教えて掲示板の質問
「もう旦那に疲れました」に関する質問
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1さん
国際結婚後、アメリカ田舎暮らし1年5ヶ月。夫婦会話なし、土日はいつも家。どこにも出掛けることもなし。私はまだ免許ないので、いつも一人で家にいます。前はたまに気分転換に散歩に出掛けてましたが、人一人見えません。こんなはずではなかったのに、、と頭よぎります。友達もいなく いつまでこんな生活。家では計画たて英語の本読んだり、これからの自分の為に英語の勉強はかかません。 一番今嫌なことは、旦那の無協力です。
私の話に耳かしませんし、旦那は話聞きたくないと思えば寝室へ鍵かけて一人でDVD観たり、PC、ゲームして一人で過ごします。こんなことほぼ毎週末されるので、免許も友達も公共施設も近くにないのでいつも一人でないて後悔してます。 日本にいる親にはこんなこといえません。勝手に結婚決め、父はまだ認めていませんし、父母は結婚したこと知りません。本当に自分が情けないです。 アメリカ甘く見ていた罰だとおもいます。離婚したい、日本に帰りたいと何度一人で泣いたか分かりません。離婚の前に免許取ったり仕事したりして地元の友達作って、遊びに出掛けてと目標立て何度も自分自身励ましてきました。が私の今の問題は私と彼(との考えの違いであり)、物質的なものは一時的に解消出来ても今私が本当に抱えている問題はそのままと感じ、
今どうするべきか考えています。 免許は来月受けるつもりで頑張ってきましたが、今になって本当にこれでいいのか?と考えています。 唯一の相談相手である旦那にはもう嫌気はさしました。 異国の地で私が楽しく過ごせるようには、一切してくれません。旦那は「免許取ったら勝手に好きなとこいけばいいよ、俺は家にいるし。」「何のためにこれ買うんだ?! 仕事して自分の好きなもの買えばいい」本当情けないです。愛とか感じないです。今の状態本当に変えたいです。毎日1年5ヶ月もの間 家に居るだけです(ひきこもり?)。いきたい所へは旦那が行きたくない!と思うと私は行けない。旦那は一度も友達連れてきたり、出掛けたりありません。私はたまに友達の所行ったら(私自身リラックスの為にも)と言っても「いい」
こんな彼だから「家にいていいな毎日」と私の気持ちも知らず平気で言えるのだと思います。本当に最悪な結婚生活です!旦那がここアメリカで平気に私の欲求
することに無視することに腹が立ちます。
2010年4月26日 05時13分
教えて掲示板の回答
なみださん、こんにちは。 ききたまのアオキと申します。
1年5ヶ月もの間、ほとんど会話のない旦那さんとの二人だけの生活、よく頑張ってこられましたね。本当に辛い状況におられるのでしょう。
今回せっかくこの状況を変えたいと思って、投稿された勇気は、なみださんの心境と環境の変化のスタートだと考えてみてはいかがでしょう。
この状況をなんとかしたいと強く願っているなみださんご自身が、一番状況を変える力を持っているかもしれません。
例えば、来月車の免許を受けることが今、一番具体的な変化への出来事ですね。
免許をとることで、出掛ける範囲が広がりますから、新しい出会いがあったり、なみださんの息抜きできる素敵な場所が見つかるでしょう。
そして、そうしてご自分で見て感じた外の世界を旦那さんに話してみましょう。
旦那さんがその会話に無関心でも気にせず、どんなことがあったかを具体的に話すように心がけてみてください。
こうした、実体験を人に分かりやすいように伝えるということで、英語力(主に英会話力)が確実にスキルアップしていきます。
せっかく国際結婚して、相手はネイティブスピーカーなのですから、「タダでレッスンができる」くらいの気持ちで、この際旦那さんを利用(良い意味でですよ)してしまいましょう。
そして大切なことですが、ご自分でたてた目標や計画を「しなければならない」と思ってやらないことです。
「自分で決めたから、やらなくては!」とか「親に言わずに結婚を決めたんだから、認められるよう幸せにならなくては!」という気持ちが、実はなみださんの気持ちを辛くしている原因の一つになってはいないでしょうか。
