教えて掲示板の質問
「『自分さえ生きていなければ、自分はこんなに苦しまずに済んだ』」に関する質問
- 受付終了
黒さん
先日「溜まりに溜まった怒りを堪えるので精一杯です。」という題名でお世話になりました黒です。
お答え頂きました皆様には大変お世話になりました。ありがとうございます。
先日の話を引いてしまうのですが、腹の中身について、私自身ではないですが家族が内科担当医に話を聞いたところ「その大きさでは絶対取らない」と言われたそうです。
加えて、「勿体無いから」とも。
何が勿体無いんですか?使えるから?
少子化に貢献できるかも知れないから?
そう思った瞬間から、物凄い怒りが沸いて出ています。
何とか自傷はしないで踏みとどまっていますが(代わりに献血にでも行こうと思って我慢しています)刺したくて切りたくて仕方ありません。
喉の下、鎖骨の少し下部分が熱を持って気持ち悪いほど。
更に、題名のようなことを思うのです。
「お前(自分)さえ生きていなければ、私はこんなに苦しまずに済んだ」と。
「自分なんか早く死ねばいいんだ」とも思います。
自分に関わる縁談・結婚・腹の中身の話があると必ず出るので、毎回これでは本当に辛いです。
2012年6月6日 20時03分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム ぽらーる
黒さん又こちらに来て頂いてありがとうございます。
カウンセリングルーム ぽらーる鈴木です。
黒さんの苦しみや辛さは本当に深く、私には想像でしか理解できていないと思います。
ですが、それでも私はカウンセラーとして黒さんの苦しみや辛さを知りたいと思い
又ご回答させて頂きましたことご理解下さい。
何が勿体無いんですか?使えるから? 少子化に貢献できるかも知れないから?
黒さんがご自分の存在を否定なさりたいお気持ちからそう感じておられるのでしょうか。
何とか自傷はしないで踏みとどまっていることが出来ていますね。
お強くて素晴らしいことだと私は思います。
そこで踏みとどまれることが出来る黒さんはなんと言っておられるのでしょうか?
喉の下、鎖骨の少し下部分が熱を持って気持ち悪いとありますが、その熱をもつ所から何か言葉は出て来ませんでしょうか?
勝手な観点となりますが、私はそこにいらっしゃる黒さんが本来の黒さんではないのかな?と感じています。
ご自分を否定すればするほど、辛くなりませんか。
どうか、全てのご自分を否定することより、先ずは全てのご自分を受け入れてみて頂きたいと願ってしまいます。
又辛くなりましたらこちらに来て下さいね。
鈴木
2012年6月15日 11時26分
お礼コメント
結局腹を刺しました。情けないことに中に到達できるほどの根性はないのですが、軽く何回か。
「どうせ使われるのであれば死んだ方がマシだ」とは、以前より思っていることです。
どうにか踏みとどまれていたのは、血を抜ける(=献血)と思っていたのが出来なくなったから。もう関係ないやと思いました。
いろいろとありがとうございました。
2012年6月15日 15時16分
カウンセリングルーム優心(㈲有心個別アカデミー内)
こんにちは黒さん。
カウンセリングルーム優心の武澤です。
文章を読ませていただき「怒り」を越した「恨み」のような感じを受けました。
私の率直な感覚で申し訳ございません。
それだけ、内に秘めるお気持ちは想像を絶していることでしょう。
私も、中島先生と基本的には同じ考えです。
感情を表出できないご自信への怒りそのものなのではないでしょうか?
「嫌なモノは嫌だ」「その考えは私は納得できない」と言葉で
相手に伝えることが大切だと思います。
また「どうせ…」と言うお言葉は無意識に使われているかもしれませんが
「自己否定・他者否定」の構えが強い気が致します。
これはどういう事かと申しますと
「あなたの言っていることは間違っている、私の気持ちなんて分かるはずがない」
どこかでこう思われてはいませんか?
