教えて掲示板の質問
「信じてくれない彼氏」に関する質問
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ゆあさん
こんばんは。はじめまして。
付き合ってもうすぐ四ヶ月の彼氏がいます。
私の彼氏はとても疑い深く、不安症のような気がします。
自分で勝手に不安になり決めつけてきて
ある日電話でいきなりです。楽しく会話をしていたのにいきなり、
"他に好きな人いるでしょ?"と問いただれ
"違うよ、ほかの人好きになったりしてないよ"と優しく伝えても
"嘘だ、正直に言って?他に好きな人いるでしょ?"と何度も聞かれます。腹が立ち
"いないってば!信じてくれないのはそっちじゃん"
と強めに言うと
"なんで怒るんだよ。もういい"
と電話を着られ一方的に拒否されます。
前に仕事の飲み会で珍しくかなり飲んだ事があり、個人的には楽しく酔っていました。
私は元々異性の友達との絡みも多く、距離感も近い事は理解しています。ですがそれは生まれ持った性格でもあり、浮気をしているつもりも一切ありません。
しかしその時異性の同僚と酔ったテンションが意気投合して肩を組みました。とても楽しく話していたのですがそれを彼氏は見ており(同じ職場なので一緒に呑んでいた)、浮気だと決めつけられ
"お前みたいな浮気女無理"や"そんな女と付き合ってられない"、"クソ女"など罵倒を浴びました。
"愛してるってこんな女に言ったこと後悔する"と言われたことは忘れません。
付き合って2ヶ月後半の頃に言われました。
彼は私が初めての彼女で、今まで恋愛経験もほぼ無しでした。
なのでどう愛情表現するべきか、喧嘩後はどうすべきかのか、を理解していないのも仕方ないのかもしれないと考えていましたがやはり辛いです。
彼のことは本当に大好きです。
あまり怒らせないように我慢することはたくさんあります。もちろん付き合う上でガマンは付き物だと理解もしています。
ですが彼は良くて私はダメなことが理解できません。
彼はすぐに拗ねて、どうせ俺なんか、ほかの人のとこ行くんでしょ?と言い出します。
行かないって。と強くいい、しつこい、などと言うと逆切れします。
ですがわたしが
不安…ほんとにすき?などと聞いてみると、え?なんで不安になるの?と質問されます。
時には、めんどくせぇな、て何度も言われます
でも私から見れば彼の方が何倍も面倒臭いように思えます。しかも私は付き合う当初
"私はめんどくさい女だけど、面倒臭いって言われることがトラウマになってる"
と伝えてるのにも関わらず、です。
"君が面倒臭いって言われるの嫌いなことわかってるけど言うわ、ほんと面倒臭いよ"
何度泣いたかわかりません。
私は、彼は自分を肯定してほしいんだろうな、と思います。
私は今まで付き合ってきて五人目の彼氏ですが、こんなの初めてです…。
私がこんなに相手をなだめる役?も初めてで、いつも甘える立場でした。
私の飲み会の件以来、信用出来なくなったと言われてはや2ヶ月経とうとしています。
楽しく話していても
いきなり飲み会の話を持ち出され、その度に謝ります。浮気したわけでも、心の浮気をしたわけでもないのに信じてもらえません。
どうしたら信じてもらえるの?と聞いても
そんなのわかんねぇよ、と言われました。
これでも努力していますが…決めつけられては、努力しても意味がなしです。
お前がしたことがわりんだろ、と、口も強いので涙が流れます。泣くのはバレないようにこっそりとです。
好きなので別れたいとは思っていません。
これだけ聞くと本当に最低な彼氏と思います。でも、優しいところもあるし、合う所も多くあります。7:3くらいの割合で、嫌いなところが3割です。
ですが、こんな彼とどう付き合うべきなのか…と、ずっと悩んでいましたがどこに相談していいか分からず、ここにたどり着きました。
滅茶苦茶な文章ですみません。
お返事いただけたら幸いです。
2017年10月28日 21時06分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム~光をみつけに~
