はじめまして、よろずや縁庵・吉見です。

内面に別の人格が形成されている様子もみてとれますね。
そういう場合は、その人格とお話してあげる必要もありますが、
その人格との信頼関係をつくるのに苦労する場合もあります。

私は、過去に、解離性障害の方をサポートし、
解離しない状態にもっていったことがあります。
また、現在の多くのクライアント様は、インナーチャイルド（過去に傷ついたまま凍ってしまっている子どものエネルギー）を癒すということを、対面でも、メール・コーチングでも行っております。
ただ、過去の例は私が直接接触したということですので、
みゆ様へのコーチングという形でサポートを展開するとしたら、
長期にわたってのサポートになるかと存じます。
みゆ様ご自身が、共依存関係の深みにはまっていかないようなケアが必要ですから、濃いサポートが必要です。

初回相談5,000円から承り、
お話内容からお見積もりさせていただくことは可能です。
よろしければ、ご連絡ください。

よろずや縁庵
吉見
yorozuya@anycyan.com

池袋カウンセリングルームフェリシテです。

文面を拝見する限りかなり彼の状態は重く、おひとりで対応しようと考えるべきではありません。
とはいえ、彼が自分で病院に行きたいと思わない限り、受診することは不可能ですし、今後あり得るとすると何らかの事件事故にて強制入院の事態が起きたときと思われます。

解離に強いカウンセラーとなると、精神科専門病院・大学病院の精神科の臨床心理士レベルと思います。
ここで相談するのは正直難しいと思います。

まずご自身が、最寄りの「臨床心理士」のいる精神科のある病院や相談機関に電話して自身の関わり方を相談する機会をもつこと、

そして彼に、病院に行くか、彼の実家にコンタクトして、助力を仰ぐか、どちらかを選択してもらうのはいかがでしょうか。

繰り返しですが彼の状態はかなり重いと思われます。
彼の傍を離れないのが愛だ、と一人で抱え、自分をおいつめないのが宜しいかと思います。

http://felicite-c.com

みゆさん、はじめまして。

メンタルケアルームBe-ハートの瀧口です。

付き合っている方が解離性同一性障害ではないかとのことで深刻かつたいへんな状況におられることと思います。

いくつか前提としてお話しますね。

まずは解離性同一性障害かどうかは本来きちんとした専門医の診断が必要に思いますが、ここでは彼氏さんが解離性同一性障害であることを前提にお話しますね。
違った場合は、多くの話が当てはまらなくなるでしょう。

もう一点は、私は解離性同一性障害を専門とはしていませんし、現在、治療・改善はしていません。
もしもご相談があっても、解離性障害の専門医のいる病院を受診するようお勧めしています。

それはこの障害はみゆさんの文面にもありますように、自殺の可能性がきわめて高いからです。
その場合、まずは自殺が物理的にできにくい入院施設が常置されていることが大事です。

自殺をするような興奮状態では心理カウンセリングなどは行えません。
薬で症状を抑えて、入院措置をとってまずは急性症状が収まるのを待つよりないのが通常だからです。

そういう意味からも、彼氏さんは病院に抵抗感があるかもしれませんが、個人の民間カウンセラーでの心理療法はよほど状況が整っている場合（入院措置や投薬治療がスムーズに行える病院と提携しているなど）でなければ危険でしょう。

もしも関わりうるとしても、助言などみゆさんや彼氏さんのサポート的役割のほうがよいように思います。

ご質問のみゆさんにできること、普段の会話で気を付けることなどですが、これも正直、「こうすればよい」というように軽々にはお話できません。

なぜならば彼氏さんが解離性同一性障害ならば、各人格には役割やそれこそ性格があり、ある人格には平気でも、他の人格には地雷を踏むような会話内容もあり得るからです。

うつ病の人に「がんばれ」というのはタブーであるのはよく知られていますが、解離性同一性障害の場合、タブーな言葉なども人格によって異なることが考えられます。
例えばですが「虐待記憶をもつ子供の人格」に対しては親などの家族や過去の記憶の話をするだけで虐待記憶が想起されて混乱状態になるかもしれません。
でも、虐待記憶をもたない大人の人格はそれらの話をしても問題が起こらないどころかむしろ積極的に話すかもしれません。
この時に平気だと思って話していて、気づかずに子供人格に交替していたら直後にその子供人格は混乱するでしょう。

解離性同一性障害の場合、このように注意すべき点が山のようにあるかと思います。

ただ後々の治療のためにも、みゆさんが彼氏さんの人格変化に気づいて接していたらそれぞれの人格特徴はわかるようになるかと思いますので、その特徴などをノートなどに記録しておくと治療の助けになるかもしれません。
人格交代が起こったときに名前を聞けば答えてくれるかもしれません。

