教えて掲示板の質問
「不安で困惑し、何がいいのかわかりません。」に関する質問
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あやさん
はじめまして。二十代前半の女です。
去年、中絶をしてから何に対しても不安が消えません。特にわからない未来に対して常に不安です。
彼に対して気分の浮き沈みが激しくすぐに嫌ごとを言ってしまいます。自分では不安だからこのような態度をとっているのだと思います。
妊娠したとき彼からは産んで欲しいと言われましたが、立場・状況を考えた結果母にはなれないと感じ中絶しました。
彼との将来を考えると自分が望んできたものじゃない、そんな風に感じてました。別れようと考えると子どものことが頭から離れず別れるなんて自分勝手と思ってきました。彼にその気持ちがばれてしまいそんな気持ちなら一緒にいたくない別れたほうがいいと言われました。
でもいざ別れるとなると、涙がとまりません。彼のことが好きだから別れたくないのか、どういう風に言えばいいかわかりませんが、別れると子どもを殺してしまったことが無駄になると考えてるのか。
中絶後、自分が変わってしまった気がします。
全ては自分の身勝手な行動からでたものです。
心が苦しくどうすればベストなのかわかりません。
よろしくお願いします。
2012年5月24日 14時46分
教えて掲示板の回答
NPO法人 ゆうあい相談室
女性にとって中絶はこころに傷のつく出来事です。色々な意味で準備が不十分であったのでしょう。自分の都合を優先して家庭は成り立ちません、自己犠牲も時には必要になります。今回は勉強の機会になったので次に生きる体験になったと思います。現実と理想をよく考えてこれからも生活していけばよいと思われます。
2012年5月30日 17時25分
お礼コメント
ご回答ありがとうございました。
はい、自分だけどうこうではなくて、自分を犠牲にすることも必要だと学びました。
これからのことをそういった考えも含め、向き合っていきます。
ありがとうございました。
2012年6月5日 13時59分
NPO法人 ゆうあい相談室
女性にとって中絶はこころに傷のつく出来事です。色々な意味で準備が不十分であったのでしょう。自分の都合を優先して家庭は成り立ちません、自己犠牲も時には必要になります。今回は勉強の機会になったので次に生きる体験になったと思います。現実と理想をよく考えてこれからも生活していけばよいと思われます。
2012年5月30日 17時25分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
あなたの心理状態が安定するまで休養が必要だと感じます。
辛い経験は、一人で考えに詰まっても良い結果にならないことが多いです。
少し元気が出たら、カウンセリングをご検討されてはいかがでしょう。
あなたの決定した事柄は、あなたの幸せの為です。
間違いではありません。
心に温かみが生まれると、自責の念からも解放されると思います。
心理カウンセラー 千嶋のりえ
2012年5月28日 18時53分
お礼コメント
ご回答ありがとうございました。
自分の幸せのための選択であり、自分はよかったのかもしれないのですが彼を傷つけてしまい、どうしようもない気持ちになってしまいました。
しっかり現実に目を向けて先を考えていきます。
ありがとうございました。
2012年6月5日 13時57分
こんにちは、ご相談ありがとうございます。
中絶という出来事から、彼との関係も含め
思考が混乱してきています。
カウンセリングで課題を整理することにより
解消されます。
ぜひご活用ください。
2012年5月28日 18時25分
お礼コメント
ご回答ありがとうございました。
未だに混乱しています。
しっかり考え、カウンセリングも利用してみたいと思います。
ありがとうございました。
2012年6月5日 13時54分
カウンセリングルーム ぽらーる
初めまして、あやさん。 カウンセリングルーム ぽらーる 鈴木と申します。
とてもデリケートな問題をご相談して下さいましたね。お辛いことだと思います。
あやさんの文章から私なりの見解となってしまいますがご理解下さいね。
「彼との将来を考えると自分が望んできたものじゃない」という感情がおありですね。
彼にお子さんを生んで欲しいと言われ時もそんな感情もおありでは無かったでしょうか?