目標や計画は、設定が高めの長期的なものの中に、確実にできると思える範囲の短期的なものをいくつか組み合わせるようにされてはどうでしょう。
確実にクリアできる短期的もので、達成感を得ることができるので、それが励みとなり、長期的なものへの意欲が持続します。
また、達成感は自分自身の喜びにつながりますので、楽しみながら進めていくことができるでしょう。
人は、何かを楽しんだり、喜びを感じたりしている人に集まりますから、
なみださんが楽しみや喜びを感じることで、内向的な旦那さんもきっと少しずつなみださんに関心を示すようになるでしょう。
2010年4月27日 22時56分
カウンセリングルームBloom〈ブルーム〉
なみださん 始めまして、Bloomの原島と申します。
国際結婚をされて、今はアメリカで暮らしていらっしゃるんですね。
心を許せる友達もいなくて、知らない土地での生活は、
気持ちまで萎えさせ、いつまでこんな生活・・・と思ってしまいますよね。
そんな中、なみださんはご自分で計画をたて、英語の本読んだり、
自分の為に勉強を頑張っていますよね。
本当に素晴らしいです。
しかし、一番 今 嫌なことは、ご主人の無協力な部分なんですね。
大人になりきれていない旦那様なのかな?と感じます。
人の気持ちより、自己を優先しすぎるというか・・。
毎週末、その調子ではいつも一人で抱えるばかりですよね。
そうですよね、日本の親には心配掛けたくありませんしね。
なみださんが勝手に結婚を決め、ご両親は結婚したことも知らないんですね。
尚更、頼れるところがない状態ですね。
しかも、自分で決めた事だから、ご自分が情けないと・・・。
離婚したい、日本に帰りたいという気持ちもあるんですね。
いくら、地元の友達を作って、遊びに出掛けてたとしても、
確かに今の問題はなみださんと彼との関係ですよね。
何か他の事に目を向けても満たされませんよね。
ならば、今どうするべきかですよね。
ご主人との関係に愛が感じられないという方はたくさんいらっしゃいますが、
なみださんの事を大切に思っている気持ちが彼からは伝わってこないですよね。
今は最悪な結婚生活という中にいらっしゃる。
ご両親に結婚を認められていない事や金銭面、アメリカに住んでいる等の
条件をすべてはずした上で、なみださんは今 一番どうしたいですか?
ご自分の欲求に答えて、自分を幸せにしてあげられるのは自分だけです。
これから先の人生も見据えて、本当に自分が幸せでいられるために、
良い選択をして下さい。
彼と生活を続ける中で、自分自身もいい関係を保てるよう進めていくのか?
または、離婚するか。
ご両親はご存じなくとも、どんな形であれ、娘さんの幸せを一番に願っているはず。
なみださんもご自分を大切に扱ってあげて下さい。
2010年4月27日 19時23分
訪問カウンセリングのはーぷ
こんにちは。(夜ならこんばんは)
私はニュージーランドに長くいて、国際結婚の難しさを目の当たりにしてきました。
アメリカもニュージーランドも旦那さんの無理解は共通するところのようですね。
貴女自身がまず「アメリカにいたい」のか「旦那さんと結婚生活を送りたいのか」を
考えるのがよいのではないでしょうか?
国際結婚の多くが女性の場合特に「外国への憧れ」というケースが多く見られます。そこで貴女は日本に帰ってくる意思があるのか、それともアメリカにいたいのか・・・それをはっきりさせてから、次のステップへ進むことを考えたほうがよいのではないでしょうか?
2010年4月27日 13時25分
なみださんへ
なみださんというニックネームを見て
胸がぎゅっと締め付けられる想いがしました。
なみださんはきっと一生分のなみだを流してしまったかな。
なみださん、夫婦がうまくいかない組み合わせの法則がいくつかあります。
その中のひとつが
(( しっかり者の妻+自己中夫 ))
勝手な想像ですが、
文面を読んでいたそんなことを感じました。
なみださん、頑張りすぎちゃったかな?
