NNさん、はじめまして
Oruka's roomの大迫と申します。
よろしくお願いします。

不倫関係の女性に対して
恋愛感情はなく、お金で割り切った関係と言っても
１年以上も付き合っていて、人間そう簡単に
割り切れるものではないですよね。
それは、相手にとっても同じなのではないでしょうか。
不倫である以上、不安定な精神状態が続いて
攻撃にでることも考えられます。

不倫がいけないというモラル的なことを言うつもりありませんが
人に言えない恋愛というものは、自分の潜在意識にいい影響を与えません。
本当は、不倫相手が必要になるような、誰かに依存したくなるような根本的な原因のほうが解決できれば、その執着も解放できるのではないでしょうか・

NNさんが、本来の安定した自分に戻れることを
祈っています。

初めまして。「心の相談ルーム」オアシス大阪の、のぶさわです。
ご相談内容を拝見致しました。

多くの方は「憤りや怒り」はコントロールすべきもの、抑えなくては
いけないもの、と思われていますが憤りや怒りを抑え込んでいる
と、（特に男女間や家族等の場合は）「怒り→憎しみ」と変化して行きます。

「憎しみ」レベルまで行くと、”相手を憎む事によって相手を忘れないように
する”という目的がそこにあります。つまり「執着」です。

そしてこの「執着」がより強くなれば今度は”相手に自分の事を忘れさせない
為”にＮＮさんが心配なさってるような行動をしてしまう人もいらっしゃいます。

ではどうすれば良いのか？ですが、

一つは彼女にあなたの怒りをきっちりした形で伝えるという事です。（怒りは
それをもたらした相手にきちんと伝えない限りは中々消化できません）

⇒例えば、「君の〇〇といった言葉や△△した事（相手の言葉や行動）で
　　　　僕は傷ついて悲しくなった（ＮＮさんのその時感じた正直な気持ち）。
　　　　だから僕を傷つけないで欲しい（彼女への要望）。具体的に言うと、
　　　　〇〇という場面では××というニュアンスの言葉は口にしないで欲しい
　　　　（彼女への具体的な要求）。僕の方も君に〇〇をしたりしないように努め
　　　　から（ＮＮさんが譲歩して彼女の為にやる事）

　この順番文章を作り彼女に直接伝えるか、難しければ手紙に書いてみて下さい。
　（※ここで大切な事は、彼女の性格や感情、考え方は絶対否定せず、”言動”に
　　　対して文句を言う事。そしてご自分の”気持ち”と要求をきちんと伝える事です）

そして二つ目は、「今ある怒りの感情を感じてあげる」事です。

⇒具体的にはその”腹が立つ場面”を思い起こして、その感情が身体のどの
　辺り（大抵は、のど・胸・お腹のいずれか）にあるかを感じ、それに色や形が
　あるとすれば？と”心の眼”でフォーカスしてゆき、手で触ったとしたらどんな
　感じか？を感じるようにします。
　
　次に”それ”にぴったりのニックネームを付け、「どんな感情がこの中にあるか
　な？」と感じ続けて下さい。

　そして「〇〇（付けたニックネーム）は僕に何を伝えたいの？」、「本当はどうし
　たいの？」という風に訪ねてゆくとインスピレーションで答えが返って来たり、
　色や形が変化するかも知れません。

　そうして”それ”にずっと集中して感じてあげて、最後に「今まで無視してごめん
　ね。　今日は出てきてくれて有難う。また来るね」と別れて下さい。⇒（感情に
　寄り添う一つの方法です）

　文章にするとわかりづらいかも知れませんので、もし必要ならお気軽にご連絡
　下さい。

NNさん、はじめまして。

pika pika の高橋と申します。

不倫関係にある女性と諍いがあった際、気持ちを踏みにじられる発言をされて、そのことが頭からはなれない。
それなのに、別れようと思っても決心がつかず、もし別れられたとしても、相手の方にとって不利益な行動出てしまうと感じている。

まず、最初に注目する点は、「気持ちを踏みにじられた」と感じた時の感情です。
どんな気持ちになりましたか？
しっかり思い出してみて下さい。

その感情は、なぜ湧き上がって来たのでしょうか？

女性が言った言葉も酷かったのでしょう。
でも、同じことを言われても、平気な人もいるかもしれません。
NNさんがそんな気持ちになったのは、「○○」という気持ちがあったからではないですか？
「○○」という感情がなかったら、そこまで強い感情は出てこなかったのではないでしょうか。