ゆあさん、初めまして。
カウンセリングルーム~光をみつけに~の夏川と申します。
お悩み、拝読いたしました。
彼にとって、ゆあさんの存在は、初めての彼女ということだけではなく、もしかしたら、『初めてこころを許されたお相手』なのかもしれないですね。そのような印象を、受けました。
この場合、ゆあさんに対する想いはストレートで、迷いなく、また唯一の存在なのかと思います。
これまでそのようなお気持ちになったご経験がもしなければ、更に想像よりも強く、ゆあさんを想われているのだと思います。
ゆあさんのことだけを想われているため、ゆあさんの彼のお気持ちへのご不安は、疑問としてのみ受け取られるのも、分かる気がします。
彼は、ご自身に自信がなく、ゆあさんに何度でも同じことを聞いてこられ、安心を得られたいのだと思います。
彼は、ゆあさんのことを唯一の大切な存在として、どこまでも優しくされており、ゆあさんもそんなところに安心を得られているということは、ないでしょうか。
どこまでも優しくされているため、どこまでも、ゆあさんのお気持ちをまっすぐに、彼はご自分に向けていられたい思いが強いように感じます。
彼は、ゆあさんが、何を言われてもついてきてくれること確認されたくて、何度でも試されようとされるのでは、ないでしょうか。過去のことを、繰り返し話題にされるのも、その都度安心を得られたいのではないかと思いました。
もちろん、彼も無意識にされていることかと思います。ゆあさんがご自分以外と肩を組まれたことは、彼にとっては、辛いことだったのかと思います。
彼とのお時間ももちろん大切ですが、ゆあさんには、彼以外の世界にも、大切なものはたくさんありますよね。そういったところでの、ゆあさんの居場所が、彼によって窮屈になるようであれば、苦しくお感じになりますよね。
たくさん泣かれてきたとのこと。
大好きなのに、お辛いですね。
何がゆあさんにとって、心地よく生きていかれるための選択であるのか、いい方向に進まれることを、願っています。
カウンセリングルーム~光をみつけに~
夏川和子
https://hikari-counselingroom.jimdo.com/
2017年11月3日 18時51分
お礼コメント
はじめまして。
ご丁寧なお返事ありがとうございました
とても、確かに、と思うことが多く
初めて安心してなっとくできました
彼のとる言動にはそのような意味があると、理解でき
そう考えると楽になりました…
ここに相談してよかったです。
窮屈さは感じませんが、理解をしてもらいながら安心させ
長くお付き合いしていきたいと思います
本当にありがとうございました
2017年11月5日 00時26分
こころの相談室 おうみ
彼はあなたに対しては、自分が全ての中心と思っていて、依存する人で、かまって欲しい人で、自分に自信がなく、しかもこれらのことに対して自覚がない(あったとしても、直す気はない)人です。あなたに対するとがめの言葉は、ほぼ彼自身のことです。自覚がなく意識していないので、自分の悪いところを親しいあなたに無理に見出して不合理な文句を言っています。
この彼の悪いところは3割ということですが、付き合っていくと4割5割と増えていきます。文句を言ってあなたを悲しませて貶めれば、自分は何の努力もせずに優越感が得られるからです。
ですので、あなたが下手にでて彼にわがままを言わせていることが彼を増長させています。言うべきことはしっかりと言い、話して聞かせ、叱って、正していくことがあなたとの関係を変える方法だと思います。甘えが取れれば仕事や社会的な面も変わっていく可能性があると思います。
2017年11月1日 13時03分
はじめましてmentalquestの渡辺です。
医療機関で医療相談、生活相談、介護相談、カウンセリングを行っています。
ガマンって継続出来ますか。
「怒らせない様に」、恋愛はそんなにピリピリして続けるものですか。
彼に対する気持ちが無意識のうちに別なものに
変わっていませんか。