そしてもうこれ以上自分を責めないで。
少しひと休みしましょうか。
アメリカの田舎暮らしなんてなかなかできません。
せっかくですから田園風景でも堪能しましょうか。
ドアを開けて外の風景を眺めてみて!
そしてひと休みして気が向いたら...何か行動を起こしましょうか。
なみださん、泣きたいだけ泣いたっていいよ。
でも自分をキライにならないでね☆
2010年4月27日 07時42分
1年5ヶ月ものあいだ、出掛けることもなく、まともに話せる相手も無く、
ましてや自分の言葉を無視され続けるのは、何よりも辛い、長い時間
を過ごされましたね。
その上「勝手に好きなとこ行けばいい」
「自分で仕事して好きなもの買えばいい」
「毎日家にいていいな」なんて・・・
そんな中でもよく、計画を立てて英語を勉強したり、
免許も取ろうと頑張ってこられましたね。
ご両親に結婚を祝ってもらえないどころか、話すことすら
出来ないなんて、辛く、情けなくも思ってしまいますよね。
そしてまた、そんな思いも、一人で抱えつづけて来られ
たんですよね・・・
一度、日本に帰られてみてはいかがですか?ただホっと一息だけつきに。
それで何かを決める必要も無いし、ご両親に全部を話す必要もないと思います。
ただ一言、「心配で、顔見に帰ってきた」だけでもいいと思いますよ。
僕は、親子だからって、すべてを知らせる必要は無いし、全てを理解しあう必要もないと思っています。
もちろん、そう出来たら素敵だけど、お互いに、自分の足で歩いている大人同士なんだから・・・
お互いにいろいろあってもいいんじゃないかな。
そして「ただ顔見に」それだけやりに、はるばる帰国する、それもまた親子ではないかな。
一時的にしても、日本に帰ってくるのは、なみださんにとっては、とても大変なことかも知れませんね。
でもだからこそ、すごく違った景色が見えるんじゃないかなとも思います。
今、なみださんにとって、とても大事なものを見つめ直そうとしていますよね。
そのためにも、忘れかけていた大切な何かを思い出せるんじゃないかなって気がします。
アメリカ・・・
そして、勝手に決めた結婚・・・
こんなはずではなかったのに・・・
生半可な決断ではなかったように思います。
本当はどんな夢をみていましたか?
何を期待していましたか?
そこまでして求めたもの、その奥にはどんな思いがあったのでしょうね。
そんなところも優しく思い返しながら、これからの、なみださんの幸せを考えてみてくださいね。
応援しています。
LABI
2010年4月27日 00時48分
なみだ様こんにちは。
知らぬ土地で心細いことと思います。お察しいたします。
ところで、アメリカ暮らしは1年と5か月とありますが、結婚なさってからはどのくらいになられるのでしょうか。お子様はいらっしゃるのでしょうか。
アメリカやフランスやスペインやノルウエーと・・・何人かのクライアントと接してきましたが、どの方と接しても思うことは、文化や思考の違いが壁になることが多々あるということです。
アメリカも含め、西洋にはキリスト文化があります。日々の生活も会社で働くにしてもこのことを知っているかどうかで違いが出てくるようです。
キリスト文化の根底は契約の文化だということです。
この感覚は日本人にはなかなか難しいようですが、結婚も神との契約です。
結婚は神との契約なので、結婚したら不倫は許されないことになり、契約破棄とみなされます。ですからフレンドとしての交流や同棲の間に相手を慎重に選ぶようです。
結婚してからもこの契約を続行するために
互いに個を尊重しつつ、愛を様々な形で相手に伝える術に秀でるよう、幼いときから育てられているという環境が存在します。
結婚したら・・・ある意味終生雇用のような感覚のある日本とは大きく違いますね。ですから慰謝料の額も日本とは大きく異なってきます。すべてが契約社会だからです。
彼個人の後ろに気付く気づかないに関わらず、そうした文化的背景が存在しています。
このことを踏まえて、まず、ご自分を内省してみたらいかがでしょうか。
? 彼を愛しているか
? 日々愛を形や言葉で伝えているか
(あうんの呼吸は日本だけのもののようです)
? 自分は<個>が確立しているか
あるいは<個>を確立しようとしているか
???ともまあまあイエスなら
そこの風土になれるための努力をお勧めします。
風土の慣れる一番の方法として教会に行かれることをお勧めします。
どこの教会の牧師様も親切に耳を傾けてくださると思います。
そこから、その地の風土にもその地の文化や考え方にもだんだん慣れると思います。また、教会に来られておられる方からお友達を作ることもできると思います。
せっかく好きで駆け落ちのようにしてアメリカに行かれたのですから
このチャンスをものにして、そこからチャレンジして新しい世界をつかんでみたらいかがでしょうか。
それまで、離婚のことはオアズケ。
彼のことをどうのこうのと考えるのもオアズケ。
それから考えても遅くない気がします。
成功を祈ります。
2010年4月26日 23時53分
離婚カウンセリング ミライネット
慣れない土地での結婚生活、一番の理解者であるご主人の態度には、とても新婚生 活とは、かけ離れていますね。
ご実家に結婚報告は出来ずに、今の生活が続いていてとても淋しく心身的に壊れて
しまいそうに感じとれます。
数日間日本へ帰郷してみたらいかがですか?