ただその場合にも本人の同意を得たほうがいいのですが（ノートが知られた場合トラブルになるので）、すべての人格（すくなくとも主要な人格）の同意が基本、必要に思います。状況によっては保護者的人格の同意があれば十分なこともあるかもしれませんが、解離性同一性障害の場合、他の人格を攻撃したり、殺そうと考えていたりする人格（それが外部からは自殺にみえるケースもあります）、また虐待者を反映した「虐待者」の人格もいたりします。どこまでの同意が必要かはそれこそ治療者の判断になるでしょう。
もしも同意なしにノートに記録をとる場合は、絶対に知られないように配慮が必要です。うっかり知られた場合は人格の誰かが「裏切られた」ととらえたり、それこそ自殺行動の引き金にもなりえます。

そもそも人格（人格の断片も含めて）は治療の過程で次々に奥から現れてくるものでもありますから、最初からすべての人格の把握や同意は難しいともいえます。

このように解離性同一性障害の方と関わる場合、状況に合わせてできうることを探っていくことになるかと思います。

細心の注意を払っていても、それでもトラブルや混乱、症状の悪化、自殺など望まない方向へ進んでしまうことも多いように感じます。

そういう意味からも、できるだけ多くのサポートが得られるような選択をされたほうがよいかと思います。

また解離性同一性障害の方と関わる場合、必ずしも好ましい人格でなくともその人格を尊重するような関わりが基本的に必要です。「統合」が治療の基本になるかと思いますが、後々そういった人格が助けになることがあるからです。ただ、例外もあり得ます。

もしも現状、彼氏さんが通院できなくとも、信頼できそうな解離性障害の専門医とみゆさんが会われて助言や勉強すべきことなどを教わることは可能でしょうか。
可能ならば、それが現状ではベストなように感じます。

文面のみからの判断であり、推測を多分に含みます。ご了承ください。

みゆさんと彼氏さんの状況が良くなられることを願っています。

解離性同一障害について色々な仮説・俗説がありますが、放置しておくと悪化してしまうおそれがあるので、なんとか彼を説得して精神科・心療内科などを受診させるのが無難です。
薬物で抑えるだけで治すことは難しいですが、薬物療法で抑えつつ、少しずつ少しずつ闇の世界に通じる穴を埋めていくことが肝要です。
二つだけ小さなアドバイスをしておきます。
放置しておくと、誰かのお告げや神さまが登場してきたりしますが、その声に従っているとさらに破壊的な事情になってしまうので、その声には絶対に従わないように強く言い聞かせましょう。
お酒を好むひとの場合、悪い事情に拍車がかかるので飲ませないことです。

人生相談＆心理カウンセリング

　　「あおぞら」の

院長の　松下愛ノ助です。

ご相談の内容を読ましていただき、

本当に彼の事を良くサポートされておられる
貴方様の優しさ、思いやりの深さが伝わってきます。

早速ですが、私共の相談ルームではこれまで多くの
解離性障害の方に関する、心理カウンセリング及び改善・解決の実績とノウハウと実績を持っていますので損の内容をご説明します。

まず解離性障害の原因として
解離とは、急性ストレス障害やPTSDと呼ばれている外傷後ストレス障害の一つでですが、実際ご本人との直接面談又はサポートされておられる方からの面談で分かった事は、その原因の多くが強い日常生活でのストレスや過去のトラウマ体験やご本人の性格や気質、育った環境です。

そのような体験は、ご本人の生死にかかわるような実際起きた危機の体験及び生死にかかわる恐怖感を体験した先祖の方の接死体験がトラウマとしてDNA・遺伝子の形で、子孫である本人に継承されたもの、育ってこられた家庭環境で起きたの
トラウマの影響も多いです。
 
例えば地震や火山の噴火などの大きな自然災害、飛行機事故、殺人事件などです。また、実際に体験しなくとも、目撃するだけでもトラウマとして脳に記憶として蓄積され大きなストレスになります。
 
あまりに過酷な体験であるため、そのことが何かのきっかけで突然甦り、いつも通りの日常生活を送ることが難しく、自動的に記憶があいまいになったり思い出さないようにすることで、危険な行動に走ったり、周囲の方への暴言や言動に現し
なんとか心の平静を保とうとするのです。
 
