あなたの24時間の中で、シャーペンでひっかかなくても生活できている時間帯があるはずです。そういう時間帯でのあなたの行動や気持ちに注目してくれる、「問題解決志向アプローチ」をＳＦＡを提供してくれるカウンセリングを利用すれば短期間でシャーペンでひっかく行動からは解放されるでしょう。

いい子になりたいと思われるのは「いい子じゃない」という考えや感覚があなたに刷り込まれているからです。これは余分なものです。心理療法やカウンセリングでそこから自由になれます。そもそものあなたはなにかが欠けていたり、悪い存在ではないのです。そう思い込まされているだけです。

早く自由になれるようにねがっています。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー　千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

あなたの内面の状態が、実生活の自分と統合されていない様子が窺えます。

時々、精神の退行は起きませんか？

何かへの欲求が極度に満たされていない事も考えられるのですが、幼少期の生活環境は安全でしたか？

自傷行為があり、エスカレートの危険性も感じます。
出来るだけ早く、受診される事をお願い致します。

あなたの言葉には、沢山の要望があり、とても頑張っている事は良く分ります。
これらの頑張りの調整も兼ねて、一度受診されると安心できると思います。


またご相談ください。


心理カウンセラー　千嶋のりえ

そらさん、はじめまして。

pika pika の高橋と申します。

自分自身について、よくわからない部分があり、漠然とした不安が募り、自分を傷つけることでなんとか気持ちをつないでいる・・・という状態なのですね。
ハッキリと「これ！」という理由が見つからない分、不安も大きくなって来ているのでは・・・と文章の中から感じました。

今 必要なのは、受容と共感の前の段階なのではないかと推測します。

何故、自分を傷つけているのか。
傷つけてしまう程、自分を追い詰めているものの正体は何なのか。

その部分を見つけ出すことから初めてみてはいかがでしょうか。

不安の原因がわかれば、そこへアプローチをかけることも出来ると思いますし、
「ああ、そこが私を苦しめていたのか」と認識することで、
少し気持が落ち着くこともあります。

幸い、カウンセリングの専門家の先生が身近にいらっしゃるようですので、
ここは胸をお借りして、
原因を見つけるお手伝いをお願いしてみてはいかがでしょうか。

もちろん、pika pika へご相談頂くことも出来ます。

http://www.kokoromori.jp/
から、お申し込み下さい。

そらさんの素晴らしい豊かな未来に向かって、
心の中のモヤモヤが解消されることをお祈りしています。

pika pika 高橋　美穂

こんばんは、ご相談ありがとうございます。

医師ではないので判断できませんが
ご相談内容から、メンタル疾患の可能性を感じています。
まずは、心療内科に受診されてみてください。

そして大学４年生であれば、今後の進路について希望や不安が
入り混じる心境かと思います。
カウンセリングで、心や課題の整理を続けてください。
心がすっきりと晴れる瞬間が訪れます。
来春には心を弾ませ、社会人として歩んでいきましょう。

そらさん、こんばんは。
おおたかと申します。

ご自身で様々なことを自己分析されて、ご自身の傾向をよくつかんでおられますね…
素晴らしいことだと思います。
またご自身を傷つけてしまう、不安定さを感じるといった、原因の見当たらない行為や
気持ちというのは大変扱いにくく、お困りの状況ですね…

いいこ…
これはあくまでも他人の評価の上にその価値を持つものです。
いいこになりたい、というのは自分のためにというより、他人に評価されたい、または
非難されたくないという潜在的な思いからそうふるまうことが殆どです。
これはいい、悪いではなく、ある意味生存本能からくる部分でもあります。

人間は本来、全ての人格を持ち合わせています。
そこで、ある一面の人格のみを徹底的に前面に出し、その反対の部分を徹底的に
抑圧することによって、人間は様々な苦しさを生み出します。

他人に合わせて生きることが主になってしまうと、最終的には無関心、無感動、
そして生きる意味を失ってしまうことがよく起こります。
大切なことは、本来の自分自身を取り戻すことにあります。

恐らくそらさんが「いいこ」を続けようとすると、ますます「いいこ」にならなければ
ならず、どこかでそれを続けられなくなってしまうくらいの苦しさが生み出されてしまう
かと思います。
それがまずシャーペンの問題として出てきていると考えられます。
これは、ご自身の潜在的な部分からのメッセージであり、サインでもありますので、
ここでご自身の生き方、考え方をしっかりと見つめなおしていくことを是非お勧めしたい
と思います。

その意味でも、専門的な部分も勉強されておられますし、ご自身のこれからの勉強も
兼ねて専門家にかかられることはとても大切だと思います。
心理の深い理解と今後の生活に大きく役立つと感じます。

漠然とした生きにくさや、人生の楽しみが感じられないといったことはよくあること
ですが、それは実は深い部分に端を発しています。
「何に悩んでいるのかは分からない」というお言葉に表されている通り、それだけ
顕在意識にはなかなか上がって来ないものなのです。

一般社会で「良い」とされている規範に合わせて生きるのではなく、まずは自分自身
が心地よく感じることに価値を置いていく…
そのことが深い部分からのメッセージとして現れてきていると考えます。

本当の幸せとは、他人からの評価ではなく、自分が生き生きと生きることで得られる
ものなのだ、という認識をすることから始められてはいかがでしょうか…

大学では保育・心理学を専攻されているのですね…
現代では、心の病を抱える人やストレスを抱える人もたくさんおられますね。
ご自身が辛い思いをされたり、悩んだりした経験は、それを乗り越えた時には、
後々に大きな宝となっていくものです。
その経験はほかの方々が実際に悩んでいた時には、大きな力となっていくはずです。
この機会にご自身の深い心理、価値観や生き方そのものとしっかり向き合って
みることで、きっと大きな発見があると思います。

なぜいい子でなければならないのでしょうか？

いい子とはどういったものでしょうか？

悪い子とはどんなものでしょうか？


一度自分の中で　イメージしてください。　そしてどんな感情が湧きだすでしょうか？



いい子とは何かというものを見つめることによって何かが変わり始めるかもしれませんよ。

専門的な知識も学ばれているし自分のことを分析できているし不思議ですね。私は以前いい子の典型的なタイプでしたが生きずらく率直な自然な自分でいれたらどれだけ楽かなといい子から脱出しました。あなたはなぜ？いいこになりたいのですか？漫然といい子になりたいと思うと書いていますね。あなたが整理した事柄を読むとしっかりいい子だと思います。そしてそのいい子の特性がストレスを生んでシャープペンにつながっているような感じがします。あなたの正直何に悩んでいるか分からないというのがあなたの本当の気持ちでしょう。宗像著作のいい子にかんする書籍がありますが１度読んでみて自分がまずいい子かどうか調べてみてはどうでしょうか？

そら さん

軽い統合失調症のように思います。
精神科（心療内科では駄目です）を受診して「統合失調症の疑いがあると言われたのだが、どうでしょうか」と医師に相談して下さい。
統合失調症でないと診断が下ればそれはそれで良いことですし。

統合失調症は世間一般にまだまだ多く偏見があるような特殊な病気ではありませんし、また、早期に発見できて対処すれば経度のままでコントールしつつ社会生活が十分送れます（それだけ薬が進歩しているのも大きい理由です）。
反対に悪化するまで放っておくと大変な病気であることも事実ですので、いずれにせよ精神科を訪れて下さい。