カウンセリングはこうした思考の癖を修正していくことを目的にもしています。
御自身の思考の癖を変えたいとお思いなら、私たちカウンセラーの意見を
先ずは受け入れ、実行していくことから始めて下さい。
もし難しいとお思いなら、「人の話に耳を傾ける」事を意識してみてください。
こうすることで、冷静な対処が出来るご自身がいることに気づくことでしょう。
また、今回の内科医の先生がおっしゃった言葉の意味がお分かりになってくるかと
思います。
否定されるなら肯定の姿勢こそが先ずは必要不可欠だと私は感じました。
またご相談下さい。
2012年6月14日 17時06分
お礼コメント
「嫌だ」とは、とっくに伝えています。もう大分早くに。
そのときの反応は「じゃあどうやって生きていくの」でした。
まるで「そうしなければ生きていけない」様な反応です。
その後「でも」という言葉に変わりましたが、やはり「二人だったら協力も出来るだろうけど、一人では辛いだろう」というようなものでした。
嫌なものは嫌だと言っているのにその反応では「じゃあ死んだ方がいいわけね」となると思います。
結婚なんてものをしなければ生きていけないのであるなら、私は死んだ方がマシです。
腹の中身に付いても同じ。可能性があるというだけで許せない。
伝えていないわけではないのです。
ありがとうございました。
2012年6月15日 15時10分
黒さん、こんにちは。
カウンセリングへいおんの中島です。
再びのご相談ですね。
できるだけ納得していただけるようにお話させてくださいね。
まず、これはもうお分かりのことと思いますが、子宮筋腫を除去するためにはそれなりの条件が必要なのです。
除去しなければ生命の危機であるか、もしくは他の器官に悪影響を与えるとかいうものでない限り、保険診療では簡単に除去できません。
それをやってしまったら、それこそ医療従事者としての責任問題になります。
先生が「勿体無い」とおっしゃったのは、それほど危険な状態ではないのですよとお伝えしたかっただけなのです。
少子化に貢献とか、全く考えておられないはずです。
前回も申し上げましたように、黒さんの人生は筆舌に尽くしがたいものです。
特に異性に関しての思いは、憎しみにも匹敵するものです。
なので、今回のように全く純粋な医療の立場でおっしゃったとしても、黒さんの心には届かないのでしょう。
ここはカウンセリングのためのサイトです。
私たちカウンセラーは、少しでも幸せな気持ちになっていただければという思いで、全くの無報酬にも関わらずここでご相談いただいた方々の気持ちにお答えさせていただいています。
なので、これから申し上げることはそうした立場から言えば論外かもしれません。
ご了解ください。
なぜ黒さんは、そこまで男性を拒否なさるのであれば、断固として周囲の声に耳を貸すのですか?
「産まない!結婚しない!」と意思表示すれば、それで済むことではありませんか?
少子化がどうのこうのとか言うつもりは全くありません。
個人の自由なのですから。
黒さんはそうして周囲に自己開示できないご自身への怒りがあるのではないでしょうか?
それがそのまま、「自分なんか・・・」という思いとなって現れるような気がします。
これまでの人生のことを考えますと仕方ないということは充分に理解できます。
少しずつでも構いませんから、嫌なことは嫌だと自己表現することは全然良いことではないでしょうか。
カウンセラーらしくない答えになってしまいました。
ご容赦ください。
また、ご相談ください。
2012年6月14日 16時16分
お礼コメント
耳を貸しているわけではありません。
貸したくなくてもTVなど見ているときに、その内容に向かって家族が「そんなんじゃいい子ができない」と常に言うからです。
家系なのでどうせ取ることになるでしょうし、ならば今のうちの方が楽に取れたと思うからです。
大きくなってからでは手術自体が大事になると、現実を見て知っておりますので。
この可能性さえなくなれば気持ちがもっと楽になると、希望に近い感覚があったからです。
ありがとうございました。
2012年6月14日 16時25分