はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。宜しくお願い致します。

　依存症で苦しんでいた夫のため、ご自分のお気持ちを犠牲にし、お互いに苦しんで来られたのですね。

　今回、あなたが寂しさから男性と食事に行かれたことは、ご自分の「存在を無視されたような...、居場所がないような...気持ち」をコントロールしたかっただけで、人間としては自然なことです。自己嫌悪に陥ることはありません。

　なぜなら、あなたは、これまで、ご主人のために頑張ってこられたではありませんか。

　　「離婚」は、紙切れ一枚で簡単にできます。
　ただ、この危機に直面したピンチの意味を考えていただきたいと思います。

　このピンチをチャンスに変えられかどうかは、まずは、お互いが共依存と依存の関係であれば、それを修復することから始まります。

　これを期に、お二人そろってカウンセリングで心の傷を癒されてみては、いかがでしょうか？心に溜まっているものを、お互いにすべて吐き出してみて下さい。

　焦らず、ゆっくり、おたがいの信頼関係の再構築に取り組んでいかれる事を、心より願っております。

夫婦関係は、一人では成り立ちません。お互いに非を認めることが必要です。そこの段階までもう少し話あいが必要に思われます。次は再出発の話し合いです。どのような家庭を創るのか真剣に、現実的な話をしなければなりません。あとはお互いを信頼し誠実に生きていけばよいのです。攻撃の姿勢は反省にみられることはありませんので気を付けてください。

こんにちは、「春告げ草」の知原と言います。

ただ、子供のために。　　だけですか。その一文だけが、記憶に残ってしまいました。

決められるのは、「あなた」なのですが。　　それまでの「過程」を見せられるのは、

その「子供さん」なわけ、なのですよね。　　どう思われるのかは、別として。

将来的に、どのようになるにしても。　　絶対、口にしてはいけないセリフを、

ひとつだけ、「お母さんは、お前のために、我慢をしたんだよ」。

言いたくなる機会があっても、言わないようにして下さい。

子供さんから、「お願い」など。　　したわけでは、ないのですから。

そのことを踏まえた上で、これからのことを。　　考え直されれば、いいのでは？。

そう、思います。　　　　ちなみに、あなたの行為。　　浮気とは、思えませんが？。

文章そのままであれば、それが、私からの意見になります。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

辛い気持ちの中、大きな問題を抱えて将来的な事を計画するのは無理に近いです。

まず、あなた自身の心理状態の安定と、希望する事を明確にしましょう。

心の疲労は、渦中では良識ある選択が困難になります。
あなたの今の状況では、悪循環になるでしょう。

あなたには安全な相談相手が必要に感じます。

そして、あなたの希望する生活の状態を認識しましょう。
自身がどうしたいのか、また将来的にどうなって行きたいのか、ここは重要です。

大きな問題でも一つ一つ解決策を見出せれば、改善も修復も改悛も可能です。

あなたが安全に相談する事が出来ると、間違いの数は軽減するものと思います。


焦って解決しようとしては危険です。
冷静に考えましょう。
また法律的なことも相談する先があると備えになると思います。

法テラス・・・日本司法支援センタ　0570-078374


心理カウンセラー　千嶋のりえ

　初めまして。「心の相談ルーム」オアシス大阪の、のぶさわです。
なみださんのご相談内容を拝見致しました。

　一度の過ちで、ご自分を責め、しかもご主人からも責められて、なみださんは
今は本当にお辛い状況ですね。

　誰でも過ちはあります。

　問題なのは、「過ちを何度も繰り返してしまう事」と　
「謝罪して二度と過ちを繰り返していないのに、いつまでも責められる事」です。

　なみださんの事ですから、「ごめんなさい、二度としません」と謝罪なさったと
思います。

　それでも、ご主人がいつまでも許してくれないのなら、「こちらは全てを投げ出して
許しを乞うているのに、ご主人はそれを受け入れていない」という意味です。

　「許し」は相手が受け入れてくれて初めて完結するものですので、ご主人が受け入れてくれないのなら、最早、あなたの問題では無く、ご主人の問題だと思います。

　しかも、ご主人は一度ならず何度も過ちを繰り返されてる感じですが、ご主人はその度に謝罪なさいましたか？

　もしきちんとした謝罪をされてないのなら論外ですが、たとえ謝罪されていても
「こちらが許そうと相手の謝罪を受け入れてるのに、相手の行動が変わらない」
のであれば、これも相手側の問題です。
　
　もし、なみださんが望むのであれば、ご主人と距離を取られた方が良いかのかも
知れませんが、その前に、ちゃんと時間を取って、下記の要領でご主人になみだ
さんの気持ちをきっちり伝えてみて下さい。

