教えて掲示板の質問
「嫌な出来事を処理できるようになりたい」に関する質問
- 受付終了
わこくんさん
来年から研修医として働くことになる医学部6年生のものです。
現在23歳で、20歳の冬からうつ病との診断で投薬を受けております。
毎日生きていると、理不尽なことであったり、嫌なことがたくさんありますが、みなさんはそれをどのように対処して生きておられるのかお尋ねしたいです。
具体的に申しますと、私は臨床実習で看護師さんに邪険に扱われたり、先生にお叱りを受けたり、一方私生活では友人と軽い言い争いになったり、その他人間関係がいかなかったりするだけで、それ以降憂鬱な気持ちに囚われてしまい数日間立ち直れず、学校に行けないなど学生生活に支障をきたしてしまいます。
憂鬱な気持ちになっている時には、後述のトラウマを思い出してしまったり、人間が生きる価値なんてなにもない、みんな死んでしまえばいい、ぼくも死んでしまいたいと思います。カッターナイフなどを皮膚に突き立てたりしますが、血を流すまでのことには至りません。時にはものに当たってしまい、破壊してしまうことがあります。
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私がうつ病になったきっかけは、1年生のころから所属している部活動(文化系)で数年にわたって部の重要な役割を与えられ、授業にほとんど参加できない状況で130人を超える部員の面倒を見続けたことではないかと思っています。
この部活は末期的で、
・毎年30人の新入生が入部し、幹部学年になるころには6人程度しか残らず、総勢130人近くの部員に大会や飲み会の出欠を聞いても期限までに返答するのが半分に満たず、それでも幽霊部員を無視するなと上回生に言われ続け、個人個人に連絡を取らなくてはいけない。
・夏の大会に向けて新入生は各々英語で原稿を書く必要があるのですが、それをほぼ一人で迅速に添削して返信しないといけない。
など、数え上げられないほど多くの問題があり、私は毎日授業する講堂にいましたが、聴くことはできず、ずっとパソコンで仕事をしなくてはいけない状況でした。何度もこのような状況を変えようと声をあげましたが、無駄でした。
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そんな中で、いつしか私は、同級生の部員たちを激しく憎むようになりました。同時に、自分の将来に絶望し、死を考えるようになってしまいました。
部活の役職も終わり、投薬の効果もあり、現在はかつてよりはましな気持ちで生きていられるようになりました。将来に希望を持てるような瞬間も、時折持てるようになりました。
しかし、一番最初に述べたような、ほんの些細な、みなさんであれば軽くあしらっているかもしれないようなことで、その日1日、ひいては数日間何も手につかず、憂鬱な気持ちと、ぼくをこんな風にしてしまった上でのうのうと生きている同級生への憎悪で胸が苦しくなります。
私が経験した、「先輩方のプレッシャーの中で、なんの見返りも実もない仕事を多数の部員に対して行う」構図が、私が一年後になる医師の、「上級医ー研修医ー多数の患者」の構図にダブってしまい、将来仕事をやっていけるのか、初期研修のストレスに耐え切れるのかも不安です。
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かかりつけの精神科の先生は、悩みの相談はカウンセラーへとのスタンスなので、自分から大学のカウンセリングへ行ったり、その他私設のカウンセラーの元へ相談へ行きました。しかし、どなたも複数のカウンセリングを通して数年前の部活の問題に手をつけたいと思われないようで、結局単回の面談でストレスを飲み込むコツのようなものを教えていただき、しんどかったらまた来るようにと言われます。
もし、私のトラウマ含め聞いてくださり、ストレスへの対処法を一緒に考えてくださるという京都府内のカウンセラーの方がおられましたら、どうか私を助けていただけないでしょうか。
お返事お待ちしています。
2017年7月8日 23時50分
教えて掲示板の回答
カウンセリングとどろき院
ご相談拝見しました。
医師への学業と部活への大変さが長年重複してあり、人間関係などの過剰ストレス下に長年 あった現実があります。(今は部活からは解放されている。)
鬱を患い投薬状態でもある現実です。
このような憂鬱な現在から、早期に脱却する方法があります。
1番大切なのは、跳ね上がり不足している栄養素・機能栄養素をサプリメントなどで十分補うことです。
2番目に、もし生活習慣(カフェイン・タバコ・アルコールなど)があれば、改善することです。特にカフェイン(コーヒー・緑茶・紅茶・ウーロン茶・コーラなど)カフェイン中毒になりますから止めることが大切です。止めると1か月程度今度は離脱症状がでますけど。
このようなことが大切に思います。
以上のことすべては、大切な機能栄養素など激減させる要因となっており、V(ビタミン)C、VBコンプレックス(群)、マルチミネラル、VE、マンガンなど枯渇状態と考えられます。そのために神経伝達物質のセロトニン(→メラトニン)・ドーパミンなど上手く体内で生産できていないばかりか、60~100兆個の細胞は、腰・肩・腓腹筋など特に傷つき怪我・炎症状態とも考えられます。そのための代謝異常のため炎症・硬化・浮腫み・見えない怪我など認知なしで起きているとも考えられます。それは、何らかの先に述べましたような3大栄養素・必須ビタミンや必須ミネラルの機能栄養素が何らかが不足・枯渇状態と考えられます。
