教えて掲示板の質問
「普通でない、という自己嫌悪を消したいです。」に関する質問
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Y.Tさん
初めまして。
今年の3月にデザイン系学校を中退した、19歳女です。
過去に不登校経験があり、
更に学校を中退したという「普通でない」という自己嫌悪が続いています。
中学2年生の頃に、人に貶められたという経験から不登校となりました。
その貶めるという行為をしたのが当時の親友だったので、
「私が何かしただろうか」という思いと混乱で打ちのめされました。
最初は胃が痛いという症状が出た事で休み始めたのですが、
段々と心が弱いせいでそうなった・不登校になったという結果に両親からは、
「お前は人に依存しすぎる」
「お前はおかしい」
「普通の子達なら、こんな事で不登校にならない。お前は心が弱すぎる」
「こんな事もできないなんて、これから社会で生きていけない」
と言われ続けて、不登校である事は恥であるとずっと思っていました。
その後、高校は無事に志望校へと合格して、
新たな環境で気持ちを切り替えて過ごす事ができました。
それでも、不登校であった事。
普通の人とは違い、心が弱すぎる事や休み癖がついてしまった事がずっと気にかかり、
辛い思いを抱いていました。
「お腹が痛い」「頭が痛い」と学校を休む度に、母からは何度も
「病人じゃないんだから」
「普通の子なら、元気にいってきます!って学校行くのに、それもできないの」
「そんなんじゃ、就職するって言っても、学校も就職の斡旋なんかしてくれないよ」(商業高校だったので)
と言われていました。
その言葉から、家計を助けたいけど就職できないなら…と
専門学校へ行く事へ決めました。
学費はかかるけど、即戦力となってすぐに働けるなら、と思っての事です。
元々、父がデザインの仕事をしており、
それを見ていた私は興味を持って父の勧めもあり、
その道を進もうと考えての進学でした。
実際、自分のやりたい事を学べるというのはとても楽しくて有意義なものでした。
ですが、実力主義な業界なので、友人がどんどんと結果を出す中、
「結果を出せない自分はダメ」
「こんなに出来る友人の傍に居たら、皆迷惑だろう」
「実力がない奴なんて、皆必要としないだろう」
と嫌な考えがどんどん出てきたのです。
その中で、出来ない人を見下すようなプライドの高い人も居ましたし、
実力がない人・努力しない人は嫌い、という考えの人も居ました。
自分も努力をすれば良かったのに、
それを怠ったせいでどんどん皆から引き離されていく感覚がありました。
実際、できないくせに調子に乗っている私を疎んでいる人も多かったような気がします。
少しでも追いつくために、学校行事関係のお仕事を頂いたりもしたのですが、
結局心労で体調を崩し、無責任にも音信不通のままずっと休み続け、
退学する事になりました。
ああ、不登校だった奴はまともに学校行く事もできない。
私は昔から何も変わっていない。
甘ったれで、人の役にたてない私は今すぐ死ぬべきだ。
そんな考えがいつまでも付きまとっています。
目指していた職種は、
学歴も関係なく、知識があり・実力が伴えば誰でもチャンスがあるものですので、
もう一度目指す事も可能です。
ですが、それを目指しておきながら学校を中退し、
更に無責任で仕事を放り出すような自分がそれを目指しても良いのか、足踏み状態。
「人間関係を築くのが苦手」と言われ続けている自分には、
もう働くという事自体無理なのではないかと怖いです。
心療内科にもかかっていますが、母が必ずついてきます。
家族には自分の本当の悩み・思いを話す事も(今までの経験から)意味がなく、
母と一緒に先生と話している手前、あまり本心は話したくありません。
本心を話した所で、あとで色々非難されるのは目に見えているので。
誰にも相談できないまま、普通でないという思いから、
何も行動を移せないままでいるのをどうにかしたいです。
この自己嫌悪を消すにはどうしたら良いのでしょうか。
2012年4月24日 15時45分
教えて掲示板の回答
はじめまして
セラピールーム ミルラ の山口です
内容を読ませていただいて、Y.Tさんの反応はとても当たり前のことに感じます
学校という枠の中で、親友という人からの「貶める行為」はとても辛いものだと
思います
そのことが原因で不登校になってしまうことも特別「普通でない」とは思えません
なぜそのことで自分を普通でないと感じるのか?
