お話しのエピソードにはADHDを思わせるものが複数あります。もしそうであれば、うつに思える症状や自信のなさ・「ひとに迷惑をかけてはいけない」という強迫観念はADHD等の２次障害です。本当に仕事のミスが多いのであれば、そのままでは現在のお仕事に影響が小さくないと思われるので、早急に発達障害の専門外来を受診してください。


おだいじに。


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那古様

はじめまして。カウンセラーの加藤暁雄と申します。
ご相談内容を拝見させていただきました。

全体を通して私が感じた印象は、あなたの心の奥深いところに強い自己嫌悪の感情があって、そのために自己受容できていないことが、現在抱えておられる悩みの共通した原因になっているように思えることです。

幼い頃に体験された辛い出来事がきっかけで、知らず知らずのうちに心の中にネガティブで不健全な思考パターンが築かれ、それが自己嫌悪の感情を生み出したものと思われます。

とても辛い体験をされたのではないかと思います。
お気持ちよく理解できます。

今の悩みのきっかけが随分昔のことだから、今さら直すことは困難だろうと思われるかもしれませんが、決してそのようなことはありません。

悩みのきっかけは過去の辛い出来事ではあっても、それは決して悩みの原因ではないのです。悩みの原因は、あまり判断力のない幼少の頃身に付けたネガティブで不健全な考え方を今でも持ち続けているところにあるのです。

幼い頃は考え方を変えることが難しかったと思いますが、今では理性的に物事を考えることができるはずです。

人間というものは誰でも短所もあれば長所もあるのです。失敗もすれば成功だってするのです。

このように複雑な人間を、一部の短所や失敗をもって包括的にダメ評価することは、余りにも理にかなっていないとは思いませんか？

ネガティブで不健全な思考パターンをポジティブで健全な思考パターンに変えて、この世に一人しかいない大切な自分を温かく受け入れること、つまり自己受容することがまずは必要なことだと思います。

人生で大切なことは、多くの人と有意義な時間を共有しながらも、特定の人と親密な付き合いをすることです。

しかし、人を愛するためには、その前提として自分を受け入れ、自分を愛することが不可欠なのです。

よろしかったら、是非一度ご相談ください。

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カウンセリングルーム Human Relations
カウンセラー　加藤暁雄
〒231-0002 横浜市中区海岸通2-6
TEL：080-4866-8456
ホームページ：http://www.ningen-kankei.jp
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本当に言いたいことがあるということですが、それがあなたです。それを人にいうかどうかは別として、それがあなたの本心に近いと思います。

人間関係が苦手なのは、あなたの個性なのでそのままで良いと思います。
マイナス思考は、いろいろな問題や危険、課題をいろいろ思いつけるという意味で頭が良い人にしかできません。しかし、マイナスばかり考えているとしんどいので、そのマイナス思考には根拠となる事実があるのかを考えてみてください。あるのであれば具体的な対応策を考えることができます。ないのであれば気にする必要はないと忘れてください。また、プラスのこともあるのではないかと考えてみてください。

那古さん、初めまして！
カウンセリングルームTUITERU 白坂凛咲です。
毎日泣いてしまう程に辛くて、悲しくて、どうしていいか分からなくなってしまう那古さんのお気持ちとても強く伝わってきました。
人に迷惑をかけたくない、心配もかけたくない、そんな心を持つ優しい那古さんは素敵ですね。
子供の頃風邪をひいて早退した時、本当は心配して欲しかったし抱きしめて欲しかったですよね。そのような時にお母様に言われた言葉はお母様に悪気はなくても那古さんにとって悲しくて、自分が迷惑をかけてしまった、迷惑はかけてはいけないと思い込んでしまったのですね。今でも、何かが起こると自分を責めるようになってしまったのですね。
那古さん、那古さんは何にも悪くなんてないんですよ。悪いどころか自分より周りを気遣える素晴らしい方なんですよ。
まずは、何かのやり取りで明らかに自分が悪かったと思うこと以外は、主観的に感じる自分が悪いと感じてしまった後に、客観的に状況をみて客観的な那古さんはどう思うか？を考えてみてください。
自分に厳しくしてしまっても客観的に考えてみると全然違う広い視点で答えを出していけます。
那古さんは、まず自分を幸せにしてあげてくださいね。その後には自然に周りを幸せにできるようになりますからね。安心してください。

那古 様

こんにちは、はじめまして
大変にお辛いお気持ちお察しいたします。
今までいろいろなことが、心の傷となっているのでしょう。
このままでは、職場にも行けなくなる恐れがあると思いますので、
こういう場合には、一日も早く、適切なカウンセラーと共に丁寧に対応されことをお勧めいたします。
よろしければ、私の方でも承れます。

はじめまして^_^
心屋(こころや)カウンセラーの佐藤です。

わたしもかつてそうだったので、気持ちがよく分かります。
本音を伝えられてないので苦しかったのだと知りました。

親御さんに「迷惑かけてごめん…でもほんとは寂しいよ。悲しいよ。大丈夫？って言って欲しかったよ。」ってちゃんと伝える事です！

例え、自分の思ったような答えが返って来なくても、
自分の気持ちを言えた事が第一歩になると思いますよo(^▽^)o

苦しいーーつらいーー悲しいーー！！って自分が思ってる気持ちに
気づいてあげるととーーってもラクになりますよ♪

ではでは^_^

那古さん、はじめまして。
月の森カウンセリングルームの小川です。
ご相談を読ませていただきました。

ずっと、たくさんの我慢を重ねて、おつらい思いをされてきたのですね。
ご自分を責める癖がついてしまっているようで、
きっと、何をしても結局、自分が悪い、自分がしっかりしていないから…と
考えることがしっくりと感じてしまうのでしょう。
とても苦しいことだと思います。
よく耐えていらっしゃると感じますよ。

結論から申しますと那古さんはまったく悪くないと思います。
かと言って、他の誰が悪いのかというと、
多くの場合は、誰も悪くないのだと思いますがいかがでしょうか。

「悪い」と考えるよりも「良い」ことを見つけてみて、
それを数え、感謝していけるようになるとよいですね。
たとえば、仕事でミスがあっても（そんなの誰でもありますよ！）、
自分が悪いのではなく、フォローしてくれた人に、
「ありがとうございます。助かりました。」
と伝えてみてはいかがでしょうか。

親御さんとの関係性は見直していく必要はあると思いますので、
できれば、お近くのカウンセラーにご相談いただきたいです。
しかしおそらく、那古さんの中でハードルがあると思いますので、
まずは、自分を責めるのではなく、人に感謝するということを、
どうか意識して過ごしてみてください。
少しずつ感覚が変わっていくと思います。

おひとりで抱え込み過ぎないでくださいね。


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月の森カウンセリングルーム
小川みずき
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