例えば、保護意識とか彼には私がいなければ駄目とか。
お互いに自立し、お互いを高め合って成長してゆく
理想ではありますが、どちらか一方が我慢をしなければならない
そんな状態はとても苦しそうに思えてなりません。
誰もが、彼や彼女ができた嬉しさや幸せに
今度は、失うことへの不安と恐怖を感じるようになります。
だから、自分を隠し我慢をし相手に嫌われない様に
相手の望むがままになることで幸せを継続しようする傾向があります。
婚姻関係ではないのですからお互いフリーなはずです。
あゆさんを一女性として考えた時
沢山の人と出会い、色んなことを学び
楽しい事だけではなく辛い経験もしながら
自分の納得のいく女性になって行けることを願います。
2017年11月1日 13時02分
「あおぞら」人生相談&心理カウンセリング
悩み苦しみの完全解決を常に目指しています。
カウンセラー&人生相談師の松下愛ノ助です
私が以前、心理カウンセラーをめざし心理学を勉強している頃、人の性格、
特に大人の人の性格を変えるにはどうしたら良いのかについて、たくさんの心理学の本や資料を読みあさりましたが中々見つからず困っていました。
そんな中、世界中の偉人で何万人、何十万人、場合によっては何百万人の人の性格(考え方の癖)を変えてしまった人はいなかったのかなぁと、ふと考えてみました。
その中で思いついたのがイギリスの植民地であったインドの独立を成し遂げたガンジーさん、南アフリカの黒人への人種差別を続けてきた白人との争いを沈め、和解を成し遂げた故マンデラ大統領でした。
お二人とも武力による革命を避け、
人々の心(考え方の癖=性格)を変える方法で目的を達成した方たちでした。
私は以来大人の人の性格や考え方を変えさせるには絶対の原則があるという事に着目しました。
そしてその原則を私自身の私生活やカウンセリングを受けに来られる皆様にためしてみたところ見事に相手の性格を変えることに成功しました。
その方法を貴方様に、お伝え致します。
貴方様はこれまで生きてこられて、「本当にお世話になった人」、「自分の人生の師と仰ぐのような方」「人間的にも素晴らしい方で今でも尊敬・敬愛できる方」はおられませんか?
私は人生の師と仰ぐ方が2人おられます。お一人は僕が高校生時代とてもやんちゃだったのに、
いつも暖かい目で僕を見てくれ信頼してくれた、「A先生」です
さらに僕が経営コンサルタントの会社を立ち上げ、初めて大きなプロジェクトを全面的に任せていただいた大きなホテルのN02の「B常務さん」です。
今でもこのお二人には書中見舞い、年賀状も欠かさず、時々電話で近況をかたりあっています。
そのお二人から「注意や提案を受けたり、アドバイスされたら」ほとんど100%受け入れます。
「先生ありがとうございます、そのようにやってみます」と。
大人の私達は人から「あなたのこんなところは良くないからやめなさいよ」とか「あなたのその性格は変えた方がいいよ」と言われてもほとんど受け入れませんし、変えませんね。
しかし自分が尊敬し信頼する人、又は心から愛する人から「こうしたらいいよ」と言われましたら
まず受け入れます。
という事は、大変ですが、貴方様が現在付き合っておられる相手の方の
「疑い深いこの性格を変えてもらう」ためには、
貴方が彼に尊敬、信頼され、愛される存在になるという事なのです。
そして自分の性格が一部だけど改善出来たという成果を彼に「心からの提案書」を
使って伝える方法で相手が興味を示し自分も「疑い深い性格を変えたい「と
持ってくる方法が最も効果的です。
相手の性格を伝えるこの「心からの提案書方式」がご相談の皆様の80%以上成功
してきました。
私はカウンセラーを長年やらしていただきこの方法で別れや離婚寸前の恋人同士やご夫婦や喧嘩の絶えなかった親子の方
など多くの方々の関係の修復や再縁を果たしてまいりました。
結局自分がそのままで相手にだけ変わって欲しいと望むやり方はほとんど効果は無いという事です。
では具体的どのようにすれば自分が相手の方にとって「尊敬と信頼と愛情」を得られるかについてお話します。
