はじめまして。


ご連絡ありがとうございます。


かなさんからのメール拝見致しました。
今の悩みは「自分の感情のコントロールがうまくいかない」とのことですが、かなさんが悩んでいる
自分自身への負の感情（何をやってもうまくいかない、うまくいかないことで今まで以上に自己嫌悪に陥るなど）を背負いすぎてしまうことは
人生長く生きていけばいくほどかなりの高い確率で出会うことだと思います。

しかし、そのことが重なりすぎると自己嫌悪が高まりすぎると、最終的には自己の存在を否定してしまうことになり自分自身ではどうすることもできなくなってしまうことでしょう。

かなさんは今そのような状況になっているのですね。


人はみな日々のストレスに対して自分の感情のコントロールを無意識にコントロールし、イライラや不安など自分にとって負の感情を人に愚痴ったり趣味を持ったりして
上手に発散しますが、かなさんのように感情の堤防が決壊してしまうと自助努力だけではどうにもならないこともあります。

そのような場合は心療内科やカウンセリング（精神科も含む）を利用し、心が落ち着く診療や薬を処方してもらうことで解決することもあります。


精神病と聞くと「怖い・そのように呼ばれたくない・家族や身内、親戚に知られたくない」などマイナスのイメージを持たれることと思います。

しかしテレビやマスコミ、雑誌などで取り上げられているものは精神障害が重症化したもので、軽度ならばうつや摂食障害（過食・拒食症）のように
上記の精神障害との印象は少し異なることかと思います。

精神科の薬には感情のコントロールを改善する効果が期待されるので、もしご自身の決心がつくなら一度受診してみてはいかがでしょうか？


受診以外にはカウンセリングも感情のコントロールが期待できます。カウンセリングの専門スタッフにご自身の抱えている悩みや不安を話しながら、今抱えている負の感情をどのようなステップで解決に導いていくのか定期的に
相談していくことで現状を改善できることでしょう。


最後に今回このような形でお話しできたので何かのご縁だと感じております。
かなさんのお力になれるかわかりませんが、もし私でよろしければまたご相談ください。

　はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。宜しくお願い致します。

　ここ何年、ご自分の感情のコントロールできず、ちょっとした事で、すぐ怒ってしまったり、自信が持てなくて、とてもお辛いのですね。あなたの苦しみは、とてもよく伝わってきましたよ。

　まず、あなたは悪くありません。ご主人の言葉の暴力、肉体的な暴力（女性の顔を殴る）などは、夫として決してやってはならないことだということを認識してください。

　ご主人は自分のストレスのはけ口として、あなたの粗探しをしては、罵倒し解消しています。その、言葉に素直に反応してしまい、あなたの中に無価値感が生まれてきてしまったのでしょう。

　子育ては、誰だって、最初から上手く出来るわけはありませんよ。あなたは、頑張っているのです。ご自分に誇りを持ってくださいね。

　ご主人の暴言に追い込まれ、非主張的なあなたは、どんどんストレスが溜まり、言葉で伝えることができなくて、手が出るように変化していったのだと思います。決して、彼の残酷な言葉を無条件に受け入れてはいけません。

　このままの状況では、お子様の心にも影響します。どなたかにＳＯＳを出して、あなたが、安心した環境で子育て出来る場所を見つけて下さい。

　環境が変われば、あなたは、穏やかになり、その苦しみから解放されるでしょう。

かなさんはじめまして。
フィールマインドカウンセラーの小日向るり子です。

ご質問内容を拝見いたしました。
一往復のやりとりでは、的確なご回答が難しいと感じます。

・かなさんは、２０代前半ということですよね。すでにお子さんもいらっしゃるということは、かなり早いご結婚・出産だったのでしょうか
・旦那さんと暴力を振られる、振る、という状態になったのはいつからですか？交際当時から暴力はありましたか？
・かなさんのご家族との関係はいかがですか？

このあたりをうかがっていかないと、かなさんの心の不安定さに寄り添って、アドバイスをさせていただくことが難しいと感じます。

いずれにしても、一過性ではなく、じっくりとやりとりができる場所が必要です。
それは、心療内科や精神科の医師でもカウンセラーでもいいと思います。
消滅願望（自殺願望）が書かれているのも大変気になります。
かなさんが死んでしまったら、お子さんはどうなりますか？
でも、それすら考えられなくなるほどお辛いんですよね。
だからこそ、かなさんと、お子さんと、ご家庭の未来のために、早急に専門機関への受診をご検討くださいね。必ず助けてくれます。

もし、受診について不安なことや不明点があったり、専門機関への受診までに辛い時間があったらいつでもここに吐きだしてください。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。