親しい友達に会って今後の事をゆっくりと考えてみたらいかがでしょうか。
ご実家に久しぶりに帰郷してみてください。きっとあなたの事を一番に心配していま す。
☆☆☆ ミライネット ☆☆☆
2010年4月26日 21時02分
なみださん、こんにちは。
お辛い状況ですね、具体的に考えていきましょう。
まず、相手を変えたいと思ったら、自分が変わることです。
あなたが変わることで、ご主人も変わってきます。
ご主人に期待せずに、自分自身のことを考えていきましょう。
自分の部屋に逃げ込むくらいですから、あなたが考えるよりずっと、ご主人は大人ではないのかもしれませんよ。
車の免許を取って、仕事をしてお金を稼ぎましょう。
少なくとも半年はそうしましょう。
それから改めて、離婚のことや、帰国のこと、ご主人のことを考えてはどうでしょうか。
親御さんに内緒で国際結婚するくらいですから、もともとあなたは、自由で行動力あふれた人のはずです。
外国で思うように行かないでしょうけれど、メールを拝見して、あなたなら、なんとか工夫してやっていくのではないかと思うのですよ。
それでもうまくいかないときは、親御さんのところに帰るのです。きっと温かく迎えてくれますよ。
あなたの幸せを祈ってます。
2010年4月26日 17時02分
お礼コメント
I just want to say to you "thank you for your wonderful advice". I feel so great after i read your advice. I have the same opinion as you. To think about myself is so important at ll the time to have a good life. I don't want to give up on my purpose or dream that i have right now. I belive that i need to make a decision in some area of life for having a fourtun. No one can recognize what i really like, hate. Just only me.
God blees you
2010年4月26日 19時30分
なみださん、こんにちは。
慣れない異国の土地で、お一人で頑張ってらっしゃったのですね。
お辛い状況であっても、勉強にいそしんだり、目標を立てたり、
様々な努力をされて素晴らしいと思います。
文面から察するにとどまりますが、ご提案があります。
1年半、ほとんど自宅から出ていないのであれば
このパターンを崩してみてはいかがでしょうか。
心理療法的な考えですが、今までのパターンを崩す事で、
根本原因に作用する事があります。
車の免許を取って、外出する→気分が変わる→
友人や知人ができる→なみださんが変わる。→それを見ている旦那さんも変わる。
というように、ドミノ倒しのように変化が起こります。
もちろん、このように上手くいくとは限りませんが、
やってみる価値はあるのではないでしょうか。
免許に限らず、他のカウンセラーさんがおっしゃっていた
コミュニティーへの参加やスカイプやメール等でお友達に相談することも
有効手段だと思います。
旦那さんも自分も変えたいというお気持ちも分かりますが、
まずはなみださんご自身が、
笑顔になれる環境を整えてみてはいかがでしょう。
また、これまでの回答内容を整理して、付箋に書き出し、
したいか、したくないかを感じるままに分けてみることで、
答えが見えてくるかもしれません。
少しでもなみださんのお力になれれば幸いです。
2010年4月26日 15時39分
シャローム・アカデミー
カウンセラーの皆さんの回答をご覧になっても、中々実際的な解決にはならないと思います。ご主人を変えようと思っても無理でしょう。あなたの心の疲れを治すには、或いは貴女らしい一歩を踏み出すためにも、今の状況(車での外出もできない)では、PCが唯一の手段でしょう。ここのカウンセラーのどなたかに、メールで心の内を吐露していくのが一番だと思います。あまり、硬く考えないで、ご自分の思いを「あなたが≪この方≫と思われる方にメールなさったらどうでしょう? 僕で良かったらメールを下さい。dad-oribe@orange.plala.or.jp
2010年4月26日 14時21分
なみださん、こんにちは。
新座の母と申します。
とても難しい問題ですね。なみださんは今、おいくつなんでしょうか。ご両親の反対を押し切ってまで、アメリカに渡られたのは、なぜでしょうか。彼を今愛していますか?
