あなたは中学三年生、おとなですか、子どもですか
おとなにあこがれもあるけれど、子どもでいたい思いもある

あなたは強い人ですか、弱い人ですか
自分が冷静で強い人間である反面、疲れれば弱さにあこがれる

ものごとは表裏一体、一方であるという結論はありませんよね
でも確実に、オトナになっていくしかないし、
持っている強さをなくすることはできない…

あなたは自分で感じている通り、強い人間です
断定してゴメンナサイ、私も遠い昔、同じでしたから…
ただ違ったのは、思い切って打ち明けるほどの友がいなかったし、
笑っていることも演じられなかった
それでも、自分の強さを知っていて、くじけることすらできませんでした

あなたはひとりで泣くことを弱いことだと思いますか
疲れた心が弱さじゃないと私は思います
くたびれきってリストカットにまで進んだとしても
あなたは冷静で、こうして自分を見つめている

それこそがあなたの強さです
あなたが弱さと思っているものは、繊細さ、と言い換えてください
あなたは友達に理解されなかったことも、心の底で納得している
自分もそうだから、っていう思いは強さの証だと思います

だからね、あなたは自分の心の声を聞いてみてください
強い自分、それに疲れてしまった自分、だけど、それが自分…

これから先、弱くはなれないんです
泣いても、苦しんでも、あなたには乗り越えるだけの強い心がある
だからこそ、強い自分を演じきってください

人に甘えることが素直に出来れば、弱い人間でしょうか
人に頼れない自分の苦しさが、今はそれにあこがれているだけ

あなたに相談をする人たちは、
あなたの強さにあこがれているとは感じませんか
あなたの繊細さに心を委ねたいと望んでいるのではありませんか

弱さを演じている人もたくさんいますよね
したたかに甘えている子もいますよね
そんな弱さにあこがれる必要はありませんよね

あなたは自分の強さを愛してあげてください
あなたの繊細さをあなたこそが認めてあげてください

こんなオバサンですが、いまだに夢見る少女なんで
苦しいとき、こんな松田聖子の歌を思い起こして
心を奮い立たせています

　ああ　揺れないでメモリーズ
　時の流れが傷つけても　
　傷つかない心は　小さなダイアモンド

　ああ　泣かないでメモリーズ
　私はもっと強いはずよ　
　でもあふれて止まらぬ涙はダイアモンド
　
（瞳はダイアモンド：松本隆作詞）

泣きたいとき、ひとりでとことん泣いて、
そしてまた、元気なあなたを取り戻してください
疲れてもいいんです、泣くことは弱さではない、って
顔を上げて、意地を張って、プライドを高く持って、
それでいて、
リストカットする本当の弱さを抱える人の気持ちも理解してあげられる
繊細で強い人間であってください、決してがむしゃらでなく、ね

　　あなたなら、大丈夫、
そう言われることに慣れていいんですよ

心から応援しています

吉岡心理相談室の吉岡里依です。

お話お聞きしました。


あなたの文は乱文でも長文でもありません。
よくまとまっていて
内容がよくわかりました。

あなたは聡明ですね。

長女で頑張って来たのですね。

偉いです。
よくがんばりました。

疲れた時は　　少し休むと良いですよ。

頑張らない・・・。

これからの進学・・という目標がありますね。

何か将来に目標はあるのですか？

目指す高校進学がが最終目標ではありません。

人生をどう生きるか・・・？

頑張らなくても良い・・。

あなたらしく生きてはいかがですか・・・？

聡明なあなたなら

出来ますよ。

はじめまして「癒しルームとまりぎ」土居です。
一人で少し頑張りすぎたみたいですね。すごく辛くて苛立ちもあったと思います。
頑張りましたね。
方法はいくつかあると思いますがその方法を見つけていくのも華奈さんが選択していくことになります。私たちカウンセラーはその方法を一緒に考えていくことはできます。最後に選択していくのは華奈さんです。
華奈さんは人に相談できなくて苦しかったのではありません。
華奈さんは人に弱音を見せたくなかったので相談しなかったんです。
というように、自分の意思でした事に対してはストレスは感じません。
人はしたいのに出来ない・意思とは反した事に対してストレスを感じます。
つまりギャップです。
ギャップと少なくすることによりストレスも薄くなります。
発想の転換・視野の拡大・現状把握・行動療法・その他　いろいろありますので、
華奈さんに合ったやり方を見つけていってください。辛くなった時は一人ではありません。私たちカウンセラーは華奈さんと一緒に歩いていきます。いろいろなカウセラーがいます。それぞれの先生のやり方は違いますがどれも間違いではありませんので信じても大丈夫です。先生方は真剣に向き合ってくれますので選択してみてください。