まずその為にはまず貴方様がご自分自身の「性格や気質、価値観の中で」はこんなところは改善したいと思ところを改善、解決してみるという事です。
その方法はまず3つの心理療法である自己診断方式を活用します。
何故相手の言動にイライラしたり腹が立つのかあるいは自分が傷つくのかを知るということなのです。
イライラしない傷つかない腹も立たないという人も実際おられるのです。
性格は39種類あるといわれています。私達が生まれてから以降の育った環境で育まれるものです。
したがって性格は変えられます。
気質は基本的には6種類ですが複合気質の場合63種類になります。
気質はお母さんのお腹の中に誕生した時、DNA・遺伝子として私たちの脳に組みこまれ伝達物質の
発現の癖で特徴が現れます。したがって簡単には変えられません。」
しかし発現を抑制したりすることはできます。
3つ目が自分の価値観をしっかり知る、という事です。「自分はどんな生き方が自分の本当の価値観に合っているのか」「自分は本当は何を重視した生き方が良いのか」、これは心理療法の自己診断によってすべて明らかにできます。
以上の3つの方法でまずご自分の事をしっかり掴まれたうえで、「変えたい性格を変えられ、抑制したい気質を抑制され、価値観に基好き生き方を決断され」念の為お母様の気質も貴方様の観察診断で明確になります。
性格の診断や分析、気質の診断や分析そして価値観の診断や分析すべてカウンセラーが貴方様と一緒に行いますので全くご心配いりません。ご安心ください。
ここまで来ましたらあとは貴方様彼との関係を再構築するための具体的な方法やながれを
カウンセラーが数案提案しますので、ご自分が最もやりやすい方法をご選択ください。
このような流れでこれまで多くの皆さまが親子、夫婦、家族関係の修復や再生、再縁に
成功されておられます。
私たちの相談ルームでは最初相談に来られた方(電話相談でも同じです)がどんなに辛そうな悲しそうな、あるいは心配そうな表情でお越しになっても、カウンセリングが終わってお帰りになる時、
「ほとんどの方が」驚くほど笑顔で希望に満ちた表情に変わられ、
足取りも軽くお帰りになられます。
とても有意義で心が幸せに楽しくなる、相談ルームです。ご心配はいりません。
安心してご連絡ください。
この行程を踏まれて貴方の本当の自分を知られることは、将来かなり役立つと思います。
どうぞ気軽な気持ちでカウンセリングの扉を開いてみてください。
欧米の先進国ではカウンセリングを利用して心の調子を整える事は
日常的に行われています。日本も徐々に欧米に近づいてきているようです。
「悩み、改善、解決完治を目指す」人生相談&心理カウンセリング
「あおぞら」 松下愛ノ助 他カウンセラー一同
お問い合わせ、ご予約電話 080-3397-2297
ホームページhttp://www.ai-aozora.com/
2017年11月1日 11時48分
カウンセリングルーム・エンパシィ
初めまして。
初めまして。
本当に面倒くさい彼氏さんですね(笑)
と、笑い事では済まないレベルの彼氏のように思えます。
でも、別れてしまいたくないのですね。
そうした嫉妬深い、疑い深い性格傾向の方は、多くが幼少の時に親子関係の愛情に問題があり、安心して愛情関係を築けないことが背景にあったりするものです。
無条件の愛と言うものを信じるだけの愛情に満たされなかったのかも知れません。
傷も深いのではないかと思われます。
あなたが考えるように、彼は自分を肯定してほしいんだろうなと思っているのでしょう。
だからこそ、きっといつか自分の元を離れていくに違いないと言う不安も強いために、どこまで相手が本気なのか試そうとしてしまうことがあります。
あなたが信じられないからというより、自分が人に愛されると言うことが信じられない気持ちのほうが強いのでしょう。
しかし、あなたが、彼が絡んできたときに、真剣に信じてもらおうと向き合っていると、信じてもらえないことで怒りも感じ、無駄に疲れてしまうことになります。