結婚は…男と女、性別の違い、性格や、それぞれの家庭環境まで見なければなりません。今一度、ご自分の場所が本当にここでいいのかを見つめてください。免許を取り、言葉を話せたら、また友達ができたら、今いる場所で自分が満足するのか?彼と一緒にいたいのか?アメリカにいたいのか?をご自分に冷静に問いかけてみてください。自ずと答えが見つかるはずです。
貴女にはアメリカに渡られた勇気と意思の強さがあります。
失敗はない。フィードバックだけですよ。
新座の母セラピー
2010年4月26日 14時20分
feel life カウンセリング&ヒーリングサロン
はじめまして。
萬代と申します。
なみださんのお悩み拝見させていただきました。
1年5ヶ月もの長い間、信頼していた旦那様の協力が得られず、毎日一人知らない土地で葛藤する日々を送っているとのこと、胸がつまる思いがします。
両親の反対を押しきりアメリカに渡り結婚したということを、責めているように感じましたが、ご両親が反対したのはどうしてなのでしょうか。
なみださんをとても愛していたのではないでしょうか。
ひょっとしたら、遠い異国の地で涙するかわいい我が子の姿が目に浮かんだからかも分かりません。
少し勇気を出して、ご両親に連絡してみてはいかがでしょうか?
なみださんの今のお気持ちを真摯にお話してみれば、なにか変わるかもしれませんよ。
ご両親に素直になって、正直に今のお気持ちをお話しするのです。
できることなら日本で少し休養し、そしてなみださんが元気になったら、それから旦那さんとのことをもう一度考えてみてはいかがでしょう。
心の元気を取り戻したら、どうしたらよいか、また旦那様とどのようにお話を進めていけばよいのか、自然と答えが見つかってくるかもしれませんよ。
今は自分を責めないで、もっとなみださんを愛している人に助けを求めてみてはどうでしょうか。
それも勇気のいることですが、まずはそこからはじめられてみてはどうでしょう。
なみださんに笑顔が戻りますことを心から思っております。
2010年4月26日 11時55分
お礼コメント
お返事ありがとうございます。なみだがとまりません。アメリカにいて日本人の方に助けてもらうなんて考えていませんでした。 日本の両親は実は私が渡ったあと癌になりました。生きるか死ぬかの大手術に私は立ち会えませんでした。本当に後悔してます。私が雇ったアメリカ人の弁護士に言われたので。本当に情けなかったです。親がこんな風になったのはアメリカに来たからだと自分せめましたし、反対に私はここで立派に生きている姿見せないととおもいました。今は抗がん剤などの化学療法して頑張って生きています。 この前ちらりと結婚のこと口にしたら、まだ聞きたくないのようなこといわれました。 本当に親へは今頑張って生きてもらいたいので負担かけたくありません。でもいま日本に帰国することは私自身の息抜きとは分かっています。その為には心理状態が不安な親に全て話さなければならないのが、難しいです。なにしろ帰国して(離婚の場合は) 仕事見つけたりするまで病気の親の支えが(家、お金)が必要なので。 覚悟してここに来たはずなのに。石のように考えが動かない人間になりたいです。そのてん旦那は石です。尊敬してます。しかもこんな気がころころ変わるヒステリックな私の面倒まだ見てくれていますし、感謝してます。離婚話はいつも私からしかいいません。 旦那のことは嫌いではないです。今の自分は嫌いです。 多分わたしの場合場所変えても、そこに居る(自分以外の)人に頼り、頼りで、、自分の意志がよく分からなくなるような、、、 私にはどこに居ようと、誰と一人で居ようと「石の考え」が必要かとおもいました。
2010年4月26日 16時09分
なみだ様
ご相談読ませていただきました。
私自身、海外生活、国際結婚、そして、離婚を経験しておりますので、なみださんのご苦労が身にしみて感じられます。
今のなみださんの心には、とても大きな負担がかかっています。
