教えて掲示板の質問
「就職活動中の定期的な無気力」に関する質問
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あずささん
お目通しありがとうございます。
私は現在大学4年生で就職活動中の者です。
お恥ずかしい話なのですが、私は昨年の12月から就職活動を始め、いまだに就職活動をしています。
本来ならば就職活動を一生懸命にしなければならないのですが、定期的に無気力になってしまい、悩んでいます。
大体4日、5日就職活動をすると、1日は無気力になり、ただ部屋で就職できないのではないかという不安から、ただ泣きながら部屋で過ごしています。
自分に対する嫌悪感を感じるポイントは3つあり、1つは無気力になったとき、就職活動をしっかりしなければならないのに焦るのみで全く行動に移せない点です。自分で自分をコントロールできないことに大変苛立ちを感じます。このような弱い自分では、社会人にはなれないのではないかと思うためです。
2つ目はこの無気力によって家族、特に母に多大な心配をかけてしまっている点です。泣いているときに母が自室へ来た際は、寝たふりをしているのですが、ばれているようです。1度母に気持ちを打ち明けたことがあるのですが、その後叔母に、「就職活動で苦しんでいる姿を見るのは辛い」と電話しているのを聞いてしまい、その後は相談するのは止めよう、できるだけこの様な姿は見せないようにしようと思いました。
3つ目は私には面接でアピールできるような長所がない点です。母も真面目だけがとりえだと叔母に言っていました。私もその通りだと思いますが、母にもそう思われていると思うと何だか落ちこんでしました。
この様な悩みは私のみならず多くの人が抱えているであろうし、一種の甘えであると思います。しかしそう思いながらも、定期的に行動できなくなる自分が大嫌いです。
就職活動は多くの人が乗り越えていくものなのに、私は乗り越えられないような気がして、嫌悪感でいっぱいになります。
就職活動を休むことを提案されることもありましたが、休む勇気もありません。無気力状態のときは休んでいるも同然なのですが。
どうすればこの様な無気力の状態にならずに済むのか、またなったときはどうすれば良いのかを教えていただきたく思います。
長文、乱文失礼致しました。
よろしくお願致します。
2012年7月29日 02時44分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。無気力の原因は、あなた自身の内的要因にあると考えられます。
もっと自己肯定感を高める必要があります。自分に自信を持つことで無気力は克服できます。
否定的な習慣を変えれば気力が湧いてきます。
一緒に閉ざされた心を解放しましょう…!
2012年8月31日 11時31分
CIDD大垣相談室
就職活動はうまくいけば自信につながりますが、うまくいっていないと、自分はこんなにも信用貸しが得られないのかと自分を疑うことにつながりますので、とても痛くてつらいですね。
こうした痛みは、とにかく人の中に飛び込むことでしか癒されません。
ですから、アルバイトや趣味のサークルなどを就職活動に並行して行ってください。
もちろん、アルバイトやサークルは長続きさせなくていいです。とにかく人に会うことが目的ですから、どんどん興味のあるものに出かけていってください。
就職活動と実家のみ生活が心身を不健康にし、あなたを魅力的にみえないようにしてしまいます。
でも、アルバイトやサークルに出かけるなんて、就職も決まっていない私には、出かける資格がないし、家族になんて言われるか怖いということで、自分にブレーキがかかってしまうのであれば、カウンセリングを受けて自由になることがあなたの役に立ちますよ。
自由になられることを願っております。
2012年8月30日 18時15分
いくえい心理カウンセラ-室
心理カウンセラ-の下地 勝彦(しもじ かつひこ)と申します。
子供時代というのは‐親や周りから・事ある毎に
真面目に勉強しなさい!‐‐遊んでばかりではいけません!‐‐予習が大切です!