立場・状況という点は明白ではありませんので、私には分かりませんが、その事と彼への感情を重ね合わせて中絶という方法をその時に選択なされたのかな?
と私は感じました。
全てが身勝手だったのでしょうか?
その時のあやさんはあやさんとして悩まれたことと思います。
その結果が母にはなれないと感じたのでしたら、きちんとお考えになったのでは?
別れると子どもを殺してしまったことが無駄になるとお考えになることは、あやさんの母性の表れのように思います。
それは自然な感情と受け入れてみてはいかがでしょう?
おそらくは、お子さんを殺してしまったことへの罪悪感が大きくあやさんの中にあり
自責感にもなっておられるのかな?と思われます。
ご参考までに、サバイバーズ・ビルトつまり生き残っていることに対しての罪悪感と
いうものがあります。
特にお子さんを亡くされた親御さんはなぜ子供が死に私が生き残っているのかと自責感を持つのです。
そういう場合ご自分が立ち直ること自体が許せないところがあり、良くなることも子供に対して申し訳ないと思い、私がこの苦しみから逃れてはいけないというところで逆になんとか自分自身を保っているのです。
今はあやさんご自身の感情を癒してあげることも必要なのかなと思われます。
もしよろしかったらカウンセリングで充分にご自分の心を先ずは癒して上げることから始めてみてはいかがでしょうか。
あやさんにお子さんが残してくれた何かしらのメッセージがあることを見つけて欲しいなと私は願っております。
鈴木
2012年5月28日 17時30分
お礼コメント
ご回答ありがとうございました。
今までずっと現実に目を背けてました。
中絶したから、これはしちゃだめこんなの自分かってすぎるって思ってきました。
そして彼を傷つけてきました。
私は強すぎると言われます。もっと穏やかに、周りを頼り、考えすぎずに生きて行きたいです。
ありがとうございました。
2012年6月5日 13時52分
pika pika (コーチング・カウンセリング)
あやさんはじめまして。
pika pika の高橋です。
ご相談、読ませて頂きました。
彼との関係のこと、中絶したこと、今後のわからない未来のこと、不安や罪悪感などが入りまじって、苦しい状態なのですね・・・。
気持が不安定になっている時に考え事をしても、正しい判断はなかなか出来ないものです。
不安などを取り除きたくて、
どうしたらいいものか悩んでいるのに、
次々に自分の悪かった部分や、新しい不安などが頭に浮かび、
解決どころかますます落ち込むことになってしまいます。
とはいえ、今はとても前向きに考えられる状況ではない・・・と思うかもしれませんね。
そんな時のために、カウンセラーはいます。
ここには書けないご事情もまだあるようですので、そういったことも含めてご相談してみてはいかがでしょうか?
今後の人生の方向性がハッキリと見えれば、不安があっても進んで行けるようになると思います。
中絶なさったお子さんのことを、大切に思っていらっしゃるあやさん。
宗教に関係なく、そのお子さんのことを祈ってあげて下さいね。
私も、お子さんのご冥福と、あやさんの今後のお幸せをお祈りしております。
またいつでもご相談下さい。
pika pika 高橋美穂
2012年5月28日 16時52分
お礼コメント
ご回答ありがとうございました。
未だに考えがまとまらず正しい判断などわかりそうにありません。
彼とは会わず、自分だけの生活をおくりしっかり現実と向き合いたいと思います。
悔やんでも悔やみきれないので、きちんと受け止めて先を考えます。
ありがとうございました。
2012年6月5日 13時47分
あやさん、こんにちは。
カウンセリングへいおんの中島です。
ご相談内容を拝見させていただきました。
私なりの見解を述べさせていただきますね。
現在あやさんが抱えておられる「不安」は、あやさんも感じておられるように、中絶してしまったことに対する罪悪感が根底にあるように思えます。
自己中心的な考えで生きているのではないか、彼氏様とわかれるときになってその感情が急激に頭をもたげてしまわれたのでしょうね。
まず、根本のことから考えて参りましょう。
中絶は、決して望ましいことではありません。
ですが、ぞれはすでに終わってしまったことです。