そして、このままの状態では、なみださんの心にますます負担がかかっていくでしょう。
リラックスすることも必要かもしれません。車の免許を取って、ご自分の行動範囲を広げることも必要かもしれません。
でも、私はもっと根本的な部分を見つめていく必要もあるのではないかと思います。
なみださんご自身について、なみださんご自身の今までの人生について、深く見つめていき、なみださんの心を大きく癒していく必要があると思います。
幼少のころからのご両親との関係や、何故今のご主人と結婚することになったのか、そして、何よりもなみださんご自身の人生観というものを、見つめていく必要があると感じます。
ご主人はなみださんの気持ちをわかろうとせず、ご自分本位の生き方をされています。それはご主人には、自分のことで精一杯で、なみださんの気持ちをわかるだけの心の余裕がないのだと思います。
そして、なみださんがこのご主人に惹かれ、結婚されたのも、やはりそれだけの理由があるのですね。
そんなところも見つめていくことが、なみださんの心や人生を大きく癒していくことになるでしょう。
それは、お一人では難しいと思いますので、やはりご自分に合ったカウンセラーを見つけるのがいいでしょう。
海外にお住まいで、言葉も不自由でしょうから、やはり日本人のカウンセラーがいいでしょう。
一時帰国できればいいですが、今はメールやスカイプでのカウンセリングも可能ですから、試してみられてはいかがでしょうか。
その中で、なみださんにとって必要な気づきや癒しが得られると思います。
そうすることで、なみださんのこれからの人生についての展望も明らかになっていくでしょう。
蔭ながら、なみださんを応援しています。
akiカウンセリング
石井
2010年4月26日 11時23分
心の相談室
こんにちは。心理カウンセラーの近藤敏広です。
このケースはちょっと解決までに時間がかかります。その方法はこれからお話しますが、
もし、あなたが苦しくて我慢できないような状態でしたら帰国するか(私は法律家でもありますので、帰国後の女性は保護さてもらえる制度がありますので必要でしたらお問い合わせください。)近隣ーネットーでもよいでしょう、お話できる方を探してお話をしてみてください。
それでは具体的にお話します。
夫は心理的にコンフォートゾーン(自分の一番居心地の良い場所)から出られないようになっています。コンフォートゾーンというのはサッカーで言うホームでその反対がアウェイになります。
コンフォートゾーンから出るのは勇気がいります。これは子供のころからどのような生活環境で育ったかによるのです。簡単に言えば、今の夫は心理的にお母さんの腕の中にいるようなものなのです。(心の中に子供が住んでいるのです)
このコンフォートゾーンから出てあなたと話をする為には夫の興味を持っている事を話すとか、夫のやっている事を興味が有るように(嫌でも)話す(不登校児の対策に似ています)などの方法があります。
一度、距離を置いてみるか、解ってくれる友人をネットでもよいですから探してお話するか
本格的に夫に意識を変化させようとするのでしたら専門家(アメリカにはたくさんいます)
に依頼するのが良いと思います。必要でしたら、専門家のホームページを幾つか紹介します。(アメリカなので英語です。)
簡単ですが文面を拝見した範囲でお答えできる事をお話しました。
2010年4月26日 11時10分
お礼コメント
お返事ありがとうございます。 コンフォートゾーンから出られない。まさしく彼のことだと思いました。彼の両親は彼が小さい時離婚。これは日本でもある話ですが、彼の母は2度の再婚し、今はまた独身(彼氏がいます)。初めこれ聞いたときは引いてしまいました。でも彼自身本当に真面目でわたしの母は「きっと苦労してきたんでしょうね。」といってました。 日本に居るときは私がリードしていて上手くいっていたものの、アメリカではまだまだ新人なので彼のリードが必要です。 互いに好きで一緒になっても、コンフォートゾーンで互いに引きこもりはいやです! でもこれ知って少し気が楽になりました。旦那はコンフォーとゾーンに居るとは思っていないとないと思います。
