教えて掲示板の質問
「心を抑え込み過ぎて限界です」に関する質問
- 受付終了
アメジストさん
はじめまして、質問させて頂きます。
私は長年都内で暮らしていましたが、離婚を期に実家に戻ってきました。
実家であっても、がらりと生活環境が変わったので
余りのストレスから体調を崩したこともありました。
過去の辛いことは考えないようにしたり
思い出さないようにして、忘れようと努めました。
その結果、忘れなくてもよいものまでも忘れてしまい
空っぽになってしまったような気分になっています。
あれから約8年が経ちますが
その間には祖母と母を亡くし、父の入院など
家庭内でもさまざまなことがありました。
現在は父と二人暮らしをしています。
離婚の傷が癒えてからは、家庭のことに集中して
自分のことよりも家の事を優先して今日まできました。
辛いと思っても考えないようにして
いつも感情を押さえ込んで過ごして来ました。
無我夢中で今日まで来ているので
気づくと気持ちがパンパンで苦しくて悲鳴をあげていて
もう限界の自分がいます。
それでもどうしたらいいのか、今の私には考えが浮かびません。
こちらのサイトを見つけて、藁をもつかむ気持ちでいます。
専門家のアドバイスをぜひお聞かせ下さい。
よろしくお願いします。
2012年5月2日 00時56分
教えて掲示板の回答
pika pika (コーチング・カウンセリング)
アメジストさん、はじめまして。
pika pika の高橋と申します。
ツライことが、たくさんあったのですね。
離婚、大切な方を亡くされたこと、自分を抑えて生活なさって来たこと、8年もしくはそれ以上にわたって、たくさんの思いを感じてこられたと思います。
その思いが、いまもうパンパンになってしまっている・・・。
まずは、カウンセリングを受けられることをオススメします。
今まであった出来事や、誰にも話せなかった思い。
本当は感じていたけど、押さえ込んできた感情。
そいういったものをカウンセラーに素直に話すだけでも、一時的にラクになれると思います。
いま「一時的に」と言ったのは、話すだけでは応急処置で終わってしまうと思ったからです。
アメジストさんの今後の人生を、より豊かにして行くためには、カウンセラーとの継続的なセッションが有効だと思われます。
カウンセリングというのは、過去を「学び」に変えて、未来をより明るく、素晴らしい生活へと変えて行くためにある・・・と私は思っています。
アメジストさんが、毎日深く幸せを感じて生活していくための、お手伝いになると思います。
1日も早く、アメジストさんが心から笑顔で過ごせる日々が訪れますよう、お祈りしております。
pika pika 高橋美穂
2012年5月11日 06時01分
お礼コメント
高橋さま、コメントありがとうございます。
毎日深く幸せを感じて生活をしていく
心から笑顔で過ごせる日々が訪れる
そうなれたら、どんなに幸せでしょうね♪
今の私は呼吸も苦しいくらい、胸がパンパンです。
カウンセラーとの継続的なセッション...
どんなことを行うのか分かりませんが
初回カウンセリングが無料とのこと。
遠距離でも電話カウンセリングが受けられるのですか?
