こんにちは。
お一人でしっかりと自分のお仕事をされて来た今までの軌跡と
今、大変迷っておられる気持ちを拝読させていただきました。

今までの経緯と、悩んでおられるお気持ちを整理してここに書かれた事、
大変お辛い作業であったと思います。

しっかりご自身と向き合って来られた事、
「今休学をしています」とおっしゃっておられるところからも感じましたよ。

本当によく、ご自身と向き合われましたね。
向きあうことは、なかなか簡単な事ではありません。
とても葛藤があったこととおもいます。


実はご自身の中で、もうお答えを出されていますね。
ご自身と向き合って淡々とここに書かれた気持ちは
誰にも咎めようのないあなた様のお気持ちであり、あなたの人生の軌跡です。
あなたがされた選択をどうぞ大切になさって下さい。
それで良いんですよ。

どうぞ、気分が向いたときには口にだして
今回のように、お悩みを吐き出して下さいね。

良い明日が来ますように。

こんにちは。

ネット販売を手がけたり、経済的犠牲をもって学問に挑む姿など、
尊敬の思いで読ませていただきました。

自分のやりたいことを中心に考えていいかとは思います。

その事が、本当にやりたいことならば、経済的犠牲もそうですが、
ストレスが掛かる状態や、それこそ生き恥をさらすことも堂々と出来るかと思います。
もし、その行為にブレーキがかかるとしたら、考える事は、
「これはやりたいことではないかもしれない。」と疑ってみることかと思います。

ただ、なかなか「やりたいこと」というのは、見つけづらいもので、
一所懸命なにかに取り組んでいるうちに、「あ、これやりたいことかも」と
思えてくるのが、人生の面白いところでもあります。

どっちに進むのでも、一度「やりきって」みては如何でしょう？
もしかしたら、それが「やりたいこと」になればラッキーだし、
向いてなかったとしても、「これはやりつくした」という納得感があり、
他の次の「やりたい事探し」のエネルギーになります。

最初の一回の「やりつくした」でたどり着く人生もあり、
数多くの「やりつくした」を経験してたどり着く境地もあり、
そこが深い人生を彩ってくれると思います。

そんなこんなで、「どちらかといえばこっち」と思った方向に
全力を尽くしてみることをお勧めします。

始めまして、セルフ・カウンセリングアドバイザーの長坂です。

気持ちすごく分かります。
私もカウンセリングとは別な資格を取りたくて3回目の試験を受けます。
(2回落ちました。)

43歳の私が受ける試験には自分の子供と同じ年の子もいます。
実際、もう受けたくないと思う事もあります。
やりたいカウンセリングの仕事が出来ているんだからいいじゃないか？
その反面、今まで努力したことが無駄になるのは嫌だと思う気持ちがあります。

私自体、この年で勉強したので余計に時間の大切さとお金の大切さが身に染みてきたのかもしれません。
上記のような状態なので匿名さんの気持ちも少し分かります。

匿名さんは営業を5年間され御自分で会社もされていたとの事。
才覚もかなりある方のようですね。

相談内容からだけ整理してみると
1.あと一年、下の学年の人達と勉強をするのが嫌である。
2.やりたい仕事ではあるが向いてないのではと思っている。
3.学費がかかる。
4.以前上手くやれていたネット販売の商売が上手くいかない。

上記の理由1～4までの理由を書き込んで見ましょう。

自分の心の動きを調べられるとどうしたいのか結果を導き出すことも出来ます。
お手伝いできることもあると思いますのでお気軽にご相談ください。

非常に難易度の高いご質問ですね。
微力ながらお答えさせていただきます。

貴方様の本当に抱えられている問題は別にあると感じられました。
本来の貴方様の状態でしたら、このような事をご自身で道を決め、歩む事ができるのではないでしょうか？
経済的な面や、不安を、総合的に判断されることはとても賢明な事と思いますが、
自分の心から来る素直な欲求を無視することは、あまりお勧めできません。
どんなに安定を優先したとしても、自分に合っていない仕事を続けていくことは困難かと存じます。

