教えて掲示板の質問
「リストカット アームカットの傷跡 コンプレックス」に関する質問
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まなみん09さん
35歳の既婚女性です。子供はひとり、まだ赤ちゃんです。
ずっと悩んできたことがあります。
思春期の時にしたリストカットとアームカットの傷跡について悩んでいます。
左腕手首に一本、左腕に二本の傷跡が残っています。
仕事は看護師をして いました。
仕事が長続きしません。隠していた時は結婚退職まで続けることができたのに、半袖で傷跡を隠せなくなった時から一年、二年程しか続きません。傷跡のことが気になって萎縮しおどおどしてしまいます。やたらあせかいてしまいます。
どうしたら傷跡を気にならないようになりますか?コンプレックスを克服したいです。再就職にむけて、傷跡を気にならなくなりたいです。
美容外科で傷跡修正と、レーザーをやりましたが、限度があり、外見的なアプローチでなく内面的なところから克服したいのです。
隠せない仕事なので・・・。
2012年5月25日 18時47分
教えて掲示板の回答
NPO法人 ゆうあい相談室
リスカの傷はあなたが自分の感情と向き合ってきた証です。それは人から非難されるべきものではありませんが、あなたがコンプレクスに思われているのなら、いまは色々な感情にも負けない大人の立派な母親として成長したことに自信を持つことが大切です。誰にでも そう話せる自分になられることをお勧めします。
2012年5月30日 16時21分
こんばんは、ご相談ありがとうございます。
リストカットの傷跡のコンプレックスにお悩みです。
少し考え方を変えてみましょう。
過去の「出来事」に焦点を当てるのではなく、「今のあなた」を感じましょう。
リストカットの傷跡もあなた自身です。あなたの歩んだ人生です。
「隠す、ンプレックス」ではなく、「生きた、歩んだ証し」としてみませんか。
傷跡に触れて、感じてみましょう。そして、傷跡と会話しましょう。
もし傷跡に心が口があったら、あなたになんと話かけるでしょうか?
それを感じてください。傷口に愛おしさを感じるかもしれません。
あなたに必要なのは、傷跡を身体の表現の一部として同化し、
隠すのではなく、また敢えて魅せるのではなく、ごく自然に付き合うことです。
私からは、それがあなたにお勧めする方法です。
セラピー療法によって改善が図れますので、お試しください。
2012年5月29日 23時30分
新川公園前メンタルカウンセリング
登別市 新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
同様の相談は頻繁にあるのです。
その中で、訴えたい事を整理すると、気付いて欲しい・・・という感情を持つ方が多いです。
隠す事は物理的に出来るでしょう。
しかし、その根源の自傷行為の問題を抱えている事を解消したい・・・という方向になるには、自身の発言からでは難しいのかもしれません。
あなたの心にもう一度問い掛けて見ましょう。
その根本の心の傷に眼を向ける事が適切な場合もあるように思います。
心理カウンセラー 千嶋のりえ
2012年5月29日 19時37分
カウンセリングルーム優心(㈲有心個別アカデミー内)
まなみん09 さんこんにちは。
カウンセリングルーム優心の武澤です。
宜しくお願い致します。
文章からの判断ですが…
自傷行為をした原因はご自身の中では、今は解決されているのでしょうか?
その傷を見るたびに、苦痛を感じるようでしたら「まだ未解決のまま」です。
そこからお考えになられたら宜しいかもしれません。
もし、解決されているのであれば…
暴露していく方法がございます。
人間誰しも、大なり小なり過去の辛い気持ちは持っているものです。
「私は、昔○○で凄く辛くて、リスカしていた時期があったの」
のように、最初は抵抗がありますがきっとそのお気持ちを解って下さる
人はおります。開放的にお考えになることが、まなみん09さんにとりまして
全てプラスに機能していくことだと確信しております。
過去の苦痛に「さよなら」ができる良いきっかけかもしれませんよ。
お子様もお生まれになり、これからが凄く楽しみではないですか?