2012年5月14日 00時22分
追加コメント
お返事が遅くなってしまい、すみません。
遠方でも、お電話でのカウンセリングは可能です✿
詳しくは、こちらをご覧下さいね
HP http://www.kokoromori.jp/
2012年5月17日 00時12分
こんばんは、ご相談ありがとうございます。
「抑え込んだ感情がぱんぱんに膨れ上がっている」とのことです。
解消方法は、その感情を具体的に解き放つことです。
例えば、座布団やクッションに向かい
そこに話しかけたい相手を置いて
声に出し、手足を使い、体全体で語りましょう。
そして、そのあとに沸き起こる感情を噛みしめましょう。
この療法は、セラピストが寄り添うことで、一層効果的になります。
あなたの心が解放されて、穏やかになる日々が訪れることを願っています。
2012年5月10日 22時27分
お礼コメント
レジェールさん、コメントありがとうございます。
感情を解き放つとのこと
紹介して下さった方法を試してみます。
ありがとうございました。
2012年5月16日 14時04分
「心の相談ルーム」オアシス大阪
初めまして。「心の相談ルーム」オアシス大阪の、のぶさわです。
ご相談内容を拝見しました。
離婚の傷を抱えられて実家に帰られて、お母さん、おばあさんが亡くなられ、お父さんも入院され、今はお父さんのお世話をしながら実家を守ってられる。
アメジストさん、この8年間は本当にお辛かったはずなのに良く頑張って来られましたね。 それを頑張れたのは、あなたの中の優しさや強さなどの”力”だと思いますよ。
でも強い人、力がある人だからこそ、誰にも頼らずに頑張りすぎてお辛くなっておられるんですね。
おっしゃる通り、感情は抑え続けると心がパンパンになってどんどん苦しくなってしまいます。
一番いいのは誰か相談できる人、甘えられる人に吐き出して聞いてもらう事ですが、もしそういった「甘えられる人」がいない場合は下の二つの方法を試してみて下さい。
①自分の感情に寄り添う方法
(1)感情を強く感じる出来事を思い出して、その感情が自分の身体のどこにある
かを感じてみる(目をつぶって、のど⇒胸⇒胃⇒下腹のどこにありそうかを探
ってゆく)
(2)違和感を感じた場所に意識を集中し、色や形・声・温度・手触り等を感じてみる
(3)何か少しでも感じたら”それ”に向かって「そこに居る事に気が付いたよ。今ま
で無視してきてごめんね!今どんな気持ち?・・・」と声に出して話掛ける。
(4)返事が返ってきたら、そのまま会話し、返って来なくても、自分の赤ちゃんの
ように側でず~っと見守ってあげる。
(5)そして最後に「ごめんね、出てきてくれてありがとう、また来るね。バイバイ」
とお別れする。
②感情をぶつけたい人のイメージを使う方法
(1)今、アメジストさんの心の中で一番つらかった出来事を思い出す
(2)その時「誰に何を言いたかったのか?」を自問する
(3)座布団を2つ用意して、向い合せに置く
(4)一方にアメジストさんが座り、向い側には”その時の相手”を想像する(相手
の表情・服装、化粧・髪型など、リアルに思い浮かべて、今どんな気持ちか
を味わう)
(5)そのイメージの相手に対して”言いたい事”を声に出して言う
(6)言い終わったら、席を移動して、相手側の座布団に座り、”相手”に成りきる。
(この時も、向かいにアメジストさんをイメージして、どんな表情や様子かを
想像し、さっきの言葉を言われた時の感情を味わう)
(7)そして”相手の人”に成りきって、目の前のアメジストさんのイメージに言い
返す。
(8)言い終わったら、また席を移動して”相手の人”に言いたい事を言う
(9)それを気持ちが楽になる、或いは変化するまで繰り返す
以上、どちらでもいいですから、試してみて下さい。
そして「感情を抑えちゃったな」と感じるたびにやってみて下さい。
2012年5月10日 16時30分
お礼コメント
のぶさわさま、コメントありがとうございます。
最近では「強いね」とよく言われるようになって
自分でも驚いています。
本来の私は泣き虫で弱い人間です。
母の前では良く泣いていましたが、その母はもういません。
離婚して実家に戻ったことで、友人とも遠距離になってしまい
だんだんと疎遠になり、地元ですが長年離れていたので
離婚で戻ってきたと声を掛けずらく、新しい友人もできません。
2つの方法を試してみたいと思います。
感情を出すことから練習してみます。
2012年5月14日 00時09分
カウンセリングルーム優心(㈲有心個別アカデミー内)
こんにちは。
カウンセリングルーム優心武澤です。
少しご質問なのですがその抑圧された感情は何ですか?
