Bkさん、初めまして。
カウンセリングルームそらいろの田代と申します。
どうぞ宜しくお願い致します。

ご相談を拝見させて頂きました。
過去に辛い体験があった場合には、人を信用することが難しくなってきます。
信用したくとも過去の体験によって、自分から距離をおいてしまうように行動をとってしまいがちです。
相手から離れてしまうような辛さを体験するよりも、
自分から少しづつ距離を空けていく方が、辛さを抑えられるように感じます。

それは無意識的な行動から起きているのかもしれませんよね。
ただ人が離れていく事実は変わらないので、辛さは変わりませんよね。

人は誰しもが承認欲求を持っているものです。
それはポジティブな事でもネガティブな事でも同様です。
ネガティブな事であれば相手によっては負担となってきてしまう事もあります。
ただ誰かには受け止めてもらう事は必要となってきますよね。

ネガティブな事を話す事はけっして悪い事ではありませんよ。
ただそこから繊細で傷つきやすいBkさんはマイナスの感情が強くなり、人の些細な行動も気にしてしまい胸が苦しくなるのかもしれませんよね。

辛さを受けとめてもらうには人の協力が必要と思います。
一人で今の状態から回復していく事には難しさもあり、今後のことを考えていくと出来る事ならカウンセリングの利用がいいのではないかと思います。
それは辛い時間が伸びてしまうからだと思うからです。

カウンセリングはお金がかかりますし、けっして安いものではないです。
金銭的には苦しくなってきてしまうのかもしれません。
ただ辛さや生きづらさが続く様であれば、活用することも一つの方法としてお持ちくださいね。

はじめまして、心理カウンセラーのヨナガマサアキと申します。
そうですね・・・・・・・・・
＞昔自分の中のルールと常識があって、それを人が破ると腹が立ってしまいます。
ここらへんにヒントがありそうですね。
何らかの、親に対する幼児期の体験で、自分を守るためにルールと常識（トラウマ的なもの）が必要だったのではないかと思われます。
ここで、私から提案できる「アドバイス」としては、
まずは、自分の主張を対面式で聴いてもらうことです。
まず、相手ですが、無料ですと、
保健所の精神保健福祉相談（心の健康相談）や精神保健福祉センターの相談員（精神保健福祉士など～一般的に予約制・電話のみもOK～無料）、カウンセリングのボランティア団体（通常、社会福祉協議会に登録されています～電話のみもOK～無料）があります。
この手法は「傾聴カウンセリング」と呼ばれています。

実際のパターンは以下のようになります。
例えば、保健所には相談員（精神保健福祉士など）さんがいます。
まずは、その相談員さんと連絡をとって、会う日時を決めて面談してみてください。
相談員さんは「聴くことのプロ」ですから、Bik さんの話の内容だけではなく、話す姿勢、テンポ、トーンなどを観察して、Bik さんが話しやすいように雰囲気を作ってくれます。そこでは、相談員さんが、うなずいたり、もう一度聞き直したり、Bik さんの言っていることを繰り返したり、単なる繰り返しではなく、相談員さん自身の言葉で言い直したり、感情や事実の確認をしたりなど話を聴く為の工夫をしてくれます。
その過程の中で、相談員さんは、Bik さんと同じような気持ちを自分の中に取り込んだり（共感）して、支持的な態度でBik さんに接して、話をうまく引き出してくれます。
「傾聴カウンセリング」の効果としては、Bik さんが自分の心の中の秘めた思いを第三者に話す（外在化）ことによってカタルシス効果（心の浄化作用）が生まれ心がスッキリとすることがあげられます。
これにより、次第にBik さん自身の現在位置（立ち位置）を確認して受け入れる（受容）ことで、次第に自分主導で変わっていく事（自己変容）ができるようになるのです。
対面式が大前提の「傾聴カウンセリング」が「心の煙突掃除」と言われる由縁がここにあります。
カウンセリングは1週間に1度（50～60分）が一般的です。
傾聴カウンセリングだけで良くなるケースが大部分ですが、
Bikさんの場合には、ここを足がかりとして次の認知行動療法→トラウマの治療へと移行して行く場合も考えられます。
＊認知行動療法：考え方の歪みの修正
また、ちなみに専門知識がなくても、ただただ、うなずいて聴いてもらうだけでも心の浄化作用は生まれます。
私のHPでは、
「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み（認知行動療法）」
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」が掲載してありますので、一度ご覧になって見て下さい。
私は現在54歳、「うつ病」歴31年で、現在も通院中です。
HPの右上に「伝えたいこと」というリンクが貼っておりますので、ご覧なって下さい

