こんにちは。心理カウンセラーの平史樹です。

肉体的には女性で、恋愛対象は男性、性的対象は女性という事ですね。
そして、特に強い性衝動に困っていらっしゃるのですね。

実は、このような傾向を持ったかたは、少なからずいます。
恋愛対象は異性、性的対象は同性というかたです。
異常ではありませんよ。
ただし、生きづらさがあるのは事実ですね。

まずはご自分の恋愛対象は異性、性的対象は同性という特徴を、異常であるとかダメであると否定的には考えず、あなたの個性のひとつだと考えて、つらいまま認めてあげることはできますか？その傾向は変わることもありますから、焦らず、今はいったん重くではなく、軽く受け止めてみませんか？

わたしは、それは個性だなあと思います。
自分の個性を認める事が出来れば、あなたの人間関係の幅が、大いに広がる可能性が出てきます。
例えば、恋愛のパートナーとして男性とおつきあいし、性的パートナーとして女性とおつきあいをすることも、パートナーの理解と同意があれば可能です。
あなたが自分の個性を認めず、それを他の人にも隠すようならば、親密な関係は育ちにくいと思います。あなたにとっての自分らしい恋愛も自分らしい性的関係も作る事が出来ません。

自分自身をありのままに認めたと、今は仮定した上で、性衝動の問題を考えてみましょう。
問題に感じるのは性衝動のことだけになりませんか？

ちなみに、時代や文化が違えば、恋愛対象は異性、性的対象も異性というパターンだけでなく、
恋愛対象は異性、性的対象は同性、
恋愛対象は同性、性的対象は異性、
恋愛対象は両性、性的対象も両性、
これらのさまざまな性的指向のパターンがおおらかに受け入れられ、認められていたケースもあります。
日本は、明治維新以降、西洋の文化や思想、習慣を大きく取り入れるようになる以前は、恋も性もかなりおおらかだったと思います。

今は恋愛対象も性的対象も異性であるということが主流のように思われていますが、社会自体もさまざまな性的指向を個性として認め、受け入れる時代になって来ていると日に日に思います。

性衝動の話に戻りますが、いけないと思って抑圧した衝動は、ますます大きくなる傾向があります。

あなたが性的衝動を抑えきれず犯罪に走ってしまったり、はたまた不適切な方法で押さえつけ心も体も傷つけてしまうことをわたしは恐れます。

性的マイノリティの集まりなどに参加し、性的指向はさまざまだけれどそのことに悩み苦しみつつも前向きに向き合っている人たちに接する事は、自分の個性を自分自身で認めていく、あるいは自分自身でいる事にくつろいでいく上で、勇気や気付きを与えてくれる良い機会になるかも知れません。

ネット上にはさまざまな情報が飛び交っていて、そこから情報を得る事もある程度は参考になりますが、実際に人と出会い触れ合いを持つ事は、意義深い体験を与えてくれるように思います。

また、純粋に性衝動をどうにかしたいと思うのならば、レズビアンのための風俗サービスを体験してみるのも良いかも知れません。風俗ならば恋愛関係なしに性的指向を満足させる事が出来ます。違法ではなく、ネットで調べればいくつものサービスを知る事が出来ます。

毎日、犯罪を恐れるほど自分の性衝動を持て余しているのなら、いっとき風俗で性衝動を発散させてみるのもひとつの選択肢です。

いっとき性欲を満たしてみると、自分の性衝動に対して少し距離をもって観察する事も出来ます。また、嘘のようにそれまでの性的指向が変わるかたもいます。

性欲そのものは悪いものではありません。健康な人間だからこそ持つ欲求のひとつですから、社会的に問題とならないやりかたで発散する方法をさがしてみても良いと思います。

経験や年月を経る事によって変化するのは、恋愛についても言えて、同性愛だと思っていたかたが、同性同士の恋愛を体験し、失恋や成就にかかわらず次第に異性愛に変わって行ったり、逆のパターンということもあります。

あなたの強い同性に対する性的衝動も、何かをきっかけに変化して行く可能性は、これから大いにあるとも言えるのです。

もしも性的な方法で性衝動を発散できなければ、問題の本質が他にあるという事も考えられます。

いづれにせよ、つらい問題があっても、今の自分の指向は何かしら理由があってのことだからそれはそれで肯定し、そうした上で強い性衝動と向き合い否定せずにつき合ってみてはいかがでしょうか？