怒りですか?悲しみですか?・・・色々ありますがまずはそこをお聞きしたいです。
それにより対処法を変えなくてはないからです。
文章を読ませて頂いて、離婚から始まり色々お辛い状況かと思います。
お父様と2人暮らしで、あなたがすべて背負ってきてしまったのですね。
お父様はご病気をされたと言う事ですが、お体は動けるのでしょうか?
もし可能な範囲でお父様に出来ることをお願いしてみることは出来ませんか?
お父様に対するいたわりのお気持ちは分かりますが、
一度お父様にお話をされてみてはどうですか?
肉親なわけですから、娘さんのお気持ちは分かって下さると思いますよ。
とにかくお一人で背負うことを止めることから始めませんか?
その手段を一緒に考えていきましょう。
2012年5月10日 16時03分
お礼コメント
武澤さま、コメントありがとうございます。
質問の答えですが、いろんな感情が入り混じっているようです。
父はゴールデンウィーク明けから、病気にかかり寝込んでいますが
普段は持病はあるものの、元気にしています。
昔気質で母が亡くなるまでは、家事を一切したことがありませんでした。
今は喧嘩を繰り返しながら、家事を手伝ってもらっています。
一人で背負うことを止める...その方法があるなら
少し道が開けるような気がします。
2012年5月13日 23時52分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
大変辛い経験をされたのですね。
また、ご実家での慣れない暮らしと向き合いながら、御家族を大切にされている事に立派さを感じます。
あなたのお気持ちには、長年の鬱憤や後悔の念や怒りや悲しみが混ざり合っているようです。
この感情は、長時間放置すると、だんだん本質からそれて行き、記憶自体が摩り替わってしまう事があります。
本来は、直後に対処する事が理想ですが、あなたはとても我慢強く、今まで来たのですね。
親御さんを思っての必死の我慢だったのでしょう。
とても長かったと思います。
今の年齢には、今しか感じられない大事なことが沢山あるはずです。
出来るだけ快適な気持ちになって生活される事が望ましい姿です。
そして、過度の我慢はもう止めましょう。
あなたの心の堆積した問題は、心理カウンセリングで開放してみる価値はあります。
記憶の整理と共に、問題の浄化や解決を行います。
そして、身軽さを実感できたら、これからの人生プランを立ててゆけます。
カウンセリングの要素を最大限に利用し、あなたの良い人生サポートとしてご活用ください。
感触を得る為に、気になる事務所へ、まずはお電話をかけて見て確認すると良いでしょう。
あなたの生活が輝く事を願っています。
またご相談ください。
心理カウンセラー 千嶋のりえ
2012年5月10日 15時52分
お礼コメント
千嶋さん、コメントありがとうございます。
離婚当初にカウンセリングを、知人に勧められたことがありますが
カウンセリングはどのようなものなのか良く分からずに
自分のようなものが行く場所なのか悩んだ末に見送りました。
今の私はカウンセリングが必要なのですか?
少し検討してみようと思います。
2012年5月13日 23時41分
はじめまして。心理セラピスト KENです。
「自分のことよりも家の事を優先して今日まできました。」とありますが、ここが原因であろうと思います。
これからは、「家のことよりも自分のことを優先して」いかれることをお勧めします。旅行や、それができなければ、一人になれるところ(カフェや好きな場所)で数時間ボーっとして過ごすだけでも効果があります。
あとは、友人とおしゃべりするのもいいかもしれません。
とにかく、家のことは二の次という意識でいてください。
2012年5月10日 15時38分
お礼コメント
KENさん、コメントありがとうございます。
家のことよりも自分のことを優先したいと言う気持ちと
父に不自由させたくないから、家事をしてあげたいという気持ちがあり
母が亡くなるまでは、一切家事をしたことがない父なので
家事をしてあげることで円満に収まるのでそうしていました。
その場しのぎの対処方法は今までにもしていますが
もう対処しきれないところまできているようです。
根本的に解決させて心を軽くしたいです。
2012年5月14日 00時46分