簡単ですよ。

いい方向に向います。

毎日だれかにおなたのお話を聞いてもらえばいいいのです。そう思ってあなたは友人に話したのでしょう。ところが期待したものではなかった。そうなんです。

話を聞く、簡単なようでこれほど難しいことはないのです。それを専門にしているのがカウンセラーです。そのカウンセラーでも合う、合わないがあるでしょう。

意識ともう一つ無意識という心が人間にはあります。違和感を感じる人はやめましょう。

あなたは近畿中部圏ですのでその方面のカウンセラーがいいでしょう。深層心理が共通するからです。

当方と毎日コンタクトを取る方法はあります。スカイプです。

お待ちしています。

華奈さん、はじめまして。

pika pika の高橋と申します。

華奈さんと私には、共通点がたくさんあるようです。
・長女で、頼ったり甘えたりするのが下手。
・学校では笑っているように心がけている（私もそうでした）
・よく人に相談される。
・聞きたくないことを聞きすぎて疲れる
・みんなに「強い」と言われるが、そんなことはない。
などです。

そんな中学校生活と、高校生活の中で、
耐えられなくなった私は、１度道を外れてしまいました。
今は軌道修正が出来たので、
結婚して一家のお母さんとして、
さらにカウンセラーとして、充実した生活をしています。
華奈さんの人生はこれからです。
まだまだ、今のうちなら軌道修正も小さくて済みます。

もし良ければ、華奈さんの心のモヤモヤを、私に聞かせてくれませんか？
華奈さんの住んでいるところからは離れているので、話の内容が漏れることもありません。
チャットやメールでもいいです。
もちろん、お電話もOKです。

私は、華奈さんの味方ですよ（＾＾）

下のURLから、ご連絡下さい。
お待ちしています。

http://www.kokoromori.jp/

pika pika 高橋　美穗

　心理カウンセラ－の下地　勝彦（しもじ　かつひこ）です。

自分がどうしようもなく苦しい時というのは‐他人がうらやましく思えたりします。

《でも、そんな他人からすると》‐逆に
「華奈さん」の事が・すごく・うらやましくて‐ほこらしかったりするようです。

相手の心の中というのは‐目には見えません。
なので、心の中が苦しくて・不安で・どうにかなりそうなのに‐

そんな‐そぶりを見せずに‐《いつも笑っている華奈さんの事を》周りの皆は、
『強い・華奈さん』のように思ってしまうのです。

どんなに友達同士といっても‐一度も悩みを相談したり・されたり・がなければ
表面的なイメ－ジだけで・相手の事を《分かったつもりでいるだけ》
なのかも知れないですネ。。

《苦しくて・不安な気持ちをわかって欲しくて‐勇気を出して・初めて相談したのに》
信じていたのに‥‥　期待した回答が返って来なくて　‥‥

裏切られたようで‐‐拒絶されたような感じで‐‐余計気持ちが落ち込んで‐‐
本当は・すごくショックだったはずですよネ。。

そんな時、他の人なら‐そのヒトの事を悪く言いふらしたりするのかも知れません。
でも、「華奈さん」は、そんなヒドイ事はしなかった。

プライドが高くて・負けず嫌いの‐‐すこし頑固で・責任感の強い‐「華奈さんの性格」
だからこそ‥それなりに友達の事を理解できたんだと思います。

そして、一番の友達に初めて相談できた・からこそ‐
その事が経験となって‐‐今回の《投稿での相談》につながったんだと思います。

友達への相談でも‥投稿での相談であっても‥これまで言えなかった気持ちの
《吐き出し》に違いはありません。
　
※吐き出す事を‐今後・少しずつ増やしていけば、それが一番の【ストレス発散法】
　　です。

　また、眠れない夜などに‐いつも心の中だけで思っている事を
　　　　　日記につづってみる‐方法もあります。

本当はだれかに相談もしたいし、苦しいときはだれかに助けてもらいたい本当の自分がいるのにいい子的傾向のため本当の自分を出せなくてもう限界にきているということでしょうか。本当の自分でいて気楽に人と付き合えたらどんなにか楽でしょうね。今まで良くやってきましたね。あなたの弱い部分も強い部分も良いめん悪いめん全てをしってもちゃんと受け入れてくれる人はいます。ただ出会っていないだけかもしれません。本当のあなたが、生きにくい鎧をつけて生きていくのは何トンもの荷物を背負って生きてゆくのと同じです。長女という事ももあり、今まで、弱さをみせづ負けず嫌いのあなたがその鎧を脱ぎ捨てるのは大変でしょうが、体とりわけ精神や神経に影響がでていますので、勇気をもって人にどう思われようが、正直な自分と向き合ってください。辛いでしょうが覆えんしています。