その枯渇を多めに機能栄養素(=ネーチャーメイドやAsahiなどのサプリメント・補助食品)を上手に多めに摂りり続けることで、心身症的うつ病は1~2週間で目途がつき、1~2か月で普通の自覚(悩みのない状態など)に戻れると確信できると思います。(お薬には対症療法ですし副作用がありますので早く、止められることをお勧めします。副作用は、機能栄養素を激減させること・その機能の働きをなくすこととほぼ一致します。)
参考まで
カウンセリングとどろき院
竹本
2017年7月12日 12時21分
わこくんさんへ
初めまして、大阪でカウンセリング業務をやっている久保です。
ご相談内容拝見させて頂きました。
優秀な方であるが故に持つお悩みですね。この世の中には優秀な方ばかり
ではないので、いろいろな方との付き合い方、コミュニケーションの取り方を
身に付けられると良いかと思います。
それから、うつに関しては環境要因で発症した場合、環境が変われば改善
する可能性があるので、投薬治療も行われたようで効果が出たと思います。
>同級生の部員たちを激しく憎むようになりました。同時に、自分の将来に絶望し、死を考えるようになってしまいました。
>その日1日、ひいては数日間何も手につかず、憂鬱な気持ちと、ぼくをこんな風にしてしまった上でのうのうと生きている同級生への憎悪で胸が苦しくなります。
同級生を憎む、増悪というのは、怒りの感情がベースにあると考えられます。わこくんさんの思う通りにできない、望むようにいかない怒りが憎しみに変わってるのではと。(もっと詳しい話を聞かないとわかりませんが、あくまでも可能性として申し上げております。)
それから数日間も尾を引くのは自己尊重感が低い表れではないかと察します。
お医者さんは患者さんの命を預かる大変責任の重い職業であります。
わこくんさんには是非セルフコントロールができる立派なお医者さんになって欲しいです。
当社には心理学と禅を融合させた【うつ脱出プログラム】、【ストレス対処法マスタープログラム】、【自己尊重感向上プログラム】、【対人関係改善プログラム】を発案し皆様のお手伝いをしております。
以下ページURLです。
http://soudan.mentalcare-labo.com/
大阪ですが、よろしければ一度ご検討ください。
メンタルケアエンパシー・心の悩み相談所
久保
2017年7月11日 21時30分
私は兵庫県尼崎市にあります「あいメンタルケア研究所」の
心理カウンセラー・ヒプノセラピストの長野と申します。
ご相談内容を拝見させていただきました。
>毎日生きていると、理不尽なことであったり、
嫌なことがたくさんありますが、
みなさんはそれをどのように対処して生きておられるのかお尋ねしたいです。
とのご質問ですが、
人生には嫌なことや理不尽なことは多々あります。
そして、その様なことに対して、
できる限り自分の素直な気持ちに添って、
対応していくことが少しでもストレスを
回避させていくことではないでしょうか。
あなたの具体例から引用させていただきますと、
臨床実習で看護師さんに邪険に扱われたり、
先生にお叱りを受けたりした時に、
謙虚に自分の何がいけなかったのかを訊いて、
もし、ご自分に非が合ったなら
素直にお詫びずるという選択肢がありますよね。
また、ご友人と軽い言い争いになって
人間関係が上手くいかなくなった場合でも、
後からでも気になっている思いを素直に伝える、
という選択肢もあるのではないでしょうか。
しかし、あなたはそれができないから、
気持ちが憂欝になって、ものに当たってしまったり、
壊してしてしまったりするのですね。
そして、あなたはその原因が大学1年の出来事ではないかと
考えておられるようですね。
しかし、ご自分の許容範囲を超えた役割を受けてしまうのは、
その時に始まったことではなく、過去のあなたの中に埋め込まれた
無意識の慣れ親しんだ思いが、
あなたをそうさせているように感じました。
現在あなたは、精神科に通院しながら
カウンセリングにも通っておられるとのことですが、
根本的なトラウマの癒し(心理療法)はされていないようですね。
あなたがおっしゃるように、
>ストレスを飲み込むコツのようなものを教えていただき、
しんどかったらまた来るようにと言われます。
というようなカウンセリングでは、
うつ病の根本的な問題解決にはなりません。
しかし、トラウマを取り扱うためには、
潜在意識アにクセスしなければならない為、
うつ病を発症している場合は少し難しいかもしれませんね。
私はヒプノセラピー(催眠療法)を用いて、
必要なクライアントさんにトラウマの癒しをおこなっています。
また、潜在意識にアクセスしない方法で
トラウマを癒す方法もあるようですので、
一度、お近くのトラウマの癒しができる
カウンセラーを探してみてください。
あなたが本当にトラウマの癒しができ、
更にはうつ病を克服された後には、
必ず、病にある患者さんへの良きサポートができるドクターに
なれることを願っています。
あまり無理をせずに、
一歩、一歩進んでいってくださいね。
この回答が少しでもお役に立てれば幸いです。
あいメンタルケア研究所代表
心理カウンセラー
ヒプノセラピスト 長野美佐代
THL:090-7557-0419
URL:http://www.ai-msr119.com/