アドバイスするにしても、簡単に言葉で理解できるようなアドバイスではなく、難しいことなのですが、いくつか考えられることをお伝えしてみます。
絡んできた時は「私はあなたのことが好きだし、これからも好きでいる。けれどそれを信じられないのはあなたの自由だし、不安を感じるのもあなたの問題なのだ」と、少し気持ち的には距離を開けて接したほうが良いかと思います。
一種の罠か、ゲームのように思って、あなたもむきにならず、流すところは流す必要があるかと思われます。
彼に振り回されて、何でも言うことを聞いてあげていたりしていると、返って彼の不安や絡み方もエスカレートしてしまうことがあり得ます。
もっともっと愛情をくれ!と欲張りになってしまうのです。
しかし、残念ながら本当の安心はそうした支配や強制や脅しから得られるものではありません。
「私は本心を言っているのだけれど、信じてくれないなら、仕方ないね」と毅然とした態度で臨むことも必要です。
難しいですね。
また、あなたもあなたで、極力ストレスを溜め込んでしまわないように、人に愚痴を聞いてもらうような事も必要でしょう。
いつか彼が「自分は恋人に浮気されたり、見捨てられてしまったりする人間ではないのだ」と信じられるようになれると良いですね。
2017年10月31日 19時15分
カウンセリングルーム・エンパシィ
初めまして。
本当に面倒くさい彼氏さんですね。
と、笑い事では済まないレベルの彼氏のように思えます。
でも、別れてしまいたくないのですね。
そうした嫉妬深い、疑い深い性格傾向の方は、多くが幼少の時に親子関係の愛情に問題があり、安心して愛情関係を築けないことが背景にあったりするものです。
無条件の愛と言うものを信じるだけの愛情に満たされなかったのかも知れません。
傷も深いのではないかと思われます。
あなたが考えるように、彼は自分を肯定してほしいんだろうなと思っているのでしょう。
だからこそ、きっといつか自分の元を離れていくに違いないと言う不安も強いために、どこまで相手が本気なのか試そうとしてしまうことがあります。
あなたが信じられないからというより、自分が人に愛されると言うことが信じられない気持ちのほうが強いのでしょう。
しかし、あなたが、彼が絡んできたときに、真剣に信じてもらおうと向き合っていると、信じてもらえないことで怒りも感じ、無駄に疲れてしまうことになります。
アドバイスするにしても、簡単に言葉で理解できるようなアドバイスは難しいことなのですが、いくつか考えられることをお伝えしてみます。
絡んできた時は「私はあなたのことが好きだし、これからも好きでいる。けれどそれを信じられないのはあなたの自由だし、不安を感じるのもあなたの問題なのだ」と、少し気持ち的には距離を開けて接したほうが良いかと思います。
一種の罠か、ゲームのように思って、あなたもむきにならず、流すところは流す必要があるかと思われます。
彼に振り回されて、何でも言うことを聞いてあげていたりしていると、返って彼の不安や絡み方もエスカレートしてしまうことがあり得ます。
もっともっと愛情をくれ!と欲張りになってしまうのです。
しかし、残念ながら本当の安心はそうした支配や強制から得られるものではありません。
「私は本心を言っているのだけれど、信じてくれないなら、仕方ないね」と毅然とした態度で臨むことも必要です。
難しいですね。
また、あなたもあなたで、極力ストレスを溜め込んでしまわないように、人に愚痴を聞いてもらうような事も必要でしょう。
いつか彼が「自分は恋人に浮気されたり、見捨てられてしまったりする人間ではないのだ」と信じられるようになれると良いですね。
2017年10月31日 19時12分
カウンセリングルーム・エンパシィ
初めまして。
本当に面倒くさい彼氏さんですね。
と、笑い事では済まないレベルの彼氏のように思えます。
でも、別れてしまいたくないのですね。
そうした嫉妬深い、疑い深い性格傾向の方は、多くが幼少の時に親子関係の愛情に問題があり、安心して愛情関係を築けないことが背景にあったりするものです。
