はじめまして。心理セラピスト　ＫＥＮです。

誰か、本音を話せる人が必要なようです。スクールカウンセラーとかあなたの学校にいませんか。

スクールカウンセラーに本音をぶつけてみてください。それを数ヶ月続けてみてください。きっと前向きななっている自分を見出すことができるでしょう。

それと並行して受験勉強もしっかりと。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

10代のあなたが、等身大の悩みと向き合っているのですね。

あなたの感情には、完全な完璧をよしとする規律正しい考えが強い様です。

ここには、大きな問題があり、自身を肯定することが後回しになってしまうのです。

失敗した自分を許せなくなり、失敗する自分を追い詰めてしまいます。

あなたの心に否定的な要素が多いのだと思います。
この考えを少し変えて行きましょう。

出来ない事を悔やむ時に、ちょっと待って！という声がかかる事をイメージしましょう。
自分を卑下して悔やんでいる時、「ちょっと待って！！」ともう一人のあなたが救いの声をかけてきます。
そして、「出来た事だってあるじゃない！」と続けます。


後悔して焦る自分に、待て！という問い掛けをすること。
そして、後悔の陰でちゃんとできた事を考える自分。

良い方を見るのです。

陰になる部分も、日のあたる部分も、両方が大事なのです。


焦りには、体調を悪化させる仕組みがあります。
落ち着いて行動しましょう。


心理カウンセラー　千嶋のりえ

あいさんこんにちは。

カウンセリングルーム優心武澤と申します。
宜しくお願い致します。
文章からの判断ですが、見解を述べさせていただきます。

あいさん、以下のご自身の文章をもう一度ご覧下さい。

●受験生にも関わらず勉強ができません。
●親に迷惑をかけるわけにもいかない
●ものを投げるとかあんまりにも幼稚だし
●自分で答えをださないといけない
●メンタルを鍛えなきゃいけない。

何か気づきませんか？
そうなんです。ご自身のルールーを作ってしまっているがゆえに
その行動・思考がすべて自己否定されているのがお分かりですか？

私から観ますと、全てそうではないと思います。
例えば、受験生なのに勉強ができない。

受験生だと必ず勉強出来ていないといけないのでしょうか？

メンタルを鍛える必要はあるのでしょうか？

ここは一旦ご自身のイライラに耳を傾けて下さい。
そしてあるがままのご自身の感情を受け入れてください。

今のあいさんには、自信を失くされている事で全てが負の連鎖を引き起こして
しまっている気が致します。

背伸びをしないで、あいさんの目線で物事を見れるようになれば
きっとイライラも納まってくるかもしれません。

一人で考え込まず、いつでもここに来て構いませんので来て下さい。

大学受験・勉強の事なら、いつでもご相談に乗ります。

（塾経営兼講師/今年も大学受験生を多数みてます）

あいさんはじめまして。
フィールマインドカウンセラーの小日向るり子です。

治っていた爪を噛む癖が、最近また出てきたのですね。
「爪を噛む」という行いは、満たされない心のサインの１つです。
受験という大きな節目がきっかけになって、爪噛みが再発したということは、今、感情が飽和状態になってしまっているサインですね。

最後に
「自分で答えを出さないといけない」「メンタルを鍛えなくてはいけない」
と書いていらっしゃいますね。この「～ねばならない」という考えは、とても自分を追い込んでしまう思考です。
あいさんは、とても自分に厳しい方なのだと感じました。

考え方の１つとして、
「目的は電信柱、目標は北極星」
というのがあります。
これはどういうことかと言うと、「目的」は身近なところに設定し、「目標」は遠くに見える方向性である。ということです。

あいさんは今、「目的」である「大学受験」に神経が固まってしまっていませんか？
タイムマシーンに乗った気分になってください。
あいさんは、そこで２２歳のあいさんを見ています。
どんなあいさんになっていたら、ご自分で「いいなぁ、私」と思いますか？
できるだけ、具体的に想像してみてください。
髪形は？ファッションは？場所は？横にいる人は？
・・・これが、「目標」です。

タイムマシーンから見える２２歳のあいさんをお聞かせいただき、そこから「じゃあ、今、どうしていこうかな」と考えていくのが未来ある１０代のあいさんに合っているのかと感じます。
「目標」が具体的に描けると、「目的」に向かうスタンスが変わります。
そのときに、今のイライラする感情は少しずつ小さくなっていきます。
カウンセラーは、その思考過程に寄り添う存在です。
（私のカウンセリングの場合ですが）

誰にも相談できなかったあいさんが、このサイトに相談してくれて本当によかったと思います。
独りで抱えているのは本当にお辛いですからね。

もう１人ではありません。一緒に考えていきましょう。

あいさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

受験を控えて、勉強へのやる気も出てきたのに、
勉強ができないのですね。

そして、親御さんや塾の先生が、「あんたには無理だよ」という意味のことを
言われたように受け止めてしまっているのですね。

せっかくやる気が出てきたのに、水を差すようなニュアンスのことを
言われては、あいさんがイライラしたり、やりきれない思いになるのも
よく分かります。

イライラが止まらないのは、イライラの原因がたくさんあるからでは
ないでしょうか？

勉強のこと、自分自身の弱さ・コンプレックス、衝動的になってしまう言動・・・。


誰でもイライラするときがありますが、あいさんは特に、ご自分に対して
厳しく律することをされてこられたと想像します。

自分のことは自分でする、自己責任、自分の気持ちや思いを抑える・・・。

親御さんの躾も厳しかったのではないでしょうか？


今のイライラは、「Ｈｅｌｐ！」と叫んでいるあいさんの心の声を、自分で
なんとかしなきゃと抑圧している葛藤から出ていると思います。

自分自身のことに関しては、もちろん最終的には自分が答えを出すものです。

この答えは、ちゃんと“納得”した上での答えです。

あいさんの年齢になれば、親御さんや先生から「○○しなさい」と
言われたからといって、素直に“納得”できることとできないことがあるでしょう。

また、「○○しなければならない」と、ご自分を厳しく律してしまうのも、
そのことが苦しくなってしまい、できない自分が嫌になってイライラする
原因にもなりますね。

あいさんは、この掲示板への投稿に、「困り度★★★★」をつけておられますね。

この「★★★★」という、普通でもなく、最大の星五つでもない、「四つ」という
ところにも、あいさんの繊細さと冷静な客観性を感じます。

親御さんや先生、友達に相談できなければ、こちらに登録・投稿されている
カウンセラーの先生方の中から、あいさんが合いそうな先生を見つけられて、
雑談から悩みまで、いろいろ相談されてはいかがでしょうか？

あいさんのイライラは、最近の出来事ではなく、積もり積もった長い間の
不満が爆発しているのだと思います。

物を投げたりするからといって、決してあいさんは幼稚ではありません。

むしろ、人に暴力を振るったり、物を壊したりしないように、ちゃんと制御
できています・・・だからいつまでも解決しないで苦しいのです。

「自立は依存のないことを意味しない。
人間は誰かに依存せずに生きてゆくことなどできない。
依存を排して自立を急ぐと、
自立ではなく孤立になってしまう」
　　　　　　　　　　　　　　──臨床心理学者・河合隼雄

どうか、ご自分の弱みや弱音を話せる安心した相手を探してください。

穏やかな気持ちで、落ち着いて勉強に取り組むことができますよう
お祈りしています。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindou.dcsv.jp