「君のことをもっと知りたいと思っているよ」というのが彼女に伝わるようなコミュニケーションを、彼女は望んでいるのではないでしょうか。

一年も付き合っていて自分のことを何も知らないなんて、女性からしたら「この人、どうして私と付き合っているのかしら？」「わたしのこと好きなのかしら、興味があるのかしら？」と疑いたくなったり不安になったりするものです。

その想いが、そういった「なぜ？」という質問になるんです。

「なぜ？」は理由を聞きたいからではなく、「何でそうなのよ！？」と責めたくなる思いから発せられる言葉でもあるのです。

女心、ご理解いただけましたか？（笑）

心理カウンセラー森玲子

吉岡心理相談室の吉岡里依です。

職場ではお役で　課長職にあるのですね。
年齢は５０歳。
おつきあいしている方がいらっしゃる・・。

＞１．知り合いの事をよく知らな過ぎる
＞２．他人から誘ってもらえない
＞３．自分のことばかりしゃべる

この事を改善したのですね。

１・・・知り合いを知らなすぎる
　　　人の事を詮索するのがあまりお好きではないのですね。
　　　人によってはその方が良いかたもいますよ。
　　　おつきあいしている彼女についてはきっと知っていて欲しい事も
　　　あるのでしょうから，聞いて欲しい事や知っていて欲しい事を彼女に尋ねて
　　　聞いて行けばよいのではないですか？

２・・・他人から誘ってもらえない
　　　早めに退社してしまう事やお役を頂いていることからではないですか？
　　　ご自分があまり積極的でないのですから，今は急に無理にする事も
　　　ないとおもいますよ。
　　　
３・・・自分のことばかりしゃべる
　　　良いことに気がつきましたね。ご自分の事ばかり話す方が多いですよ。
　　　その事に気がついたのは大切なことですね。
　　　
　　　相手の話を聞く・・・「尋ねてみよう相手の気持ち」という標語があります。
　　　相手の話を聞こうと思い会話を意識してしていくと
　　　相手の話が聞けるようになりますよ。
　　　意識して・・・です。
　　　自分で決める事も職場ではあると思いますが，あまり重要な事でない時は
　　　相手をたてる・・・相手の意見を尊重する
　　　相手を誉める・・・良い意見だね。良く考えたね。信頼しているよ。頼りになるね。

人との関わりを改善するのは
相手を尊重して行く・・・・この事が大切かなと思います。

素敵な彼女なんですね。
あなたに心を話してくる・・・

＞誘ったり誘われたりが理想です。

あなたの理想に近づけるようにするには相手を，認める事と思います。
　　　　　
　　　

「誘ったり誘われたりが理想です。」
ご自分の理想を、しっかりと持っていらっしゃいます。

「 なぜ、知り合いの事をよく知らないのか、考えてみました。」
もう答えは出でいらっゃいますよね？
「また自分のことばかりしゃべっているのも気になります。」

「自分の話を聞いて欲しければ、人の話をまず聞く」
そんな言葉があったと思います。

「まず、人の話を聞く」
その事を常に頭の中に入れて下さい。
皆さんと話す機会には、話をする前に「話を聞く」・・・と、意識してみて下さい。

「この人は何に興味を示すのか？」
相手の方、ご友人など、皆さんの事を知る事ができると思います。

「自分が知らない事」などもあるかと思います。
知らないから聞かないではなく、その事に対して「質問」などして、「聞く」と話の輪が広がると思います。

こんにちわ☆

１については、会社内の人のことを知らないというのは何も問題がないことです。仕事とプライベートをきっちりと分けているということでしょう。むしろ改善した方が良い状態というのは、誰のことでも詮索したがるという状態の方です。
ですから、彼女さんには、会社は仕事をするところなので、仕事ができていれば問題はないという風に説明してあげれば良いと思います。ただ単に女性は、何でも知りたがる人が多いので、不思議に思っているだけだと思います。