普通とはどういうことなのか、自分の普通を見つける必要があります
今のあなたの普通はご両親から受け取った親の普通を基準に考えてますよね?
まだ19歳という若さのあなたにとって当たり前のことですが、これからは自分の
生きやすい状態を普通にしていくことが大切だと思います
おそらくあなたはとても優しいのでしょうね
人と争うことは苦手なのではないでしょうか?
ご両親の思いに答えなくてはならないと頑張っているように見えます
ですが、あなたの人生はあなたのものであるということ
自分らしく自分のペースで進んで良いということ
沢山ある普通の中から自分に合う普通を見つけること
まずはそこから始めてみませんか?
心療内科に通っているとありますが、お母さんと一緒では難しいと
感じている様子です
その通りだと思います
できるなら一人でカウンセラーのところに行くことをおすすめします
文章を読んでいても、とてもわかりやすくまとまっています
あなたの持っている沢山の可能性を大事にして下さい
2012年5月3日 19時42分
こんばんは、ご相談ありがとうございます。
ご相談内容から、カウンセラーの支援必要です。
まずは、カウンセラーと面談することにより
ココロの浄化作用が図られ
解決の糸口が見えてくることと思います。
ぜひ、ご活用ください。
2012年5月3日 01時53分
ライフストーリー研究所
はじめまして。
ライフストーリーのほそやと申します。
あなたは自分今までの経験をよくここで書いてくれました。
ありがとうございます。
そしてここでは普通でないという自己憎悪を消したいということで書かれたのですね。
あなたはある経験から人に人一倍もしくは数倍能力を使おうと必死になって
いままで努力されていたのだろうと思いました。
少し御伺いしたいのですがよろしいでしょうか。
普通でないとはなにが普通でないのでしょうか。
不登校が恥だと誰が決めたのでしょうか。
私には解りませんし私はそのようにしてひとを観たいと思いません。
優秀な戦士には、次のための休養ができる環境が必要です。
そしていつも私たちに潤してくれる桜もあの時期にすばらしい花を咲かせるために
その時間をあの桜のペースで少しずつ1年の年月をゆっくりとかけて
少しずつ成長して1年ごとに私たちを感動させたり、喜ばせたり
泣かせたり様々な彩りを教えてくれます。
そこには様々な物語があることも教えてくれまます。
私がお世話になっている看護師の娘さんは
高校時代あなたと同じ不登校だったそうです。
その間家に娘がいたことで心がホッとしていたそうです。
いまではその子はイギリスに現在います。
その子は自分の好きなものを見つけて
それを学ぶために専門の学校を受けて現在はイギリスにいます。
昔のあなたは知りませんが、
ここにこれからどうしようかと思って書いてくれた
あなたは私にすれば素敵なひとに感じます。
そんな状況でなかなかどうしようかって考えるのは大変難しいことです。
ご家族にも相談できない状況であなたはいつもそれなり工夫をして日々を生活しています。それは他人から見えれば大したことではないかもしれませんが、
あなたにとってはそれはそれで大変なことです。
そこで非難されずにあなたの話や会話ができる人は近くにいないのか観察してみてください。
これだけあなたはいままで自分のことを周りがどうのようにして感じたりいっているのだろうかと観察できるのですから。
この位観察できる人は少ないものです。
ですから、あなたの周りにあなたの良さを知ってくれていてあなたのこれからのステップに協力的な人がいるのか、もしかしたら今までもいたのかもしれません。
それが人間なのか動物なのか植物なのか解りませんが
あなたがあなたのよさをほんのちょっとでも表せる場所や人や環境や様々なことを
観察してみてください。
もしかしたら、あなたがデザインに没頭している時かもしれませんね。
そんな状況ではいつもあなたは、デザインと格闘していてそれどころではなく周りのことなんでどうでもよくなっていたのではないですか。
デザイン系については解りませんが、
天才も90数%の努力と1%の才能と偉人がいいました。
あなたはまだ19年間しかデザインに関わっていません。
もしかしたらデザインの良ささえもわかっていないかもしれません。