といわれ続けて育つせいか‐《真面目が当たり前》といった思考が
染み付いてしまうのも無理ありません。
子供といっても‐性格的な個人差が大きいわけですから‐中には
周りの言いつけを‐ただ一心に守り抜いて‐【周りから真面目過ぎ・と映ってしまう】
ケ-スがあっても何ら不思議ではありません。
《ですが》
真面目な人格に育つ事は‐社会人において重要な評価項目に違いありません。
就活の面接に於いても・まず一番に試される採用条件であろう・と思われます。
なので‐真面目である事に‐気後れしたり後ろめたく感じる必要などありません。
《できれば・母にだけは》‐真面目なだけのお前じゃないよ!‐‐
他にも良い所はいっぱいあるよ! と言って貰いたかった‐のかも知れませんネ。
「あずささん」の抱える‐ [就活中の定期的な無気力について‐考える時]
《一過性の無気力なら》
一時的な対処法により‐ある程度の効果を上げる事は可能だと思われます。
《しかし・定期的に無気力状態が継続される‐ようですから》
すこし根が深いようです。根本的な解決が求められると考えます。
《その際・注意すべきは》
無気力時に起こる【焦り】や‐‐自分だけが就活を乗り越えられずに一人・取り残され
されるんでは‐との【強い焦り】です。
/焦りの感情は‐周りで考える以上に・本人にとって深刻な場合があるんです/
また・目の前に最善の方法を示されても‐焦りがあると・どうしても上手く行きません。
《焦りを→安心へと変えていくには》
この場合‐休養する事は却って焦りを強めかねません。
[定期的な無気力の原因をカウンセリングで探りつつ‐その効果を、就活の実践へと
生かしながら場数を踏む事で確実な効果へとつなげていく‐方法も
安心感を持ちつつ無気力さを改善していく・一つの選択肢のように思えます。
《就活でのモチベ-ションが続かない最大の要因は》
何事にも何となく自信が持てなくて‐‐いつも不安で‐‐どことなく気弱な自分‐‐
の存在があるから‐なのかも知れません。
《そこには》 「真面目過ぎる性分」が何らかの形で関わっているように思われます。
2012年8月29日 21時37分
インナーチャイルドカウンセリング自由の子
今の社会の状況で就活は大変なこだと思います。無気力にもなりますね。でも4-5日活動できているのですからすごいですね!弱いというより普通ですね。よく鬱にもならなくあなたは強い方のように思います。真面目であることはとてもあなたの強みですね。ストレスが溜まると人間だれでもネガティブになりますね。もし仲間がいて励まし合いながらできるといいですね。又職安でも産業カウンセラーが心の相談にのってくれますので1人で悩むことなく外部からの助けや励ましが必要だと思います。
2012年8月29日 19時47分
あずささんこんにちは。
四つ葉メールカウンセリングの黒瀬と申します。
就職難だと言われている昨今、不安になってしまうのは当然ですね。。
そんな中、4日間、5日間とコンスタントに就職活動をされている
あずささんはとても真面目で人一倍周りに気を遣ってしまう性格なのかな?
と感じました。
1つ目の、無気力になると言うのは、あずささんの心が「少し休もうか。」と信号を
送っているのかも知れませんね。ですから自己嫌悪になる必要はないと
思います。それは、心のバケツがいっぱいになった合図だと思いましょう。
視点を変えると、それは自分をコントロールしていることだと思いませんか?
弱い部分をしっかり認識できていることは弱いことではなく、むしろ強みであり
長所だと思いますよ。
無気力で不安な時は、自分の好きなことをしたり、ご家族と美味しい食事を作ったり、食べたり、今の状況を客観的に見られるようにするために、
別の刺激を与えてみましょう。
そして、今までの就職活動を振り返って次に繋げる準備をすることも大切です。
2つ目のご家族、特にお母さんに心配をかけているという点ですが、
「就職活動で苦しんでいる姿を見るのは辛い。」の言葉の中には、
あずささんが「一人で焦りや不安を抱え込み過ぎて、どう接してあげれば良いのか
分からないのが辛い。」と言うのが含まれているような気がします。
お母さんは、人一倍真面目な性格だと分かっているから掛ける言葉に悩んでいる
のかも知れませんね。
恐らく、「焦らなくても良いよ。」と声を掛ければ余計に焦ってしまうだろう。とか
一人で抱え込まず、もう一度、あずささんの気持ちを打ち明けてみましょう。
相談するのではなく、気持ちを聞いてもらいましょう。
そうすることで、不安が外へ吐き出されますから。
3つ目ですが、真面目な性格は十分な長所ですよ。物事を真剣に取り組める。
仕事を必死になって覚えようとする最大の武器だと思います。
笑顔ですか?自分のことは好きですか?