①「私は」を主語に御主人の変えて欲しい言動を言う

⇒例：「私は反省してるし、その人とは二度と会わないて誓ったよね。でも、あなたは
　信じられない、とか私を疑って無視するよね」

②そのご主人の言動によって生じたなみださんの気持ちを伝えて下さい

⇒例：「そうされたら、私は一生許してもらえないのかと思って、悲しい。苦しい。
　　　　辛すぎる」

③ご主人への要求を言って下さい

⇒例：「だから、私を許して欲しい。信じて欲しい」

④ご主人への欲求（要求よりも具体的に）を言って下さい

⇒例：「もう二度と”信じられない”とは言わないで欲しい。”無視したり責めないで
　　　　欲しい」

⑤なみださんがその代わりにご主人に対してやる事を言って下さい。

⇒例：「私も、あなたが帰ってくるまで待ってるし、浮気を疑うような事はしないから」

　以上、これはあくまでも例ですが、①～⑤の順番であなたの気持ちをきっちり伝えてみましょう。

　そして、ご主人がそれをきっちり聞いてくれない場合や、受け入れてくれない（人の真意は態度・行動に表れます。ご主人の態度・行動が変わらなければ、受け入れてない、という事です）場合は、残る選択肢は２つです。

　一つはご主人から得られるものだけ受け入れて、得られないものは、その部分の能力がない人だから仕方がないと諦める、という事です。

⇒例えば「主人が信じてくれたり、私だけを愛してくれる、というのは諦めよう。
その変わり、私たちの為に遅くまで働いて稼いで来てくれる部分に感謝しよう」

二つ目は、距離を置く方向を考える、という事です。

　いずれにしても、なみださん、あなたは悪くないです。

　まず、あなたの気持ちを上記の要領でご主人に伝える事から始めてみましょう。

なみだ さんこんにちは。
カウンセリングルーム優心の武澤です。
宜しくお願い致します。

文章からの判断ですが…かなりパニック状態でおられる感じを受けました。

なみだ さんにお聞きします。

「何が一番したいのですか？」

問題山積で、解決順位を先ずつけるために
ノートでも構いませんので書き出してみて下さい。

その中で「一番」ご自身が解決したい事柄を先ずは特定することです。

一度の過ちを犯し、今は反省をされているお気持ちは伝わって参ります。

本当にお子様第一、家族第一でお考えになられていますか？

私はその事がなみださんの本心からお話しているようには
感じないのですが…

というのは、全てが「これからは○○すべき、○○しなくてはいけない」
と言うふうにご自身を縛っているだけで
本当の「感情・考え」は違っているのではないでしょうか？

今一度、冷静に胸に手を当てて考えて観て下さい。

そして、修復をお考えであるならお互いに話し合いをとことんすることです。

なみだ さん自身もご自身の感情を先ずは認識することが大切かと思います。

「お子さんのため…」と言う考えは、夫婦お子さんを授かった時点で
親の義務ですし、当たり前の事です。

旦那様、そしてなみだ さんも「実はすでにお子様の心に傷をつけてしまっている」

可能性はございます。お子様が実は一番傷ついているかもしれません。

ご夫婦、再起をかけやり直すのであればお子様には、愛情を十分注いであげて下さい。

最後に、なみだ さん行動には責任をしっかりと持つよう心掛けて下さいね。

多少、責め言葉になってしまった事をお詫び申し上げます。

なみださん、こんにちは。
カウンセリングへいおんの中島です。

ご相談内容を拝見させていただきました。
私なりの見解を述べさせていただきますね。


同郷の方でこのような苦しみを抱えておられるということを知り、心が重くなって参ります。
あまりご自分を責められぬようされてくださいね。

まず男性とお食事した程度であれば、浮気なのでしょうか？
まずはそこです。
そこでまず、ご自分を許されてくださいね。


夫婦間の問題と申しますのは、当たり前のように巷に溢れている「大変な問題」なのです。
どこにでもあることでもありますが、中々簡単には解決できることでもありません。


なぜ簡単ではないかと申しますと、「情」というものがあるからです。
男女間のことでもありますし、お子様もいらっしゃいます。
理屈では解決しにくいことです。
抑えきれない感情が、冷静な解決を邪魔してしまいます。

その冷静な立ち位置で考えてみましょうね。

この問題をご夫婦だけで解決できるのであればよろしいのですが、前述した理由により簡単ではありません。
であれば、家庭裁判所などの第３者を活用すべきでしょう。
そこで実務的なご相談をされることは、なみださんにとりましてもお役に立つことだと思います。

さて実務的なことよりもやっかいな問題について考えましょう。
なみださんはとても自己犠牲的な精神をお持ちのようです。
自分さえ我慢していれば、それで解決できるのであれば仕方ない・・・そうお考えのようです。
なので必要以上にご自分が悪いと責められていらっしゃいますね。

その精神は大切なことです。
ですがそれで問題が解決されましたか？

カウンセリングでは、心の底に溜まった汚れを開放してゆきます。
心が軽くなることで、今までとは違ったなみださんなりの方法が浮かんでくるかもしれません。
少なくとも現在の重い苦しみからは、多少なりとも開放されると思います。


また、ご相談くださいね。