声を上げることなく去っていったお子様の菩提を毎日弔っていかれれば、それでよろしいと思います。
さて、これからがやや難しいことなのです。
今現在、あやさんは「母親」と「女性」のどちらの立ち位置にいればいいのかで、お悩みのことと思われます。
「母親」になることを否定しなければならなかった事情はわかりませんが、確実に言えることはあやさんは間違いなく「母親」になりかけたのです。
いえ・・・生まれてはいないけれど、あやさんの中では「母親」としての機能が働いていると断言してもよろしいのかもしれません。
なので、「ご自分が変わってしまった気がする」のでしょう。
しかしながら、いまだにあやさんはれっきとした「女性」でもあるのです。
その狭間に心がありますから、苦しんでおられるのではないでしょうか。
これはかつて私が似たような相談を受けた方のお話ですが、その方は最後にはこのような考えで結論を出されました。
「中絶した子供に罪はなかった。でもその当時の自分にはどうすることもできなかった。ならば、その子が生まれたものとして、常に一緒に生きていこうと決めました。」
その方は現在では再婚されて2人のお子様に恵まれていらっしゃいますが、長男がいたということをお子様方にも隠すことをせず、再婚相手の方にも菩提を弔うことを願い出て共に月命日にはお手を合わせていらっしゃいます。
その方の中では、長男さんはすでに中学生となって部活をしていることになっているそうです。
さて、この方は「母親」と「女性」、どちらを得たのでしょうか?
そう、両方とも手に入れられました。
こういう考え方もあるのです。
あやさん、決して逃げずに正面から向かい合ってください。
必ず結論がでます。
辛いときにはカウンセリングにて全て吐き出すこともよろしいでしょう。
また、ご相談くださいね。
2012年5月28日 16時08分
お礼コメント
ご回答ありがとうございました。
自分のなかでは確かに母親としての気持ちがでてきました。わたしは自分な母親の反対に負けてしまったんです。自分が弱かったんです。
毎月命日にお参りに行き涙が自然とでてきます。
自分がしてしまったことを受け止め、前を向いて行きたいと思います。
ありがとうございました。
2012年6月5日 13時43分
はじめまして。『心のハマメリス』の阿部でございます。宜しくお願い致します。
昨年、ご自分の判断で中絶をされ、現在も自責の念で、感情をコントロール出来ずに、とても苦しんでいらっしゃるのですね。肉体的な痛みと、精神的な痛みを経験され、とても不安で過ごされてきた様子が伝わってきます。
当時、彼はあなたがお子さんを産んでくれて、結婚も考えていたようですね。それは、あなたに愛情と責任があったからだと思います。でも、中絶を選択されたのは、そのときのあなたは、「その責任から逃れたい...」という気持ちが生まれたのかもしれませんね。
でも、人間は、弱いものです。ただの人間ですから...。
すべて正しいことが出来るわけではありません。結果的に後悔してしまう選択、判断をしてしまう時もありますし、これからだってあります。
時が過ぎて、お二人のお気持ちも少しずつ変化してきているのでしょう。でも、過去を悔やんで、未来を不安がっても救いはありません。
今ここから、あなたに、お伝えしたいこと。
困難にぶつかったとき、やってみなければわからないことも、たくさんあります。
焦らず、少しずつ、「自分に何が出来るのか、彼とどう生きたいのか?」とご自分に問いかけ、まず、答えを見つけていただきたいです。
方向性が決まれば、気持ちは切り替えられていくと思います。
とても辛く苦しい経験は、人生を変えるコテです。
あなたは、そのコテを使って、どのように生まれ変わりたいのでしょう?
この世に生を授けれなかった、子供様のお気持ちと一緒に、一歩ずつ前に進んでいかれることを、心より願っております。
2012年5月28日 15時25分
お礼コメント
ご回答ありがとうございました。
未だに様々な責任から逃れようとしています。
彼も自分も傷つけてしまい、今となってしまいました。
まだまだ気持ちが整理できていません。これからしっかり現実に向き合います。
ありがとうございました。
2012年6月5日 13時39分