教えて掲示板の質問
「一人になりたい、消えてなくなりたい」に関する質問
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ますのさん
貴重なスペースお借りします。
ご覧いただきありがとうございます。
私は、小さい頃から人が心の底から信用できません。
原因は、父親が3歳のころに亡くなり、母・母方の祖父母・伯父と5人家族でした。
ですが、母は父と出会ってからパチンコにハマり私のことを家族に任せ夜中12時まで帰ってきませんでした。7時くらいに今から帰ると電話があっても、平気で夜中まで遊んできました。
そうすると、祖母が激怒し、「出ていけ」「出てかない」のやり取りをし、祖母からは私を連れて出ていけ、しかし、母からは祖母の元にいたほうがいいと言われ、誰からも必要とされてない存在だと思いました。
保育園の頃から社会人になった今でも母のパチンコ癖はなおらず、私の受験時、亡くなった祖父の入退院時等関係なく遊んできます。
それでも、唯一の親なので母をかばい、夜中目が覚めると母をラップの芯で叩いている祖母を見てから私が守らなくちゃと思い、小学生の頃から、遊んでくる母を帰ってくるまで起きて待っていました。
家族の顔色をいつも伺い、裏切られ続けていたので人が信用できなくなりました。
それでも友達はいて、むしろのりがよく明るいほうだったのでたくさんいたのですが、中学になると急に人見知りが加速し、家のごたごたが続き「誰とも関わりたくない」と思っても、無理してあわせていたら倒れてしまいました。
今思えば、精神的なもので、病院に行っても薬を飲んでもなおらず、下痢や吐き気などが続きました。
そこから考え直し、「仲の良い子いればあとはいいや」という考えになってから、狭い付き合いになっていました。
しかし、正直友達が多い子は羨ましかったです。
ですが、その間も家のごたごたは続き、その時には、誰とも連絡を取りたくなくなり、アドレス全消去やドタキャンなどもしていました。
友人には家族の話はしてなかったので、友人からしてみればただの迷惑な奴だと思います。
また、過呼吸で倒れたことも何回もあり、救急車で運ばれたこともあります。人に相談することが迷惑だと思っていて、ためこんでしまいます。
偏頭痛もありました。
最近、中学の時仲の良かった友人を何年かぶりに地元で会い、声をかけたら目も合わさず行ってしまったことがすごく寂しいという出来事がありました。
高校に入ってから、友人との趣味が合わなくなったとは思い、また、連絡先も分からなくなりましたが実際にそのような態度をとられたのがすごく寂しかったです。
また、小学校からの仲の良い私は親友だと思っていた子は、その子の恋愛話を誰にも言っていないのに、信用されず疑われひどくショックを受けました。
そのようなことが続き、どんどん友達がいなくなっていても、高校時代の友人がいるのですが、キャラなのかめんどくさいことをやらされ、なぜかものすごい上から目線でものを言われ、転職活動をしていたり、色々な予定があったりするのに調べたり、聞いたりするのをやらされバカにされ…
嫌気がさしています。
正直趣味も合わない気もしますし、最近は転職活動や家族のごたごたが続き精神的に参っているのにそのような態度をとられいらいらしています。
転職活動もうまくいかず、どうすればいいか毎日悩んでいます。
今日は履歴書を書きたいから断ると「でたでた」と言われました。
その一言で、いらっとし夜の飲み会も断りました。
どこか、私を知らない田舎や土地に行きたいと考えてしまいます。
消えてなくなりたい、将来が見えない
色々不安です。
こんな私はどうすればいいですか。
もうなんて言えばいいのか、わからないまま思いのたけを書いてしまいました。
長文になりすぎて申し訳ありません。
何かコメントいただければ嬉しいです。
2012年5月29日 22時09分
教えて掲示板の回答
心理カウンセリングサービスCOMODO
「貴重なスペースお借りします。ご覧いただきありがとうございます」
~
「長文になりすぎて申し訳ありません。何かコメントいただければ嬉しいです」
自分が色々不安で大変な時でも、こういう儀正しい言葉が出て、相手に気配りできるますのさんを、私は純粋にすごいと思いました。ご家族についての話の中でも、『守らなくちゃ』という言葉や、帰ってくるまで起きて待ってるエピソードなど、自分以外の人に一生懸命になれるますのさんを感じました。でもだからこそなんでしょうか?『裏切られ』という言葉が、私にはとても印象的に見えます。
また、親友とのエピソードで出てきた『疑われショック』という言葉も、『裏切られ』と、少し根っこが似ている気もします。