お子様の将来をお考えになり、前を向いて生きて行きましょう。
2012年5月29日 17時48分
まなみん09さん こんにちは。
55649のイデタといいます。
すでに心理面ではいろんな方が書き込まれていますので。
ここではカラーセラピーのことについて書かせていただきますね。
まなみん09さんの一番の悩みは、傷跡を見せなくすることが大きなポイントですね。
その際、包帯やばんそうこうでは、限度がありますし、違和感を与えてしまいます。
おそらく、まなみん09さんもこのことを理解しているので、使っていないんだと思います。
そうですね。それで問題ないと思います。
また、傷を気にならないような内面が欲しいとのことですが、無理に内面を変えるのもあまりよくありません。大事な心がけではありますけども。
ですので、まずは木を隠すには森の中というように、手首には細いリストバンドはいかがでしょうか。
また、その色は心のバランスを整える緑色など、いかがでしょうか。
輪ゴムでも代替えが効きます。また、アームバンドとしても使えますし。
腕には赤やオレンジなど、前向きになるものをおすすめします。
他の物と似せることで、意識がバンドの方に向き、自然と意識をする機会が減ると思いますよ。
2012年5月29日 17時21分
はじめまして
スマイルセラピスト バニラ と申します
お子さんは まだ赤ちゃんなんですね きっと可愛いでしょうね
お母さんになるって とても素晴らしいことです
大変なことも多いけど 嬉しいこと 楽しいことの方が 多いですよね
私も 二人の子供いますよ
シングルマザーですけどね・・・
きっと 赤ちゃんの顔みてたら いろいろ焦ったり 悩んだり
自分を 責めてしまうのではないですか?
でも 今日この場所に 書き込みをして 一歩進んだのだから きっと
大丈夫です
少しづつ 過去の自分を受け入れていけますよ
赤ちゃんって まだ 何もコンプレックスなんて ないでしょう
毎日 いろんなこと 覚えたり 遊んだり 全てが未知の世界だから
ただ 本能で生きているんですよね
あなたにだって そんな時 きっとあったはずです
赤ちゃんの顔見てたら 思い出しませんか?
手首の傷 見た目には 完全には消えないかもしれない・・・
でも あなたが その傷と今までの自分を 認めてあげることで
きっと 見えないものになりますよ
この傷があるから・・・今を生きている自分がいるって
きっと 笑顔で思えるようになります
今日の一歩を 大切に 前だけを見て 進んでくださいね
赤ちゃんと一緒に いつも笑っていてください
きっと 大丈夫です
バニラ より
2012年5月29日 15時38分
はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。宜しくお願い致します。
思春期の傷跡を見て、他の人は「リストカットした私をどう思うの?アームカットした私をどう感じるているの?」そういう思いが強くなればなるほど、ご自分に自信がなくなり、仕事が長続きしなくなってしまったのですね。
過去のあなたが、「心の救いの叫び、SOS手段」としてやらざるをえなかった、傷跡なのですよね。その時は、その方法しかなかったのですよね。そういう時だって、あるのです。
あらから、もう、20年過ぎているのですね...。
人それぞれ、思い出したくない過去、封印したい過去は、たくさんあると思います。
でも、その過去を乗り越えてこられて現在があるのですね。
辛い思い出ですが、今ここから、その頃のご自分を受け入れて、どのような人生にしたいのか、どんどん模索していきましょう。
お子様にも恵まれ、お幸せなのですね。お子様を愛するように、ご自分のことも認め愛してあげて下さい。子育ては、ご自分の再構築にもなるんですよ。
傷跡は消えません。今は、無理にさらけ出さずに、隠すことで萎縮が防げるのならならば、隠しても良いと思います。
例えば、ご病気で髪が抜け落ちた女性は、ウイッグをつけることで前向きになれますよね。手足がなくなれば、義手や義足をつけますよね。
同じように、手首の場合ですが、肌色のサポーターをしていれば、あまり目立たないですし、お仕事の時は「腱鞘炎だから」とお伝えしておけば良いでしょう。アームは、傷跡かくしのコンシーラーもあります。
必ずしも、カミングアウトが最善ではない時期もあるかと思われます。苦しければ、焦らず時を待ちましょう。
素敵な女性に、そして素敵なお母様になって下さいね。応援しています。
2012年5月29日 15時27分
カウンセリングスペース フィールマインド
まなみん09さんはじめまして。
フィールマインドカウンセラーの小日向るり子です。
ご質問を拝見させていただきました。
ご職業は、結婚前も現在も看護師をされているということでよろしいでしょうか?
「隠していた時は結婚退職まで続けることができたのに、半袖で傷跡を隠せなくなった」と書かれていますが、結婚前の職場は、1年中半袖にならない制服だったのですか?