まず大切な事は解離性同一障害の改善、解決法としてはまず、解離性同一障害が発症するようになったきっかけと原因をしっかり把握する事です。

完全に解決す最も良い方法は

まず彼が最も信頼し彼の事を助けたいと思っておられる、パートナーである
貴方様の協力が必要です。

これまで解離性同一障害お方の症状を改善・解決してきた方法は
下記の2つの方法のいづれかです。

１、「2者面談＋心からの手紙」方式で解決を目指すか。
２、「2者面談＋心からの手紙＋３者面談方式」で解決を目指すか決めます。

まず（1）の「2者面談＋心からの手紙方式」は貴方様とカウンセラーが直接面談
又は電話にて彼の現在の言動や身体的な症状、長所や短所、趣味や志向性など彼をとり巻く職場・育った家庭環境など様々な角度から現状・過去の確認の為のお聞き取りをさせていただきます。

貴方様との話し合いを元に、彼の解離性同一障害の解決・改善する為の施療法プランを原案を策定いたします。

そして貴方様が望まれ、お相手にも受け入れていただけるような、
最も良いと思われる「彼への愛が一杯こもった、解離性同一障の改善・解決法の内容と貴方様の思いをミックスした「心からの手紙」を作成します。

「心からの手紙」ができあがりましたら、その場での話し合いは逆効果になりますので、彼に直接手渡したら
貴方はその場から離れ2～3日間おいて、彼からの返答を待ちます。

貴方の彼は貴方からの「心からの手紙を」冷静に何回も読み返し心から貴方の優しさや思いやり、愛情を認識され
ご自分の貴方への感謝の気持ち、そして是非カウンリングと心理療法を受けたいと貴方にメッセージを伝えてくれます。


心理カウンセリングと解離性同一障害の改善・解決のの為の診断と心理療法の流れ

１、彼の性格診断
２、彼の気質診断
３、彼のトラウマ診断とその影響診断
４、彼の価値観と生き方現況の影響診断
５、日常ミニストレスの解消法認識診断
６、大きなストレス・悩みからの脱出法診断
７、、人との上手なコミュニケーション能力現況診断
8、彼の育った環境診断
9、その他問診で明確になった解離性同一障害発症の
　　原因となる課題に関する診断と分析


これまで貴方様のような、お付き合いのお相手の方の

様々の辛いお悩みも私共の相談ルームでは
この方式で80％以上改善・解決して参りました。

「心からの手紙」を読んでくれた彼は、貴方が希望されたら、一緒にカウンセリングを受けられ
今後の二人がどのようにすれば幸福につながるかの
「3者面談方式」による、アドバイスも一緒に参加して
受けてもらえるケースが非常に多いです。

最も良い方法は「心からの手紙＋３者面談方式」です。
この方法はこれまでご相談者の方の８０％以上の
解決につながっている方法です。

何故この2つの方法が良いかと申しますと
いくら恋人間といってもお互いの苦しみや辛さ等のすべてを、本当に理解
している訳ではありません・

カウンセラーは3者面談で解決のための提案プランを数案、提示させていただきますと、
お二人双方から、いずれかの案にOKがいただけます。

このやり方でこれまで解離性同一性障害の改善と解決をあきらめかけて
おられた恋人同士やご夫婦をはじめご家族の
多くの皆さんの愛が深まったり関係の修復に
成功いたしておリます。

貴方様と彼のこのハードルを越えるために是非、頑張って取り組んでください。
貴方様がこうして、相談してみようと思われた事が，成功の第一歩だと思います。
　
　「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談＆心理カウンセリング
　　　　　　　「あおぞら」　松下愛ﾉ助　
　　　　　問い合わせ・ご予約電話０８０－３３９７－２２９７　　　　
　ホームページhttp://www.ai-aozora.com/




  　

人間の心について、『心の健康の為の現代科学:　ダイアネディック』読めば、

人間の全ての逸脱やアウト ポイントや心因性の病気等の“根本的な原因”を知ることになります。

それを取り除く方法があり、簡単に実践できます。

心に関する知識を学んで処理したり、プロの力を借りて処理したり、することは可能です。

そうしたら、今まで悩み、非理性、非生存的な考え、事故、けが、心因性の病気、ストレス、落ち込み、不安、自信のなさ、憂鬱な気分、自分に対する否定的な考え、感情的な動揺、人間関係のしこり……などなど、

あらゆる精神的な問題が緩和、解消することができます。

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みゆ 様

こんにちは、はじめまして
お困りのお気持ちお察しいたします。
とても深刻で、お一人で対応できる状況ではないので、
まずは、あなた様だけでも、適切なカウンセラーと共に丁寧に対応されことをお勧めいたします。
私の方でも承れますので、電話やメール、LINEでのご利用をお勧めいたします。