教えて掲示板の質問

「 高校の部活 顧問と」に関する質問

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不知火さん

自分は高校1年生です
部活はボクシングをやっています
今とても困っているのは、部活に行きたいけど、行きたくないって事です
行きたいけど行く気が起きない理由は少しわかっています。それは、新人戦が終わり東北大会に出ることになりました、でも、自分は体作りのために部活に入り、自分の今の実力を試すために大会に出ました、そして、勝ち上がり2位になって、みんな、すごい!一年生なのに!諦めないで頑張ったな、と言ってくれます。でも、聞いた直後は褒めてくれた!頑張ろうってなります。ですが、少し時間がたつと俺は体作りだけしたい、人を殴りたくない、痛いのは嫌だ、とボクシングをしていながら、このような考えを持っています。先生にその事を伝えました、すると、逃げている!負けた相手に失礼だ!と起こられました、それでも、先生にこれからは体作りだけさせてくださいって言うと、僕に興味が無くなったみたいなとてもとても冷たい視線、目を見てくれなくなくなり、11/21から部活が始まります 何か言われそうでとても行きたくないです。これが理由です。
先生に前に相談したら、体作りでも良い 皆のサポートでも良いから3年間はやれと言われ、これからは体作りだけしますって言ってそういう目で見られつらい。先生は逃げ道を作ってくれて、そこに行かないで欲しかったんでしょう…でも、部活に入った理由が最初から体作りです これからの後二年どうなってしますのか

僕は心が弱く、泣き虫で自己中でいっつも(良いパンチだな)って言われても使えなきゃ意味がないなどとてもネガティブです  メリットも絶対デメリットを考えてしまいます。こんな自分が嫌です 助けてください

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2017年11月21日 13時21分

教えて掲示板の回答

ご相談内容を拝読いたしました。
Office with a smileの遠藤と申します。実は、数年前まで高等学校の教員をしておりました。

あなたは部活動とは、自主的活動であるということを知っているかと思います。
つまり、自分がその部活で何らかの目的を持ち活動をしたいという意思の下で入部し、行われる活動なのです。
誰の為でもない、自分のためなのです。

あなたには、明白な目的があります。顧問も以前はそれを承知してくれています。
しかし、部の目標は大会に勝つこと!なのでしょう。個人戦や団体戦で学校の名が上がれば顧問も自分の関わっている部活なので嬉しいに違いありません。
ですから、あなたが試合に勝利した時はとても喜んだのではないでしょうか?
また、あなた以外の部員の目標も、試合で勝つこと!なのかもしれませんね。
あくまでも、各自の目標は違っても良いのです。

顧問が念頭に置いている目標と若干違っていても認めてくれたのですから、何ら引け目を感じないで下さい。
入部制限などはなかったのですから。
あなたは、自分の生き方をしっかり考えている人だと察します。
弱い心は、きっとボクシングで身体を鍛えていくと同時に強くなるでしょう。
自分のための活動であり、そこには顧問の視線を気にする必要は本来ないのです。
でも、こんなことが起きることも覚悟しておいた方が良いでしょう。
それは、試合用の練習が組まれた時、あなたはその中には入れないかもしれないからです。
仲間の練習と関係ないと言い切れますか?
ですから、部活における最低限の協力はして下さることを望みます。

また、身体を鍛えるためだけなら、他の部活でもできるのではないでしょうか?
そのことも、考えてみてはいかがでしょう。
担任の先生や話しのできる先生、友達に相談してもよいのではないですか?