貴方様は、もし、安定した生活を手に入れられたとしたら、次には何をしたいですか？
生活やお金が保障され、何でもできるとしたら、何をしたいのでしょうか。
これらを真剣に考えたことはありますでしょうか。

貴方様は、この人生の岐路とでもいうべき機会に、今一度立ち止まり、
自分の人生や生き方を真剣に考える時期にきているのではと感じました。

総合的に、損か得か、安全か不安定か、という答えを出すことは出来るかもしれませんが、
どちらが幸せになるかというのは、決して決まっていませんし、誰にもわかるものではありません。
それらは瞬間瞬間で、変化していくものだからです。
どちらの道に進んだとしても、その人の生き方や気持ちの進め方で幸せは決まります。

安定をとって、不幸せをとるか
不安定をとって、幸せをとるか、
はたまた、安定と幸せを手に入れるか、その辺りはどうお考えなのでしょうか。

安定と幸せを手に入れることは、どの仕事を行っていても可能なことです。
端的に書いてしまいますが、、嫌いな仕事を続ける必要性は論理的にありません。

医療の仕事も、ネット販売の仕事も、貴方様ご自身は幸せそうでしょうか？
貴方様は一体何のために働いているのでしょうか・・？

この機会に、このあたりをよくご自身で考えてみてください。

医療の仕事をお選びになっている貴方様は
人の笑顔を見るのが好きな方でしょうか、深層心理がお優しい方なのではと感じられましたが
まだご自身ではそこにお気づきになっていらっしゃらないのでしょうか。
それとも、気づいていらっしゃいますでしょうか。
医療系の仕事についたとしても、実際に人様の幸せに直接関係するわけではない場合もあり
やりがいが見出せない場合もあるのではと、そうなってくると嫌に感じるだろうと思います。

世の中には他にも人の笑顔に直接触れられる仕事が沢山あります。
生活の安定を図りながら、笑顔にふれられる、何かを創造できるような仕事もありますね。
貴方様の本当の個性はどんな方なのか、一度、ご自身で真剣に分析してみてはいかがでしょうか。

質問を頂き、有難うございます。
質問内容から感じ取れる事は、個人セッションの申込みをされて、
セッション中にする質問であると感じます。
無料相談、ボランティアは一切しておりませんので、ご了承ください。

はじめまして。
漢方紫禁堂鍼灸院の加藤と申します。

私は医療系（鍼灸マッサージ）の専門学校の教員としての立場からお話しします。

相談者様がどのような資格を取得するかは分かりませんが、医療系で３年制ということは、国家資格であろうと思います。

医療系の国家資格の場合、

１．私たち鍼灸マッサージ師のように独立開業ができる仕事
２．医療機関に就職して医師の指示のもとに行う行う仕事

の２つのタイプがあります。

相談者様は 「ネット販売が駄目になったら資格を使い就職しよう」 とおっしゃっていますね。

結論から申しますと、国家試験に合格して医療系の資格を取得しても、 「即戦力」 にはなりません。

就職をお考えでしたら、雇用する側は履歴書の中の 「研修歴」 を重視するでしょう。

就職後に、給料を払いながら一からインターンをさせてくれる職場はありません。

現在は留年して休学されているのですね。

確かに向き不向きや適性はあります。

向いていないのではないか、という疑問も共感できます。

ただ、 「向いていない」 という理由に 「勉強が難しい」 とか 「不器用だから」 といった誰でも当面する課題を挙げる生徒も多いです。

質問者様は、上記適性の問題と、経済的な問題に加え、

「30歳を超えて、再度、下の学年の人たちとまた一緒に勉強をしないといけないと考えると、嫌な気持ちになり、本当は学校に戻って、資格を取りたいのですが怖くて、生き恥をさらすような感じ」