２、これは、誘いにくい雰囲気があるということです。
大抵の場合は、誘っても応じてもらえなさそうだと人は誘わなくなります。
ナンパと同じと考えてください。
そして、なぜそう見えるかどうかは、社交的でないという性格にあります。
しかし、これも治す必要は全くありません。
無理して変える必要もなく、あなたはあなたの良さで勝負しましょう。

３、これには、人に認めてもらいたいという気持ち（交遊関係が広くないので、自己アピールする機会が少ない）と、お話相手に興味が持てないのかのどちらか、もしくはその両方です。
興味がないのなら失礼なので、お別れする必要がありますが、
きちんと好意があるのであれば、半分くらいは、相手の話しも聞いてあげましょう。
彼女さんは、自分の話しを聞いて欲しいと素直に言えないだけなので、
話したいことがありそうな時や元気がない時に、きちんと話しを振ってあげることで解決すると思います。

いずれにしても、自分の良さをのばして、マイナスには考えないようにしましょう☆

付き合っている女性から、私の事や周りの事は まったく知らないのはなぜ？

また、なぜそんなに「自分」の事ばかりしゃべるのか？

といわれたのですね。

ショックですね。

＊会社では課長さん。すごいですね。

会社では、とてもえらい上司なので、

あなたのいうことに逆らう人などいないので、

自分のことばかり、しゃべっても、誰も文句などいいません。

＊飲み会が半年に、1回や定時に帰るというのは、

あまり関係ないと思います。

基本的に自分は友人を誘うことはあっても、誘ってもらうことは極端に少ない。

そんなに、関係ないです。

会社の課長さんを誘うなんて、部下にはできませんよ。

よほど、腰の低い課長さんなら別ですけど、

えらい課長さんなので、つらい立場なのです。

自分から誘うというのは、課長さんという立場

仕方がないのかもしれません。

＊しかし、あなたの付き合っている女性と一緒にいるときは

別です。

課長さんのような振る舞いは忘れましょう。

①自分の話したいことを彼女に話すのではなく、彼女の話をよく聞きましょう。

②聞き上手になるのです。

③彼女と一緒にいるときは、彼女に合わせてみましょう。

④レディーファストでいいと思いますよ。

こんにちは。四つ葉カウンセリングの黒瀬と申します。

知り合いのことを良く知らない。
誘うことはあっても誘われることがない。
自分のことばかり話してしまう。

以上のことについての改善点ですね。

僕があなたに思いをはせて考えたことなので
間違えていたなら申し訳ありませんが、

相手とコミュニケーションを取る時に
「沈黙が苦手」と言うか、沈黙させては相手に申し訳ない。
と心の中で考えていませんか？

それで相手の話を聞く「余裕」と言うものがないのかな？
と思いました。

そして、気の合わないと感じた人をあなたの中から
除外して行っていませんか？

まず、飲みに誘う、誘われることに捕らわれ過ぎずに
職場でも彼女と話しをしている時でも

「あなたの目に入った相手の変化」に意識を向けてみては
どうでしょうか？

例えば、職場で上司や部下と話す機会があった時に
相手のシャツやネクタイ、靴がお洒落だったり、
いつもと違った時に、「今日は青いネクタイですね。」
と言った感じで見たままを伝え、最後には必ず褒めるんです。

彼女にも同様にしてみて下さい。

すると相手にとっては（自分のことを見てくれている）と
感じるでしょう。褒められて悪い気分になる人もいないと
思います。

そこから相手のことを中心にお話しが出来るよ思いますよ＾＾
上で書いたネクタイだったら「どこで買ったんですか？」や
「まだまだ暑いから涼やかに見えますね＾＾」と言った感じで。

相手の変化に適度に意識する。
相手のことを聞けるように話を持って行く。

これを続けることで適度に良い関係を築け、
適切なコミュニケーションを行えると
思いますがいかがでしょうか。

あなたと気の合う人”だけ”を探すというのは難しいですね。
と言うのも、あなたには「気が合わないな」と思う人でも
あなた以外の周囲には「気が合うな」と思っているのかも
知れません。

どのようにして、「気が合う」「気が合わない」を選択して
おられるのか分かりませんが、上記のように
適正なコミュニケーションを取られて行かれるのが
良いかと思います。