私たちが自然を知るにはまだまだ知り得ていません。
あなたのお父さんだってあなたのお母さんだって私なんか特に
自然のことなんて知り得ていませんし、社会のことさえも知り得ていません。
あなたが好きな食べ物でさえも、一瞬できているかのようですが、
いままでの先人達が色々と工夫して今日の味になり、これからも変化していることだろうと思います。もしかしたらあなたのストーリーはこれから始まろうとしているのかもしれませんね。
長くなりましたが、
どうぞあなたのペースでゆっくりと
今の心に寄り添って下さい。
苗木は土にある栄養を根からゆっくりと苗木のペースで
そしてその時間をかけることで大きな大木になっていきます。
その時間が後から大切だったことが解ります。
その証拠に私たちはいつもびっくりさせ感動を教えてくれます。
心を育て癒す時期に必死になって何かの概念によって
急ぐのではなくあなたの資質をご活用してください。
その資質のひとつがこの相談に書かれた文章に
表現されていると思います。
ご参考にして頂ければ幸いです。
ありがとうございました。
2012年5月2日 15時50分
聖母治療院
Y.Tさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。
Y.Tさんは自己嫌悪とともに、今後の不安や限界・自己否定で
悩んでおられるのですね。
文章を拝読して、とても具体的な、そして未来に対する全般的な
内容に、個々の物事に対するY.Tさんの焦燥と諦め、そして
希望の光を求めるお気持ちが伝わってきます。
私も不登校の児童・生徒を診ていますが、不登校の子に共通する
性格として、「芸術家気質」「職人肌」ということを感じています。
Y.Tさんもそうではありませんか?
周囲の人間関係を上手に築けている人を見ると、Y.Tさんはご自分を
「普通でない」からと思ってしまわれるのでしょう。
不登校でなかったら・・・と考えてしまい、不登校だったことを
引きずっておられますね。
不登校の経験のある方は、良い意味で「協調性」よりも「個性」や
「感性」を大切にします。
そして、不登校の原因である嫌な体験から逃避するため、
身体の症状となって現れます。
そして現在・・・。
心療内科にかかっておられるとのこと。
恐らくは「うつ状態」か「全般性不安障害」のご様子だと拝察します。
ご自分を
「不登校だったから普通じゃない」
「役に立てない私は今すぐに死ぬべきだ」
「もう無理だという思いから、行動できない」
と考えていらっしゃるのでしょう。
「不登校」は決して悪いことではありません。
誰にでも起こりうることで、明日は彼が不登校になる
かもしれませんし、彼女がなるかもしれません。
「嫌なこと」から逃避することも自然なことです。
この「逃避」は、怠けるとか、楽なことしかしないという
次元の話ではありません。
自分を守るために必要なことです。
「胃が痛い」「お腹が痛い」「頭が痛い」というシグナルは、
Y.Tさんの脳が、
「休息しなさい」
「安全なところで休みなさい」
と、Y.Tさんの内臓の痛みという形で教えてくれたのです。
ご両親様はY.Tさんのお気持ちが分からず、叱咤激励ばかり
されているのですね。
仮にY.Tさんが「うつ病」と診断されても、
「そんなの怠け病だ」
「もっと辛い人は大勢いる」
「そんなことでは社会で生きていけない」
「いつも逃げている」
などと言われてしまうような気がします。
Y.Tさんのこれまでの成育過程で経験してこられたことと、
ご両親様の“解釈”は、かなり温度差があるように思います。
診療内科医は本来、患者さんの味方ですので、Y.T.さんの
心の葛藤や不安、うつ状態をご両親様に説明していただきたい
のですが、担当医の先生のお話も、お母様が納得される範囲内に
とどまっているようです。
Y.Tさんの自己嫌悪のお気持ちが「負のスパイラル」に入って
しまっていると思います。
実際に心理カウンセリングを受けるとなりますと、お金と時間がかかり、
それこそご両親様のご理解が得られないような気がします。
私も含め、こちらの掲示板に投稿され、多くの先生方のアドバイスが
寄せられると思います。
その中からY.Tさんに合った、安心できる先生と、マンツーマンで、
メールカウンセリングをはじめられたらいかがでしょう?
