教えて掲示板の質問
「管理主義の妻とお金のことで悩んでいます」に関する質問
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下村さん
こんにちわ。現在私は39歳で、子供が小学校5年生を筆頭に、2年生、幼稚園と3人います。
悩みですが妻のことで悩んでいます。というのは、お金のことで細かすぎて腹だたしいことがたくさんあり、正直堪忍袋の緒が切れる寸前のところまでいっています。
結婚してから私は小遣い制で月3万円、妻からもらっています。
そこから毎月必ず使うものは、通勤に使う車のガソリン代、床屋代、職場の親睦代3,000円等々です。アルコールが好きなので、毎日発泡酒を350ml2本飲みます。それは3万とは別に月1万円それ用にもらっています。又職場の飲み会等あるときは、3万の中から出しており、当然部下がいたりすると自分がおごったりしなければいけません。正直3万ではきついのです。
さて本題の悩みですが、具体的なことを1つ例にあげてみますと、子供たちを病院に連れていって2,958円私が小遣いから立て替えて支払いました。
帰ってきてからお金はくれるのですが、ちょっきり2,958円くれるか、細かいお金が妻の家計簿財布にないときは、例えば2,700円とか2,600円とか、少ないのです。2,958円という額なら、私の考えでいくと3,000円くれてもいいと思うのですが、絶対多くくれたことは1度もありません。まあ確かに100円、200円ですので、それぐらいと自分にも言い聞かせてがまんはしていたのですが、あまりにも毎回なので、先日言ってみました。「俺もいくらでもお金があるわけじゃない。月3万しかないのに、100円、200円が大きいと・・。この場合は3,000円くれてもいいじゃないか」そういうと妻は、逆切れしました。「女の細かいのはいい。100円、200円くらいのことで男が細かいこと言うな。」と・・・。私が負けてあきらめるしかありませんでした。妻は、すごい管理主義で、とにかく細かいんです。スーパーへ行って買い物をしてもその場でレシートをきっちり確認し、間違いがないか確かめ、家でも通帳とのにらめっこ・・。どうも夫に渡す小遣いが余計なものと決め込んでいて、すごく軽く見られているもたいです。
正直言うとへそくりがないわけではありません。でもそれも30万ほど。月3万で当然やりくりできないときは、へそくりから補っており、このへそくりがいつかなくなったらと思うとぞっとします。
この先こんな感じでずっといかねばならないかと思うと・・・。
へそくりがもっとあればこんな細かいことも言いたくないのですが・・・。
これからまだまだ子供たちにお金がかかってくるし、このご時世給料は下がる一方・・。
やはり私はがまんするしかないのでしょうか・・。
すごいストレスです。よろしくおねがいします。
2010年12月11日 11時13分
教えて掲示板の回答
こんにちは、はじめまして。
ご家族の為に毎日お仕事をされ、心身ともにお疲れの日々を過ごされていらっしゃる事でしょう。
昔から男の方は外で稼ぎ、女の方は家庭を守るとよく言いますが、
あなたご自身も、あなたのご家庭もそのお手本になるような素敵なご家庭なのではないでしょうか。
確かにお仕事を終えてからホッとする時間に、もうちょっと自由になるお金が欲しいところですよね。
ひょっとしたら奥様も同じなのかもしれません。
これから3人のお子さんが大きくなるにつれて、食べ盛り、育ち盛りになりますので
将来の事を考えて、奥様なりに頑張っていらっしゃるのかもしれません。
今まで奥様と3人のお子さんの将来の為のお話しをされた事はございますか?!