学校などでは他人の目や評価を気にすることが多くなるのは

当たり前のことではありますが、本来の自分とあまりにかけ離れ

た理想的な自分を演じていくことは、ストレスであり、疲労の蓄積

を続ければ、うつ状態になることもあり得ます。

　頑張ればなんでもよいというものではなく、自己表現を自然に

出来ることも必要なので、日常的に意識していくのが良いと

思われます。

　疲れたら休むのは原則です、休まないで続ければ休むことが

出来なくなってしまい、回復するのが困難になることがあります。

いくら負けず嫌いでも、体には限界があるのです。

もう体からのサインが出ているのですから、自分をいたわって

ください。こころの安静を取り戻すことが必要です。

クリニックなどを利用するのも一つの方法です。

一人で頑張り続けることは良い結果につながりません。

健康上の問題なので早めに対処してください。

初めまして。「心の相談ルーム」オアシス大阪の、のぶさわです。
ご相談内容を拝見しました。

華奈さんは、相談したり甘える事を自分に許さずに、「病み記事」
を書く事も我慢して、勇気を奮い起こしてやっとの思いで相談した
親友は、親身になってくれなかった。

普通だったら学校へ行けなくなったり、起きられなくなるくらいの
辛さだと思うのに、華奈さんは頑張っておられる。　その力を華奈
さんは、自分のどういった能力から引き出しているのですか？

そして「病み記事」を書く事も嫌だったのであれば、このサイトに相談
する事は、とても勇気の必要な事だったと思います。

その勇気を華奈さんはどうやって身に付けたのですか？

華奈さんは今は、たくさんの”思い”を我慢して我慢して一杯一杯にな
っています。丁度、箱の中に閉じ込められた可愛い子猫が３匹、酸欠
になりかけて、「出してくれ～」と暴れまわっている状態です。子猫達は
狭い箱の中で不安になって泣いたり、時には空気を求めて過呼吸にな
ったり、また時には自虐的な行為をしたのでしょうね。

箱を壊して外に出してやったらいいのですが、子猫達は今はまだ小さく
て、外には恐い天敵がうようよしているので、出す事はできません。

では、箱に入ったままでこの可愛い子猫達を救うためには、どうしたらいいでしょう？

例えば、
①箱に窓を作っててあげる
②その窓からエサや水分を与えて、「大丈夫だよ」って撫でてあげる
というところでしょうか。

この場合注意深くやらないといけない事は、窓を作る時に、小さ過ぎるとエサ
や手をいれられないし、大き過ぎると箱自体が壊れちゃうという事です。
そう、その窓は小さ過ぎても大き過ぎてもだめ、つまり「ほどほど」の大きさが
一番良いのです。

まず、華奈さんの心の中に「ほどほどの大きさの窓」を作ってみませんか？
その窓は、甘える事や頼る事という”空気や栄養”を取り入れる事もできるし、
かといって「プライドや負けず嫌い」という大切なもの（例えで言うと子猫達）
が全部出てしまう事もない位の丁度「ほどほどの大きさ」で、必要な時は開け
たり、逆に閉める事もできる便利な窓です。

華奈さん、自分の心の中にそんな窓があるとしたらどんな形や色をしてますか？
想像してみて下さい。　自分のプライドや負けず嫌い（子猫達）が外に逃げ出さずに、甘える事や頼る事（空気や栄養）をその窓から得るには、どんな大きさがいい
でしょうか？

なんとなく想像できたら、今迄はシャットアウトして来た「甘える事」や「頼る事」の中で、この窓を通る事を許可できるものは何ですか？　　それを考えて下さい。

そして１つか２つかはわかりませんが思いついたら、それがこの窓を通して自分の心の中に入ってきて、プライドや負けず嫌いの中に入っていく様子をイメージして下さい（丁度、エサや空気が子猫達の口から身体の中に入ってゆく感じです）

そんなイメージをすると、華奈さんはどんな気持ちがしますか？想像でいいので、
その”感じ”や心の中に感じる”色・形”や音を感じてみましょう。

そして、可愛い子猫達を愛情を持って撫でるように、自分の心の中の「プライドや
負けず嫌い」、そしてその中に溶け込んだ「甘える事・頼る事」も全部ひっくるめて、
手で優しく撫でてあげるイメージをして下さい。

そして、それが出来たら、今度は言葉が伝わるように声に出して「甘えてもいいよ」
「頼ってもいいよ」と何度も伝えてあげて下さい。

できるのであれば、毎日１回、このイメージをしてみて下さい。

そうすると可愛い子猫達は少しずつ元気になってゆき、少しずつ成長してゆきますよ。