心理カウンセラ－の下地　勝彦（しもじ　かつひこ）と申します。

周りとの強い違和感を覚えたまま‐生き辛さを抱えたまま　今日まで
苦労続きの人生だったのではないでしょうか。。

晴れ晴れとした気持ちになった事など　そんなに無かったのかも知れません。

《３０代という年齢は》
自分の先行きや　人生の在り方を見直す最初のチャンスになったりします。
今までの自分をリセットしてみる時期は‐早いにこした事はありません。

《貴方にしてみても》
これまで幾度と無く‐反省したり‐‐決意を新たにしたり、して‐‐
良かれと思われる方策は全て試し‐力の限りを尽くして来たに違いありません。

そうまでして　頑張り続けたのに　今尚　問題はくすぶり続けているようです。
長い年月をかけて培われてきた性格傾向とは‥

それ程に改善が難しい問題と言えます。

《そこで、貴方としては》
努力し続けても　報われない程・困難であるなら　‥　これは、きっと
／　回避性パ－ソナリティ障害‐と言う名の　深刻な病気であるからに違いない！　／

と、考えたとしても何ら不思議ではないでしょう。

【性格的な問題の改善は容易ではありませんが‐不可能と言う訳ではありません】

貴方の全てを‥貴方以上に汲み取ってくれる‐その道の専門家と
二人三脚で‐ある程度の時間の流れの中で

　じっくり取り組めば道は必ず拓けます。

初めまして。「心の相談ルーム」オアシス大阪の、のぶさわです。
ＫＮさんは、人付き合いが苦手でご自分に自信がなかったんですね。
苦しい思いをしながら、何とか改善したいと頑張って来られたのだと
思います。

私も他の先生方同様、あえて病名を付ける必要はないと思います。

医者に行けば、何らかの病名は付けてもらえるかもしれませんが、
病名が付いたからと言ってＫＮさんの現実はもっと良くなるでしょうか？

そして、医者や薬やカウンセラーが現実を変えてくれるわけでもありま
せん。

あなた自身が変えて行く力を持っているんです。

その証拠が、「”１”が年々マシになってきた」という部分です。

それは「勝手に」マシになったのではなく、あなたはまだ気づいてないけれ
ど、あなた自身の何らかの力を使って”マシ”になるようにして来たはずです。

どうやって”マシ”にしたのですか？（それをまず原因追究してみて下さい）

そして、もし「あなた自身が持っている”解決する力”」を引き出すお手伝いが
必要であれば、いくらでもお手伝い致します。

まずはうまく行ってる事に眼を向けて、どうやってやったか？の原因追究を
してそれがみつかればそれを続ける事。
そして、うまく行かない事は思いっ切ってやめて他の方法をやってみる事
から始めるのが、いいかも知れません。

KNさん、はじめまして
Oruka's roomの大迫と申します。

もしかして、自分は回避性パーソナリティ障害なのではと悩まれているのですね。

私も武澤先生、レジェールの先生方と同じく
ご自身で決め付けてしまうのは、KNさんにある本来の
素晴らしい能力を、狭めているように思えます。

まずは、KNさんのよいところにフォーカスをあてて
ご自身を認めてあげてください。
現に１のほうは、年々マシになってきているのですよね。

応援しています。

こんばんは、ご相談ありがとうございます。

病名は、医師が診断してつけるものであり、
これは治療のために便宜的につけるものです。

振り回されることなく、ご自身の課題と向き合う必要があります。
１　失敗は、成功のための準備です。失敗なくして成功はありません。
失敗してはならない、という思い込みがあります。
２　人間関係構築ですが、こちらも良好な関係を築かなければならない、
という思い込みから考えてみることです。

感想ですが、ご相談内容からは障害というよりも、考え方や物の見方の
整理が有効なのではないかと思われます。

カウンセリングが有効ですので、お訪ねになってみてください。

カウンセリングルーム優心武澤と申します。
宜しくお願い致します。

まずお伝えしたいことは、ご自身でその障害を持っている可能性があるとおっしゃっておりますが、決め付けてしまうことは好ましい事ではございません。

医師に観ていただき、その判断を委ねてくださいね。

ちなみにカウンセラーも診断はできません。しかし、不安であるなら下記の項目に
4つ以上該当するようならその可能性がございます。


①他人からの批判、拒否、拒絶をあまりにも恐れるために、仕事上大切な人と会わなければならないような状況を避ける。
②好かれていると確信できなければ、人と関係を持ちたいと思わない。
③恥をかかされること、バカにされることを恐れるために、親密な間柄でも遠慮がちである。
④社会的状況の中では、批判されはしないだろうか、拒絶されはしないだろうかと心を奪われる。
⑤自分が人と上手く付き合えないと感じるため、新しい人間関係を築けない。
⑥自分は社会的に不適切な人間で、長所がなく、人より劣っていると思っている。
⑦恥ずかしいことになるかもしれないという理由で、何かにチャレンジしたり、新しいことを始めたりすることに異常なほど消極的である。

もし私が治療をするなら
交流分析の観点からNPが低く、ACが高い可能性があります。
それを客観的に観ていただき、それから「認知行動療法」を適応すると思います。

この2つの療法は、特に自己変容には効果があります。

現にマイナス思考を極力考えず、健全な人間関係を築けたクライアントの方が
いらっしゃいました。

人それぞれなので、必ずしも10人いたら10人の方が変容できるわけではございません。

とにかく不安でらっしゃるなら医師にご相談下さい。