Y.Tさんが「スカイプ」ができる環境でしたら、それに対応して
くださる先生を、もしなければ、今すぐに機材を買う必要はないと
思います。
最後に、私の好きな言葉をお贈りします。
「自立は依存のないことを意味しない。
人間は誰かに依存せずに生きてゆくことなどできない。
依存を排して自立を急ぐと、自立ではなく孤立になってしまう」
──臨床心理学者 河合隼雄
Y.Tさんに一日も早く笑顔が戻ることをお祈りしています。
漢方紫禁堂治療院
http://shikindou.dcsv.jp
2012年5月2日 15時33分
ラファエル
初めまして
占い ラファエルの霊感師 雷矢です
あくまで霊感師としての意見ですが
相談内容を見て
貴方が自己嫌悪に成り自分の良い所を
見失った過程でイジメなどが
大きく関係しているようですね
イジメは今も昔も有りこの社会の抱える
大きな課題で勇気をもって立ち向かう以外に
方法が無いのも事実ですが
僕は貴方の名前や生年月日が判らないので
解る範囲で書きますね
まず
どんな人間にも
必ず良い所が有リます
勿論貴方にも
ただ今その良い所を使う場所が見つかっていないだけ
貴方はまだまだこれから
沢山の喜びも悲しみも経験していきますが
人間悲しみだけの人生では
けして有りません
今の恥と思っている事は
これから先貴方にとって大きな武器と成って
貴方の人生を彩る事でしょう
ただ
今の苦しさは
色々な人の力も借りて乗り越えれば良いのです
人生何も学歴の有る人が
勝ち組に成るのでは有りませんよ
慌てないで
のんびり
自分の良い所探しましょうね
どうしても辛い時
お電話下さいね
雷矢
2012年5月2日 15時14分
「心の相談ルーム」オアシス大阪
初めまして。「心の相談ルーム」オアシス大阪の、のぶさわです。
ご質問を拝見しました。
Y・Tさん、親友に貶められて本当にお辛かったですね。
そして、そのお辛い気持ちを誰にもわかってもらえず、よく我慢して頑張って来ましたね。
普通であれば、そんなお辛い目にあって、一番理解してほしいお母様にもわかって
もらえない場合、家庭内暴力や家出、引きこもりや自傷行為に走ったっておかしくないです。
でもそんな中でも、Y・Tさんは、そうせずに、高校を卒業し、おまけに家計の事まで
考えられて専門学校へ進まれた。
Y・Tさん、あなたは「普通じゃない、弱い、ダメだ」とは正反対で「普通以上に強く、
しっかりしていて、そんなお母さんにも気が使える優しい方」ですよ。(手前みそですが、専門家の私が言うから間違いありません)
あなたの中のどんな長所や力がそうさせてるんでしょうか?
それを自問してみて「あなたの強さ、優しさ、素晴らしさ」をどうか信じてあげて下さい。
あなたが今信じこんでいる”普通じゃない”、とか”弱い”とか”ダメ”という信念は、あなたの信念では無いのです。それはお母さんから受け取ってしまった間違った信念
です。
人から受け取った信念は自分から取り払って”返す”事ができます。
例えば目をつぶって、
①イメージで良いので、お母さんがを気球に乗ってると想像してみて下さい。
②そして、イメージのお母さんの姿を暗い色と明るい色の2色の光に変えて下さい。(何色と何色になりましたか?)
③そして暗い色の光は(あなたが受け取りたくないものですから)「お母さんの所へ帰れ!」とイメージで返してあげて下さい。
④逆に明るい色の光は、お母さんから今までに頂いた愛情や優しさです(どんなものを頂きましたか?)