もしないのであれば今回の事を機会に奥様とお子さん達の未来図についてお話をされてみては如何でしょう。
奥様は奥様なりにお考えがあると思いますし、お子さんが幼稚園、小学校へ進むにつれ、
『~~ちゃんは○○を習っている。』とか、『~~中学を受験するらしい』とかの
噂話などを耳にする機械が多くなりますので、不安になってしまう事も多々あると思います。
まずは、普段あなたの心の中にある不平、不満をグッと我慢して、
奥様の日常の頑張りに感謝の意と労わりの声を掛けて差し上げてみて下さい。
それをきっかけにお話しをしてみて下さい。
あなたと奥様がお子さん達を想うお気持ちは同じはずですので、
お話しをして分かち合えれば、もっともっと素敵なご家族になるように思います。
応援しておりますので頑張って下さい。
2011年1月19日 19時14分
下村様。初めまして、メールカウンセリングmind'sの猿橋と申します。
内容を読ませて頂きました。管理主義の奥様のことでお悩みですね。
バブルがはじけてから、我々サラリーマンには負担が多い世の中になって来ていますね。
自然と、お金の管理等には厳しくなって来ているのが現状だと思います。
お子様も3人いらっしゃって、今後お金の負担というのは増えて行きますね。
入ってくる金額と出て行く金額のバランスは反比例します。ある意味、奥様の肩を持つ
訳ではありませんが、賢く生活していかなくてはならない部分もあると考えます。
お小遣いが3万円+お酒代1万円=実質4万円になりますね。必要経費を差し引いて
も、多少は余裕が出来るのではないでしょうか。余裕が出来た月には部下にご馳走してあげるというのはいかがでしょうか。
家庭があるから年中、ご馳走になるということは部下の方も気が引けるのでは?
そう思わない方もいますが、正直に今月は苦しいからと言ってみるのも良いと思います。
本題の件ですが、下村様の負担は積み重なると大きいですね。この辺りは奥様と良く
相談なさって折衷案を見つけるしかないですね。大体、家計を見直すとすれば旦那様のお小遣いになってくるのは仕方ないと思います。
へそくりもあるようですから、減らさない程度にやりくり方法を考えるしかないと思います。あまり、お金に執着してしまうとストレスが蓄積されてしまいますよ。
無いよりあるほうが良いのがお金ですが、別の見方も探してみたらどうでしょうか。
2011年1月2日 20時19分
Four-leaf clover心理カウンセリング
はじめましてカウンセラーの小林です。
ご主人の気持ちもとてもわかりますし、ご主人が働いてるのに小遣い制度というのに
も不満はあるという気持ちもすごくわかります。
しかし、今、この時代に何がおきるのか正直わかりません。
ご主人が一生懸命働いてきたお金を無駄遣いもずに、将来の為に貯蓄している奥さ
んも偉いなあと思うのです。
ご主人に三万円しか渡さず、奥様が好き放題にお金を使ってる訳ではないですよね。
夫婦で少し時間をとおいて、もう一度奥様とお話をしてみたらどうですか。
おこづかいをもらってない人もたくさんいるのですから、現在は我慢の時なのかもしれ
ません。
2010年12月21日 22時54分
Roseカウンセリング
さらっと読ませていただきまして、直球でお答えさせて頂きます。
第3者の私から見ると、ただ奥様が貴方様にイジワルをしているようにしか感じられませんでした。
普通、性格や気質を考慮しても、そこまでの執着は、
奥様は何らかのトラウマをお持ちなのかもしれませんね。少々行きすぎです。
このような態度をされると、貴方様もさぞ心理的に窮屈かと存じます。
私が目の前にいましたら、奥様をしかってさしあげたいところです。
奥様のケチぶりは、ほおっておくしかできないと思いますが、
もし、お気持ちがイライラするのでしたら、気持ちを吐き出すことをなさってください。
秘密の日記に奥様の悪口を書いたり、わかってくれる友人がいましたら、グチってみるなど。
私でよければいつでもグチにおつきあいいたしますので。
また、ヘソクリはとても有効ですので、これからもお続けになって、
別に趣味を持つなどして、ストレスの解消を計ってくださいませ。
正直、心理的にケチな方と一緒に過ごすというのは、とても負担がかかります。
ストレスや苦しみ、お察しいたします。
ご自分をどうぞ、一番大切になさってください。
2010年12月15日 16時54分
サイモン隆明のカウンセリング
こんにちは、カウンセラーの松井です。
カウンセリングですと、あなたが自分自身で考えていくペースで話を進めるのですが、一回のやり取りである程度まとまった話を進めるために、いただいた相談内容に対し私の解釈が入っていることをご容赦ください。自分の考えに合わないなと思えば読み飛ばしていただいて結構です。
堪忍袋の緒が切れたとして、できる行動を考えてみましょうか。
そして、勝利を勝ち取って、ある程度自由になるお金が増えたとします。
あなたはその後、五人家族の家計を守っていけるでしょうか?
あなたのきつくないお金の範囲は歯止めがきくでしょうか?