これは私が感じた個人的な見解なので、実際のますのさんとは違うかも知れませんが。私は、ますのさんが、とても人間が大好きで、信じ合いたいと今も願っているのではないかと感じました。めんどくさいことをやらされたり、「でたでた」と、理解してもらえていないような言葉を投げかけられ、イラっとするのも、別にそれでいい・それで当たり前って、諦めてしまっていないからかなと、私は思いました。もしそうであれば、それはとても大切なことではないかなと思います。
「消えてなくなりたい」
「将来が見えない」
人間関係の悩みに、転職活動も加わって本当に不安なんだなと思いますが。考え方によっては、転職活動中というのは、いろいろ選べる時期です。上手くいかないことや理解されないことも沢山あるかと思いますが、自分の気持ちを大切にして、居心地の良い場所を見つけられたらいいんじゃないかと、私は思います。
2012年6月6日 23時08分
NPO法人 ゆうあい相談室
いろいろ大変な環境の中で育ったことはよくわかりました。しかし厳しい環境でも必ず自分に合った生き方があるものです。いろいろな環境や人間関係をそのまま受け入れてください。そしてその事実を否定しないでください。相手に合わせることでその場を作っても本当の人間関係には発展するのはまれで、自己開示できる必要があります。相手をあまり信用していなくても自分から自己開示していけばある程度人間関係は深まっていくでしょう。友達と言ってる人も同等の関係でなければ友達とは言い難いのです。仕事は仕事、自分は自分、家族は家族、全部別のテーマですのでリンクさせないようにしましょう。
その中で一番大切なのは、自分自身でありそれ以上のものはありません。色々なことがあったため否定する習慣がついてしまったようですが、まず自分を受け入れていくことから始められてはいかがでしょうか。
2012年6月6日 22時25分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
大変な経験をしていますね。辛かったでしょう、そして今も大変な毎日でしょう。
あなたが、これから先、健全に生きる為に必要な条件は、生きている事と親の真似をしない事の二点です。
ここを大前提に考えると、あなたの生きる方向性が定まって来ると思うのです。
生まれや育ちは、本人には選択の余地などありません。
絶対的な幸福を期待して、愛情を余るほど受けられて当然と言う中で人は生まれるのです。
すべてはあなたの責任ではないのです。
人生は、受けた者の特権になります。
生まれた事は、あなたの価値です。
この中で、理不尽な経験や不当な扱いや、数知れない嫌な記憶もあるでしょう。
しかし、これらをなかった事には出来ないのです。
ここは、あなたが自身を救う番です。
生きる権利、笑う権利、幸福を得る権利、健康に育つ権利、これらを満喫せずに人生を途中で止めては勿体無いのです。
苦痛な経験は解消の方法がちゃんとあります。
正しく、安全な場所で吐き出し、的確な療法を受ければ良いのです。
今後のあなたは、これらの経験も支えられるくらいに大きくなりましょう。
存在する事の意味と、大事な人生を経験しなくてはいけないのですよ。
あなたは、考える時になったのでしょう。
支える場所は必ずあります。
消える必要はありません。
心理カウンセラー 千嶋のりえ
2012年6月6日 20時01分
オフィスオオヤマ
こんにちは!
心理カウンセラーの大山でございます。
ますのさんの文章には
家族のことがたくさん書かれていますが
ますのさんはどうしたいのでしょう?
家族とはいえ他人の事に時間を割き
自分ことを考えられなくなっているように感じますが違いますか?
人の脳はひとつの事しか考えられないようにできています。
ですから、まず問題を書きだし
優先順位をつけ
優先順位の高いものから
一つずつ解決をしないといけません。
そこで一番重要なのは将来の目標です。
目標が無い人生は
漂流しているようなもので
判断の基準が明確でないまま
選択をしないといけないので
間違った?選択をしてしまい後悔の原因になります。
後悔や失敗が悪いわけではありませんが
目標が明確であれば、
たとえ失敗したとしても
前を向いてやり直すことができるのです。
人の脳はそのようにできているのです。
お母さんが大切と考えているならば
そのことを中心に物事の解決をはからないといけませんよね!
しかし、本当にそう思っているのでしょうか?
一度海外の貧困町へボランティアで行かれてみてはいかがですか?
案外勇気がいるものですよね!
今の状態がますのさんには
すでに安全領域として脳が認識している証拠です。
もし、現状を変えたいのなら
ますのさん自身の行動を習慣を
今から変えないといけません。
今付き合っている人では不十分です。
新たな出会いを求め
尊敬できそうな人に会いに行ってください。
そして、直接アドバイスをもらうのです。
きっとあなたの中の何かが変わるきっかけをもらえますよ!