を抱いて、 「何をしようか」 と迷っていらっしゃいます。

私としては個人的にはお話を伺って、相談者様を応援したいと思いますが、現実的には医療系の資格で将来を安定させることは難しいと言うのが本音です。

繰り返しになりますが、医療系の資格を活かすためには、卒後教育が必要です。

その卒後教育（研修期間・インターン）の間は、はっきり申し上げますと 「屈辱」 の連続です。

資格を取得しても、その道を諦める方が多いです。

バブルの頃でさえも、例えば１クラスのうち２～３人が、将来その資格で食べていくことができれば良し、と言われています。

学校はお時間までのマニュアル授業や、就職率を上げることのみ躍起になっていますが、相談者様のようなナイーブな生徒さんのデリケートな相談に乗ってくれるとは思えません。

老婆心から厳しいことを申し上げましたが、どうぞ落ち着いて考えられ、こちらにご回答くださっている 「中立的立場」 の先生方へご相談をされたほうがよろしいかと思います。

どの道を歩まれるにせよ、きつくて厳しいときがあります。

どうかお身体に気をつけて、最善・最適の方向性を見つけられ、歩まれますことを祈念いたしております。

ご相談拝読いたしました。

私はCounseling room allottee　野村と申します。

匿名さんは、頭がいいなと言うのが感想です。

生き恥をさらすような感じなので、

とありますが、誰に対してでしょうか？

本当は学校に戻って、資格を取りたいのですが・・・・。

難しいことに挑戦されてるのですから留年もありえないことではないと思います。

留年より、今まで頑張ってこられたことを大切にしてください。

そして、あと一歩で資格がとれるかもしれないこと。

このまま終われば、今度挑戦するときまた費用、時間がかかること。

今やめることで後で後悔しないかなどを良く考えてください。

資格を取るのか、今まで勉強したことを糧に

他の事に挑戦するのか決めるのはあなたです。

難しいことに挑戦されたポジティブな思考と行動は素晴らしいと思いますよ。

頑張ってください。

http://counseling.allottee.com

何かやりはじめて、途中で嫌になってしまうことはよくありますね。

人生は資格を取ったから安定するものではありません。資格を取ったら、取ったで、また営業活動しないと安定しません。

最終的には、何かに打ち込み、それを追い求めていけば、安定が手に入ります。

人生は下りのエスカレーターを上っているもので、上り続けないと、あるいは止まって休んでいると下がっていくと言った人がいます。やり続けて努力しないと生き残れないのです。

死体の特徴を知っていますか？　それは動かないことです。

老いていくとは死体に近づいていくように、動きがどんどん止まっていくことです。

それを避けるには、生きている以上、動き続け、その動きが的確で早ければ、生き続けることができます。

動きの激しい例だと、アメリカの大会社の社長は、自家用ジェットでガンガン移動して、またいろんな人の動き（部下）をさらに加速させているから高給取りで、金銭的にも安定した生活が得られるのです。

今日、たまたま、ソフトバンクの孫さんのことを書いた本を読んでいたら、あるソフトバンクの役員がある時期に、会社があまりに業績が悪くて、仕事がきついので、孫さんに泣きついたら、孫さんが、「俺は自転車操業から逃れる道を知っているよ。教えてあげようか？」その役員が「何ですか？」と聞いたら、「もっと強くペダルを漕ぐんだよ！」と答えたそうです。

まさにそれだと思います。

インターネットの仕事も、新しい知識を入れないとどんどん陳腐化してしまうのは知ってらっしゃいますよね。

30代で守りに入ったら、もったいないですよ。

いろんな本を読んで、旬なITで活躍している人の講演でも生で聞きに言って、IT関係の知識をもう一度入れなおしてはいかがですか？

隙間はまだまだありますので、業態を変えれば、十分生活できますよ。

それでも、やる気が出ないのであれば、過去の失敗、挫折した目的をきちんとクリーンにするカウンセリングが必要ですね。

ただ、一度、売り上げを上げる結果を出すことのできた力のある方なら、やれば出来るので、その必要はあまりないように思います。