ご相談ありがとうございます。


あなたの感情の起伏の問題の影に、夫によるDVがあります。

問題の発端や原因はどうであれ、家庭内に暴力行為が平然と同居している様に感じるのです。

事の大小ではなく、私のせい、私が悪いから、と感じる事が既に鈍磨の症状が起きています。


過去のトラウマも心配ですが、現状の暴力を先に解決する必要があります。

DVに関する知識を得ましょう。



心理カウンセラー　千嶋のりえ

かなさん

はしめまして。メンタルセラピストの菅谷と申します。

かなさんは自分がコントロールできなくて悩んでいるのですね。
それだけではなく、本当は頼りたい旦那さんから責められ、
自分自身を責めて、、、文章からとても辛いお気持ちが伝わります。

誰かに話を聞いてもらいたかったんですよね。
でも誰もいなくて一人で苦しさを抱え込んでいたのですね。
お子さんの年齢は分かりませんが、子育ては大変なものです。
ですが、大変な中、「子供がかわいそう」とかなさんはお子さんのことをちゃんと考えてあげようとしていますね。すごく立派なことだと思いますよ。

生きる価値が無いなんて誰かが決めることではありません。
まして自分でそんなことを思ってはいけません。
かなさん、自分に優しくしてあげてください。
うまく出来ない自分を責めないで下さい。

泣いていいし、怒っていいんです。
人間なんですから、感情があるのは当然です。

ただ問題は、感情を出せる場はどこ？という問題です。

旦那さんと辛い状況について冷静なお話が出来ればいいのですが、出来なければ、精神科や心療内科もいいと思います。
精神科というと特別の人が行くところに思われがちですが、そんなことはありません。心の専門家ですから。
実の親御さんとの関係はどうですか？
関係が悪くなければ相談も出来ると思うのですが・・・

もし親御さんやお友達に相談も出来ないし、病院に行くものちょっと、人とかかわるのが怖いという場合は信用できるカウンセラーさんにお話を聴いてもらうと、かなさんの気持ちも楽になると思います。
人と安心できる良い関係が築けるようになるために、勇気が要りますが、対面がいいと思います。

自分ばかりを責めないで下さいね。
かなさんはがんばり過ぎているんですから、善くなろうとこうやって相談してるんですから、かなさんを責めるカウンセラーさんはいません。
だから安心してくださいね。

>ここ何年特に自分がコントロールできません。
私は結婚して子供もいますが、ちょっとした事で
すぐ怒ったり辛くなったり…特に怒ると
自分でも訳がわからなくなるほど暴走して止められません。


ここ何年という事ですが、その間に何かご自身の生活環境が劇的に
変わった事はないでしょうか？

子供さんの年齢や、性別など家族構成が詳しく判らないのですが、
育児のストレスなどが溜まっているのではないでしょうか？

>自分の感情がコントロールできないだなんて
>自分に甘いですよね…

そうではないですよ。完璧な人間はいませんし、誰しも感情を
持っています。全ての人が、自分の感情を「完全にコントロール」
出来ているのでしょうか？そんな事はないと思いますよ。
私だって、旦那さんだって、気分の良い時もあれば、不機嫌な時も
あります。仕事などで、ストレスが重なって、どうしようもない時も
ありますね。

自分を責めずに、何がストレスの溜まる原因になっているのか？
をじっくりと見つめてみては如何でしょうか？
もしかしたら、子供さんや旦那さんではなく、他の事かもしれない
ですよ。

それがご自身で判れば、解決の方法は見つけられると思います。

こんにちは！
心理カウンセラーの大山ともうします。

かなさんは
自分を嫌っていらっしゃいますが
自分を好きになることから
はじめると良いと思います。

まずは、自分の良いところを書き出しましょう。
いいとこ探しです

なかなか難しいですか？

そして、自分で鏡を見ながら自分を誉めてあげましょう！
誉める練習です。
何をするにしても練習は必要ですよ。

そして、鏡を見ながら笑顔の練習をしましょう。

過去は変えられませんが
今日、今からかなさんは変わることができます。
自分で変えることが可能なのです。

過ぎ去った過去の自分に縛られてはいませんか？

昨日怒った自分が居るから
今日も怒っていませんか？

自分でコントロールできないと思い込んでいませんか？

自分だから自分を変えられるのです。
難しいですか？？

難しいようであればカウンセラーや精神科医などの専門家を頼りましょう！

完璧な人間はいません。

自分自身を信じ切る事こそが
今だけを生きる事こそが穏やかな日々を送る秘訣です。

かなさんへ

ゲン鷹の台カウンセリングの原と申します。

感情のコントロールができずに悩んでいらっしゃるとのこと。

何があったのですか？

かなさんの中には抱えきれない怒りの感情が渦巻いていますね。
怒りには理由があるのです。

あなたの本当の問題は、感情をコントロールできない事ではなく、
もっと根深い辛い記憶からくるものと思われます。

あなたご自身が、何らかの暴力にさらされていたのではありませんか？

今までの生い立ちを振り返って、家庭や学校などで

ご自身を否定されるような肉体的、精神的、もしくは性的な暴力を受けていませんでしたか。

あなたの行動は「ついカッとなって」という類のものではありません。

心の奥に溜まりに溜まっている怒りや悲しみをもてあまし、それをどう処理して良いのかわからないのですよね。
もしくは、そういう暴力的な形で表現することを学習してしまっている様な気がします。