⑤そして、その明るい色の光をY・Tさんの頭のてっぺんに換気扇があると想像して、「お母さんありがとう」と言って自分の中に取り込んで下さい。
次に、
①クッションか椅子を向い合せになるように二つ用意して一方にあなたが座り、向 い側にはお母さんが座っていると想像してみて下さい。
②自分で「どのくらいの距離がぴったりくるか?」を感じながら、二つのクッションを近づけたり、離したり、してみて下さい。
③これからあなたとお母さんに「心の境界線」を引いてゆきます。
(二人を隔てている壁のようなものがあると感じたらそれを一旦壊すイメージと動作をして下さい)
④次に、あなたが一番楽に感じる距離に二つのクッションを離して下さい。
⑤そして、イメージと動作で(目に見えない)境界線をあなた側に一つ、
お母さん側に一つ、の合計二つの線を引いて下さい。
⑥そして、その時の感覚を十分味わって下さい。
⇒今後、お母さんと接する時は、その”感覚”と境界線を思い出しながら接してみて下さい。
2012年5月2日 14時45分
Y.Tさん、こんにちは。
カウンセリングへいおんの中島です。
ご相談内容を拝見させていただきました。
私なりの見解を述べさせていただきますね。
まず感じましたことは、Y.Tさんの「生真面目さ」です。
丁寧に中退した専門学校の分野まできちんと書かれており、過去のことについても事細かに心理描写まで加えて書かれておられます。
この「生真面目さ」こそが、今回立ち向かうべき敵なのです。
ここでお断りしておきたいのですが、生真面目であるということが「悪い」ということではありません。
その活用方法をご存じないだけなのです。
文章から推測されますが、ご両親はそれなりに厳しくて、やはり職人気質の部分が強いように思われます。
そのことも「悪い」ということでは決してありません。
心理学上確立されていることなのですが、厳格なご両親の元で育った方々はかなりの確率で「権威に弱い、権威に萎縮する、自分よりできる人と自分を比較して凹む、時々猛烈に反抗したくなる、反抗できない場合にはリストカットなどの自傷行為に走る」といった特徴が発生してきます。
これはどういうことかと申しますと、心理上親御さんから「自立」できていないのです。
心療内科に行かれるときもお母様が帯同なさるということからも、それは伺えます。
逆に言えば、親御さんが「子離れ」できていないのです。
ここまで書けば、Y.Tさんがこれからどうすればよろしいかおわかりでしょう?
「自立」なさることです。
ではどうすれば「自立」できるのでしょうか?
たとえば心療内科でもカウンセリングは行われると思うのですが、それで解決しましたか?
できていないからこそ、こうして相談なさっておられるわけです。
カウンセラーはよくカウンセリングを受ければ良くなると言いますが、あくまでもカウンセリングは補助的手段にすぎません。
まずは、クライエントさんご本人の意思があってこそです。
「母と一緒に先生と話している手前、あまり本心は話したくありません。本心を話した所で、あとで色々非難されるのは目に見えているので。」
これが答えですね。
心療内科に行かれるとき、どうにかしてお一人で行ってみませんか?
なんだそんなことでいいのか?・・・と言われそうですが、それでいいのです。
お母様の「Y.Tさん離れ」であり、Y.Tさんの「お母様離れ」から自立は始まるのです。
さいわいY.Tさんには、こうなりたいというイメージがあるようです。
文章にも度々出てきましたが「普通」になりたいのでしょう?
その普通とは、自立した姿に他なりません。
まずはそこをしっかりとイメージしましょう。
その上でのカウンセリングであれば、効果は期待できます。
また、ご相談くださいね。
2012年5月2日 14時04分
追加コメント
補足です。
自立するということはどういうことか。
それは自分に対して責任が発生し、その結果世間に出ても何ら恥ずかしくない自分自身を確立することでもあります。
そしてその中から「ゆとり」が出てきます。
この「ゆとり」が、それまで邪魔だった「生真面目さ」を逆に光らせてくれるのです。
Y.Tさんの歩んでこられた中で作られたご自身の大切な部分を失うことなく、逆に光らせることができたとしたら、それは素晴らしいことだと思われませんか?
参考になれば、幸いです。
2012年5月2日 14時08分