こんにちわ。　心理カウンセラ－の下地　勝彦（しもじ　かつひこ）と申します。

いくらかでもお役に立てないものか‐と思い立ち、回答させて頂きたく思います。

社会の偏見や家族の無理解によって、回復への意欲を削がれてしまうケ－スも
少なくない中で‐‐親御さんの【絶対に治してやりたい‐との真剣な姿勢・必ずや
治ってくれる‐という我が娘への深い信頼感】は　―――
家族の問題で苦しんでおられる多くの皆様に参考にして頂きたい‐
模範的なケ－スなのだと思われます。

《また》治療現状に対する‐ごく一般的な家族の姿勢として
「まずは、焦らずに見守っていく事が大切」との考えも否定できない中で
目に見える改善を模索する方法への方向転換の根底には‐‐

「少しでも早く良くなりたい！」‐という娘さんの激しい焦りの感情を察知した
親御さんならではの英断があったのかも知れません。

《更には》強い不安を抱えたままで‐本人のみで状況判断しようとすると、
冷静さ・正確さ・に欠けたり、言い出せなくて自分の中で抱え込んでしまおうとする
傾向も見られたりするようです。
そんな時は、「見守りの姿勢」から一歩進んだ‐「家族の積極的な後押し」も大切
かと思われます。

［専門家の選定に当たっては　―――　］
当サイト内でも、娘さんの問題に似通った投稿に多くの専門の先生方が回答され
ておりますし、また、登録されていらっしゃる先生方の中からご希望に沿うような
良い出会いがあるものと思われます。
娘さんとご一緒に、ぜひ検索されてみてください。

《不安障害とは‐‐》
意識し過ぎる事が最大の要因で‐その事で却って‐‐上手く表現できない‐‐
行動できなくなる‐‐不安を膨らませてしまう‐‐現象です。

ご希望のカウンセリング療法で、思わしい効果が見られない場合でも
決して落胆などされずに、その他の方法をセカンド・オピニオンされてみるのも
一考ではないでしょうか。

これまで同様に、娘さんの意思を尊重されて‐深い家族愛の元
カウンセラ－と娘さんとの相性に基づく信頼関係なども考慮され、
　　　　　　　【カウンセリング中に気持ちの落ち着きを感じる。。】ようになってくると、
改善効果がより期待できる場合もあったりするようです。

こんにちは

心を強くしていけば快方に向かうとはいいところに気がつかれましたね。まさしく心の病にはマインドトレーニングが一番なのです。

当方は「心強化法」でどのようなネガティブな心理状態も明るく元気な心に向上させています。

心強化法は別名やまびこセラピーといって、トレーナーの言葉をくり返し言うことで心が鍛えられる方法です。「こんにちは」「ありがとう」・・・などといったやさしい言葉から始めますので無理なく始めることができます。

当方は心強化法の著作権を有する４０年の老舗です。

HPを見ていただければ成功事例が書いてありますので参考にしてください。http://singaku.biz/page29

当方は豊中ですので神戸まではすぐ行くことができますし、スカイプも可能です。

あきお様

メンタルケア・トレーニング社会的支援非営利活動の大植ひろこと申します。
勇気を出して、ご相談していただきありがとうございます。

あきお様は、「心理の流れを教えて頂ける専門の方が必要」だと考えておられるのですね。
なぜ、それが「必要」とお感じになっておられるのか、というと、「思考トレーニング・心理トレーニング・イメージトレーニングを取り入れてのカウンセリング」は娘さんの症状に効果があるかもしれないと期待を持っておられるからです。

また、「否定的な考え、言葉に敏感すぎる、物事を一つの方向しか考えない、強迫観念のように決めつけ、全か無しかない考え方」で苦しんでおられるのでしたら、お母様のおっしゃる通り、「これらをトレーニングにおいて、少しでも緩和し、気づかせ、成長させ、考え方を変え、行動も変えられるようになれば、死にたい、消えたいと言う思いを少しでもなくならせることが出来るように」なります。

「必ず治る」と信じてくださっていることを大変うれしく存じます。
このようなお母様のお考えは、「ただ単に慰めや励ましの言葉だけではどうにもならない」とお感じになっておられるのではないでしょうか。
とても前向きで素晴らしいです。

当方の得意分野でございますし、神戸は、出張の範囲でもございます。
思考トレーニングや、イメージ療法は、カメラ通話や、電話でも楽しく受けていただいています。

お母様の願いを応援し、お手伝いできれば幸いでございます。

実際にあってなく、お答えする事は非常に難しいですけど、お答えします。自分は男性ですけど、かかわった人はみんな女性なので、普通の男性よりは、分かるので。まずはお嬢さんが嫌、気分悪かった事を同じ気持ちになって聞いてあける人、聞いてあける人は、お嬢さんの言った事が間違っていても、説教したりせずにちゃんとお嬢さんがなんでこう言う事を言ってるかと考えるだけで、お嬢さんに口だししない、優秀なカウンセラーに、後は自分の心の病を自分自身で把握する、それがお嬢さんの心の病から元気になる第一歩です、お嬢さんが今の状態で何をしょうと又同じ所に戻ります、自分がかかわった人で自分自身の病を分かってる人は前に進むし、分からずにいる子は繰り返します。ただ今の意見はお嬢さんに会ってないので、ピッタリあった意見じゃありません、良かったら一度会えて話しを聞けたら、もっと良いアドバイスが出来ると思います。