2010年4月26日 17時03分
川越カウンセリングセンター
なみださん、
川越カウンセリングセンターの石井と申します。慣れない外国での生活、文化の違いや言葉の壁、夫婦間の溝、そして将来への不安など、とても孤独でつらく感じておられるかとお察しいたします。
2点ほど提案させていただきたいと思います。一つは、お住まいの地域でネットワークを広げることです。英語学校に行かれたことはありますか?コミュニティーカレッジなどは比較的授業料が安いです。英語学校に来る生徒の多くは、なみださんのように言葉の壁を感じていると思いますので、共感できる友達に会えるかもしれません。近隣に住んでいる日本人のコミュニティーなどは探されましたか?インターネットで、アメリカ在住の知り合いを探すという手もあります。例えば、海外リンクドットコム www.kaigailink.com では、情報交換やメールフレンドの検索などができるようです。海外で孤独を感じながら生活をしている日本人は多いと思います。そのような気持ちをシェアすることで、癒される部分もあると思いますし、仲間との情報交換で視野が広がること(つまり行き詰っている状況から抜け出すこと)が出来るかも知れません。
もう一つは、なみださんの境遇を理解してくれるカウンセラーを探されることです。カウンセリングは、文化的適応や将来のことに対する意思決定などの助けになるかと思います。もしご主人との溝を埋めたいのでしたら、夫婦カウンセリングをお勧めします。言葉の問題があると思いますので、日本人の方がいいのかも知れませんね。あいにく当方では、電話やメールでのカウンセリングは現在行っておりませんが、私はアメリカに住んでいたので、地域によっては、知り合いのセラピストをご紹介できるかも知れません。ご希望であれば、メールを送ってください。
それでは、失礼致します。
2010年4月26日 10時45分
心彩(kokoaya)
辛い思いをされているのですね。
まず、一つの案としまして、一時帰国をされてはいかがでしょう。
ご両親に、今の状況を伝えてみるのも一つです。
とても言いづらいこととは思いますが、ひょっとしたら何か変化かが起こるかもしれません。
メールやスカイプを利用して、友人・親戚と交流を持たれるのはいかがでしょうか。
人には、タイプがあります。
ある心理学のひとつでは、エネルギーのチャージ・ディスチャージ方法を二つのタイプに分けて説明しているものがあります。
外向型と内向型なのですが、
外向型は、常に人とのかかわりを好み、アイデアや人、出来事がどのように他の人々に影響するかに関心があったり、自分自身が落ち込んだり、嬉しいことがあると、人に話すことで、ストレス解消や喜びを感じたりします。
多くの人との交流を好み、幅広い人間関係を築いて行きます。
内向型は、少なく深い人間関係を持つ傾向があります。考えをまとめてから話をし、自分の内面に何が起きているかを注意深く観察したりします。ストレスを貯めてしまうと、一人で過ごす時間を必要とします。自分自身を表現することは少なく、「私は私」人がなんと言おうと、自分が納得していれば、噂話はあまり気にならず、各々の個を大切にします。
なみださんと旦那様のタイプが、外向型と内向型と違うタイプだとすれば、ストレスフルになってくるでしょうね・・・。
なみださんが外向型、旦那様が内向型と仮定するなら、旦那様が一人になる時間は、エネルギーチャージをするためには必ず必要となります。なみださんがエネルギーチャージするためには、人との交流が必要となります。
旦那様との交流を求めるなら、タイミングを見計らう必要があります。
内向型の人に、耳を傾けてもらうには、理路整然とした話をする事をお勧めします。
旦那様の様子がわからないので何とも言えませんが、うつ状態なのかも・・・とも思いました。
2010年4月26日 10時37分