家の会計を任されたとして、うまく回していけるでしょうか?
これらの答えが自信をもってできるのでしたら、
家の経済を自分のものにするのも手ですよね。
100円、200円の事が実は気になってしまう自分。
自由になるお金が限られているのに、部下にはおごらなければいけないと
思っている自分。
いろいろな自分を見つめなおして、「この価値観は僕のものだっけ?」と
思ってみては如何でしょうか?
「いやあ、小遣いが減らされてさー、今までみたいにおごれないけどごめんね。」
と言えるかっこ悪さが、父親のかっこよさになるかもしれません。
価値観の変更は、自分が縛られている考え方から解放されたときに楽になるかと
思います。
例えば、100円、200円で細かいこと言わないのが男と考えている事から解放されたら、
「君が家計を守ってくれるのはありがたい。君がしっかりしているように、実は僕も細かいお金がもらえないと気になる人間なんだ。だからおつりはできるだけきっちりもらえるようにできないかな。」とか、細かいことで気になることを正直に伝えて交渉することだと思います。
腹立たしさは、外から作られた価値観に自分が許してもらえない気持ちになっているのかと思います。
自分のお小遣いも含めて家計です。その3万円が安全にあなたのものとして使えるのは、奥さんの管理があっての話かと思います。
奥様のお蔭で守られていることを確認して、そして自分の怒りはもしかしたら、不合理な価値観から発生しているかもしれない。そのように考えるといいのかと思います。
発泡酒2本飲んでいる時、幸せになりましょう。
2010年12月15日 06時01分
こんにちわ。
メールを読ませて頂きました。
悩みますよね。
良くわかります。
結婚されて何年になるのでしょうか…
また、奥様は、結婚された時から、金銭的に細かかったのでしょうか…
お子様も3人いらっしゃると、色々と費用もかかりますからね~
奥様も金銭的に、細かくなってしまうんでしょうか…
良く考えれば、しっかり者の奥様ですね。
でも、ストレスになるのは体調にも良くないですよね。
会社の人とのお付き合いとかで、出費が出ることもありますよね。
良くわかりますよ。
今までに、奥様と金銭的なことでお話しされたことはありますか?
それとも、奥様の態度をみて、話せなかったからここまで来てしまったのでしょうか…
奥様の管理主義は、良く言えば先程も言ったように家計を守ってくれるしっかり者の奥様と思いましょう。
それに、お小遣いの3万円の他に1万円別にくれるんですよね?
世の中には、もっと少ないお小遣いで過ごしている方もいますよ。
今、一番大事なのはお子様を育てることだと思います。
まだまだお子様には、学費がかかりますよね。
それも考えて、奥様は金銭的なことをしっかり管理されているのではないでしょうか。
これから、将来のことを良く考えてみてください。
お子様の成長を第一に考えて、それでもご自分でストレスがたまってしまうようだったら、一度奥様と話し合いをしてみることをお勧めします。
その他の方法は、体力的、会社の許可もありますが、副業をしてみる(会社が副業を許可していない場合は無理ですけどね)
毎月のお小遣いを少し控えるようにする
そんな方法で、考えてみてくださいね。
私が思うには、奥様はとてもしっかりしている方だと思いますよ。
また何かお話ししたいことがありましたらメールくださいね。
家族皆様が幸せになれますように心から祈っています。
2010年12月11日 22時06分
訪問心理カウンセリング自然のこころ
下村さんが立て替えた支払いについて、すごい管理主義の奥様が、少ない金額でしか返還してくれない事で堪忍袋の緒が切れる寸前ということですが
レシートの確認や、通帳とにらめっこされている奥様の姿も知っておられ、下村さんは「100円、200円ですので、それぐらい…」とお考えになられているところを見させていただいて、お二人の性格や考え方の差を少し感じました。
スーパーのチラシを見比べて1円でも安い商品を探される主婦の方も大勢いらっしゃいますし、それを思うと2958円が3000円になる事は難しいように思います。ですが下村さんのお小遣いの使いみちは必要経費ともいえるものですし、部下へのおごりなども、仕事での潤滑油としての働きのあるものですから、足りなくなっては大変お困りのことと思います。
ただ、奥様も家計を上手く運用される為に苦心なさっておられるように思いますし、立替分はちょっきりで返還してもらえるようにお考えになった方が夫婦共に納得されるのではないでしょうか?