メールカウンセリングルームpeace39の松林と申します。

質問を拝見させていただきました

娘さんは不安障害でとても辛い思いをされているのですね

不安障害の治療は焦らないことです

お母様が娘さんの心の不安を取り除いてあげたいと思う気持ちは

わかりますが、娘さんと少し距離を持っ事も大事です

お母様が、娘さんに安心感を与えることが大切です。

不安障害は、心の中に原因があります　拒食障害も、心の病です

原因として　・外因　・内因　・心因などがあります

それぞれ、カウンセリング療法が違ってきます

娘さんが苦しんでいる心の病の原因をお母様が知っておられるのなら

聞かせていただきたいです。

メールでお聞かせください

あきおさん、はじめまして。healingroom Puffの井上と申します。
お嬢様の心の病についてのご相談、拝見させて頂きました。

心のトレーニングの専門機関をお探しという事ですが、あきおさんも積極的にお嬢様が治る方法を模索され、あれこれ試されているのですね。

確かに不安障害や摂食障害における薬物療法はあまり期待出来ないと思われます。あきおさんがおっしゃる通り、心のトレーニングをしていく中でお嬢様の考え方や行動を緩和させてあげる事が一番大切です。

ただ、心のトレーニングをするためには、お嬢様と専門家の方との1対1のやり取り以上にご家族であるあきおさんの病気に対する理解と協力がとても重要です。

私はメンタルケアカウンセラーとして心の病にも取り組んでおりますが、”対人関係療法”という精神療法をぜひお勧めします。
これは、もっとも身近な他者（お嬢様の場合はご家族であるあきおさんに当たります。）との関係を改善する事で治療に効果をあげている精神療法です。

心の病は、周囲の方の病気に対する理解と協力がご本人にとって何よりの安心感や信頼感につながります。この安心感や信頼感を持たせてあげる事で、ようやく考え方や行動を緩和させていく事が出来ます。

個人的には対人関係療法の専門医である水島広子先生の治療を受けてみられるのが一番お勧めですが、神戸からの通院は難しいかもしれませんし、おそらくこの精神療法を行っている専門機関は少ないと思いますので、水島先生が数多く出版されている著書をぜひご覧になって頂ければ、かなりご参考になると思います。

ご相談内容を拝見する限り、お嬢様を治してあげたいというお気持ちは十分お持ちだと思いますので、治療のヒントを見つけられるよう願っております。

初めまして。

メンタルトレーニングスペース「エッセンス」の山下と申します。

ご相談メールを拝見いたしました。

お嬢様のこと本当にご心配ですね・・・。

私は兵庫県の明石駅のすぐ近くでカウンセリングルームを開業しております。

私自身男性ではありますが、現在も数店舗の美容関係の顧問をしており、従業員

もお客様も女性が多く、安心してカウンセリングを受けて頂けると思います。

お嬢様のお役に立てればと思います。

よければ一度お電話下さい。

メンタルトレーニングスペース「エッセンス」　　TEL：078-939-2411　

あきおさん

ご質問ありがとうございます。

アーティストカウンセラーのRikizoと申します。

大切な娘さんが苦しんでいるのを間近でみるのは、とても辛いですね。
私にも娘がいるので、共感しています。
それでも、必ず治る！と信じる、お心の強さを感じます。

ただ、氣をつけていただきたいのが、
あきおさんが娘さんの問題にしか目がいっていないのではないかということです。

どんな人間関係においても、お互いに影響を与え合うのは免れません。
あきおさんは、娘さんに
「私の気持ちをぜんぜんわかっていない！」
と言われるような事はありませんか？

もしおありでしたら、その言葉はまさにあきおさんの現在の状態を表しています。
「娘が苦しんでいることが、私も悲しい」
そういった弱音を言ってみてください。

あきおさんがそういった、
ご自身のお気持ちをないがしろにしている分、
娘さんが感情に飲み込まれている可能性があるからです。

カウンセリングや治療は、本人が自主的にならないと効果が出にくいものです。
自分の感情も、相手の気持ちも考えず行動しようとした結果が現在の親子関係です。

人はいつもポジティブで行動的であればいいというわけではありません。
悲しいこと、うまく行動できないときも人生には半分くらいあるでしょう。
それでも、いいのです。ポジとネガの間にちょうどいいバランスがあるからです。
それをご自身に認めてあげてください。

私としては、娘さんをどうこうするというより、
あきおさん自身がカウンセリング等を受けられる事をおすすめします。
これまで、娘さんとの事、その他もろもろのことで大変だったことを、
どなたかに静かに聴いてもらってください。

もう、ひとりでがんばらなくてもいいのですから。

あきおさんががんばるのをやめた分だけ、
娘さんは自分から行動できるようになると思います。

あきおさんの人生がますます、素晴らしいものであることを祈って。
何かのお役にたてば、幸いです。

高下 力蔵