MATSUNさん、はじめまして。

pika pika の高橋と申します。

学生時代のトラウマに苦しんでいらっしゃるとのこと。
いつもその不安を抱えていらっしゃるのは、本当に辛いことですよね。

ご質問は、「相手が家に来る可能性があるか」ということですが、
状況的には可能性は低いように感じます。

ですが、いまここで必要なのは、「相手が家に来ないこと」ではなく、
「MATSUNさんがトラウマから開放されること」だと思います。

過去の出来事に縛られず、
毎日気持ちよく、清々しく生活していける心の環境が必要なのではないでしょうか？

カウンセリングで、その心の環境を作り出すことが出来ます。

是非、子供の頃のような、伸び伸びとした心を取り戻して頂きたいと思います。
またご相談下さい。

pika pika 高橋　美穗

　心理カウンセラ－の下地　勝彦（しもじ　かつひこ）と申します。

イジメが起こってしまう背景は、皆一様ではなく‐個別のケ－スによって・
様々な要因や個人的事情が深く潜在しているもの‐と認識しておりますが、

いずれのケ－スでも‐‐
《生徒間における決定的な※序列による優劣的・格付け》が暗黙の了解事として
幅を利かせている‐というのが共通事実のようです。

この、学生時代に確定された《序列関係》を覆す事は殆ど不可能で‐成人後も
その名残が影響し続ける事も少なくない程、強固な悩みの元凶でもあるようです。

［　このような事実関係に‐あなたのケ－スを照合してみると　］

相手の理不尽な要求に対し、あなたは拒否の姿勢を示せており‐そこに
格段の序列の違いは存在しないようです。

また‐イジメが複数回にわたって執拗に繰り返されたような形跡も見られないようで
単発的な印象を受けます。

更には、決定的な敵対関係という程でもないようで‐ある程度の友好関係も
見られます。
《トラウマから来る恐怖感について‐》
貴方なりに‐その思い当たるフシについて‐述べておられるように
【ある日、知らないうちに‐ずっと後をつけられて家まで来られた・過去の出来事】が‐
トラウマに過剰に反応して

強迫観念という形で‐貴方を苦しめている‐のではないか・と推察されます。

《学生の頃～現在まで、懸念されるような事態には至っていない‐のであれば》
実際問題として考えた場合‥‥２０年経った・今になって、突然・よみがえってくる
‐との思考は、《実に不合理である》事を

あなた自身‐十分・認識できている筈です。

ただ、その事を分かっているにも拘らず‐
《もしかしたら。。との・わずかな危険性を考えずには居られない‐衝動》‐に操られて
不合理な強迫観念が繰り返される事で‐

恐怖心に捉われて身動き出来ない‐というのが現状ではないでしょうか。

《あなたが懸念するような事態に陥る確率‥に言及するなら》
それは‐‐実際には無いに等しい程・極めて稀な確率‐と言えるでしょう。

こんばんは。
辛い状況の中、ご相談ありがとうございます。

過去のトラウマの清算が必要です。
過去を「今、ここに」呼び起こし、清算して返しましょう。

セラピストはその支援をいたします。
お近くのセラピストをお訪ねになってください。

また、いつでもご相談ください。

心理セラピスト　Haru

いじめられた記憶が２０年も続いているのはやはり問題といえる

でしょう。感情も風化していないために同級生が家に来るような

不安や恐怖が沸いてくるのです。

あなたの中では過去ではなくまさに今、現実の問題として固着して

いることの方が大きな問題だと思います。

過去を過去にするためにには事実を受容するための作業が

必要と思われます。

そのためにはカウンセリングも有効な手段と思われます。

よほどの理由がなければ家まで来ることはないと思われます。