心理カウンセラ－の下地　勝彦（しもじ　かつひこ）です。

だいぶ遅れてしまいましたが、ぜひ回答させて頂きたい‐と思います。

自分の中では、それなりに自信っぽく思えていた事でも、友達から　‐‐
〈それとは違う事を言われたりすると〉‐今までの自信が‐いつも間にか影をひそめて
不安に思えてくる事って‐ありますよネ。。

そんな時は、いても立ってもいられなくて‐ついネット検索してしまいます。
大人の私でも、きっと‐そうすると思います。

［これは、検索していく中で‐私なりに気付いた事なのですが　―――　］
実は、ネット情報って意外と【正しくない情報がまぎれこんでいたりするんです】

なので《私の場合は》‐複数の情報元から得た内容を比較したり、身元がはっきりした
団体や組織‐または、政府系にしぼって情報収集しています。

《なみさんの場合も》‐もしかしたら、誤った情報を入手してしまった可能性も
　　　　　　　　　　　　　考えられます。まず、確認してみて下さい。
《きちんとした病院でみてもらった場合でも》
【時には、病院によって‐※診断名が違ったりする事もあるんですよ】

／私が、最も恐れる事は　―――　／
《ほんとは》性格的な事を改善すれば、症状が大分・楽になったり‐‐病気じゃなくて
単なる心の不調だったりなのに‐‐

ネット診断でぴったり当てはまるからと‐周りの言葉を‐あたまから信じ込んでしまい、
不安がどんどん大きくなって、【心の不調　→　ほんとの病気になってしまう】事です。

なみさんのケ－スでは、
話しやすくて・安心できそうな・カウンセラ－に巡り会えさえすれば改善効果は
期待できるのでは！‐とは思いますが

《一番大切なのは　―――　》
カウンセリングにしても‐‐病院を受診するにしても‐‐

なみさんの抱える【不安な気持ちが　→　安心へと変わってくれそうな方法】を
自分なりに検討してみる事‐だと思います。

まずは、精神科の病院に行き、ちゃんと診察してもらう事、そして境界性人格障害の人を数多くみて来たけど、メールの文章からは、そんな所はないね。自分自身の考えの基本に白か黒、とか０か100って、いわゆる極端の考えかたするかな？しなかったら多分大丈夫、だから自分を安心させる為にまず病院だと思います。とにかく自分だけで心配しない

なみさんへ

はじめまして

過去に辛い経験をされて
今も心にとげが刺さっているんですね。
文面を見るだけでも痛々しい想いが込められています。

過去のいじめにより心が不安定ということは言えるかと思います。

しかし、境界性人格障害かどうかはわかりません、なぜなら、病名の診断等は精神科医しか出来ないからです。自覚のあるなしは病気には関係ありません。
精神科医が病気と診断するかしないかということです。

本当にご自身がハッキリしたい場合は、病院への受診をおすすめします。


カウンセリングの件ですが、可能であれば受けてみるといいかもしれません。
なみさんの気持ちがコントロールできなくなったときに受け止めてくれる場所になってくれるかもしれないからです。

最後にもうひとつ。

今のなみさんにはご自分の悩みを相談できるご友人がいるとのことなので、それは財産ですし、なみさんご自身の変化の兆しなのかもしれませんね。


疑問、ご要望がありましたら、Ｆｌｏｗｅｒ心の相談所のホームページへご訪問ください。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー　千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

あなたは、自分の中にある様々な感情を一通り感じて整理する年齢なのだと思うのです。

その中には、異常に感じるほど、自分が不安定になる事も当然あるのです。

何も見直そうとせず、ナントカ障害と位置つけることは、現実の姿からの逃亡でしかなく、解決には結びつきません。
大事なことは、あなたの記憶に潜むトラウマになっている記憶の整理や浄化なのです。
過去の記憶に恐怖を抱きながら、無視して大人になることが危険なので、混乱を起こして強制的に改善させようとする、内面からの忠告だと感じます。

一度、カウンセリングで、今まで言えなかったたくさんの問題を吐き出してはいかがでしょう。

試す価値はあります。
あなたの気持ち次第で十分改善できる問題です。

自己を肯定し、尊重し大事に大事に思うことを忘れないでください。


心理カウンセラー　千嶋のりえ

なみさん、ご質問ありがとうございます。
アーティストカウンセラーの高下 力蔵です。

過去にイジメを受けて大変だったこと、境界性人格障害についてですね。

まず、なみさんはとても感覚が鋭い方だな、という感じがいたします。
それはある意味で、才能です。
なぜかというと、他の方は氣にもしないことに、
敏感に察知できるからです。

具体的にどんな才能がおありかは、このご質問の文章ではわかりませんが、
他の人と違っている部分に才能が眠っているのは、確かだと思います。

それが、今はマイナスの方向に使っているということです。
あなたの才能は周りの方には理解が難しいのかもしれません。
それは、大変苦しいことではありますが、
それを守る術を知るのいいかもしれません。

あなたが、ご自分の才能を守るということです。

あなたはもし、今の苦しい状況を抜け出したら、何がやりたいですか？
ちょっとしたことでも、あなたが心からやりたいことはありますか？

小説を書きたい、人前で演奏したい、絵を描きたい、ダンスを踊りたい、etc…

なんでもかまいません。
それがあなたをきっと、手助けしてくれます。
あなたのやりたいことが、治療を支えてくれるでしょうし、
もしかしたら、やりたいことをやっているときは症状も忘れてしまうかもしれません。

境界人格障害かどうかについては、なみさんがご自身を知るひとつの手がかりにすぎません。
病院でも、カウンセリングでも、なみさんがワクワクする方、もしくは逆に怖い方、を選ばれたらいいと思います。
両方とも選ぶ、どちらでもないものを選ぶ、どれを選んでもいいのです。
それはなみさんがどうなりたいのか、次第です。

なみさんが自分らしく幸せな人生を送るためのヒントになれば幸いです。

こんにちは

思春期にはよくある心の葛藤です。

病名の判断ですが、精神科での診断結果で判断されることをお勧めいたします。


自分はおかしいんだ。と思う前に　おかしい自分にフォーカスすると
どこか変な所は　誰でもあるので　きりがありません。

おかしい自分を楽しめる
自分を好きになる目線を持ちましょう。

大丈夫、思春期にはあふれる思いが　あって当然です
いろんな経験をして　素晴らしい大人になってくださいね。

なみさん。はじめまして。和田と申します。

高校二年生というと、まだまだ「思春期」ですよね。
「思春期」には、「気分の変調」はつきものですよ。
落ち込む事もあれば、大騒ぎしたくなる時もある。
それは「普通」だと思いますね。

多少、情緒不安定であっても10代後半の女性には
良くある事だと思います。

それが、自傷行動などになっている場合は、カウンセリング
を受けるか、もっと他の友人や（できれば年上で）信頼できる人
に相談してみて下さいね。

誰が「境界型人格障害」と言ったのですか？「精神科の医者」が診断したのなら良いのですが、勝ってな「思い込み」なら意味がありません。先ずは「医者の診断を受けて下さい。その上で「カウンセリング」を受けると「楽」になります。