教えて掲示板の質問
「どうしたら自分に自信を持てるか、自分の良いところを知りたい」に関する質問
- 受付終了
サニーさん
前回の質問に回答をくださった皆様ありがとうございます。サニーと申します。
今回質問したいことについては、自分への自信の持ち方と、今まで私が育ってきた環境についての相談です。
育ってきた環境について先に申し上げます。
以前の質問でも申し上げたように私には3歳上の兄がいます。幼稚園の頃までは仲は良かったのですが小学校あたりから身分(？)の差が出るようになり、今の関係は友人曰く「兄妹の関係じゃない、まるで飼い主とペットみたい」とのことです(現在の関係については前回の質問をご覧頂ければと思います。)
元々私の家が「男優先、女は最後で」というような感じの空気があり、よく世間では「妹弟の方が可愛がられる」とありますが全く逆で、長男や兄、姉が最優先、可愛がられ弟妹はそのおまけ、のような感じです。
私の高校時代が最も最悪な時期で、兄の3浪の時期と私の高校3年間がまるかぶりで、家はずっと冷ややかな空気が流れており学校でも同級生からの悪意ある噂によって孤立していたため、家にも家庭にも心安らげるひとときはありませんでした。家では浪人のイライラを兄は母に八つ当たりしぶつけるため、それを見てきたため「私はイライラしても母に当たっちゃいけない、我慢しなくてはならない。大人しく空気を読まなければならない」と思いずっとそのように過ごしてきました。
そのせいか、現在に至り自分に全く自信がもてません、良いところなんか1つもないような気がしてなりません。
「私はでしゃばっちゃいけない、イライラしちゃいけない。八つ当たりなんてもっての他。いつも愛嬌良くニコニコしていなければいけない」というような感じがしてならず、そのせいか、疲れたとしても兄から「疲れたような顔するな、家族が滅入るだろうが、家でも愛嬌良くニコニコしていろ」と命じられ、さらには私の自室に
「･家でもずっと愛嬌良く、ドヨンとした顔をしない」「話すときは正座」「相手を優先、自分のことは最後」「家の手伝いが出来ないときは事前に【〇〇の理由により本日は手伝いできません】と報告」「相手のことを察して行動せよ」などの張り紙をドアに貼られました。妹にそのようなことを命じるのに兄本人は自由気ままに、家に遅く帰ってきても風呂は沸いていて夕飯の準備もあるという環境です。
しまいには、以前私が帰宅した際リビングがあんまりな状況(机にコップ、お茶のはいったポット、お菓子の袋が置きっぱなし。兄の部屋着がリビングに投げ置きされたまま、皿も洗っていないまま放置、洗濯機には兄の洗濯物がギュウギュウに詰められ洗濯のスイッチすら押していない)であり、私が全部片付けたあと初めて兄にラインで「せめて片付けくらいはしてほしい」と連絡しました。
すると、怒号で呼び出され「俺は買い物に行っていただけだ、部屋着も着るつもりだったのに洗濯したのか」「しかもなんだこのラインは、啖呵きりやがって」とまるで渡すが全て悪いような口ぶりで怒鳴られました。結局私が「ごめんなさい、私の勘違いでした」と謝る事になり、その後、笑って「気にするな」の一言で全てチャラにしようとする始末です。
最後は愚痴になってしまい大変申し訳ないのですが、このような状況で育ってきたため自分に自信をもつのはかなり難しい状況です。自信をもつにはどのようなことを心がけたらよろしいでしょうか。
2017年11月13日 15時57分
教えて掲示板の回答
こころの相談室 おうみ
あなたが自分に自信を持つということの前に、あなたはお兄さんから家庭内暴力（言葉も含む）、モラルハラスメントを受けているということを自覚してください。兄妹の関係に身分などありません。飼う主とペットなどという関係もありません。男優先、女は後ということもありません。おかしいということを自覚すること、おかしいことをおかしいと家族に言うことから始めてください。
2017年11月16日 13時40分
かつて聞いたことがありますが、九州は男尊女卑の地域性があるということを聞いたことがあり、もしかしたら、そのような地域性もあっての悩みかも知れませんね。
自信をもてない、自信をもつにはどうしたらいいかとのことですが、ご自身のこれまでの思いについて次のように書かれています。
「家では浪人のイライラを兄は母に八つ当たりしぶつけるため（中略）私はイライラしても母に当たっちゃいけない、我慢しなくてはならない。大人しく空気を読まなければならないと思いずっとそのように過ごしてきました。」