この「○○」の中に、文字を当てはめてみて下さい。
文字数は関係ありませんので、何文字の言葉でも結構です。

その感情は、自分でもわかっていたけど、あえて目を背けていた感情ではありませんか？


次に、「その女性を失った」と仮定します。

その時、同時に失った気持があるとしたら、それは何でしょうか？

「愛情」「安心感」「平和」「ぬくもり」「非日常」「冒険」「挑戦」「満たされている気持ち」

当てはまる言葉がなければ、ご自身で考えてみて下さい。


見つかりましたか？


その女性へ依存している原因の正体は、「その感情」です。
答えは1つではないと思います。
その女性といる時に、自分の中で複数の感情が湧き上がり、満たされている。
NNさんは、その感情に依存しているのではないでしょうか？

必要なのは、「その女性」ではなく
「その感情」を満たす環境ではないでしょうか？

この２つの「感情」がわかったら、
NNさんご自身の心の仕組みが少しわかったと思います。

頭で「別れた方がいい」と思っていても、
心から「別れたい」と思わなければ、行動には移せないものです。

もう1度、ご自身の心と向き合い、
自分が何を求めているのかを、探してみて下さい。

もし、ご自身で見つけるのが難しいようでしたら、
いつでもお手伝い致します。

http://www.kokoromori.jp/
こちらからお問い合わせ下さい。

NNさんの、心安らかで豊かな人生をお祈りしております。


pika pika 高橋　美穂

こんばんは、ご相談ありがとうございます。

恋愛は、理性を超えた世界です。不倫を否定するものではありません。

しかし、「憤りを感じ、そして依存している相手からどのように離れればよいか」

というお答えには、「モラルに立ち返る」という方法があります。

深く瞑想し、５年後を見つめましょう。傍らに彼女が寄り添っていますか？

いつでもご相談ください。

はじめまして、家族、夫婦問題カウンセラーの川上真輝と申します。
内容読ませていただきました。

お金で割り切った関係とおっしゃっていたものの、感情が芽生えてきたのですね。

一方的に関係を拒絶されてしまったため、納得がいかず関係を戻したのでしょか？

怒りの感情が頭から離れず＝彼女を忘れられなくて、関係を戻したのでしょうか？
詳しく内容を伺ってみないと何とも言えないところですが、不倫関係ですので、今の
家庭を守りたいと思っているのなら、長く続けて良い関係ではないですよね。

本当に離れたいと思っているのなら、貴方から別れを告げ、憤りを感じながらも
一切会わないという手があります。時間が解決してくれるということもありますから
会わない時間が長く続けばそのうちに忘れていくでしょう。

どうしてもその憤りに対し、心がすっきりするよう解決したいのであれば、やはり
彼女と話し合わなければいけません。
内容が詳しくわからないので、どんな展開になるかは想像出来ないのですが、
もし私が、もっとお力になることが出来るのでしたら、ご連絡お待ちしています。
http://bright116.web.fc2.com/

吉岡心理相談室の吉岡里依です。

お話伺いました。

不倫相手の事ですね。
文章では具体的に何があったのかは分かりません。

あなたの心が彼女の言葉によってキズついたのですね。

＞割り切った付き合いをしていたつもりでしたが、私は彼女との関係に精神的にかな　　り依存していたようで

以前，彼女の存在であなたの心が安定していたのでしょうね。

あなたは彼女でいやされていたのですね。

良い時期もあったのですね。


潮時・・と言う言葉があります。

大人として，潮時をかんじられますか？

もし，あなたが大人なら，
社会人として責任を持っているなら

彼女との関係は潮時かも知れませんね。

あなたは良い仕事をする立場の方と思います。

はじめまして、メンタルケア淡路の仲野と申します。

お金で割り切ったつもりの不倫相手と争いになり、別れたけれどその後、元に戻ったということでしょうか。

その争いの時の彼女の言動が心に残り、怒りの感情が消せない状態が続いているのは普通に考えればその感情がある限り、割り切った付き合いであれば元に戻らない筈ですね。

依存しているからですよ！
気持ちと行動がばらばらで辛いですね！
別れて戻らなければそれまでなのですが、そこが難しいところですね、お察しします。

怒りの感情は時間がくれば薄くなり、残りはしても差し支えはなくなると思います。
でも依存関係はやっかいですね。

１年間は永いです、別れることはできないと思います。
それは心に満たされないことがあって、彼女がタイミングよくその心の隙間に入り込んできて埋めたのだと思います。

あなたが別れようとしてもその孔が埋められないかぎり、離れる力が働かないということです、好き嫌いの感情ではなくて心理作用なのですね。

無理に別れると相手を傷つける行動にでないとも限りませんから別れることはないですね、たとえ強制的に離れても心の孔を埋めようと別の相手を探します、依存はほんとにやっかいなのです。

心の孔をほんとに埋めてくれる相手を探すか、それとも今の相手で憤りを感じなくなるまで付き合いをするかでしょうけれど再び争いになるリスクもありますね。

人との関係だから考えや行動は違って当たり前なので、旨くやろうと思えば互いに許すことがなければ続かないですよ。