なぜ、この部分を再度確認させていただいたかと申しますと、
「傷跡が見られないのであれば、仕事が長続きするのか」
というカウンセリング導入の際の「キー」となる部分だからです。
※私のカウンセリングにおいて、の話ですが。
ただ、限られたサイト上のスペースなので、結論だけ最初に申し上げますと、現状の問題点 『仕事が長続きしない』 という理由は、リストカット、アームカットの傷跡が気になってしまうためではありません。
今の「何か」が問題なのですが、それを過去の辛かった時期(自傷をされていた時期)に投影させてしまっているのです。
その「何か」を探って、克服までを一緒に歩むことがカウンセリングです。
まなみん09さんも、最後に 「内面から克服したい」 と書かれていますので、問題がご自分の傷跡そのものではないことは、お気づきなのですよね。
「克服したい」そのお気持ちが、克服するために一番大事なことで、すでにまなみん09さんはその意志をお持ちです。
カウンセリングを検討されてみませんか?
きっと、「何か」を見つけられますし、それを越えたときに、心が解放されます。
また、何かありましたらお気軽にご相談くださいね。
2012年5月29日 14時16分
あおい心理カウンセリング
こんにちは!
コンプレックスって、辛いですよね・・。
まずは、ずっと悩んでこられたのに
ここまで乗り越えてこられた現実があり、支えてくれたご家族がいるという事が幸せだな~と感じました。
ここからがまた、次の乗り越える壁ですね!
コンプレックス・弱点・ウイークポイントの克服は人によってもやり方がさまざまなので、腑に落ちるが、できるか、という問題もありますが、ここでは基本的な考え方を書いてみますので参考にして下さい。
① 自分が気にしている程、他人は見ていないもの(気にならないもの)
私にもあるんですが、コンプレックスというくらいですから、自分は見過ぎくらい見ていてスゴク気になるし、変だと思うって決め付けています。どんなモノも、良く言えば個性!!悪くありませいん。それから、人は隠すと見たがるもので、堂々としているものに関しては見えていないものもあるという事に気づくだけで、少しそうかもと思いませんか♪
② 弱点ほど自分から言う
相手が「リストカットかな~?」とか聞きたそう、気づかれたとか。そんな時は基本的には、サラッと・軽く言う。が出来れば、またそれも、こっちがコンプレックスだと気付かれず、「あーそうなんだ」と、そこで終わるくらいのものになります。そして、そうして人にサラッと言うことで、自然に克服している場合もありますので、現実と感情、両方に効果があると思われます。
自分から”言う”という行動は、最初は勇気がいるかもしれませんが、やってみると、以外と楽です!
どんなことも練習が必要なように、上手くいかなくても大丈夫ですよ!
出来るようになります!
再就職!がんばって下さいね 応援しています♪
2012年5月29日 14時10分
まなみん09さん、こんにちは。
カウンセリングへいおんの中島です。
ご相談内容を拝見させていただきました。
私なりの見解を述べさせていただきますね。
リストカットではありませんが、彫り物を若い頃に入れてしまい、後悔した方を例にあげさせていただきます。
参考になれば幸いです。
その方は10代の頃に生活が荒れてしまい、肘の少し上くらいにまで彫り物をしておられました。
荒れた原因は、家庭の崩壊でした。
その方は鑑別所にも入られ、そこで優れた教官さんと出会って更生されましたが、残念なことに彫り物まではどうしようもありませんでした。
ちゃんとした会社に入ったものの、銭湯や温泉に行くこともできず、一人悩んでおられました。
そこでその方はある決意をされました。
彫り物を撤去することにされたのです。
勿論それ相当の費用は必要です。
なのでその方は費用を捻出するためにせっせと貯金を始め、さらにアルバイトも日曜祝日に行われました。
しかしなかなか費用は溜まりません。
困っていたところ、たまたま会社の同僚に知られてしまいました。
しかし日ごろの熱心な仕事ぶりを知っていた同僚は逆に、他の同僚に密かに声をかけて費用をカンパで集めてしまいました。
やや傷跡は残ったものの、温泉にも行けるようになりました。
現在では、幸せな結婚をし、よき夫よき父親であるそうです。
このお話で重要なことは、まず熱心にお仕事をされたということです。
心の傷を秘めたまま、明るく振舞っておられたそうです。
それが結果として、彼を救いました。
色々とお考えになることと思います。
しかし最も大切なことは、今目の前にあり、こなさなければならないことに全力をあげることで、初めて希望という名の未来像が見えてきたということです。
お仕事が長続きされないということが、たぶんお悩みのひとつではないかと思われます。
このお話を読まれて、どう思われましたか?
それがたぶん、答えです。
また、ご相談くださいね。
2012年5月29日 14時05分