2012年6月6日 19時58分
聖母治療院
ますのさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。
ますのさんの投稿を拝読し、目頭が熱くなりました。
ご幼少の頃、ご家族からの愛情を感じてこられず、幼な心に「誰からも必要と
されていない存在」だと思われながらも、ご祖母様からお母様を守ろうとされて
こられたというエピソードは、今日に至るまで「人とのつながり」や「ご自分の存在」
について考えられる原因になっています。
無邪気な小学校時代はお友達が多かったようですが、中学になってからは
思春期ということもあり、世間と比べてしまうという視点も芽生えます。
とはいえ、ますのさんはお友達との交友関係を維持しようと無理をされてこられた
ようです。
他人に合わせる無理と、社会とご家庭との気の遣い方の違いなどがお身体の
症状として表れたのですね。
高校時代の同級生の方とのお付き合いも、ますのさんが“ご自身”を殺して
お相手に合わせていらっしゃるようですね。
素顔のますのさんという「人格」に対して、信頼を寄せて付き合う人々は、
必ずしも血縁・ご家族とは限りません。
むしろ血縁のほうが怨憎が強い場合があります。
他人の場合、生まれや育ちの環境が違うぶん、合わなかったり閉鎖的になったり、
攻撃的になったりと、弱肉強食の社交場面もあると思います。
その中で、ますのさんの方から精神的エネルギーを使って相手に合わせる必要は
ありません。
ありのまま・あるがままの素顔で飾らないますのさんに対して、心を許し、
胸を開いて話しかけ、良いときも悪いときも、適度な距離を置いた仲の「つながり」が
きっと生まれますよ。
周囲のうわべだけの友達との不毛なお付き合いの上で、何かネガティブなことを
言われても、本当のますのさんを知らない人の戯言ですので、どうか早く忘れる
ようにしてください。
必ず近い将来、思わぬところで「出会い」があります!
そしてそのお相手を目の前にされると、リラックスして、これまで溜まった愚痴や
不安・やるせないお気持ちなど、自然にお話しができ、かつ、そのお相手とも、
ますのさんのお話を聞いて、嫌になるどころか、さらに太いつながりと安心が
生まれるでしょう。
今は明るい兆しが見えなくても、必ず必要な人が現れます。
どうかそれまで、ご自身をいたわってあげてくださいね。
漢方紫禁堂治療院
http://shikindou.dcsv.jp
2012年6月6日 16時22分
はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。宜しくお願い致します。
幼少期から、あなたの家庭は安らげる場所ではなかったんですね。お母様はギャンブル依存症になってしまい、祖父母と争っている。そんな悲しい思い出ばかりで、今もその思いを引きずり、お辛いでしょう。
あなたは悪くありません。このような機能不全家族の中で育ってしまったため、だんだん「非主張的な態度をとっていれば、人に嫌われずに澄むのではないか。」という、考え方のクセが無意識に身についていってしまわれたのだと思います。
友人関係においても、自己評価や自己肯定感が育っていないため、嫌なことでも無条件に受け入れてしまい、ストレスが溜まって、お倒れてしまったのではないでしょうか。お薬については何種類かありますので、体質に合うものをお医者さまと相談なさってください。
お母様がギャンブル依存症になられたのも、なんらかの原因があったと思います。依存症の原因は、自分の存在感が無視されて居場所を求めてハマっていく病気ですから。
そして、その依存者を親だからとかばい、ご自分を犠牲にされ、やがてあなたは、共依存症となりつつあるのかもしれません。でも、お母様は、あなたに親の義務を果たされたでしょうか?
まずは、あなたの生活環境を整えて下さい。もう、お母様をかばうことはありません。あなたは、お母様から心も体も自立しなければなりません。依存症の治療にはどん底に落とすという治療方法もあり、そこまでもしないと、目が覚めないということです。
お婆さまも、やがては介護が必要になるかもしれません。ご親戚や、福祉事務所などにご相談されるのも良いかと思われます。
過去の記憶を消すことはできません。でも、塗り替えることはできます。乗り越えた時、新しい友人関係も出来てくるはずです。
焦らず、過去への執着から一歩踏み出し、今ここからのあなたの人生を選択していっていただけたらと思います。
2012年6月6日 15時29分
はじめまして。富士市の宝泉と申します。
幼少期から、お辛い思いをされてこられたのですね。
もし、私が貴方と同じ生い立ちでしたら、間違いなく道を踏み外していたと
思いますよ、でもね貴方は一生懸命に頑張っています、私は姓名判断、四柱推命
の占をしている関係で、今まで沢山の方とお話をする機会を頂戴してまいりました。
その中で、かねがね感じた事ですが、現状は辛くても真面目に頑張って生きている
人には天からのご褒美があり、怠けている人にはご褒美はありません。
ですから、もう少し辛抱して下さい。そしていつまでもその優しさを忘れないように
今までどおり自然体で過ごして下さい。
貴方を必要とし待ち望んでいる方が必ずいますよ。
これから、紫陽花の季節です鎌倉や京都、紫陽花の名所は沢山有りますよね?
お花を見ながら、お寺巡りをし茶屋でお菓子を頂くのも心が落ち着きます。
紫陽花は梅雨の時期に咲く、桜は春に咲く季節によって咲く花はちがいます
人間も一緒です。
2012年6月6日 14時17分