不安は顔に現れます。ですから、自信を持って言いましょう!
自分は人一倍真面目なんだぞ!私を採用したら誰よりも必死に
仕事を覚えるぞ!って。
確かに就職活動は多くの人が抱える悩みですね。不安だし自信喪失したり
自暴自棄になってしまうこともあると思います。だからこそ、定期的に休んで
しまうことは甘えではないと思います。
焦りの中で行動すると空回りに終わります。そして、不安の中で行動しても
身に付くどころか何の役にも立たないことがあります。
ですから気持ちを切り替えるチャンス、自分を見直すチャンスだと考えてみましょう。
必ず結果は着いてきますから。
2012年8月29日 16時32分
就職活動の激化にともない、昔よりもすごく精神をすり減らすことになっていますよね。
しかしながら激化していることは現実ですから、何も「未だ就職活動をしている」ということが恥ずかしいことではありません。
ご質問の中でも、ご自身の状態を すごく分析されていると感じます。
ですのできっと就職活動中も人よりもたくさん分析をし「自分にはどういう仕事がいいのか」を真剣に考えられていることと感じます。
人よりもエネルギーをつかっているのですから、おそらくその後、無気力になるのは仕方ないことなのかもしれません。
ですので、ポイント1に関しては 無気力になることも「充電期間」と考えてみてはどうでしょうか。
私は休むことも「仕事」と社会人一年目で言われた記憶があります。
2つ目はお母様としっかりお話をしてみてください。 会話をすることで余計な心配がなくなることもあります。
3つ目は ご自身の分析力とそしてこういったところに相談できる勇気です。
勢いだけでなくしっかりと分析して、行動に移すことは並大抵の事ではできませんから。
就職活動も無意識的にかもしれませんが「就職した後」をイメージして行っているのは素晴らしいことだと感じます。
なんせ、5日働いて2日休むというスケジュールをしっかり心に落とし込み、そして分析ができているのですから。
「どうすればいいのか」「どのようにすれば」などはあまり考えなく
自分をみつめて自信をもって進めてくださいね★
倉田泰一
2012年8月29日 16時30分
あずささん
はじめまして。
就職活動中は大変ですよね。
無気力になってしまい、また自己嫌悪にも陥っておられるとのこと、お気持ちをお察しいたします。
私は採用マッチング業務や、就職活動相談業務に少しですが従事していた経験がありますが、仕事が決まるまでの間というのは、精神的に不安定になりやすく、また焦ってしまって落ち着かない・・といった気分に人はなりやすい傾向にあります。
そんな時は、例えばですが、「4-5日はきちんと活動したから、今日はリフレッシュの日☆」
と決めて、メリハリをつけて、ご自分の今までを認め、今の状況を寛大に受け入れることで、ゆとりが生じやすいように思います。
お母様にもあまり気を使わなくても・・・。【ありのままのご自分にOK】とご自分を許すことって大事です☆
今まで、【あずささんが蒔いてこられた種が成長し、花に育つことをイメージして】ご自分への信頼感を、日々強めていかれることをお勧めします。
そのためには、就職活動を通じて、どのような目標を達成したいかを、明確にしていかれると、より目標への達成感をイメージしやすくなります。
今の就職活動中の時期というのは、決して無駄な時間ではなく、就職までに必要で、乗り越えられるプロセス、なのですよね。
新卒さん向けの就職相談やイベントなど、すでに活用中かもしれませんが、定期的にこのような窓口サービスを利用し、カウンセラーや就職アドバイザー、また企業の採用担当者等と【対面式の会話】に慣れていかれると、面接試験などの際、必ず役立つものと思われます。
どこか少しでもお役に立てましたら幸いです。ご活躍を応援しています。
Happy Seven Gate ☆相澤
2012年8月29日 14時00分