あなたにとって、部活動が学校で学ぶことの一つとなっていることは嬉しいことです。
これからの学校生活が充実するためにも、今何をすることが自分にとって最善なのかを考えてみましょう。

いつでも相談にのります。

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2017年11月29日 15時24分


こころの相談室 おうみ

メリットもデメリットも見えるということは、あなたなりにきちんと物事を見ることができている証拠です。体作りの方法は他にもいろいろあると思いますので、ボクシングにこだわらなくて、他の体作りを考えれば良いと思います。

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2017年11月27日 09時05分


メンタルカウンセリング SUPICA

不知火さん はじめまして!メンタルカウンセリングのスピカです

ボクシングと言うスポーツに 疑問を感じたのですね

不知火さんが 身体作りに 何故ボクシングを選んだのかは分かりませんが 
やってみて自分の中で違うと気づいたのでしょう

顧問に相談したら態度が変わってしまい それも辛い
期待が大きかったのでしょうね
不知火さんは かなりボクシングセンスもあったのですね

ごめんなさい 話を戻します 


自分はどうしたいか!!これが一番です(*^^*)

転部という選択もありますし 

ただし どの部活にも試合はあるだろうし 勝てるようみんなで努力していく事はついてきますが

勇気を出して しっかり自分で考え決めましょう!

高校生活を楽しんでほしいですよ!

よかったら その後の経過を教えて下さいね(*^-^*) 





 

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2017年11月26日 16時13分


ことばの杜~伝える・伝わる・わかち合う~

不知火さん

ことばの杜の加賀美です。

部活に行きたいけど、行きたくないっていう事が
悩みの種みたいですね。

体力作りの為に選択したボクシングにも関わらず。
顧問の先生から【逃げている!負けた相手に失礼だ!】なんて
言われたらさすがの不知火さんのつらさに拍車がかかってしまいますよね。

今は11月25日ですから、もう部活は始まっているんでしょうね。
今もやはりつらさは変わらないですか?
それとも、今回のご相談した時よりもつらいですか?

不知火さんを知っている僕ではありませんが、
文章からの見立てですが、基本的に不知火さんは
優しい男性なんだと感じますね。
人間ですから、メリットもデメリットも考えて当然。
そんな考えができるのは、人間だけですから
自分を嫌いだなんて言って遠ざからないでください。
もともとそんな遠ざかる必要はないんですから。

今の打開策を一緒に考えてみたいですね。
きっと何かのきっかけになれればと思ってます。

カウンセラーは万能ではありません。
こうして意見をさせていただいている僕ですら、
同じ人間なんですから、一緒に今の
不知火さんの前に立ちはだかる壁を崩してみましょう。


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│ ことばの杜~伝える・伝わる・わかちあう~
│ 代表 加賀美 正浩
│ MASAHIRO KAGAMI
│ 〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-6 サガミビル2F
│ CALL: 03-6316-7938 080-7005-2703
│ Email: cotobanomoli@gmail.com
│ URL: http://cotobanomoli.net/
│ URL: https://cotobanomoli.amebaownd.com/
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2017年11月25日 06時02分


佐々木カウンセリングオフィス

体力作りという目的・自分の性格とボクシングという競技の特徴を考慮に入れなかった選択が仇になってしまったようです。いっぱい選択を間違えて学ぶものなのでそれ事態は特に問題はないと思います。
しなくてはならないのはボクシングを続けるか転部するかの選択だと思います。

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2017年11月24日 20時14分


心理カウンセリング らしんばん座

不知火さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

ただ体作りのために入部したボクシング部で、思いもかけずに顧問の先生から期待されるようになってしまったのですね。
不知火さんとしては、ボクシングをしていても、「人を殴りたくない。痛いのは嫌だ」と思ってしまうのですね。
不知火さんご自身では、心が弱くて泣き虫で、そして自己中で、ネガティブになってしまっていると思っているのですね。

確かにスポーツと言うものはどんな競技でも、相手を倒すという行為がついて回ります。
どんな競技でも、自分が勝てば相手が負けることに決まっているし、まして自分が負けると、悔しかったり悲しかったりすることは避けられませんね。
ましてボクシングは、直接相手と殴り合いをしなければいけないので、体の痛さと同時に心の痛さも感じてしまいますね。