Bikさん。はじめまして。
こころゆるび～メールカウンセリング～の時任美歌と申します。
人を信用できないと悩んでいらっしゃるのですね。
ご自分に自信が持てないとのことですが、何か原因に心当たりはありませんか？
人に嫌われるのは怖いですし、辛いですよね。
ご友人に避けられている気がしているのですね。
避けられていると感じるのはどんな時でしょうか？
忙しくて、なかなか相談前のような時間がとれないということはありませんか？
ご自分が決めたルールと常識に縛られていらっしゃるのですね。
少しずつ、それを緩めていきましょう。
私でよければ、お話を聞きますよ。
お時間がありましたら、一度サイトにいらしてください。
また、自治体により無料のカウンセリングを実施している場所がありますから調べてみてくださいね。



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こころゆるび～メールカウンセリング～

http://kokoroyurubi.com/homepage/

主に自律神経失調症の方やご家族、精神科や心療内科に苦手意識のある方、対面カウンセリングや電話カウンセリングに抵抗のある方を対象とした初回無料のメールカウンセリング

過去に裏切られたりひどい扱いを受けたりした経験がある人は、人を信じられなくなります。

でも、本当は信じられる人を求めているのです。

信頼に値する誰かは必ず存在します。

あなたな必要なのは、人を見る目を養うことだと思います。

そうすれば、よい人まで疑う必要はなくなります。

人を信用で着ない原因が有るでしょう。
おそらく、人の悪いところが直ぐに感じ取れてしまうのではないでしょうか。
あなたは「勘が良いし第六感が良く当たる」様な人でしょう。だから人との関わり合いが難しいのです。

しかし、だからといってネガティヴになる必要は無いし、恐れている必要も有りません。

ですから、あなたの素晴らしい感性を生かす工夫をすれば良いのです。
人の悪口と捉えられてしまうような事はあなたにしか分からないのですから、人に話しても単なる悪口と思われるだけなのです。

なので、ソレを踏まえて、感じた事を直ぐに口に出さずに相手を傷つけない様に言葉を選んで話してください。

それで、金銭的に余裕がないのでしたら、総てを無料にしますのでお気軽に連絡してきてください。

　私の意見がお気きにめさなければ仕方が有りませんが・・・

Bik さん、こんにちは。
ピュアティケア旭相談室の長です。お悩み拝読いたしました。

人が信用できず、ネガティブで自信がなくせっかく築いた人間関係もすぐダメにしてしまうのですね。そして人を恐れて生きていくのがこわいのですね。
ずっと辛く苦しかったでしょう。

これまでのあなたの人生のどこかで、人を信用出来なくなってしまう出来事が強烈にひっかかっているのでしょう。人間不信ですから、だまされた、裏切られた、捨てられた等の体験があったのではないでしょうか。
また自分に自信がないことからも、他人と比較されたり否定の言葉や態度を受けられたのだと思います。そして自身も他人と比較してしまう癖をおもちではないですか。
また、嫌われたくないという気持ちから、つい友達の悪口を言うことで、自分を守ろうとする傾向がおありのように感じます。
かなり根深いものを感じます。ひとつひとつ丁寧に改善策をみつけ実行していくほうが良いでしょう。
カウンセリングを受けたいが、金銭的に余裕がないとのことですが。
こちらは無料であること、そして匿名で相談できます。さらに複数の回答が得られるので参考にはなると思います。
しかし、公の場であるのでどうしても本格的なカウンセリングというわけにはいきません。本来なら、継続的にカウンセリングをおすすめしたいところです。ですが金銭的理由でうけられない。そんなあなたにおすすめできる方法があります。
本を読むことをおすすめします。中古でかまいません。安ければ100円、数冊買っても数百円なら負担も少ないでしょう。
あなたのお悩みにあった内容の本は山ほどあるでしょう。なるべく専門用語が少ない方が読みやすいです。是非検討し、チャレンジしてみてください。
人は絶対変われますから。

応援しております。

ピュアティケア旭相談室
長　雄一郎