2017年7月11日 21時21分
わこくんさん。はじめまして。
こころゆるび~メールカウンセリング~の時任美歌と申します。
嫌な出来事を処理できるようになりたいと思っていらっしゃるのですね。
現在うつ病の投薬治療もなさっておいでなのですね。
学校生活に支障があるほど、ショックを受けるのはお辛いでしょう。
対処は嫌だったことをひたすら紙に書いたりすると意外と発散できますよ。
うつ病になったキッカケも分かっているのですね。
部活のお話から読み取ると、わこくんさんはとても真面目な方なのですね。
仕事をするだけでなく、部活の状況を変えようと努力なさるくらいなのですから、真剣に部活や部員の方と向き合っていらしたのでしょうね。
その努力に対しての周りの方の反応がトラウマとなってしまっているのですね。
当時のことが原因で研修医となった時に同じようになるのではないかと危惧していらっしゃり未来に希望が持てないのは勿体ないと思います。
闘病をしながら、研修医までの道を努力を重ね切り開いていらしたのでしょうから、希望を抱いて働きたいですよね。
わこくんさんは何事にも真面目で真剣に受け止める方なのだと思います。
それは素晴らしいものですが、ゆえに疲れてしまうのでしょうね。
私は京都府内ではありませんが、メールカウンセリングを行っています。
私でよければお話を聞きますので、気が向いたらサイトに来てみてくださいね。
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こころゆるび~メールカウンセリング~
http://kokoroyurubi.com/homepage/
主に自律神経失調症の方やご家族、精神科や心療内科に苦手意識のある方、対面カウンセリングや電話カウンセリングに抵抗のある方を対象とした初回無料のメールカウンセリング
2017年7月11日 20時37分
わこくんさん。
はじめまして。
心と身体のほぐし屋くぅの野原幸明と申します。
トラウマ処理やストレスの対処を得意としています。
詳しくはHPをご覧ください。
京都ではありませんが、お電話で対処できます。
大丈夫です。
乗り越えて良い医師になってください。
私でよければお手伝いします。
経験は宝です。
心と身体のほぐし屋くぅ
野原幸明
http://cuu-iyashi.com/
2017年7月11日 19時48分
Freedom Counseling School
はじめまして、
コメント拝見しました。
「嫌な出来事を処理できるようになりたい」とのご相談ですね、
ご相談者のあなたのうつ病の原因は、幼少の頃からのものだと思います。
~~あらねばならない!というような認知の歪みが強く入っています。
子供の頃から勉強漬けと親への期待などプレッシャーの中で
成長されたのだと思います。
物事の全ては考え方、捉え方で変化しますし、
また、考え方を変えることが歪みを修正することでもあります。
医師を志す方は「命」を預かる責任があり、そこにあなた自身の「命」をかけて
戦うものです。
医学部に入ることが出来ても、医師になることは困難です。
是非、あなた自身の適正を検討して下さい。
地道に困難に立ち向かい、自己と向き合う姿勢があなたに生まれたとき
問題解決への力が与えられると思います。
電話&LINE ID:0445441539
FCS 主宰 野口正彦
お気軽にご相談下さい。
2017年7月11日 14時41分
マインド・レスキュー『シェーズ』
わこくんさん、こんにちは。
私は大阪の梅田で『決定力』カウンセラーをしている井手耕心と申します。
どうぞ宜しくお願い致します。
わこくんさんからいただいた、お悩みのメッセージを読ませていただきました。
三年間の通院、投薬を続けておられるのですね。
毎日の中で起こる理不尽なことや嫌なことに対処する方法がわからないまま
憂鬱な気持ちを抱えて過ごすのは苦しいですね。
学校での実習中やプライベートな時間に起こる嫌な出来事を引きずってしまうと
将来に対しても希望が見つけられなくなります。
心の問題は正しいケアで必ず解決します。
わこくんさんが言われる通り、
原因を見極め、クライアントに合った心のケアが必要です。
ただ話を聞いてストレスの対処法を伝えるだけでは苦しみは消えません。
クライアントの心を正しく理解して、寄り添い支えることが大切です。
私はクライアントとカウンセラーの関係は、
アスリートとコーチの関係に似ていると思っています。
現状を理解し、寄り添い支えながらその選手に合ったトレーニングを考えることが
アスリートが求める最高のパフォーマンスに導く最短ルートですよね。
信頼関係を築き、その最短ルートを一緒に進むことがコーチの仕事です。
心理カウンセラーも同じです。
他の人の成功事例や本に書いてある心理療法を押し付けるカウンセリングでは
クライアントの根本的な問題の解決にはなりません。
よろしければ私のホームページをご覧になってください。
わこくんさんの未来に希望が持てるヒントが見つかると思います。
ホームページはこちらからご覧ください。
http://www.chaise.jp
苦しみの中で憎悪が膨らんで辛い時は私にメッセージをください。
メールでのご相談は何回でも完全に無料です。
私のカウンセリングルームは大阪の梅田にありますが、
お望みの方には出張カウンセリングもいたします。
私が わこくんさんの心に寄り添って、支えますよ。
一緒に進みませんか?