ただスポーツは、喧嘩とは違います。戦うことに変わりはありませんが、相手を倒す事だけが目的ではありません。
もちろん、しっかりとしたルールがあって、戦う人はそのルールに従わなければなりません。逆に言うと、だれもがルールに守られています。
対戦するためには、相手に対する敬意が必要で、その敬意の無い者は、戦う資格を持ちません。
真に優れたスポーツ選手は、自分の中に痛みや悲しみを秘めています。そして、他人の悲しみも感じることが出来ます。
利己的なガリガリ亡者では、頂点に立つことが出来ないほど、スポーツとは厳しいものだと思います。

私は門外漢ではありますが、ボクシングとは、究極のコミュニケーションだと思っています。
殴られれば確かに痛いですが、殴った方も痛みを感じているはずです。
対戦とは、決して人を倒す事ではなく、殴ったり殴られたりしている間に、相手を認め、そして自分を認める行為なのだと思います。

不知火さんが、今後体作りのためだけに部活を続けることも、それはそれで良し。
先生の勧めに従って、競技者の道を歩むも、それはそれで良い事です。
どちらを選ぶかは、不知火さんが決めることです。
悩みながらも、自分の中に眠っている才能を開花させることが出来るのか、競技者としての厳しさに耐えることが出来ないのか、早急に結論を出すにはまだ早いと思います。
本当に不知火さんがどうしたいのか、思い切り迷ってみるという事も、これから大人になっていく上で、価値のあることだと思います。

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2017年11月24日 19時52分


ライフストーリー研究所

不知火さん
はじめましてライフストーリー研究所のひろゆきです。
私の意見を伝えさせていただきます。

ボクシングは、ほかのスポーツと違いますもんね。
なぜ、ボクシングだったんですか?
体つくりだならば、ほかのスポーツでもよいかもしれませんよね。
ボクササイズのような気持ちで部活に入ったのかもしれませんね?

ボクシングや空手のようなものは、
相手を直接自分の手や足で相手にダメージを与えなければなりません。
柔道などは、まだ相手を殴るけるとは違うので少しその辺の心持が影響することが人によって少し違うかもしれませんね。

さて、先生はもしかしたら、あなたに期待してしまったようです。
あなたのそのボクシングセンスにすっかり魅了されてしまったようですね。
ただそのあなたは、やる気がない。
しかし、先生もあなたの意思を尊重してはくれています。
どうしましょうか?
割り切って、トレーナー的な存在になってみますか?
一緒に練習して、ミットを持って、ちょっとしたマススパーをする。
そして、アドバイスをしてあげる。
ちょっとした選手の裏方ですかね。
これもこれでとても大切な役割です。
私はボクシングは詳しくないのですが、
有名なエディ”エドワード・タウンゼントというトレーナーがいました。
知らない私でもこの人のことは私は好きです。
エディさんはとてもボクサーを大切にかわいがってくれた人だったそうですよ。
ちょっとした自伝を読んでみてはいかがですか?


ボクシングといえば、私は具志堅は好きですね。
優しそうなしぐさ。
しかし、あの方はとてもすごいボクサーなんですよ。
俳優さんでいったら、赤井英和さんですかね。
あの方もすごいボクサーだったんですよ。

たぶんほかにもいっぱい素敵なボクサーさんがいるかとおもいます。
その中にもあなたと同じような人がいるかもしれません。
もしかしたら、その人の体験談のようなものを調べて読んでもよいかもしれませんね。

最後に、彼らのように上を知った人たちは、たぶん、不知火さんの気持ちがわかるのではないかと思います。
かれらがあなたと同じように弱虫な部分を持っていて、ネガティヴな部分も持っていたりします。
何が目的なのかは、その人それぞれ。
ですので、これから部活を続けた場合に最初の理由の体つくりを目標として取り組んだとしても
ほかの人たちがボクシングというスポーツをするように
あなたはボクシングで体力つくりをするればいい。

先生は少し複雑かもしれませんけれど、あなたのそのボクシングセンスが気になるのだから。

もし仮に、部活を続けても辞めても、ここで経験したことをず~と大切にしてください。
少しでもご参考にしていただければ幸いです。
ありがとうございました。

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2017年11月24日 18時11分