「私はでしゃばっちゃいけない、イライラしちゃいけない（中略）というような感じがしてならず」
これがその通りだとすれば、端的に言って、あなたの将来を明るく結実させていくような大きな力量を蓄えてきたということです。
「自分に全く自信がもてない、良いところなんか1つもない」どころか、自分では意識しなかったとしても、長い目で考えると、大変有益で貴重なものを身につけてきたということは間違いありません。
2017年11月16日 09時22分
サイエントロジー東京
人間の心について、『心の健康の為の現代科学: ダイアネディック』読めば、
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詳しくはホームページをご覧になって、ご連絡ください。
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2017年11月16日 00時45分
ファミリーカウンセリング高尾
サニー 様
こんにちは、はじめまして
お辛いお気持ちお察しいたします。
こういう場合には、原因がわかっても、理屈では改善は難しいものです。
心の傷が癒されないままでは、なかなか前に進めないと思いますので、諦めずに適切なカウンセラーと共に丁寧に対応されことをお勧めいたします。
私の方でも承れますので、電話やメール、LINEでのご利用をお勧めいたします。
2017年11月15日 22時05分
カウンセリングルーム～光をみつけに～
サニーさん、こんばんは。
カウンセリングルーム～光をみつけに～の夏川です。
お悩み、再度拝読いたしました。
前回、サニーさんに自信を持って頂きたいサニーさんのことを、書かせて頂きました。
今回、自信を持って頂きたいと思うことは、サニーさんは、人の傷みがわかる方ということだと思いました。
厳しい環境下で生活をされてこられて、お兄様のサニーさんやご家族に対する言動をすべて見てこられたサニーさんは、同じような行動を絶対にされない方であると思います。
『このように言ったら、相手は傷つくこと』
『これらをしたら、相手が悲しむということ』
これを知っているだけで、サニーさんの将来には、いい人間関係が築かれていくのではないでしょうか。
今まで、がんばって乗り越えられてきたことに、自信を持って頂きたいと思っています。
当たり前のようなことのようですが、心が傷ついてきたこと、傷んできたことにより、優しくなれると思うのです。
だから、サニーさんの学校の方たちは、サニーさんが好きなのだと思います。
これからも、サニーさんが、笑顔で過ごせる日々を送れること、心から願っております。
カウンセリングルーム～光をみつけに～
夏川和子
https://hikari-counselingroom.jimdo.com/
2017年11月15日 19時10分
心理カウンセリング らしんばん座
サニーさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
ご相談に書かれている内容は、端的に言うと「モラルハラスメント」ですね。
サニーさんは、悪くはありませんよ。サニーさんを、そのような目に合わせるご家族の方が、加害者です。
サニーさんが自信を持つことに、根拠はいりません。
「～が出来るから自信を持てる」と言う考え方では、今の状況では「間に合わない」です。
お兄様が優遇されるのなら、サニーさんも優遇されなければなりません。
お兄様が家族の中で大切にされるのなら、サニーさんも大切にされなければなりません。
そのことに理由も根拠もありません。お兄様が、家族の中で大切な息子ならば、サニーさんも大切な娘です。
だから、どんなに大声で罵倒されても、謝ることはありません。むしろ、謝ってはいけません。
サニーさんが謝ったり家事をやったりしているので、体よく利用されているだけです。
サニーさんが自信を無くして、おとなしく家族に従うようにすることが、むこうの狙いです。
「自信を持つことが出来るから、言いかえすことが出来る」よりは、「言いかえすことが出来るから、自信を持つことが出来る」です。
いろいろ言われても後に引いたりせずに、言うべきことは言い続ける。
小さなことでも、成功を積み重ねることが、自信を持つ秘訣です。
2017年11月15日 17時37分