ところで、今回、こちらの掲示板に投稿される事で、少しでもスッキリしたり、気持ちが軽くなるようなことはありませんでしたか？

実は、自分について話をするだけでも浄化作用（カタルシス）を得る事が出来ます。

恋愛対象でもない、性的対象でもない心理カウンセラーに話す事で、ご自分の性衝動を含めた心の有様が変化して行くのを体験するのも良いかもしれません。

ご興味があればカウンセリングを受ける事も選択肢のひとつに入れてみてください。

わたしならば、しっかりとあなたのお話を詳しく聞き、気持ちを受け止め、あなたの恋愛と性の指向を個性として認めた上で、性衝動は頭ごなしにつぶさずに健康的に発散して行く方法をさがし、それを実行に移すカウンセリングをご提案します。

ちなみに、性欲は創造性と関係があります。性的に発散させるだけでなく、何かクリエイティブな事に取り組まれる事も、積極的な解決のためのヒントとなるかもしれません。

アイメイキング日比谷シャンテ店　心理カウンセリングルーム
心理カウンセラー　平史樹
03-3503-4800
http://i-making.co.jp/salon/

こんにちは。心理カウンセラーの平史樹です。

肉体的には女性で、恋愛対象は男性、性的対象は女性という事ですね。
そして、特に強い性衝動に困っていらっしゃるのですね。

実は、このような傾向を持ったかたは、少なからずいます。
恋愛対象は異性、性的対象は同性というかたです。
異常ではありませんよ。
ただし、生きづらさがあるのは事実ですね。

まずはご自分の恋愛対象は異性、性的対象は同性という特徴を、異常であるとかダメであると否定的には考えず、あなたの個性のひとつだと考えて、つらいまま認めてあげることはできますか？その傾向は変わることもありますから、焦らず、今はいったん重くではなく、軽く受け止めてみませんか？

わたしは、それは個性だなあと思います。
自分の個性を認める事が出来れば、あなたの人間関係の幅が、大いに広がる可能性が出てきます。
例えば、恋愛のパートナーとして男性とおつきあいし、性的パートナーとして女性とおつきあいをすることも、パートナーの理解と同意があれば可能です。
あなたが自分の個性を認めず、それを他の人にも隠すようならば、親密な関係は育ちにくいと思います。あなたにとっての自分らしい恋愛も自分らしい性的関係も作る事が出来ません。

自分自身をありのままに認めたと、今は仮定した上で、性衝動の問題を考えてみましょう。
問題に感じるのは性衝動のことだけになりませんか？

ちなみに、時代や文化が違えば、恋愛対象は異性、性的対象も異性というパターンだけでなく、
恋愛対象は異性、性的対象は同性、
恋愛対象は同性、性的対象は異性、
恋愛対象は両性、性的対象も両性、
これらのさまざまな性的指向のパターンがおおらかに受け入れられ、認められていたケースもあります。
日本は、明治維新以降、西洋の文化や思想、習慣を大きく取り入れるようになる以前は、恋も性もかなりおおらかだったと思います。

今は恋愛対象も性的対象も異性であるということが主流のように思われていますが、社会自体もさまざまな性的指向を個性として認め、受け入れる時代になって来ていると日に日に思います。

性衝動の話に戻りますが、いけないと思って抑圧した衝動は、ますます大きくなる傾向があります。

あなたが性的衝動を抑えきれず犯罪に走ってしまったり、はたまた不適切な方法で押さえつけ心も体も傷つけてしまうことをわたしは恐れます。

性的マイノリティの集まりなどに参加し、性的指向はさまざまだけれどそのことに悩み苦しみつつも前向きに向き合っている人たちに接する事は、自分の個性を自分自身で認めていく、あるいは自分自身でいる事にくつろいでいく上で、勇気や気付きを与えてくれる良い機会になるかも知れません。

ネット上にはさまざまな情報が飛び交っていて、そこから情報を得る事もある程度は参考になりますが、実際に人と出会い触れ合いを持つ事は、意義深い体験を与えてくれるように思います。

また、純粋に性衝動をどうにかしたいと思うのならば、レズビアンのための風俗サービスを体験してみるのも良いかも知れません。風俗ならば恋愛関係なしに性的指向を満足させる事が出来ます。違法ではなく、ネットで調べればいくつものサービスを知る事が出来ます。

毎日、犯罪を恐れるほど自分の性衝動を持て余しているのなら、いっとき風俗で性衝動を発散させてみるのもひとつの選択肢です。

いっとき性欲を満たしてみると、自分の性衝動に対して少し距離をもって観察する事も出来ます。また、嘘のようにそれまでの性的指向が変わるかたもいます。

性欲そのものは悪いものではありません。健康な人間だからこそ持つ欲求のひとつですから、社会的に問題とならないやりかたで発散する方法をさがしてみても良いと思います。

経験や年月を経る事によって変化するのは、恋愛についても言えて、同性愛だと思っていたかたが、同性同士の恋愛を体験し、失恋や成就にかかわらず次第に異性愛に変わって行ったり、逆のパターンということもあります。

