吉岡心理相談室の吉岡里依です。

大変な中，営業を８年続けられたということでお疲れ様でした。


私生活も大変だったと言うことですね。

いろいろな場面で，精一杯頑張ってこられたのですね。

お疲れ様でした。

＞自分が変われば周りも変わると思いましたが、周りは変わってくれず、

とありましたが，
私も
自分が変われば相手が変わる・・と言うことを信じている者です。

自分が変わるとは，
見方を変える事と思っています。

そして見方を変えると
環境が変わります。

その順を踏む事が，
自分が変われば，環境（周り）が変わる・・と言うことと思います。

たくさん頑張って来られたのですね。

あなたには，きっとたくさんの力があると思いますよ。


＞外を歩くと周りの人間はみんな幸せそうに見えます。

と書いてありましたが，周りの人がすべて幸せとは限りません。

隣の芝生は青い・・というように

青く見えても，誰にでも悩みはつきものです。

問題を持ち，その問題を通して何かを得る・・気づく・・

そこに幸せがあるのではないでしょうか？

一生懸命に生きているあなただから
きっと，何かを見つけられそうな気がしますよ。

まじめに，一生懸命なあなたを

私は応援したいです。

メールカウンセリングをしています、藤田です。

相談を読んで私なりに思ったことお伝えしますね。

コンプレックスを克服しようと苦手な人と接する営業職を頑張って来られて
その努力の評価も頂いても
自分自身では、そこで満足という思いが得るこが出来ないでいるのですね。

それはなぜかと言いますと
心から自分が望んでいることをしていないので、いくら努力を重ねても評価を得ても
自分自身で満足をすることが難しいという状態だと思います。

身を削る思いで、自分を殺し続けて、すっかり消耗し、疲れ切ってしまわれているのではないでしょうか？

文章の最後の思いが
なぜ、満足を得ることが出来ないのかを考える手がかりだと思います。

「友達は面白くて、楽しくてメリットがないといけない
恋人なら前向きで何があっても動じない楽しませてくれる完璧超人にならないといけない」

このような思いがあなたを苦しめているのだと思います。
この思いを他人にも自分自身にも望んでいるとしたなら
あなたも書いている通り、無理だと思います。

人は不完全な生き物です。
短所があり、長所があります。
調子の良い時も悪い時もあります。
前向きになれる時もあるし、なれない時もあります。

だから、愛し愛されてお互いを思いやり補う存在になることが出来るのだと思います。
完璧だから愛されるのでも価値があるのでもありません。

周りを変えようと思って自分を変えるのではなく
自分がどんな人になりたいのか、どんな自分でいたいのか
という思いでなりたい自分になる為に自分を変えていくことが出来たらいいのだと思います。

周りの期待に応える為に、人の思いに合わせて自分自身を殺してしまうと
心が消耗していくことに繋がって行きます。
そして、相手に見返りを求める気持ちが、欲求不満に陥ってしまう原因となります。

それでも人は見返りを求める気持ちも確かにあります。
けれど、見返りを求めてしまうとそれが得られない時はやはり苦しくなったり
相手を憎んだりしてしまう気持ちになる時があります。
自分がこれだけしているのだから、相手も返してくれるのが当然と思ってしまうからです。

愛は本来は教えてもらうものではなく、感じるものです。
もし、あなたが愛されたと感じることが出来ないで今まで生きて来たのだとしたら
それは親との関係や家族との関係が影響していることが大きいと思います。

常に自分に鞭を振るのではなく、
時には優しく自分を許し、認めてあげることも大切なことではないかと思います。

普通に振る舞っているように見える他人も
本当は心の中でたくさんの悩みや苦しみを抱えているかも知れません。
だから、あなたと同じようにこのサイトにたくさんの投稿があるのではないでしょうか？

心が疲れている時は、どうしてネガティブな思いにとらわれてしまいます。

今すぐに答えを見つけることは出来なくても
本当に自分が求めていることを見つめ直してみてはどうでしょうか？
そして、今まで頑張ってやってきた自分を褒めてあげること、
自分を癒すことも大切なことだと思います。

brokenman さん、はじめまして
Oruka's roomの大迫と申します。
よろしくお願いします。

昔から人付き合いが苦手なのに、
荒療治のつもりで営業職を選び
自分をすり減らし、無理しながらも
対応が細かい、佇まいが爽やかだと言われるほど
８年も頑張ってこられたのですね。

brokenman さんは、自分では愛されていないと思っているようですが
自分が思っているより、他人の評価は高いと思われます。
brokenmanさんが、幼い頃より習得しているお気に入りの感情パターンが
自分は誰からも好かれないという間違った認識をしているだけなのです。
まずは、自分を愛して認めてください。

人は誰しも愛される存在なのです。
brokenman さんが、認識を変えるだけで必ず変わってきます。

友達は、メリットがなくても面白くなくても出来ますし
恋人も、何が合っても動じない完璧な人間じゃなくても出来ます。
というか、完璧な人はいないでしょう？
もし、恋人から不満をぶつけられたのなら、
それは、brokenman さんの事が好きだからなのです。

brokenman さんが、幸福感を得られるようになる（それは可能なのです）ことを
祈っています。

こんばんは、ご相談ありがとうございます。

普通になりたい！、という心の叫びが伝わって
きました。

自分らしく生きる、これは大切なことです。
あなたは、自分らしさを押し殺してきたため
その反動が出ていることと思います。

では、社会的に、人間関係を損なわずに
どのようにすれば自分らしく生きられるのか？

このことで多くの先人が悩んで来ました。
その解決が、心身への心地良さの働きかけです。

その気づきは、カウンセリングで得ることも
出来ます。
ぜひ、お近くのカウンセラーをお訪ねになって
下さい。
一日も早く、あなたの課題が解消されることを
願っています。