無条件の愛と言うものを信じるだけの愛情に満たされなかったのかも知れません。
傷も深いのではないかと思われます。
あなたが考えるように、彼は自分を肯定してほしいんだろうなと思っているのでしょう。
だからこそ、きっといつか自分の元を離れていくに違いないと言う不安も強いために、どこまで相手が本気なのか試そうとしてしまうことがあります。
あなたが信じられないからというより、自分が人に愛されると言うことが信じられない気持ちのほうが強いのでしょう。
しかし、あなたが、彼が絡んできたときに、真剣に信じてもらおうと向き合っていると、信じてもらえないことで怒りも感じ、無駄に疲れてしまうことになります。
アドバイスするにしても、簡単に言葉で理解できるようなアドバイスは難しいことなのですが、いくつか考えられることをお伝えしてみます。
絡んできた時は「私はあなたのことが好きだし、これからも好きでいる。けれどそれを信じられないのはあなたの自由だし、不安を感じるのもあなたの問題なのだ」と、少し気持ち的には距離を開けて接したほうが良いかと思います。
一種の罠か、ゲームのように思って、あなたもむきにならず、流すところは流す必要があるかと思われます。
彼に振り回されて、何でも言うことを聞いてあげていたりしていると、返って彼の不安や絡み方もエスカレートしてしまうことがあり得ます。
もっともっと愛情をくれ!と欲張りになってしまうのです。
しかし、残念ながら本当の安心はそうした支配や強制から得られるものではありません。
「私は本心を言っているのだけれど、信じてくれないなら、仕方ないね」と毅然とした態度で臨むことも必要です。
難しいですね。
また、あなたもあなたで、極力ストレスを溜め込んでしまわないように、人に愚痴を聞いてもらうような事も必要でしょう。
いつか彼が「自分は恋人に浮気されたり、見捨てられてしまったりする人間ではないのだ」と信じられるようになれると良いですね。
2017年10月31日 19時12分
お礼コメント
ご丁寧なお返事ありがとうございます
本当に考え込んでいましたが、納得するお話もあり
アドバイスぜひ試そうと思います。
本当に本当に、ありがとうございました
2017年10月31日 22時34分
カウンセリングルーム エンジェル
はじめまして。カウンセリングルーム エンジェルの湯田です。
大好きな方に疑われ、面倒臭い女と言われながらも、我慢はつきもの と理解され 今までお付き合いを続けてこられたのですね。
何度泣いたかわからない 程辛かったのだと思いますが、大好きなので別れたくない と思われていらっしゃるのですね。
ゆあさんが言われる様に、彼は疑い深く、不安症 なのだと思います。
彼がこれまで生きて来られた中での環境の影響も大きいと思いますが、彼自身がその事で、どれだけゆあさんの心を傷つけ、お互いの関係を悪くしているのかを自分自身で悟り、改善して行こうと努力しない限り、お二人の関係はこれからも変わる事はないと思います。
それどころか、お付き合いが長くなればなる程、ゆあさんに対する依存や干渉も大きくなり、喧嘩する事も多くなるのではないでしょうか。
ゆあさんそんな状態に耐えながら、お付き合いを続けてゆく事が 果たして出来るのでしょうか?
また、その必要があるのでしょうか?
彼を理解され、受け入れていかれるゆあさんのお気持ちは寛容であり、素晴らしい事だと思いますが、少し距離をおいて、これから、ゆあさん自身がどうありたいのか、彼とどんな将来を築きたいのか、そうなる為に今どうしたら良いのかを、じっくりと見つめてみてはいかがでしょうか?
ゆあさんが、改善に向かって進まれる事を、心から願っています。
https://angel-of-himawari.jimdo.com/
2017年10月31日 17時18分
お礼コメント
ご丁寧なお返事ありがとうございます。
とても考えさせられました。
自分自身にとって幸せになれる道を選びたいと思います
聞いていただいて本当に軽くなりました
ありがとうございました!
2017年10月31日 22時32分