過去の出来事については、あなたに責任はありません。

でも、今のかなさんが家庭でご主人と言い争っているのを、怯えながら見つめているお子さんは、過去のあなたと同様、心に深い傷を負っています。

それで良いはずがありませんね。何があろうと暴力は間違いなのです。

あなたの問題は、今解決しておかないと、それは必ずお子さんに受け継がれてしまいます。

早急にカウンセリングを受けてください。

対面カウンセリングが一番望ましいのですが、電話やメールでも解決の糸口は見つかると思います。

癒しには時間が必要ですが、必ず今の最悪な状態からは抜け出せると思います。



もう一つ気がかりなのが、お子様の発達です。

お子様が何歳なのかはわかりかねますが、もし、育てにくさを感じたり、他のお子さんと違うなというご心配があれば、一度専門家に診てもらいましょう。

お母さんたちの中には、思う様に子育て出来ずに悩んでしまう方もいらっしゃいます。それが原因でイライラする事もあります。

かなさんの問題が現在にあるのか、過去にあるのか、それはご自身にしかわからないことですが、なんとか改善したいというお気持ちはとても立派です。

是非、行動に移してください。

応援しています。

かなさん、はじめまして。healingroom Puffの井上と申します。
きっと、ご自分の思いを言葉に表すのもパワーの要る大変な作業だったかと思いますが、かなさんのお気持ちがちゃんと伝わりました。

メンタルケアカウンセラーの立場から少しアドバイスさせて頂きますね。
今のかなさんが感情をコントロール出来ずにいる原因は、家事や育児を一人で抱え過ぎてしまっている事にあるように思います。

もちろん、旦那様はお仕事をされていらっしゃると思うので、手伝って頂くというのは難しいと思います。でも、家事を全部するのが大変な時や育児で迷ったり疲れてしまった時に、その気持ちを素直に話してつらい気持ちを一緒に持ってもらう事が必要です。

かなさんは自分が無理をしている事に気づかないまま、毎日の家事や育児を一人で抱え込んでいるので、出来ない自分に自己嫌悪に陥ったり、分かってほしいという思いで暴走してしまうのだと思います。

まずは、自分に無理のない家事や育児のやり方を力を抜いて考えてみましょう。そして旦那様にかなさんがつらくて感情が溢れ出してしまう事を素直に打ち明け、そのやり方で良いかどうか相談してみて下さい。もし言えそうだったら、かなさんがまたつらくなってしまった時は話を聞いてもらえるようにお願いをしてみましょう。

自分自身の心の悲鳴に気づいてあげて下さい。そして無理せず慌てず、進んでいって下さいね。

こんにちわ　あなたは育児に悩んだりしていませんか？旦那さんに頼ろうとしても受け入れてもらえず、寧ろあなたに対して云ってはいけないことを浴びせたり、何があっても妻に暴力するのは厳禁なのですよ！大変失礼な云い方かもしれませんけれども、あなたの旦那さんは抱擁力の無いように伺えます。今回のメールで詳しく伺えないので、よろしければ一度お電話ください　きっとお力になれると思います｡

ご自身の感情について困っておられるようですね。

感情はｺﾝﾄﾛｰﾙしようとしてもなかなか簡単にはいかないものです。

　不安定になるのは考え方に主な理由があります。

理想主義に陥っていたり、自己嫌悪が強かったり、自己否定して

　いたりすれば、感情は不安定になってきます。

まずどんな自分でも一生付き合って生きていかなければならない

　のですから、自分いじめはやめて、自分を大切にできる人に

ならなければいけないのです。

　理想を押し付けるのも一つのいじめと言えるでしょう。

自分を大切にできる人が、ほかの人も大切にできる人なのです。

　しかし、余裕のないときは誰しも感情的になりやすいのです。

日常に余裕をもって子育てできるよう工夫することも大切です。

　すべては自分から始まります。

まずはご自分が安定することが必要なので、心療内科などで

　感情の安定できる薬をもらい、生活面の相談も合わせて

受けられるのも、一つの方法ではないでしょうか。