　心理カウンセラ－の下地　勝彦（しもじ　かつひこ）と申します。

ご提供頂いた仔細な内容の中には‐何気な表現のようではあっても‐
改善・解決への糸口となりそうな‐とても貴重な情報が数点・含まれているように
感じ取れました。

自己の弱点を何とか克服したい！　との一心で‐自分なりの確信を探り当て‐
心が折れそうながらも‐８年もの長きに亘り‐無理を承知で頑張ってきた事が

実を結ばない。。となると、これまでの生き様を・つい否定したり‐無気力な程の
落胆状態に陥ってしまうのも、無理からぬ事・と思わずには居られません。

「人付き合いが苦手」‐と言っても‐その実態は各人各様です。
《自分は受け入れられない存在》と‐自認して止まない貴方の根底には‐
そう思わずには居られない・【それなりの要因がある筈です】

《昔から苦手》‐という事は、子供時代や幼少期・あるいは誕生の頃‐まで
遡るのかも知れません。

《愛し方を知らない・教わった事が無い》‐との告白に隠された事実とは‐
／誕生の頃や幼少期に‐愛情の薄い境遇に育ったのかも知れません／

親らしく世話をしてもらえなかったり‐親の子に対する配慮や愛情が著しく不足した
環境で育った子供は‐《親との緊密な情緒関係が築けないまま》になります。

親と情緒関係を結ぶ事で‐子供は「大切にされ・守られている」‐という
《安心感と心地良い穏やかさ・という名の愛着》を形成していくのです。

そして、【愛着を支えに‐その後の他者との健全な対人関係は築かれていきます】

［この推察に‐いくらかでも心当たりがあるのなら‐‐］

《まず》　カウンセリングによって、「未だに満たされないままの思い」を呼び起こし‐
　　　　　確認し納得した上で‐愛情を取り戻せるような作業をしたり、

周りとの関わりの中から‐愛情を育めるような試みを模索してみる事が
《普通になれる為の・さし当たっての課題になる》‐のではないかと思われます。

　今まで大変苦労をしながらも営業の仕事を続けてこられたのは

立派な努力であると思われます。

　仕事は目的が明確なものなので、努力の方向も見つけやすい

のではないでしょうか。

　一方、私生活は、人間関係に目的意識があれば、人に警戒

され、だれも寄り付かなくなることがあります。

　人と人との交流は全く仕事とは本質的に違うものです。

不快な思いをして交流したいと思う人はいません。

しかし、なんで自分がサービスを仕事でもないのにしなければ

ならないのか。と思ってしまえば交流はそこで止まってしまい

ます。人間関係はギブアンドテイクというように、自己犠牲も

ある程度必要なのです。その努力がなければ人間関係も

簡単に崩れてしまいます。

　３０代になると体力が落ちてきます。そういう中で仕事の

ハードルを上げたのは少し無理があったのではないで

しょうか。そのために神経が疲れてしまったと思われます。

今は薬を使いながらまず安定させることが大切です。

そして少しずつ神経の疲れが癒えるのを待ちましょう。

　自分と他人は全く別なものですし、自分の都合で変わって

くれる人はまず見当たらないでしょう。

　自分の中のストレスをまず解消できるように、私生活を充実

していくのが良いとおもわれます。スポーツや趣味を持ったり

することは有意義になることが多く、考えすぎずに体験を

重ねられてはいかがでしょうか。

おそらく家庭環境から自尊心が低くなにかをこれでもかというくらいしないと人に受け入れてもらえないという脅迫観念が働くのかもしれませんね。無理して本当の自分の上に偽の自分を着せなければいけなかった長い時期本当につらかったでしょう。でも人なんていい意味でも悪い意味でもそんなに他人を深く意識しているとは限りません。だからこっちがこんなにしてるのにと思ったとしても反応がない場合は多くあります。本当の率直な自分をとりもどすため、自分は本当は何を感じているのか、何を本当はしたいのか、自分の歴史に向き合えれば今でている行きにくい偽の自分を着なければならなかった理由がつかめるかもしれません。愛し方を教えてもらえなかったと書かれています。辛い幼少期を過ごされたのかもしれません。でも今まで自分を引っ張ってきたもう１人の自分に良くやってきたね、苦しかったね、ごくろうさまと声をかけそんな自分をまづ自分が受け入れてみましょう。そうしなければ生きられない本当の自分がいるのですから、それはあなたのせいではなく難しい家庭環境に根があるように思います

心の扉　橋爪と申します。

まずは、よくご相談して頂きましたね。

人付き合いが苦手な自分を何とかしようと
努力を重ね、自分が変われば人も変わると考え
進んで来られたのですね。

自分が変わる事ってどう感じておられますか？

簡単に言いますと、自分を知る事と自分を好きになる事なのですよ。

自分とは、どんな事が好きで、どんな事が嫌いなのか？
まずは、そこから始めるのですね。

良く言われ事ですが、他人を変える事は難しいですが
自分を変える事で、相手は変わります。

この原則は変わらないと考えています。

本当の自分を知らないまま、偽りの自分を持って
相手に接しても、それは相手に伝わりません.。

素のままの自分で良いのですね。

例えば、顔は笑顔でも、気持ちが嫌な感情で挨拶をしても
それは、相手には伝わりませんね。

愛し方が分からないのは、
子供時代の環境に問題がある可能性がありますので
一度、カウンセリングを受けた方が良いかも知れません。

あなたは、誰より愛を求め
自分を見て欲しいと言う欲求が強いと感じます。

それが、自分の中で不安となり充満しているのだと思います。

適応障害、軽うつは、専門医と投薬と同時に
出来たらカウンセリングを受けて下さいね。