近藤相談事務所と申します。

体調が優れず、自殺を考えてしまう日々はとても苦しいものだとお察しします。
八方塞がりで死んだほうが楽と考えてしまいがちですが、絶対に出口はありますので、諦めないで欲しいです。

専門機関への相談は既にアドバイスされていますので、これはもちろん頼ってみて欲しいのですが、私からは別の観点でお話したいと思います。

上司は、いったいどういう人なのでしょう。
文面からだけではその人となりは推測になってしまいますが、仕事をなめているとか、他の社員の前で暴言にしか思えない言葉を言うとか、確かに部下を育成する上で指導は必要ですが、果たしてこれらの言動が古川さんにとって有効に機能しているでしょうか。
上司という役割である以上、部下を適切に成長させるのも仕事であるはずです。
ある種の愛情でもって厳しくしたのだと大目に見たとしても、それが古川さんに上手く伝達出来ていないのであれば、結局は上司自身のコミュニケーション不全、能力の不足ということです。
そう考えると、上司もまた欠点をもつ一人の人間で、そこまでの存在ではないように思えてきませんか。
古川さんがそこまで追い詰められなければならない道理は無いです。
これを踏まえて、上司との関わり方を考えられればと思うのですが…それは次の段階のお話になるかと思います。

まずは、少しでも元気を持ち直せて頂けたら幸いです。

こんにちは、「春告げ草」の知原と言います。

文面だけ、読まさせて頂いた感じでは。　　正直なところ、この上司の方は、

あなた自身が、思い込もうと、してらっしゃる程には。　　あなたのことを、

「思って」いる様には、思われませんねぇ。それを物語っているのは、

あなたご自身が書かれている、現状と。上司への「恨み言」の、数の多さですね。　



どの様な職場にも、この様な上司はいる。などと言われても、標的が「自分」では。

たまったものでは,ありません。さらに、この手の上司は。　　

「職場に良いことをしている」の概念はありますが、

個人に申し訳ないことをしている。と言った、アフターフォローはありません。

「言い過ぎてしまったね」的な、ひと事に欠けるのです。

まぁ、「ここには、いない」他人の悪口ばかりを、並べ立てても仕方ありませんね。


もう一度、「あなたなりに」考え直してみて。　　妥協点が見つからないようであれば、

それなりの進路を、考えられても、良いかも知れませんね。

その際は、こういう時代ですので。　　「嫌だから、移る」の、ではなく。

やりたいことが、見つかったから「移る」。と言う状態が、望ましいと思いますよ。

しがみついてみる事、だけが「人生」ではありませんので。

自分にあった「生き方」を、探されるのも良いか？。と、思いますよ。

古川さん、こんにちは。
カウンセリングへいおんの中島です。

ご相談内容を拝見させていただきました。
私なりの見解を述べさせていただきますね。

まず、件の上司のことです。
これはいわゆる「パワハラ」に相当します。
その会社は、その方の会社なのでしょうか？
だとしたら、とんでもない問題です。

私は産業カウンセラーという資格を持っておりますが、その関係上労働法規も学ばねばなりません。
今後どこかでそういうパワハラがあった場合に訴えられたとしましたら、絶対に勝訴するでしょう。
現在ではそこまで厳しくなってきているのです。

古川さんは派遣社員ということで、立場上弱く感じられるかもしれませんが、労務局に相談されてみるべきでしょう。
そしてアドバイスを受けられて、対応すべきでしょう。
自殺をお考えになられるくらいですから、お話を聞いていただけると思います。


そして、古川さんの生き方にも一考すべき点がありそうです。
もっと人生にゆとりをもちたくないですか？
考え方のエリアを、もっと広くしてみませんか？
往々にして仕事の問題というものは重いものです。
ですがそれだけに凝り固まっていては、自由な発想ができにくくなります。

「人はパンのみに生きるにあらず。」

聖書にある有名な言葉です。
心にゆとりをお持ちになるための方法は、たくさんあります。
趣味に熱中することでもよろしいですし、散歩だけでも心はいくらか楽になります。
お仕事でのトラブル＝経済的な問題という方程式は確かに成り立ちますが、肝心の心が萎縮してしまっていてはその解決すらできにくくなります。

もちろんカウンセリングも、古川さんのお役に立てることは間違いありません。


また、ご相談くださいね。

新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー千嶋のりえです。

ご相談ありがとうございます。

あなたの職務上の問題は、埼玉県の労働局へご相談ください。

・さいたま市中央区新都心11-2ランド・アクシス・タワー
・電話番号　048-600-6207


あなたの心理的な問題は、悪化する前に心療内科を受診しましょう。
自殺の企図は、自身でも考え付かない突発性を起こす事が多いです。

身体を傷つけても問題は解決しません。
まず、労働局で今回の出来事をご相談ください。
そして、より良い関係先をご紹介されましたらそこでご相談ください。
必ず相談先を聞きましょう。

あなたの相談先は必ず存在します。そして、対応を受けてください。


心理カウンセラー千嶋のりえ