もう、一人で抱え込んだり自分を責めるのは終わりにしましょう。
大丈夫ですよ。
なりたい自分になるための具体的な方法はあります。
わこくんさんからのメッセージをお待ちしています。
2017年7月11日 14時20分
Claybeauty
こんにちは。わこくんさん。
さすが、医学部生! ある程度は把握してらっしゃいますね。
トラウマ 言葉 脳 全ての角度からカウンセリング致します。
当方 関東中心ですが、遠方の方には、出張 オンラインセッションも行っております。
claybeauty000@gmail.com
2017年7月11日 13時54分
中村メンタルクリニック関連施設こころと生活の相談センターこもれび
研修医の方からの相談や
カウンセリングは結構多いのです。
お仕事柄、命を扱うストレスから
過去のトラウマがフラッシュバックしたり、
元々の性格や認知が露呈したりして
鬱っぽくなる方は多いようです。
文章を読んでいますと
確実に部活時代に原因があって
ここがトラウマになって
フラッシュバックを起こしていますね。
本来なら確実にここから
治療すべきですね。
次に治療すべきポイントは
貴方の認知です。
認知の歪みの修正も
第二段階で必要かもしれません。
本来ならひとまずお休みをもらって
集中カウンセリングが必要だと思います。
ウチなら院長共々で
ドクターストップをかけて
短期勝負で集中治療するとおもいます。
こちらは愛知県でして
京都ではないので
ご協力できないかもしれませんが、
スカイプでもカウンセリング行っています。
もし、ご縁がありましたら
何卒よろしくお願い致します。
『みんなの心が楽になればいいな。』
中村メンタルクリニック関連施設
こころと生活の相談センターこもれび
<担当カウンセラー>
MASA大坪
<ご予約番号>
0586-23-0601
<営業日時>
月・水・金:9:00~18:00
木:9:00~13:00
土:9:00~17:00
日:第2、4、5 9:00~13:00
<定休日>
祝日、第1・第3日曜日
<料金>
初回6000円/60分
2回目以降5000円/60分
<心理カウンセラーMASAの心が楽になるラジオ:FMななみ 毎日 21:30-22:00 O.A.>
http://ameblo.jp/counselormasaotsubo/entry-12260365855.html
<電子書籍 現役心理カウンセラーがこっそり教える『心が楽になる85の掟』>
https://www.amazon.co.jp/dp/B072LBJRH9/ref=sr_1_26?ie=UTF8&qid=1494159127&sr=8-26&keywords=%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%BC
<インターネット映像音声サービス・スカイプにてカウンセリング行っています>
(お試しカウンセリングは20分無料となります。)
http://ameblo.jp/komorebiichinomiya/entry-12262458932.html
<ホームページ>
http//www.nakamura-mental.com/original8.html
<心理カウンセラーMASA(大坪)
オフィシャルサイト>
http://ameblo.jp/counselormasaotsubo/
<心が楽になるサイト>
http://ameblo.jp/kokorogarakuninaru/
<心理相談ポータルサイト>
http://www.kaunse-navi.com/map/detail/id/3507/
<twitter>
https://twitter.com/komorebi230601
<ラジオ:i-wave(FMいちのみや)にゲスト出演しました>
http://xfs.jp/3sdiJF
マインドフルネスミュージック
https://youtu.be/_xcE_vwBA4Q
2017年7月11日 13時44分