あなたの強い同性に対する性的衝動も、何かをきっかけに変化して行く可能性は、これから大いにあるとも言えるのです。

もしも性的な方法で性衝動を発散できなければ、問題の本質が他にあるという事も考えられます。

いづれにせよ、つらい問題があっても、今の自分の指向は何かしら理由があってのことだからそれはそれで肯定し、そうした上で強い性衝動と向き合い否定せずにつき合ってみてはいかがでしょうか？

ところで、今回、こちらの掲示板に投稿される事で、少しでもスッキリしたり、気持ちが軽くなるようなことはありませんでしたか？

実は、自分について話をするだけでも浄化作用（カタルシス）を得る事が出来ます。

恋愛対象でもない、性的対象でもない心理カウンセラーに話す事で、ご自分の性衝動を含めた心の有様が変化して行くのを体験するのも良いかもしれません。

ご興味があればカウンセリングを受ける事も選択肢のひとつに入れてみてください。

わたしならば、しっかりとあなたのお話を詳しく聞き、気持ちを受け止め、あなたの恋愛と性の指向を個性として認めた上で、性衝動は頭ごなしにつぶさずに健康的に発散して行く方法をさがし、それを実行に移すカウンセリングをご提案します。

ちなみに、性欲は創造性と関係があります。性的に発散させるだけでなく、何かクリエイティブな事に取り組まれる事も、積極的な解決のためのヒントとなるかもしれません。

アイメイキング日比谷シャンテ店　心理カウンセリングルーム
心理カウンセラー　平史樹
03-3503-4800
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ここあさん

はじめまして。うつ病、生きづらさ脱出専門カウンセリングリバースハートの岸田と申します。
お悩みは意見いたしました。

まずはここあさんは異常ではないですよ。
趣味趣向は頭の中にある限りはどのような物であってもかまいません。
ただの反応の問題だと思います。
詳しくお伺いしないと分らない部分はありますが、人間は自分の経験から自分や相手の反応を予測します。
不安や恐怖もそうですよね。

その反応の部分を変えてあげると良いかもしれません。
AVや2次元などを見られるとのことですが、ここあさんが見る物に出てくる女性の表情などを一般の女性がするでしょうか？
するかもしれませんししないかもしれません。
「そういう表情をするんじゃないか」という反応が自動的に引き出され、そこで想像力を膨らませているかもしれませんよ。

想像するのは自由であり、何を想像しても頭の中にある限り何を考えてもよいのです。

当ルームでもスカイプカウンセリングを行っておりますので、気になられましたらお気軽にお声がけ下さい。

１．その症状が最近突然でてきて急激にひどくなった、という場合は医療機関の受診が必要かもしれません。小さい頃から女性に惹かれる、好きになるということならば性別指向のことだけですので特に問題ありません。
２．急にリビドーが高まって、特に対象のある部分に高まって、という場合は心配です。
３．「性欲をなくす薬とか欲しい」とのことですが、そのようなお薬もあります。しかし、まずはご近医を受診してください。


お大事に。



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ご苦労されてますね。心中お察し申し上げます。

恋愛対象は男性であるということなどから、同性愛ではなさそうですね。
そうしますと、こだわり行動と言いますか、強迫性障害に近いもののように思います。このような症状を発するのにも、いくつかの要因が考えられますので、こだわり続ける仕組みを細かく検討して、対応策をたてることになるでしょう。また、強迫性障害であれば、SSRIなどの薬物療法も行われています。

いずれにせよ、心療内科や相談機関でよく相談して、継続的な対応が必要だと思います。

拝見させて頂きました。とても困っていらっしゃるのですね。同性の方を性的な欲求の対象にしてしまうことは異常なことではありません。ただ、周りに同じような方がいないが為にご自身を異常なのではないかと思ってしまうだけです。このことだけは頭の片隅に置いておいてください。それに「普通」とはなんでしょうか。大多数が思っていることや感じていること、行なっていることが「普通」でそれに合わせなくてはならない世の中は生きにくいと思います。誰もが皆大多数の「普通」とは異なる部分を持っています。それが「個性」です。一度ゆっくりお話しませんか？大切なのはあなた自身が自らの「個性」と向き合うということです。そのお手伝いができるかも知れません。http://110.k-server.orgにアクセスして頂いて、お電話かLINEでお話しましょう！その際、必ずカウンセリング.comから来られたということをお伝えください。お待ちしております。