「女の細かいのはいい。100円、200円くらいのことで男が細かいこと言うな。」というのは少し乱暴な言い分ですね。
お小遣いに困らない状況なら細かいことは言わなかったでしょうが
足りない時があって不安をお持ちになられているのですから。
細かくならざる得ない3万円というお小遣いの金額を決めたのが奥様なら余計の事でしょう。
もし、立替の頻度が高く、毎回少なく返ってくるというのであれば、
下村さんもレシートをきっちり確認して、会社の経理に領収書を出すのと同じように考えてみてはどうでしょう?
1ヶ月分まとめて金額を大きくするなどの工夫をしても良いかもしれません。
奥様の管理がしっかりなさっている事は良いことですし、
奥様が納得できるように下村さんもしっかりと請求されてみても良いように思いました。
2010年12月11日 19時22分
空の色カウンセリングルーム
はじめまして、カウンセラーの高橋と申します。
家計費の管理の上手な奥様との関係から、今ストレスを感じられていらっしゃるのですね。
下村様にとっての本来のストレスは、金銭的なこともある中での奥様との関係性でしょうか?
もちろん、お小遣いは必要経費を除いた後にはあまり余裕はないのかもしれませんが、その中でのやりくりの中でコツコツとへそくりを溜めていらっしゃるしっかりした下村さんですから、金額そのものより、軽視されていると感じられていることが、今の下村様にとってストレスなのではないかと思いながら読ませていただきました。
もしそうであるなら、金銭的なことはさておき、まずは奥様との関係性を見直してはいかがでしょうか?
三人のお子さまに恵まれ、奥様にとっても、それを支える下村様ご自身にとっても忙しい日々の中で、夫婦である前に"お父さん"であり"お母さん"として日々を生活されてはいませんか?
恋人であった時、新婚出会ったときを少し思い返してみてください。
そこにある姿は、奥様だけではなく、下村さんご自身もかなり変わっていると思います。
もちろん変わっていて当たり前です。
でも、父であり母である前に、男であり女であり、血のつながらない家族である事を思い出して頂きたいのです。
家計費のやりくりや育児に熱中していらっしゃる奥様が、今は少し夫である下村さんの存在を軽視していると感じられるのなら、夫として、男として愛する存在としての下村様を思い出して頂ければよいのではないかと私は思っております。
そして先ずそれを下村さんご自身にも実行してみてはいかがでしょうか?
毎日、顔を見て会話をしていますか?
『愛してる』などの言葉がけはおこなっていますか?
そして、毎日…触れ合っていますか?
相手に大切にされたいと感じたとき、相手もまた大切にされていないと感じている事があります。
相手の変化を期待する時、まずは自らが変化する事が一番早い解決法となる事があります。
たまにはお子様抜きで、手をつないでデートをすることも、私はお勧めします。
下村様並びにご家族が、幸せな時を刻んでいけますように。
2010年12月11日 12時50分
Mental Therapy SWITCH
いつもお仕事お疲れさまです!
小さなお子さんも3人いらっしゃって、お父さんとしても色々大変でいらっしゃることと思います。
奥様も家計をしっかり切り盛りしていらっしゃる、出来た奥様でいらっしゃるのでしょう…
尊敬します。
お悩みを拝見しました。
私はこちらの投稿にお答えをお返しするのは
今回が初めてですが…(笑)
これは メンタル的にというお答えではないかと思います。
「おこずかいが足りない」とおっしゃるのであれば
「入ってくるお金を増やす」しか方法は無いのではないでしょうか?
相談者さまが今のお仕事で収入を増やす道を考えるか
もしくは、別の収入源を開拓する。
空いた時間を有効に使って、もうひとつお仕事をなさる、とか。
ちょっと視点を変えてみれば、いくらでも「おこずかいを増やす」ことは出来ると思われます。
60代の男性ですが、会社の出勤前に清掃のお仕事をされている方もいらっしゃいます。
夢のためなのか、それとも家計のためなのか、ご自分のおこずかいのためなのか
定かではありませんが、実際に働かれていらっしゃいます。
いろんな選択があると思いますので、是非「収入を増やす」ことにフォーカスされてみてはいかがでしょうか?
2010年12月11日 11時58分